<日輪神社>
2021年の秋分の日にお伺いした日輪神社。
今回もちょうど同じ時期です。ピラミッドのような形をした小高い山に鎮座しています。
小高い丘の先には枝が這った山道が続きます。
摂末社祭神
倉稲魂大神(うかのみたまのおおかみ)
火武主比大神(ほむすびのおおかみ)
奥津日子大神( おくつひこのおおかみ)
奥津比女大神(おくつひめのおおかみ)
菅原道真公(すがわらみちざねこう)
ご挨拶とお礼を申し上げました。
神様数体が位山?へお出かけ中なのか前回のような強いエネルギーは感じられませんでしたが、ちゃんと代理の方はいらっしゃったようです。
拝殿の横に道があります。今回は岩がある所まで行ってみることに。
赤い矢印が示す方向へ進みます。
ただ、この先も分かれ道がありましたがどっちに行っても行けるみたい。
狭く急な登り坂もあります。
裏の小高い丘から本殿が眺められました。
木が切られているせいか森の中は見渡しやすかったです。
あの岩っぽい。
この岩にエネルギーがあるという話しがあるのですが・・・
滅茶苦茶大きい岩って程でもないです。
何か鏨でも入れたような大きな切れ込みが線のようにありました。
今は無くなった太陽石をこの岩のことと伝えている人もいるようですが、特にエネルギーは感じられませんでした。
もしくは昔は力を持っていた岩かもしれませんが、今はお役目を終えているのか、いずれにしても引き寄せられるような何かを感じ取ることはできませんでした。
しかしながらここの小さな山のピラミッドは、やはり太古からの神秘性があり位山を結ぶ主要な役割を担っていたように感じられます。
詳しくは前回の内容をどうぞ。