<仁王門>
奥に見えているのが仁王門。写真には撮っていませんが、仁王様
がいらっしゃいます。
左:那羅延金剛(ならえんこんごう)
右:密迹金剛(みっしゃくこんごう)
こちらに向かって窓口でチケットを差し出した時、このチケットは日付が違うからと言われてしまい・・・。ガ━━(;゚Д゚)━━ン
どうやら当日券のみ有効だったようで。実は年末に購入したチケットでしたが、「当日のみ」という記載はなく、(〇月~〇月)という記載があったのでその期間使用できるチケットだと勘違いしていました。Σ( ̄◆ ̄;)
そのことを話すと、三が日ということもあってか入れてもらうことができました。ということでセーフ!窓口のスタッフの方に気遣って頂き本当に感謝感謝ですm(_ _*)m!
右前方には手水舎がありました。
この水は丘の方から湧き水を引いている模様。
龍の口から水が流れ出て、反対側には不動明王が鎮座していました。

丘の奥には見えずらいですが、小さ目の石塔らしきものが木の後ろに見えます。

<大猷院>
大猷院という所は徳川三代将軍「家光公」の廟所(墓所)があるんですね。
こちらの世界遺産にある境内では、22件の国宝・重要文化財があるそうです。
世界遺産日光の境内で1番大きな門。左右に持国天・増長天(二天門と呼ばれる)が鎮座しています。
正面の扁額は、108代天皇「後水尾上皇(ごみずのおじょうこう)」による筆だそうです。
<正面左:持国天>
<正面右:増長天>
おふたりとも衣装もカッコイイ!似合ってますね~。
<裏右:風神>

<裏左:雷神>
それぞれの神様が迫力があり見入ってしまいます。
<夜叉門>
重厚感が一層増すエリアへ。
大猷院というところは、なんだか今までの所と雰囲気が違います。言うなれば「明鏡止水」のように厳かで静かで曇りが無い、そんな印象がありますね。

日光東照宮は人物や動物の彫刻が多くて賑やかさ、こちらは静けさと厳格さを感じました。
さらに奥へと進みます。
<拝殿>
拝殿へ入らせてもらいました。

天井には沢山の龍の絵があり、目を引きます。140枚あるとか。
こちらでお坊様による大猷院の説明がありました。
撮影禁止なので写真はありませんが、中央には四角型で金ぴかの金灯籠(かなどうろう)が吊り下げられており、とても豪華!
この真下に来て家光に挨拶できたのは将軍だけだそうです。
<家光ってどんな人?>
家光と言えば冷静で勉強家。
目的のためには手段を選ばない一面があると言われていますが、私は彼の功績から几帳面で誠実な人だったように思います。
<家光の功績>
・1603年江戸幕府を開く。
・大名を統制する「武家諸法度」を制定。
・金貨・銀貨を鋳造・統一し貨幣経済の基礎を築いた。
・東海道などの五街道を整備し、宿場町を設けて治安維持と物流の促進を図った。
・朱印船貿易を行い、海外交易を管理・活性化
また、健康オタクで薬草を自ら研究・調合して73歳まで生きたそうですね。
さらに日本で初めて鉛筆を使った人だと。
開拓精神を持つ人は、大体新しい物が好きです。信長のように。
しかしこちらは東照宮より色鮮やかな派手さがありません。
東照宮を凌いではならないという遺言により、金と黒を使用した造りになったそうで。
祖父の家康に対して敬意を払っていたんでしょうね。
最終話に続く。