星田妙見宮1(ほしだみょうけんぐう)大阪

以前から伺いたかった星田妙見宮。なんでも、星が落ちた所だとか。
昨年会社の同僚から不動明王の滝があるとかなんとか聞いたので、行ってみたいと思い、今年の1月後半にやっと伺う機会があり、小雪が舞い散る早朝に向かいました。

鳥居をくぐるとすぐに案内板の絵が目を引きました。

<妙見信仰の伝来>
百済の聖明王の第三子である「琳聖太子(りんしょうたいし)」が、北辰(北極星)の夢を見る。「東海の国(日本)に観世音菩薩の化身の皇子(聖徳太子)あり。
王法を改め国家を治めんとする。吾、即ち北辰なり。」
同年、我が国(日本)に大星が降臨しその座のもとに「吾北辰なり、今より三年後に百済の聖明王の第三皇子が来たれる」とのお告げがなされる。

夢のお告げにより、琳聖太子が597年頃に日本へ渡来。
琳聖太子は、北斗七星の剣とともに、十七条制定の過程の元となる妙見信仰の和の心と「太上神仙鎮宅七十二霊符」を日本にもたらした。

これは凄いですね。初めて知りました。
(ん?待てよ。北極星といえば、この前日光東照宮に行った時も北極星は不動の位置だから北の鬼門となる日光に家康は自分の墓所を作らせ日本の守護神として祀らせた)

「北極星」「北斗七星」これは偶然ではなく導かれているってこと。

こちらの反対側の案内板には弘法大使説も紹介されていました。

<由緒>
平安時代、嵯峨天皇の頃(810~824年)。弘法大師が交野へ来られた折、獅子窟寺吉祥院の獅子の窟に入り、佛眼仏母尊の秘法を唱えられると、天上より七曜の星(北斗七星)が降り、3ヶ所に分かれて地上に落ちた。

<星が地上に落ちた場所>
・星田傍示川沿いの高岡山東の星の森
・星田乾にある降星山光林寺境内
・当宮の御神体

後に弘法大師は当宮の地に赴き、大師自ら「三光清岩正身の妙見」と称され、お祀り
された。淳和天皇、白河天皇、後醍醐天皇を始め楠木正成、加藤清正ら崇敬したと伝わっています。
875年『妙見山影向石縁起』並びに江戸時代に書かれた当宮の縁起書に記載されている。ということから本当に星の一部が落ちた形跡が残されています。

<七夕伝説>
ここでは古くから伝統的な七夕祭祀が行われているそうです。

つづく。

<星田妙見宮(小松神社)>
住所:〒576-0016 大阪府交野市星田9丁目60−1
授与所:有り
トイレ:有り。
HP:【公式】星田妙見宮ホームページ – 七曜星降臨の地
星田駅から徒歩20分と記載されていますが、
坂もあるのでバスで行かれることをおススメ
します。

駅前のおりひめバスに乗って15分程で到着します。
詳細や時刻表は星田妙見宮のHPにて
ご確認ください。

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