12月5日の満月はコールドムーン、ロングナイトムーンとも呼ばれています。
寒くて夜が長い、そのまんまですね。
満月の最大が8時15分頃になるため、月を観るには今夜がいいでしょう。
東の空の夕暮れ時がおススメ。月の位置が低く、大きく観えます。
いつもの満月より7.9%大きく、15%明るく見えます。
次回のスーパームーンは2026年11月24日と一年ほど先になります。
冬のイベント目白押し!
<木星と月が接近>
12月7日:3時頃 ⇒南の空、ふたご座の近く。
<水星と金星>
12月8日:日の出の1時間前 ⇒東の空、水平線。その後ろに金星。
<ふたご座流星群>
12月14日夜~15日明け方(ピーク)
⇒南の空。12月14日17時頃に極大。
2月13日夜~14日明け方まで14日夜~15日明け方までの2夜は、普段よりも多く今年はい観測条件が揃っている為、1時間に60〜120個程の流星が観測できることが期待されています。
夜空を眺めて一年の振り返りの感謝と共に、月のエネルギーを浴びてみましょう。
心身を満たして新たな気持ちで決意すると、冬至の波に乗って物事がスムーズに運びやすくなります。