この地球が最終章

明日は七夕ですね。
今日東京では午後から雷雨で結構激しい雨が降りました。
会社から窓の外を眺めていたんですが、何度もピカピカと稲妻が!
こうした稲妻にしても磁場を調整してくれているんだな~と感謝です。

私は時々なんで「人間」に生まれたんだろうと考えることがあります。
宇宙から見たマクロの人間という存在の意味とは・・・

人間は他の動物を飼育したり殺したり食べたり、又はペットにしたり、自由にできます。
仕事もやりたい仕事やそうでない仕事も自分で選択できます。中には親から決められた仕事もやらざるを得ない人もいるかもしれませんが、そもそもその親から産まれることすら決めているのは自分自身なんですよね。でも最初からそうではなかったと思います。

私達人間は数億年前は小さな微生物から始まり、徐々に様々な動物を経て進化したという説があります。

私はその肉体の変化よりも魂が例えば「微生物はどんな感じなのか」そういう体験をしたくて、何度も生まれ変わって様々な存在の体験をしてきたのではないかと考えています。
その繰り返しで色々な知恵がつき、遂に人間の座を手に入れられたのです。

人間は人間にしか生まれ変われないという人もいますが、調査したところでは必ずしもそうではない事象が多く上がっている為、例えば牛をイジメたり殺した人が牛に生まれ変わるということもあり得ると思います。(三木大雲さんの体験でも分かるように)

犬や猫などを経験した人は犬や猫に愛着を持ったり、しぐさが似ていたり、感情を読み取りやすかったりします。
同じ人間でも鳥のように視力が良かったり、犬のように嗅覚が発達していたり、足が速かったりと、持って生まれた特徴がある人もいます。

「全て持って生まれてきている」
この言葉の裏付けはやはり多種多様の魂の経験を積んで来たことに由来していると推測できます。
そう考えると全ての物や存在が自分の一部のようであり、大切な仲間のようにさえ感じます。

しかし人間は長い経験の末、支配欲が高まり、種を絶滅させてしまっ汚点もあります。
動物界の頂点へ登りつめた人間が、最後に何を望むのか、何を悟るのでしょうか。

私達は「今」を学ぶというよりは、この途方もない魂の旅で最終章に選んで来た地球の中の、更に特別な日本と言う国で自分の過去世をおさらいし、今まさに最後の締めくくりの変化を遂げに来ているのではないでしょうか。

おそらく多くの方がこの時代を選択されたということは、古い魂の方が多いと思われます。そうでないと(つまり経験不足なので)この過酷な世界では生きていけないからです。

今回の都知事選は「今世の中がおかしい」と気付き始めた人が、歴史を遡って真実を知り、私達の原点(魂)を知り、本来の自分の在り方や文化や先祖、道徳、生命の営みなど、これまで学び漏れていたことを改めて自分に落とし込んで、目覚めるタイミングに来ているように感じています。

都民の方でなくても、是非各候補者の街頭演説等を参考にしてみてください。
魂レベルが格段と上がる候補者がいます。※ヒントは既に私が記事にしている人です。

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