久々の悪魔

昨朝、通勤電車に乗った際、近くの席が空いていたので座ったら、そこが
やばかった・・・。

左隣の女性にはどうやらかなりの霊が憑いている様子。
私は霊能力者のように生まれながらに霊能力に特化した能力を持っているわけではないので、常に視えてはいませんが、エネルギーとサードアイに視える姿でどのような存在かを判断しています。
私の左半身は暖房が出る足の部分に至るまで、冷凍庫のような凄まじく冷たい冷気を感じました。

その20代後半~30代前半の女性は何事もない様子でスマホで曲を聴いています。
周波数が同調してしまっているから悪霊が憑いても気付かないんですね。

でもなんかキツイよな・・・。
そう思ってよくよく視ていると猛烈な悪寒が津波のようにやって来て悪魔の姿が3体見えました。こちらに来ようとしたものの私の領域に入れず。
攻め混んで来たので、不動明王、セントジャーメイン、天使達を呼んで、私に攻撃してくる存在達を浄化するのを手伝ってもらいました。

不動明王の火で忽ち身体が暖かくなり、熱いくらい。
(わーポッカポカで気持ちいい~。不動明王は本当に凄いパワーだな~。)
ついついこの気持ち良さに酔って関心してしまいましたが、そんなのんびりしている
場合ではないことを思い出し、悪魔に意識を向け祓う作業へ。
燃え盛る炎の中、悪魔が浄化していきましたが、残る1体がやや大きくてしぶとく
中々消えない。
何度か意識を集中すると、やっと消えました。

みなさんが行う時は炎が対象存在を消して行くイメージで熱や思える炎の音、揺らめ
き、色を強くイメージされると良いです。また、不動明王やセントジャーメインなど
日頃から感謝していれば繋がりが深くなり呼べば助けに来てくれるようになります。

ただ、悪魔には悪魔の役割があり、それが憑くことで自分を改めるきっかけになりますし、波動を上げれば憑かなくなります。
今必要なのは自分の波動を上げること。そうすると自分の周りも浄化されて何か重大な事が起きても被害を小さくできるんですね。

それからおススメは毎日、ご先祖様に感謝することです。
私が毎朝していることの1つにご先祖様の感謝と供養があります。
「もし成仏されていないご先祖様がいらっしゃったら、般若心境を3回唱える間に上へ上がってください。ご先祖様の幸せを祈っています。観音様、阿弥陀仏様、サポートをお願いします。」と言って般若心経を唱えています。
そうするとが仏様に連れられて上がって行くのが分かります。
私のように霊媒体質だと浮遊霊が来るのですが、上がる時はとても笑顔です。

私がやっている通りのことをマネする必要はありません。
自分にできることをしてあげたら良いと思います。
心から成仏してあちらの世界で幸せになってもらいたいと願う心が大事ですね。

世界中の人が自分のご先祖様や亡くなった身近な人を供養し感謝したら現世で未練を残して彷徨う浮遊霊はいなくなるのでは?と常々思います。

ご先祖様に感謝するとあの手この手でサポートが入ります。また自分が成長するためには、サポーターが多ければ多い程良いですし、亡くなった方との因果関係は転生した後にも影響する為、是非ご先祖様への感謝を日々伝えられると良いと思います。

~ワークのご案内~
『宙力』無償ワーク
【申込み】 2025年2月2日(日)20時30分まで
【開催日】2025年2月2日(日)21時00分~(約15分)
 無償ワークのお申込みフォームはこちら

『宙力』パワーアップ版 有償ワーク
【申込み期限】2025年2月1日(土)まで
【開催日】  2025年2月2日(日)21時30分~22時00分
【価格】   4,500円  
       ※お振込み確認された方が対象です。
 有償ワークのお申込みフォームはこちら

詳しくはこちらより👇
2月2日(日)節分ワークのご案内

カテゴリー: 神秘・不思議 | コメントする

志賀海神社③(仲津宮・沖津宮 )福岡県

志賀海神社(仲津宮・沖津宮)


海岸線を走ると景勝地となる岩が観れるスポットもありますので、観光しながら
行かれると良いでしょう。

勝馬地区へやって来ました。
この勝馬地区は古代の海の民「安曇族」の聖地だと言われています。

公園の駐車場から徒歩で海岸へ向かいます。波の音が心地良いです。
真っすぐ右手へ進むと沖津宮がある小さな島が見えてきます。


本来は海で禊をして、沖津宮、仲津宮を参拝するのが正式なお詣りらしいです。
まぁ、この真冬にそれはできませんので💦
波しぶきが凄いですね。
この島は潮が引くと渡れますが女人禁制だそうです。残念。

沖津島
沖津宮(おきつぐう)
祭神:表津綿津見神、天御中主神

遠くからですがご挨拶をして光の柱のワークをさせて頂きました。
引力のようなパワーを感じて見ていても飽きませんでした。こちらへ来る途中に仲津宮へ行ける参道があるのでそちらへ。

仲津宮(なかつぐう)
ちなみに仲津宮は「中」の記載もありますがHPでは「仲」でした。

砂で作られたちょっとした密林的な感じの山の中に鎮座しています。
(宮崎県の青島神社に似てる雰囲気の木や砂の感じ)

手前に板が敷かれていますが、ここに円墳が発見されており、この上に乗らないよう
に注意書きが貼られています。
竪穴系の石室とともに副葬品が発見された7世紀前半の築造で、当地の海人集団の首長
墓とされています。
なんとも言えない独特の雰囲気があります。祭神:仲津綿津見神
      別名:勝馬明神(かつまみょうじん)
ご挨拶をして光の柱のワークをさせて頂きました。

右の奥にも小さな祠がありました。しーんとしていますが、誰かがいるような気配を感じます。海を愛し海と共に生きて来た人々の想いが感じられます。

ロングイかな。
来てくれたことを喜んでいるようでした。

沖津宮の遥拝所のようです。
風がさわさわと強くなり木々が揺れ始めました。

帰宅後にこちらの記事を作成していた時、中津宮の写真を見たら妖精が光のように動いているのが見えました。現地にいた時は見えませんでしたが、やはりいたんですね。美しい光の梯子がライトワークのサインと見て、本日の仕事を無事終えました。

<志賀海神社の歴史>

創建は不明。綿津見三神を祖神とする阿曇族が代々奉斎してきたとの事。
平城天皇の大同元年(八〇六年)に阿曇神に神封八戸が寄進され、清和天皇の(859年)に従五位上の神階が授けられました。南北朝の頃には衰微しましたが、大内持世が再興し、さらに豊臣秀吉が50石を寄進しています。 小早川隆景、黒田長政なども崇敬していました。

MAP

カテゴリー: 九州, 神社・お寺・旅 | コメントする

【祈り拡散】緊急:米大統領就任式が無事終わるように

第47代アメリカ大統領就任式が日本時間では午前1時半(夜中)から開始されます。

各国から反グローバリスト達も出席する予定です。
事件が起きる可能性が示唆されているため、無事に終えられるよう、出席した人々の命が護られ彼等の役割が継続して全うできるよう、どうか皆さんも祈って頂けると幸いです。
祈りのタイミングは個人にお任せしますので、ご自身が行いたい時でお願いします。
※日本時間は深夜なので、その時間帯に祈りをしなければならないということではありません。

私達というか人類は長い長い間、闇の支配者構造の中で生きて来たので、これを壊し、
解体し自由を手にするタイミングが今来ています。
命の危険がある中、最前線に立って闇と戦っているリーダー達の明暗を分けるこの就任式。もし命が奪われるようなことがあれば私達の生活はおろか、世界自体再び暗黒の世界へ引き戻されてしまう可能性を秘めています。

支配者層から脱却し、より良い未来を築いていく為にも、皆様の祈りの力が必要です。

就任式に限らず、結局のところいつも危険は孕んでいる為、日々世界が平和であること、人々の天命が全うされることをお祈りして頂けると更に良いでしょう。
現に祈りをする人が昨年から増えたことで、少しずつ良い方向へタイムラインが移行していると、多くの能力者が言われています。

<祈りの例>
・米大統領就任式は無事に終わります。
・世界は平和になります。
・人々の天命は全うされます。

よろしくお願いいたします!

カテゴリー: 海外, 現実問題・世界事情 | コメントする

2月2日(日)節分ワークのご案内

毎日陽が伸びているので、16時半頃でも明るくなった今日この頃。
私達の魂の光を強く明るくしていくタイミングとして節分という節目を迎えます。

節分の豆まきでは「鬼は外、福は内」と言うのが慣習になっていますが、この鬼というのも、そもそもはみんなが思っているような怖い存在、悪い存在ではなく「神」とされていました。

闇の存在達が日本に降りて来た時に悪者扱いされて追いやられてしまったのです。
さとうみつろうさんの動画で紹介されている中にそれに似たような鬼の話をされており、下記にリンクしておきます。
節分のエネルギーを利用して本来の日本へ戻させない為に、「鬼は外、福は内」と言って鬼を祓う習慣を広めたそうです。
これは元々日本のDNAを持って生まれた我々は日本自体に呪詛をかけ、自分のDNAを傷つける行為になるとのことでした。最もだと思います。

闇の存在達は数万年前からじっくりじっくり日本人を洗脳してきたのです。
ですから「恵方巻」も昔からそんな習慣は無かったのにいつの間にコンビニやスーパーで恒例の食品として並ぶようになりましたよね。私も若い頃「なんで恵方巻食べなきゃいけないの?」って思っていましたが、仕掛け人はセブンイレブンで利益目的だったんです。
なおかつ食品廃棄物として毎年8億円の食品ロスが発生しているそうです。

これ、ご飯が食べれない子供達がいるのにどういうこと!?って思いますよね。
私は1度だけ食べたことがありますが、毎年夕方遅い時間にスーパーに行って売れ残っているのを見ると、勿体ないなと思っていました。結構高いですし、買う程食べたいと思ってないので買わないのですがまさか、そんな事態になっていたとは。
命を捨ててるようなものですから、皆さん、日頃から食品ロスは出さないように気を付
けましょう。

前置きが長くなりましたが、今回の節分ワークのテーマは「宙力(ちゅうりょく)」です。

これは特に壱岐や宗像大社で感じたことですが、宇宙からのエネルギーが沢山頂けているのにそれに気付けず受け取れていない人が多いのです。
また自分自身が引き寄せる力があるのに、信じていない為にエネルギーを受け取れていない。

こうした勿体ない状態を解消すべく今回構築したのが「宙力」。

<無償ワーク>
不必要な概念や思い込みを取り払い、浄化して、宇宙からの聖なる光を確実に自分へ取り込むことで、波動を上げ宇宙との繋がりを強化していきます。

<期待できる効果>
・物の見方、捉え方が変わる。
・古いエネルギーの浄化力が早まり強くなる。
・体感的にエネルギーが強まった感覚がある。
・最善の対応を導き出す。

<有償ワーク>
無償ワークの効果に加えてこちらは自分が受け取ったものを、自分の学びを通して周りに良い影響が与えられるよう、サードアイを活性化させ、光を放つように設定します。
(時間が経っても意識している人は定着しやすいですが、そうでない人は経過とともにそのエネルギーは薄れていきます)

<期待できる効果>
・自分の信念を思い出させ奮い立たせる。
・浄化のエネルギーを循環させ多角的に判断
 できるようになる。
・小さなことにこだわらず受容しやすくなる。
・治癒力を高める。
・宇宙とコンタクトしやすくなる。

~ワークのご案内~
『宙力』無償ワーク
【申込み】 2025年2月2日(日)20時30分まで
【開催日】2025年2月2日(日)21時00分~(約15分)
 無償ワークのお申込みフォームはこちら

『宙力』パワーアップ版 有償ワーク
【申込み期限】2025年2月1日(土)まで
【開催日】  2025年2月2日(日)21時30分~22時00分
【価格】   4,500円  
       ※お振込み確認された方が対象です。
 有償ワークのお申込みフォームはこちら

時間はあまり残されていないので、自分に集中して今やれることをやり、人生を楽しんで生きましょう。

カテゴリー: ワーク | コメントする

志賀海神社②(しかうみじんじゃ)福岡県

志賀海神社(しかうみじんじゃ)


拝殿の後ろの方へいくと左側にお社が並んでいました。
<末社>左奥から
荒神社:農作物守護・邪霊除けの御神徳
ご祭神:奥津比古命、奥津比売命神

こちらは竈の神様ですね。火を司ります。
以前宮城県塩釜市へ行った時のあの小さな小島を思い出しました。
(下にリンク貼っておきます)

祇園社:疫病除け・事業繁栄の御神徳
ご祭神:須佐之男命

大神宮社:国土安泰・開運の御神徳
ご祭神:天照大御神、豊受大神

惣社:末社375社を合祀した社
ご祭神:八百万の神々

須佐之男命は海を司るように伊弉諾から言われただけあり、やはり祀られていますね。
須佐之男命は今は地球におらず自分の故郷(ニビル星)に戻り自国の問題に取り組んでいると聞きます。
日本では大国主命や日本の神々が日本人を目覚めさせようと全力を尽くしています。

<末社>
磯崎社:少彦名神、大己貴神
    婦人病平癒の御神徳。
こちらは後で写真を撮ろうとした時人がいて撮れず・・。
大きな岩がお祀りされていましたよ。大きな神様(大己貴神と思われる)
が現れ厄を払い、来年に向けて光のシャワーを浴びさせてもらいました。
<末>左から
熊四郎稲荷社(くましろういなり)
ご祭神: 宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)

商売繁盛の御神徳
秋葉社
ご祭神:火之迦具土大神( ひのかぐつちのおおみかみ)
鎮火・防災・除災招福の御神徳

松尾社
ご祭神:大山咋神(おおやまくい)
    酒の神様摂社 今宮神社
ご祭神:宇都志日金拆命(豊玉彦:豊玉姫の兄弟)
    住吉三神、阿曇磯良丸を初め神孫阿曇諸神
こちらは他とは違う気を感じました。
お祀りされている神様にご挨拶するのが初めてだったからかな・・・。

その他境内神社では、印鑰社もお祀りされています。

<宝物展示室>
展示室には龍のオブジェや絵など、龍好きにはたまらない数々の作品があり見応えがありました。

迫力がありますね。

美しいです~。


きつねっぽい龍さんがたまらなく可愛くて素敵ですね~。
御朱印帳は別のデザインですがこの龍が描かれています。


<御神木>
社務所の近くに御神木があり、こちらが龍の顔に似ていました。


なんだか似てませんかね。

龍のエネルギーはありますが、想像していたよりは少し龍の数が少ないように感じました。おそらく2025年に向けて色々な準備に忙しいのでしょう。

しかし人魚のような姿をした精霊が上空から見守っているのが視え、ここは海の力を引き出し、人々と海とを繋ぐ要の地であり、また宇宙との結びつきも強く感じられます。

さて、次はここから車で7分程の所にある摂社の沖津宮、仲津宮へ伺います。

<志賀海(しかうみ)の由来>
地名の由来ですが、神功皇后が三韓征伐で新羅に向かう時、志賀島の近辺に船をつけ、従者に火を持ってくるように命じました。
従者は志賀島から火を持ってきました。別の従者が「近くにあったのか?」と尋ねると「ここから近くに陸続きの島があった」と答え、そのことが由来となって島は「近島」と名付けられました。その「近島」が徐々に変化して「志賀島」になったと言われています。

<志賀海神社>
住所 〒811-0323 福岡市東区志賀島877
駐車場:有り
社務所:有り
トイレ:有り

 MAP

曲木神社

カテゴリー: 九州, 神社・お寺・旅 | コメントする

志賀海神社①(しかうみじんじゃ)福岡県

志賀海神社(しかうみじんじゃ)


青龍窟から志賀海神社へ向かいます。
志賀海神社は福岡東区にある志賀島(しかのしま)の中にあり、全国から龍が集まってくる場所、「海神の総本社」「龍の都」と称さ国宝の金印が発掘された場所でもあります。
高速で飛ばして約2時間程で到着。


<山の神様>
ご祭神:オオヤマツミノカミ

魚のアラカブやオコゼをお供えするとその恰好を面白く思い願い事を叶えて下さるとか。
また空の財布を備えて願い持ち帰ると財が貯まるそうです(^-^)

太鼓橋を抜け楼門をくぐり更に階段を上がると拝殿が見えてきました。
(それが冒頭の写真になります)

心地良い風が吹き抜け龍のエネルギーを感じます。

手前に御潮井と呼ばれる清め砂が置いてあり、身体にかけて清めます。
(鳥居の前にも置かれていました)

<ご祭神>
綿津神三神(わたつみさんしん)
・底津綿津見神(ソコツワタツミ)
・仲津綿津見神(ナカツワタツミ)
・表津綿津見神(ウワツワタツミ)
伊弉諾尊が黄泉の国から帰って禊をした後に生まれた神々。

ちなみに混合しやすいのが住吉三神。同時期に海中で生まれ名前も似ています。
そして住吉大社には神功皇后も祀られているので同一神か?と思ってしまいますが。

<住吉三神とは>
・底筒之男神(ソコツツノオノカミ)
・中筒之男神(ナカツツノオノカミ)
・上筒之男神(ウワツツノオノカミ)

ご挨拶と光の柱のワークをさせて頂きました。
奥から金色と白い光が現れ頭頂が暖かくなったので神様から歓迎されたようです。社殿には小さい龍が飛んでいました。

右手に行くと海が一望できます。
奥に見えるのは九州本土。気持ちがいい景色です~。
写真にあるように細長い橋のような道を走って来ました。

手前には遥拝所があります。

<亀石遥拝所>
黄金雌雄の亀が石になったとされる亀石。
こちらは神功皇后の伝説に纏わるお話があります。

神功皇后が三韓へ出陣される際、亀石から正面対岸に見える打昇浜にある、亀が池・亀梄池の辺りにて無事凱旋できるよう、七日七夜の御神楽を奉納された。

すると、黄金雌雄の亀に乗った志賀明神様と、勝馬明神様が現れ神功皇后様に干珠・
満珠の玉を授け、船を守り導いて下さった。

その後黄金雌雄の亀は亀が池、亀梄池に放たれ、後に石となって現れたためこちら
に納められた。

確かに亀に似ていますね。
左はチビガメラ的な・・・。
志賀明神様というのが伝承にある「磯良丸」のことのよう。
もう1つの伝承には、

<磯良丸伝説>
海底に住む磯良丸は、神功皇后から招集されても、顔に牡蠣やアワビがついていることを恥ずかしがり、なかなか海上に姿をみせませんでした。

そこで彼を引きずり出そうと志賀島で7日7晩、彼の好む神楽を奏でたところ、ついに霊力をもつ千珠・満珠を携えた磯良丸が海の中から亀にのって現れ、白い布で顔を覆って、鞨鼓(太鼓)を胸にかかえて舞を舞ったそうです。

この伝説が「磯良の舞」「鞨鼓の舞」という神楽舞となり、志賀海神社だけでなく、奈良の春日大社などで今も奉納されています。

志賀海神社は参道が海まで一直線に伸びており、海上守護、交通安全、再生回帰、災厄祓除のご利益があるとされています。神功皇后が祈願されたのも納得。

禊祓の神として不浄や災厄を祓い清め、さらに水と潮を支配し、潮の満干によって人の生死をも司るとされることから人の命や生活の吉凶をも左右するとされています( ̄∇ ̄; )

拝殿に背を向け階段を降りると鹿の像があります。

<鹿倉庫(ろくかくこ)>
神功皇后様が戦勝祈願として対馬で鹿狩りを行い、無事に三韓平定された後狩った鹿の角を志賀海神社に奉納した事が始まり。
その角を奉納したことが始まりと言われ一万本もの鹿の角が納められています。
その後、戦国時代には多くの戦国大名が鹿の角を奉納したそうです。

何故鹿の角なのかは分かりませんが、調べてみると鹿の角は鎮痛作用、皮膚再生、止血作用、力向上、筋力向上、寒気改善、魔除けや福を呼ぶ縁起物として使用されていたそうです。

社にぎっしりと詰まった鹿の角は圧巻。ちなみに鹿の角は成獣だと3月頃に毎年落ちて生え代わっていきます。狩った鹿の角なのでなんだか痛々しく感じますね。

拝殿の後ろの方へいくと左側にお社が並んでいました。
続く。

カテゴリー: 九州, 神社・お寺・旅 | コメントする

青龍窟:岩屋神社②(洞窟に棲む存在達)

青龍窟:岩屋神社(せいりゅうくつ:いわやじんじゃ)


洞窟内の続きです。
キラキラ光るが花崗岩ありましたね。

狭そうですが意外と奥まで通れます。
おや、コウモリさんじゃないですか。

かわいいですね。
キクガシラコウモリのようです。

水の音がするので更に先に進むと地下水が流れていました。とても綺麗です。
触ってみると想像よりは冷たくは無かったです。しかし真っ暗で先に何があるのか分からず。岩だらけで足場も悪い。
いつの間にか私が姉を追い越して先に立っていました。
(後から聞くと姉は怖くなったっぽく私を先に行かしたみたいです💦)
ここから結界があるせいかな。姉が後ろからスマホで撮っていたら「周りにすごいオーブ!煙のように湧き出ているよー!」と言いました。

私はスマホのライトと写真が上手く操作できなかったのですが、暗い中にボールのようにぽんぽんぽんと跳ねていくオーブを数回見ました。まるで精霊達が遊んでいるようでした。
息が白く出る程ヒンヤリしていたのに体は以前としてぽかぽかしていました。

これ以上先は聖域と見なして先に行くのはやめました。おそらく祭壇の下辺りになるかと思われます。
龍が若干悲しそうだったのも、こうした聖域にずかずかと人が入って穢れてしまうからではないかということを感じました。
洞窟内は目に見えない存在達も沢山いるので邪魔をしないよう、ちゃんと自分の目的を言って断ってから入った方がいいでしょう。

一旦戻って祭壇の右手の方へ行くことに。こちらも想像を超えた広さです!
この石は・・・・
僧侶のように見えました。微笑んでいましたね。
この洞窟を守っているんでしょう。

奥に進むとこちらも真っ暗で大きな岩が沢山あります。
光の角度からまるで隕石のように見え宇宙空間を連想させます。
しかしここは正に宇宙と言ってもいいほど宇宙的なエネルギーを感じ、神秘に満ちていました。
祭壇前が特にエネルギーが強かったですね。

奥まで進むと上の方に光が・・・。出入り口があったんですね。

ちょうど探検ツアーの方々がいたので洞窟の大きさがお分かりいただけると思います。

正面の祭壇へ戻ると洞窟内を拝見させて頂いたお礼を伝えました。
そして外へ出てみたら、見事に青空が広がっていました!スッキリと清々しい天気!
天候がガラッと変わったのでワークが上手くいったようです。素敵な所でしたね。また行きたいです!

ところでここで視た蜘蛛や存在達が気になったので帰京してから調べてみました。

<土蜘蛛とは>
神様と思った白い姿の男性は、どうやら景行天皇のよう。顔が似ています。
そして蜘蛛は洞窟内に昔住んでいたといわれる「土蜘蛛」を景行天皇が退治したという伝説があることが分かりました。

これは豊後国風土記に「青・白・打猨・八田・國摩侶」の五土蜘蛛と呼ばれる族が朝廷に恭順しない為討伐されたことが記載されています。
「土蜘蛛」は妖怪ではなくそう総称されていた族だったようです。

いかつい男性を視たのでおそらくそれが土蜘蛛のひとりで、蜘蛛の姿になったのは「この人が土蜘蛛と呼ばれる人だよ」とガイドが教えてくれたようです。
力の強い種族だったのではないかと思われます。

地球は人間の物だと思っていますが、人間よりも遥か数万年前から地底で暮らしている地底人や巨人、マンモスも今だに実在しています。その存在達も相当数の種族がいて、私もビジョンで地底に宇宙人のような存在達が住んでいる様子を見たことがあります。

本当に蜘蛛のバケモノみたいな存在もいて、地底人や人間に対して悪事を働いていたのでかなり排除され、今はもう残っていないようです。
地底はかなり高度な文明があり、とても興味深いですね。

<洞窟について>
直径3km、高度差50m。40万年以前のステゴドンゾウ’(東洋像)やナウマンゾウの頭蓋骨が発見され、化石の宝庫と言われています。
山岳修験道等覚寺(とかく)の修行場でもあったそうで、それで僧侶が現れたのでしょう。

<青龍窟:岩屋神社>
住所:    福岡県京都郡苅田町山口
社務所:無し
駐車場:有り(登山口手前の空地)
トイレ:バイオトイレ駐車場に有り
    (青龍窟前にもあるらしいが未確認)
MAP

<注意事項>
「洞口ホール」以外に入洞する際には、土曜日・日曜日・祝日を除く3日前までに「入洞届」が必要(詳細は下記より)

カテゴリー: 九州, 神社・お寺・旅 | コメントする

青龍窟:岩屋神社①(洞窟に棲む存在達)

青龍窟:岩屋神社(せいりゅうくつ:いわやじんじゃ)


年末年始は九州ライトワークを実施。
今回は北九州、壱岐、佐賀、長崎が対象です。
ということで九州ライトワークシリーズをお伝えしていきます。

飛行機で福岡空港へ到着すると早速レンタカーを借りてまずは青龍窟へ。
福岡県内ですが下関に近い方面なので2時間近くかかりました。
青龍窟方面の坂道へ行きかけた時、手前の看板に「土砂崩れで迂回してください」という記載が!

(下記は青龍窟傍にあった通常時の案内版に手描きで私が書き入れたものです)
そういえば出発前にそんな情報を見ていたことを思い出し(えっー!まだ工事されてないんだ)とぼやきながら時間もかかりそうでしたが、ぐるっと迂回することに。
しかも道が狭く一台しか通れない幅の離合出来ない個所がいくつかあってヒヤヒヤしながら運転しました。
それでも奈良県の玉置神社へ行くよりは距離的にもまだ楽な方でしたが。
20分位で駐車場へ到着。
この門扉の手前左に広場(駐車場)があり、簡易トイレ(バイオ処理)のものが設置されています。そしてここから徒歩で35分程の山道を登ります。

山の神様にご挨拶をして門扉の右側の人が通れる隙間から入ります。来る途中は雨がぱらついていましたが、なんとか持ちこたえてもらったようでご覧のように青空を雲が隠しています。

舗装されていない砂利道ですが、元々車で行けるようになっているみたい。
道幅もあり、竹林などもあって気持ちがいいです。青龍窟の案内版が見えてきました。

ここから急勾配で狭い山道を5,6分歩きます。
まもなく洞窟へ到着。ここが青龍窟か・・・
既にエネルギーが強くて頭が若干痛い。早速下へ降りていくと、わぁーとても広い!
すぐ正面に祠があります。<御祭神>
豊玉姫

ご挨拶をしてワークを始めた時に祠の前に龍が現れドキドキ!
とても大きくて長い龍がとぐろを巻いた風な感じでいます。その光沢のある美しい青色がとてもとても綺麗でうっとりしてしまいました。
この青い龍を見た人が青龍窟と名付けられたのかな~。

龍は静かにただ光を放ち私達を暖かく包んでくれていました。
頭はグラグラしているものの、頭と体がぽかぽかと暖かくなり気持ちがいいです。ただちょっと龍が疲れているのか?哀し気な雰囲気も感じたので癒しのエネルギーをお送りさせて頂きました。

すると今度は白い服のヒゲを生やした神様?が右側に現れました。
この人見たことがある。どこで見たんだっけ?しっかりとした顔立ちです。

そして、祈っている時に不気味なものを視てしまいました。
お社とは反対側の左斜め後ろ辺りに巨大な岩の上で何者かの手がびゅーと長く伸びて、真っ黒で大きな蜘蛛の脚となり、巨大な蜘蛛へ変化したのです。
(なんか変なものを視てしまった(; ゚д゚))更に目を見開いていかつい顔をした男性の姿も視えました。
右目と左目の大きさが違い右目を大きく見開いています。ボロボロの服を着て体格はいいですが顔は若干幼くも見えます。
(この人は何なんだ?)
悔しそうな思念を感じます。
慌てて目を開けて辺りを見回しましたが、特に何もいないし嫌な感じもしません。おそらく昔ここに居たものか、何かの象徴として見せてもらったのかも。

もう一度目を閉じて祈ると、お社の左手に真っ白の服を着た山伏姿の大きな天狗とその天狗より更に大きな赤鬼も視えました。
どちらも怖い存在ではなくここを守っているようでした。
この洞窟は色々な存在が使ったり争ったりしていたようです。

不思議なことに冬だし洞窟内は寒い筈なのにとても暖かく感じましたね。
ふわっーと風が吹いたかと思うと鳳凰が現れて飛んで行きました。凄い洞窟だな・・・。

後ろを振り返ると大きな岩があるのが分かると思います。
こうした巨大な岩が洞窟内の至る所にゴロゴロ。

祠の右手にも左手にも奥深く広がりまさに未知の空間(*゚д゚*)

姉が「下の方に行けるみたいだよ」と言って下へ降りて行こうとしました。

本当に降りていいのだろうか。ここは神聖な場所だと思うが・・・。
しかし既にここでは探検ツアーもやっていて、多くのツアー客が参加しており、洞窟ホール内であれば自由に行けることになっている。でも懐中電灯は持って来ていないし。

姉が降りて行く方向へ取敢えず続くと真っ暗・・・。
洞窟は地底の存在とかいたりするのでドキドキです。
リュックがあったので先客がいるようですが、人影がなくシーンとしています。

スマホのライトで照らしてみました。
続く。

カテゴリー: 九州, 神社・お寺・旅, 神秘・不思議 | コメントする

奇跡を生む「ありがとう」とウルフムーン

明日1月14日(火)朝7時27分頃が満月になりますが、今夜の方が見やすいでしょう。

ところで小林正観さんが1日3000回「ありがとう」を唱えると
・5万回を超えると奇跡が起きる
・年齢×1万回の「ありがとう」を唱えることで、自分がこうなってほしいと思う事   
が実現する
というようなことがあるようで、
私は毎日「ありがとう」は唱えていても3000回までは唱えていなかったんです。
それで今日早速唱えてみました。

周りの人の名前を思い浮かべて「ありがとう」
水や太陽や空気や植物に1つ1つに「ありがとう」
(厳密にはたとえば水に10回、太陽に10回のように10回ずつ唱えた方が分かりやすい)
電車に乗る時も電車を作ってくれた人、車掌さん、電車を設計した人、電車の座席をデザインした人、駅を設計した人、大工さんなどに「ありがとう」、街路樹やハトやスズメを見かけたら「ありがとう」次から次に目に付くもの全てに「ありがとう」が出て来て、こんなにも感謝することがあったんだと改めて感謝の気持ちが溢れてきました。

既に3000回超えていましたが、帰りの電車でいつものように神々や守護霊にお礼の
「ありがとう」を伝え終わった時のことです。
金色の種みたいなものが空中に現れ、「えっ!?ナニコレ?」って見ているうちに私の丹田へと入っていきました。
(あ、もしかして3000回のありがとうの奇跡?!)って直感で分かりました。

ちなみに自分の体の1つ1つにもいつも「ありがとう」を言ってます。
親指さんありがとう、小指さんありがとうという感じで右手、左手、右足、左足それ
ぞれ別々に言います。
心臓さん肝臓さん血管さんにもそれぞれ「ありがとう」というと肝臓が以前より元気になり疲れにくくなりました。

ある方が老若男女数名集まった席で、身体で痛い部分があるかと尋ねたら殆どの人が痛い部分を答えましたが、二人の90代の女性だけは、どこも痛くなく元気で病気もしないと答えました。
そのお二人の共通点は体の部位に毎日「ありがとう」を言っているとの事です。
私達の身体の細胞1つ1つは実は意識があると最近の科学で言われています。
科学もそういうことが証明できる時代になって来たと思うと、いよいよ面白くなって
きました!
身体に感謝すると元気になるし若返ったりするんですよね。
是非、今夜は満月の光を浴びながら宇宙や身体に感謝してみるといいでしょう。

カテゴリー: 目醒めるために | コメントする

LAの山火事について

LAの大火災が過去最悪の事態になっています。
1/7、4か所で同時に発生し更に6カ所に増え現在は5カ所になったものの、規模が拡大したことや強風により上空からの消火も難航しており、鎮火のめどは立っていないそうです。
10人が死亡、約1万棟の建物が焼失。15万人程が避難勧告を受けています。

地元の方の話しでもLAは元々乾燥地帯である為、毎年山火事が発生していますが、ここまでの大規模火事は信じられないと語っていました。
私も20代の頃にLA中心街やサンタモニカの方へも行きましたが、このような状況を残念に思っています。被害に遭われた方を心からお悔やみ申し上げます。

ネットでこの火災は不自然ではないか、と騒がれています。
上空からレーザー光線が放たれ焼かれたり、建物だけが燃えて周りの木が焼けていないとか・・・。確かにそういう映像もあり不自然ではあります。
色々と噂されていますが、そこに注目するよりまずは下記の動画をご確認頂き、私達の周りでも火災が発生した際の対処方法、予備知識を持っておき、いざという時に役立てるようにしておきましょう。


タイチョーの仰る通りで、火災だけに限らず「対処法」を私達は考え、身に付け、周りにも教え伝えること。そうすることで私達の意識は高まり、災害が起きた時も最小限の被害に抑えられます。

~消火器について~
<火災の種類>
・普通火災(木材・紙・衣類)
・油火災(灯油・石油などの油)
・電気火災(通電中の電気設備等)

<消火器の種類>
マンションや施設などの多くは粉末消火器が設置されていることが多いと思います。

・粉末消火器(なんにでも使える)
・強化液消火器(なんにでも使える:再熱防止に優れ寒冷地でも適合)
・泡消火器(普通火災・油火災のみ)
・二酸化炭素消火器(油火災・電気火災)
・ハロゲン化物消火器(油火災・電気火災:放射後に汚損を残さない

<消火器の使い方>
①黄色のピンを抜く。
②ホースを火元へ向ける。
③レバーを握る。

<屋内消火栓の使い方>
一人用と二人用があります

<種類と使用方法>

~開催予定のワーク~

『金氣豊(きんきほう)』無償ワーク

【受付締切】 2025年1月11日(土)20時30分まで
【実 施 日】 2025年1月11日(土)21時00分~(約15分)
『金氣豊(きんきほう)』無償ワーク申込み

カテゴリー: 現実問題・世界事情 | コメントする