ひなたくん 救済について

ひなたくん 中国人父親からの救済について

<経緯>
ひなた君の母親(山本さんの娘)は26歳で、中国人男性(ひなた君の父親)と国際結婚。
ひなた君の母親は、ひなた君を抱いてマンション4階の非常階段から飛び降りて亡くなった。

ひなた君は母親に守られる形で彼女が背中から落ちたため、腕の骨折や頭の軽い擦過傷で命に別状がなく助かった。しかし母親は帰らぬ人に。

ひなた君の父親も現場にいた。
自殺するのに子供を守ろうとしながら飛び降りる?それも背中から落ちていた点に不可解で大きな疑惑を頂いたひなた君の祖母、山本純子さん。
警察は、父親が中国人であるにも関わらず通訳がいなかった、防犯カメラも無いことで不完全となり自殺と片付けられた。

ひなた君の母親が離婚を口にした3日後にこの事件は起きた。
夫の実家から「離婚するなら子供をよこせ」と言われたことや、夫からDV(体に青あざ
があった)もあったため、なかなか言い出せなかったようだったと山本純子さんは語る。

山本さん一家は、育児も仕事もしないひなた君の父親のために新しいマンションを借りた
り、仕事の斡旋をしたりして環境を整える手助けし、これにより父親は日本に滞在するた
めのビザを取得することもできた。

しかし、父親はほとんど仕事に行かず、ひなた君の育児も山本さん一家に丸投げする状態。新しい女性と再婚し、ひなた君に傷ができるようになった。
虐待されていることが分かり、児童相談所に相談。「現場の音声や映像がないと動けない」「祖父母は第三者だから情報は開示できない」という対応。

そのため、山本さん一家はひなた君の荷物にボイスレコーダーを仕掛け、父親やその女性
とのやり取りを録音するようになった。

この録音によって、ひなた君に無理やり薬を飲ませようとしたり、口に手やタオルを突っ込んだり、首を締めたり、叩いたり、突き飛ばしたりといった虐待や暴言があったことが示唆された。
山本さん一家は2022年11月に父親側との面会を中止。

これに対し、父親側が山本さん一家に対してひなた君の親権・監護権を求めて裁判を起こ
した。

裁判所は「音声だけでは実際に虐待があったか分からない」「子供の証言は誘導された可能性がある」として証拠を十分に認められず。

虐待を理由に親権が制限・剥奪された過去の事例は、ほとんどが子供が亡くなった後であり、「生きている子供の親権制限の第一号になりたくない」という裁判官の忖度がある可能性も指摘されているそうです。

結果として、裁判所は父親にひなた君の親権を認める判決を出した(第二審)

父親はひなた君の母親の遺族年金(18歳まで年間約100万円)を目当てに親権に固執している状況。
過去には、ひなた君の住民票を不正に移動させたり、健康保険証を取り上げたり(一時無保険状態に)、名前を変更させようとしたりといった行為も行われていた。

現在の判決により、ひなた君は父親の元に強制的に引き渡される可能性があります。
法改正により、保護者(祖母)が立ち会わなくても強制執行が可能になっている為、いつ連れ去られてもおかしくない状況。
山本さんは最高裁で争うことを決意し、多くの人にこの状況を知ってもらい、強制執行を阻止するためにオンライン署名活動を行っています。

ご確認頂けたら幸いです。


ひなた君・中国人父親・継母の声


祖母:山本さんのインタビュー


祖母:山本さんのインタビュー
署名リンク👇


日本の官僚たちがいかに腐っているかよく分かる事件です。
こうした世の中を変えていくのも、こども達を守るのも私達国民のひとりひとりの力が必要です。

 

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