4月22日(火)今日の開運メッセージ

4月22日(火)先負・不成就日

☆開運メッセージ
「止まる勇気が未来を育てる。
 無理せず「現状維持」がベスト。
 力を蓄える日。」

⚠NG行動
 強引なアプローチ・交渉

☆ラッキーアクション
 爪をきれいに整える

☆ラッキーアイテム
 黒い靴下

☆有名人からひと言アドバイス
 「沈黙は時に、最も雄弁である」
 チャップリン

☆幸せの言霊
 「すべてうまくいっている」

🦉幸せな動物
 ミミズク

☆ラッキードリーム
 雨の中で傘を忘れる夢

うまくいかないと思っていることも
あなたをに一息入れさせて、リラックス
する余裕を持つように促しているサイン。
焦らず生き急がず、
今日も笑顔でいってらっしゃい(o^―^o)ニコ!

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4月21日(月)今日の開運メッセージ

4月21日(月)友引・大明日

☆開運メッセージ
「心の声を無視しないこと。直感が冴える日。
 迷ったら最初に感じたほうを選んで◎
 ワクワクする気持ちで一週間を始めよう」

⚠NG行動
 自己否定。今日は自信をもつべし!

☆ラッキーアクション
 お香を焚いて深呼吸

☆ラッキーアイテム
 和紙のしおり

☆有名人からひと言アドバイス
「未来とは、今である」
 マハトマ・ガンジー

☆幸せの言霊
 「ありがたし」

🦊ラッキーアニマル
 白いキツネ

☆ラッキードリーム
 桜の木の下で誰かと会う夢

さて別件ですが、吉野敏明さんの
チャンネルを拝聴したんですが、
最初は病気についての質疑応答で、
こちらも心当たりがある方は参考に
なると思います。
最後の愛の話がとても良かったので
ご覧になっていない方は是非ご確認
ください。

今日も笑顔でいってらっしゃ~い(^▽^)/

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開運メッセージ スタート


あなたに開運メッセージ!

陽は昇りやがて沈み、何気なく過ごしている毎日。その日は二度と戻ってこない。
だからこそ今日という一日を無駄なく過ごすための「開運メッセージ」を明日からお届けいたします。

これは一般的な統計学に基づいたもので、万人に当て嵌まるものではありませんので。

また、この企画はいつまでやれるかはわかりませんし、日々画像が付いていない時もあるでしょう。途中で方向性が変わるかもしれません。
(多忙だと送れない可能性もあるのでという言い訳を最初に言っておきます)予めご了承ください。

毎日を「いい日・悪い日」で片付けるのではなく、その日をどのように過ごすのか、何を学んでこれからに活かすのか「意識付け」として参考にして頂ければと思います。

一週間の総合運勢(4/21~4/30)

  • 金運が良い日: 4/25(金)、4/27(日)、4/30(水)
  • 仕事運が良い日: 4/24(木)、4/26(土)
  • 恋愛運が良い日: 4/29(月)、4/21(月)
  • 人間関係が良い日: 4/29(月)、4/22(火)

気軽に読んでね。

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安房神社(千葉県館山市)

安房神社(あわじんじゃ)


元々行く予定だった安房神社。
帰りの高速バスの時間もあるので急いで向かいました。
以前にも日本三大金運神社だったことは調べていたけど、そんなことはすっかり忘れていて当日思い出しました!

しかも平日なのに今日は参拝客が多いな~と思ったら、「天赦日」「一粒万倍日」「寅の日」が重なった最強日だったことを運転手から聞いて知りました。
(そうだったんかい!!)偶然、オフ日だった今日、ここを選んでいて良かった~。

<日本三大金運神社>
山梨県:新屋山神社(あらややまじんじゃ)
石川県:金劔宮(きんけんぐう)
千葉県:安房神社(あわじんじゃ)

伝承によると神話時代に阿波地方(現在の徳島県)から渡ってきた忌部氏(いんべうじ、斎部氏)による創建と言われている。
こちらも山にあり、吾谷山(あづちやま)山麓に鎮座しています。

神社まではバス停から1km弱歩くのかな。

参道を進むと細胞の1つ1つがクリアになっていく感覚で活力が湧きます。画像からも清々しさを感じる方はいらっしゃるでしょう。
階段を上がる手前左手にも何かありそうですが、拝殿があまりにも眩しく見えたので真っすぐご挨拶に行く事に。

<拝殿>

<御祭神>
天太玉命(あめのふとだまのみこと) 

日本における全ての産業の総祖神として崇敬されているとの事で、金運の神様としても有名。

自分も含め人々が好きなことをやり切って楽しい人生が送れるよう、祈願致しました。
お祈りをしてワークさせて頂きました。体全体が暖かくなりましたね。とてもパワフルなエネルギーです!

本殿にはゆかりの神々が祀られています。

相殿神
天比理刀咩命 (アメノヒリトメノミコト)
天太玉命の妃神

忌部五部神 :忌部の祖 
・櫛明玉命 (クシアカルタマノミコト)   出雲(島根県)装飾・美術の神。
・天日鷲命 (アメノヒワシノミコト)  阿波(徳島県)  紡績業・製紙業の神
・彦狭知命 (ヒコサシリノミコト)  紀伊(和歌山県) 林業・建築業・武器製造業の神
・手置帆負命 (タオキホオイノミコト)  讃岐(香川県)林業・建築業・武器製造業の神
・天目一箇命 (アメノマヒトツノミコト)    筑紫(福岡県)・伊勢(三重県)金属鉱業の神
拝殿左手に回ると一本の木があります。
御神木ではなさそうですが、訪れる人々に優しく包み込みようなエネルギーを贈り歓迎しているようです。

<洞窟>
その木の奥には洞穴がありました。
ちょっと覗いてみると、ヒンヤリ感が伝わって来る・・・。暗くてよく分かりませんが、こちらは遺跡になっているそうです。
古い時代の人々が住んでいたと思われます。ここで数秒動画を撮ってみたのですが、
後で見たらカメラが勝手に地面を写していて撮れてなかった~。
頭が痛くなってきたので長居はせずに他を廻りましたが、あんまり撮らない方がいいみたい。霊がいるようでそっとしておきましょう。
左手には伊勢神宮遥拝所がありました。

<左)お水取り&お砂取り>
ご祈祷を受けられるとお水取りやお砂取りができるようです。
拝殿右側には大きな三角の岩山がありましたね。

今度は余裕を持ってお詣りしたいです。<左)末社:琴平社>
讃岐・金刀比羅宮の御分霊をお祀りする
御祭神:大物主神

拝殿近くの木達に挨拶すると、途端に風が吹き沢山の葉が舞いました。色々とエネルギーを頂きました。<摂社:下の宮>

拝殿右手を進むと摂社があり、その向こう側にある階段から鳥居へと通常入るのですが、そのまま歩いていたら、なんだか霊の気配を感じる。この辺、霊の通り道でしょうかね。でも悪い感じではないんですよ。
昔この土地に住んでいた人がお詣りしているのでしょう。

<御祭神>
天富命
天忍日命

こちらも力強いエネルギーです。

<由緒>
天富命御一行が更に肥沃な土地を求めて、房総半島南端に上陸され、ここにも麻や穀を植えられた。 布良浜の男神山・女神山という二つの山に、御自身の御先祖にあたる天太玉命と天比理刀咩命をお祀りされており、これが現在の安房神社の起源となったそうです。
<御神木>

一旦拝殿の方へ戻りました。


虹色の光が現れていますね。改めてお礼を伝えました。

御朱印を頂いている時に、なんだかソワソワした感覚になり、もう一度社殿を回った方がいいように思えてきましたが、御朱印が出来たようで呼ばれて、その後バス停まで距離も
あることからそのまま向かいました。

バスに乗った後に、もう一か所お詣りする所があった!と気付きましたが時既に遅し。
ネットで調べてみるとそこは「厳島社」!

拝殿前の階段がある左手の岩の裏方面にあったようです。忘れていて残念。
次回はちゃんと境内図を確認しなきゃ。<館山駅前>

帰りの高速バスの中で空を見ていたら彩雲発見!
でも写真を撮るにはまだ薄いな~。と濃くなるのを待っていたら、バスの進行方向の向きが変わってフロントガラスの正面に。
部分的になサンシェードがあった為、それ越しでしか見えず。
それでも綺麗な夕陽を眺められ、今日のライトワークの祝福サインとして見せて頂いたので有難いです!

<安房神について>
古代の安房国はアワビの貢進地として朝廷から重要視されていたそうで、安房神社は全国でも数少ない神郡が設置された点や、出雲国造・紀伊国造に並び安房国造が律令制下でも祭祀を担った点、宮中の大膳職にも「御食津神」として祀られていた点など重要視されたそう。明治維新後も近代社格制度で最高位の官幣大社に位置づけられた古社。

<安房神社>
住所:〒294-0316 千葉県館山市洲崎1697
駐車場:有り
社務所:有り
トイレ:有り
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洲崎神社(すのざきじんじゃ)千葉県館山市

洲崎神社(すのざきじんじゃ)


館山駅に着いて最初に崖観音に行く時、後50分はバスを待たなきゃいけないな~と思っていたら、何故か時刻表に記載されていないのに直ぐにバスが来て、帰る時もちょうどいい時間にバスに乗れ、鶴谷八幡宮に行けた為、1時間ほど余裕ができたんです。(この理由は後で分かりました。)

安房神社には行く予定でしたが、もう1社、行けそう!
ネットで検索して気になったのがこちらの洲崎神社。大きそうだけど場所が遠い。どうしよう~。
行き方もよくわかんないけど、行っちゃえ~!と思い、色々調べてバスの時間を見ると後3分程で発車!慌てて切符売り場で購入し、ギリギリセーフでバスに乗り込み出発!
40分程で到着しました~。
二の鳥居の近くに境内図がありそれを確認。

<由緒>
1180年伊豆で挙兵した源頼朝。石橋山合戦に敗れて安房へ逃れた際、再起を図り戦勝祈願した神社。その後、頼朝の願いが成就したことが由来。

安房国一の宮には「安房神社」があるのですが、もう1つ一の宮と呼ばれるのがこちらの「洲崎神社」
頼朝が全国統一した偉業にこの神社が「一宮」と呼ぶ風習が広まったことと、江戸時代に松平定信が「安房国一宮洲崎大明神」の扁額を奉納した事により、一の宮が2つになったとか。

一の宮はそれぞれ夫婦神の
洲崎神社の主祭神「天比理乃咩命(あまのひりのめのみこと)
安房神社の主祭神天太玉命(あめのふとだまのみこと)
が祀られています。お二人でしっかり守護されているのですね。

何かが待っているようなワクワクするエネルギー。
まずは一の鳥居がある道路を挟んで海側へ。
<浜の鳥居>
おお~!鳥居越しの正面に富士山が!
o((*^▽^*))o遠いけど嬉しい!

こちらからは5月~7月の夕暮れ時にはダイヤモンド富士が拝めるみたい。
さぞインスタ映えするでしょう。<御神石>
海の方へ向かうと御神石がありました。

ここでは役行者の伝承が残されています。
海上安全の為に「洲崎」の地ともう一つ東京湾を挟んだ対岸、神奈川県の三浦半島にご鎮座する「安房口神社」に御神石置いたと伝えられています。

神奈川と千葉を結ぶ・・・。
なるほど、こちらに結界を張ったわけですね。役小角は全国各地を行脚し、日本を守るための結界を張っていたんだと思います。
南海トラフや首都直下型地震、千葉沖の地震など昨今騒がれていますが、どちらかというと空海と同様、邪悪な存在達の影響から護るためにやっていたのではないかと。
当時の役行者が未来を按じて対策していたのでしょう。
それもそろそろ限界になっているのかもしれません。

なぜこちらの神社が気になっていたのかがようやく分かりました。
もし訪れる方は是非こちらの御神石に(いつも守ってくれてありがとう。豊かな海と地が増々繁栄しますように)と祈って頂けると御神石は人々の光を受け止めて本来の力を取り戻すでしょう。
また、三浦半島に置かれた御神石に向けても同じように祈ってあげてください。
人々の想いが光となって強化されます。

さて、道を戻って社殿へ向かいます。なんだか階段が長いような・・・💦

手前には大分散った早咲きの桜がありました。綺麗でしたよ。<随身門>

華やかですね。
どなたか存じませんが武士の顔が思い浮かびました。うわー∑(゚□゚;)!やっぱり長い!!
後で調べたところ、148段あるとか。よっしゃ!上るか!

今でこそ整備されているので登りやすくて有難いです。
昔の人は岩がゴロゴロある山道を上がったんでしょうね。

上る度にスッキリして足から力強いエネルギーが入って来ますよ!
凄いな~。そして山のエネルギーが強そう。

意外とあっという間に上れました。いいエネルギー((*^▽^*)
あの一の鳥居から光が伸びている感じでとても波動の高い神社です。

主祭神
「天比理乃咩命(あまのひりのめのみこと)

この地が守られますように天と地のワークをさせていただきました。
頭からぐわ~と凄いエネルギーを感じました。<稲荷神社>
拝殿左手には稲荷神社があります。

<左:長宮 右:金毘羅宮>
右手に少し上へ上がった所にあるこちら。

<長宮 御祭神>
社殿は新しいようですね。
静かで厳かなエネルギーです。神々様はちゃんといらっしゃいますね。
・豊玉彦命(海を司る神)
・大山津見命(山を司る神)
・建速須佐之男命(厄除け・開発の神)
・大国主命(農工商・医薬の神)

<金毘羅宮>
ワークをしたら突然大蛇(頭に茶色があった)が出て来ました。この大蛇は山から来たの
かな。金毘羅宮の守り神ではなさそうですが、本殿の朱色が美しく凛とした空気です。

直ぐ後ろにある山から来るエネルギーに包まれるようで居心地が良かったですね。
何かが秘められている不思議な感覚。稲荷神社の左手の道を進むと鳥居があります。
こちらは「霊峰富士遥拝所」こちらからも三浦半島方面の富士山が拝めました。鳥居を潜った右手の方に富士山が見えます。

帰る時改めて階段を見たら結構(;゚□゚
ド迫力。ここは祭の時お神輿を担いで降りるそうですよ。この階段を担ぎながら降りるなんて凄いな~。
右の写真は二の鳥居と階段と拝殿が奥に見え、左端に「霊峰富士遥拝所」が小さく見えます。夕暮れ時や御朱印など、二の鳥居前に掲載されていました。

天比理乃咩命のことが気になって鳥居のそばでウロウロしていたのですが、どうやらこれからコネクションを強めるように言われていたみたいです。

正直、天比理乃咩命のことをここに伺うまで存じ上げていなかったのですが「協力するように」という要請だったようです。

そういえば今日バスの待ち時間なくとんとん拍子で時間にも余裕ができ本来こちらへ来る予定ではなかったことを考えると、そういうことだったんですね。
(はい、分かりました!)と遠隔ですが今後も定期的にワークをすることで承りました。

右手は帰りのバスから見た「館山城」です。
中々素晴らしい神社でした。また伺いたいですね。

<洲崎神社>
住所:〒294-0316 千葉県館山市洲崎1697
駐車場:有り
社務所:有り
トイレ:有り
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鶴谷八幡宮 つるがやはちまんぐう(千葉県館山市)

鶴谷八幡宮(つるがやはちまんぐう)


崖観音からバスで館山方面の途中にある鶴谷八幡神社へ向かいました。
こちらは二の鳥居になります。

平安時代に安房国総社となった鶴谷八幡神社。源頼朝は石橋山合戦に敗れ、源氏再興のために渡った安房で武運長久を願い、息子の実朝が社殿を造営。

鎌倉時代に奉納総社信仰が衰微し八幡神信仰が高まったため改変され、南房総市府中から現地へ遷座されたと言われています。
台の上に木と大きな岩がありますね。

長い参道の途中には西南の役、長尾藩士で書家として大成した小野鷲堂(おのがどう)
・平久里の医師で幕末の詩人加藤霞石(かとうかせき)の記念碑、日清戦争に出征した兵士の日露戦争記念碑、安房郡から千人あまりが出征した征清記念之碑があります。境内は広々としてスッキリ感あり。
創建1000年を迎えた1976年の本殿改修に当たって、鶴谷八幡宮と改称されたそうで。
結構古いですね~。

<拝殿>
本殿は1721年造営され、その後本殿と拝殿は1923年の関東大震災で倒壊。
1932年に再建されたとか。

<御祭神>
品陀和気命(応神天皇)
帯中津彦命(仲哀天皇)
息長帯姫命(神功皇后)

神社幕には「五七の桐」(ごしちのきり)がありますね。
皇室の紋のひとつとなっており、日本国のパスポートに使用されています。

ご挨拶をしてお祈りと天と地を結ぶワークをさせていただきました。<百態の龍(ひゃくたいのりゅう)>
後藤義光(南房総市千倉町出身)52歳の頃の作品。

拝殿向拝(はいでんごはい)の格天井(ごうてんじょう)にはめこまれた
彫刻
中央の鏡天井の竜を中心に、54態の様々な竜の姿。

素晴らしい!
力強い龍、今にも動きそう!周りの龍も繊細な描写で迫力です(≧∀≦)

<安房神社遥拝所>
遥拝所は簡素なものが多いですが、こちらはりっぱですね。
人々の安房神社に対する信仰心が窺えます。
圧を感じたので天太玉命(あめのふとだまのみこと)のお使いの方でもいらっしゃるのでしょうか。

<御仮屋(おかりや)>
「安房神社」はじめ、近隣10社から神輿が集まる際、お神輿がこちらへ安置されます。

手力雄神社、山宮神社、山荻神社、
莫越山神社、木幡神社、高皇産霊神社、
下立松原神社、洲宮神社、子安神社
の社号標あり。

<若宮八幡神社>
祭神:大雀命(仁徳天皇)

里見八犬伝で有名な里見義実。
6代当主の里見義弘がここで元服したと言われています。
また、神社には、刀「銘 守家」、棟札(むなふだ)などの文化財があり、本殿も館山市指定文化財になっています。

<鶴谷八幡宮>
住所:千葉県館山市八幡68
駐車場:有り
社務所:有り
トイレ:「鶴岡八幡宮」脇に公衆トイレ有り
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崖観音(千葉県館山市)

崖観音(がけかんのん)


3月10日千葉県のライトワークへ行って参りました。

普門院船形山大福寺(真言宗智山派)

なんとこちらは観音様が崖にいらっしゃるそうです。
電車では館山駅の1つ手前(東京方面)の那古船形駅から徒歩15分位。
私は館山からバスで行きました。
<本堂>
平日なので人が殆どいません。綺麗に整備されています。

ご挨拶した後に観音堂へ。
ちょっと急な階段を上って行きます。中々の崖ですね。

崖を削って建てられたんでしょうか。

途中、お不動様もお祀りされていたのでご挨拶。
朱塗りの観音堂が映えますね。

「崖の観音」と呼ばれ、地元民や近隣の人たちから信心され参拝されています。

<ご本尊>
十一面観世音菩薩

奥に鎮座されていらっしゃいました。
本尊は、717年行基が東国行脚の折に神人の霊を受け、地元漁民の海上安全と豊漁を祈願して、山の岩肌の自然石に十一面観世音菩薩を彫刻したと言われています。

ご挨拶をしてこの地の安全と繁栄を願い天と地のワークをさせていただきました。沢山彩られた天井絵が素晴らしい。


海が見え見晴らしも抜群ですね。穏やかな海に癒されます。

正面は館山の洲崎の方でしょう。


ご本殿を降りた反対側は諏訪神社があります。

<諏訪神社>
崖の前に立つ新しい社殿です。
こちらと奥にあるお稲荷様にご挨拶しました。


<稲荷社>

切り立つ崖が迫力!!Σ(*゚д゚*)

<崖観音:由緒>
延暦寺の最澄の弟子で第3代天台座主となった慈覚大師(円仁)が当地に来錫した折に堂宇が創建されたそうです。

江戸時代(1653年)2月に観音堂が火災にあい、朱印・什宝・伝記等消失。
正徳5年(1715年)には観音堂が再建され、朱印も復旧されたものの、明治43年の大豪雨により土砂崩れで本堂・庭園とも倒壊。

さらに大正12年の大震災で観音堂、本堂が倒壊し、御堂は大正14年に、本堂は昭和元年に再建。その後、海風などの影響も大きく経年劣化による観音堂大改修を、1年半かけ行い、平成28年7月に無事完成し現在に至る。

幾多の苦難を乗り越えて来られたのですね。
県内最古の磨崖仏といわれ、昭和45年に館山市の有形文化財に指定されています。

<崖観音>
住所:〒294-0056 千葉県館山市船形835
駐車場:有り。狭い為、富浦側にある大型駐車場用を利用すると良いらしい。
社務所:有り。
トイレ:有り。
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明日4月13日(日)は『ピンクムーン』

明日4月13日(日)は満月。
ネイティブアメリカンがこの4月にピンク色の花(フロックスやシバザクラ)が咲く時期に満月が見られることから、『ピンクムーン』と呼び始めたらしい。
日本では桜に当たるのかな。

ピンク色だと「恋愛成就」のイメージがありますが、今年のピンクムーンは、この世に生まれ出る胎児の頃から、自分が今世へ持って来た「愛」を再び広めていこうという、その思いを蘇らせるように感じます。

純粋で美しい愛が私達の中にあります。
本来は今よりももっともっと表面に出せる筈なのですが、ネガティブに向きやすい社会環境になっている為、それが埋もれて発揮できていないんですね。

私達は忘れている人も多いですが、「無条件の愛」を持っています。
ただそれが本当に日々使えているかというと、勿体ないことにそれを出せていない人が大半で、多くの場合は条件付きの愛になってしまってるんです。

今回はそうした魂の記憶を蘇らせ、愛を目覚めさせる意味でも必要なエネルギーを受け取れることでしょう。

満月は9時22分なので、今夜か明後日見れるようでしたら、夜空を見上げて自分の潜在意識にある「愛の花が咲きますように」と祈ってみると良いでしょう。

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始めるなら「今」

世の中のタイムリミットが近づいています。

もし何かやっておきたいことがあるのなら、それは今、始めるべきです。
そしてそういうタイミングを取るのも今後難しくなるでしょう。

何をしたらいいのか分からない人へ。
色々な情報があなたを妨げ、モチベーションが上がらない世の中になっています。
しかし「自分の機嫌は自分で取る」斎藤一人さんがよく言われている通り自分を変えるのは周りの人でも環境でもなく自分しかいません。

どうなりたいのか、想像できない場合は想像するところから始めてみてください。逆に「なりたくないもの」「これだけはしたくないもの」を書いてみるのもいいでしょう。

また、「あなたはこれが向いているのでは?」
と自分自身に問いかけて内観することをおススメします。
自分と真剣に向き合う時間を増やすことで、少しずつ自分の趣味嗜好ややってみたいことが明確になったり浮かび上がって来ます。

親しい友達や信用出来る人にあなたのことを聞いてみるのもいいでしょう。
自分でも思ってみなかったことが他者の角度から見て引き出されるきっかけになることがあります。

それでも全く分からない人は、日々ご先祖様や神様、仏様に感謝を伝え、それを朝晩習慣にしてみると良いです。
もっと言えば、自然にあるものや周りの人々に感謝してみてください。またいつも笑顔を心掛けることをするといいでしょう。
それだけであなただけでなく、意識が変わる人が出て来ます。

この世では、あなたが得意とする相応しい何かがあります。それをすると自分や他者に喜びを与えることができる何かをひとりひとりが持っています。

この世は助け合いの「和」で生きるようになっています。

自分ができることをやり、できないことを誰かにやってもらう。
全部自分ひとりで抱え込まなくてもいいんです。
みんなで力を分散して喜びも共有できるようになっています。
そうやって自然と調和が保たれ、エネルギーの高い「和」ができることで破滅の方向に逸れると信じています。

ひとりでも多くの人が自分の喜びを見つけて動くことを願っています。

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岩戸神社:(雲仙神秘の山)長崎県

岩戸神社(岩戸神社)


※九州シリーズのこちら掲載忘れてました💦
 太宰府天満宮の前日に伺った神社です。

轟の滝の後は大村湾を通ってひたすら南下し、島原半島の雲仙岳の麓にある岩戸神社へ。

途中、平地を走ったり小高い山の中に入ったりで、ふと目に留まった田園風景に過去生でここにいたのかな~と思ってしまう程懐かしさを感じました。
岩戸神社の入り口へ到着。
駐車場は左右にあるようで、取敢えず左へ曲がったら奥に空きがありました。7、8台程停められる簡易スペースでした。(詳細は下部にて)


鳥居をくぐると新鮮な山の空気が澄み渡っており、時折大きな杉の木がどんと立っています。株杉でしょうか。
この山を守っているような生命力の力強さを感じます。
参道は心地良く魂が現れる感覚。

300m程歩くと鳥居の前へ来ました。
なんとも言えない時空を超えたような異次元的雰囲気があります。
ちょっと急勾配な階段を登ります。
※階段手前にスロープがあるのでそちらからでも行けます。

手前に神楽殿がありますね。
進んでいくと途中でエネルギーが変わりました。
どうやら結界のようです。割と分かりやすかったです。

<岩戸神社>
御祭神:岩永姫命(いわながひめ)
大山津見神(おおやまつみ)の娘
木花之佐久夜毘売(このはなのさくやびめ)の姉。
ご利益:延命長寿、縁結び、縁切り

高さ約35mの縄文人が住んでいたといわれる洞窟が御神体。この洞窟は約30万年前の古期雲仙火山の溶岩の上に流れ出た溶岩流の先端部分に位置しているそうです。

奥に行くと小さな祠のご本殿があり、精霊が飛びオーブも見られました。
やはりこちらの方がエネルギーが強いですね。
光の柱と地を結ぶワークをさせて頂きました。


神社右手から下へ降りた所には、岩から染み出る数滴の水が落ちる滝壺がありました。
大きな白龍が「触ってごらんよ」と言ってるみたいで触ってみました。
浄化された新鮮な気持ちになりましたね。

その先には三か所、祠があります。

「山の神」

「水の神」

「作物の神」
が祀られています。
一番奥にある祠では、フェアリーが祠の前や上を飛んでいましたね。

ただただ圧倒される巨岩。神秘的な空間に佇んでしまいました。

葉からは揮発性の成分「フィトンチッド」が放出され、空気中の二酸化窒素がフィトンチッドとくっついて地面に落ちると土にいるバクテリアなどにより生分解され、無害な窒素化合物へと変えてくれています。
このフィトンチッドの香りは、交感神経を整えて精神を落ち着かせる効果があるそうです。本当に気持ちが良かったですよ~。

森の鼓動を聞きながら身体は浄化され調整される。樹齢300年を超える檜や杉が今生きていることと、それを守り残してくれた人々に感謝です。

最後に鳥居の前で凄い枯れ葉が落ちて来て(写真では分かりませんが右側が結構枯れ葉が落ちて来ました)ワークが無事終了したお礼のサインを頂きました。
伺う前は雲っていた空も綺麗な青空が見えていましたね(*^-^*)

さて、帰り道は有明海沿いを走ります。すると可愛いバス停があちこちで見られました(≧∀≦)

トマトとメロン(車窓から)

イチゴとみかん(車窓から)

スイカとみかん

オシャレで遊び心があっていいですね~。

このまま走ると昨日伺った大魚神社や海中鳥居の前を通り、満潮時の鳥居も観たいところでしたが、結構車の通りが激しく右折しづらいので断念。このまま福岡まで下道使って突っ走りました。

<岩戸神社>
住所:〒859-1205 長崎県雲仙市瑞穂町西郷丁2322
駐車場:鳥居前の左の道側に約6、7台のスペース有り。
    650m手前の水郷の里に駐車場とトイレ有り。
    どちらも無料。
社務所:無し。御朱印は拝殿前に書置き有り。
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