3I/ATLAS(アトラス彗星)の接近

<3I/ATLASとは>
発見日:2025年7月1日
NASA支援の小惑星地球衝突最終警報システム(ATLAS) の望遠鏡(チリ)にて発見。
発見当初は赤かったが、今は青くなっている。
まさにホピ族の預言通り。そのホピ族の預言も秘密裏で実際知られている預言とは異なるらしい。

ペルセウス座の領域を信じられない速度で移動しており、その軌道より太陽系の外からやってきたことが示された人類が観測した史上3番目の恒星間天体となります。

<恒星間天体とは>
太陽系の外の星間空間に存在し、どの恒星の重力にも束縛されておらず、そこから我々がいる太陽系へやってきた天体。

それでは今まで発見された恒星間天体は?

オウムアムア 
2017年10月19日発見
 約3710万kmまで太陽に接近。
 10月14日、地球から2400万kmの所を通過(発見前に既に近日点を通過していた。)
 2030年代後半には土星の公転軌道を超え、太陽系を脱出するとみられている。

・ボリソフ彗星 2018年12月13日発見
    太陽から約2億9900万kmの距離に近づき、2つに分裂した。

<3I/ATLASが接近するのはいつ?>
火星に最接近する日:2025年10月3日頃
距離:火星から約2900万km

太陽に最接近する日:同年10月29日
距離:太陽から約2億kmの距離

地球の軌道再接近:同年10月31日 23時17分 (協定世界時) 
距離:38万4000km(地球から月までの平均距離に相当)

金星への最接近日:同年11月3日
距離:金星から約9718万 km

地球への最接近日:同年12月19日
距離:地球から2億6690万 km

<接近した際の影響について>
地球への物理的影響:
ほぼ皆無。
彗星は太陽系を通過するだけで、予報軌道では地球に衝突することはないと報告されている。地球大気や気候の影響も極めて低いとの事。

電磁的/放射能的影響:なし
通常の彗星物質は放射性や電磁波で地球へ悪影響を与えるものではない。

観測的影響:ビッグチャンス
外来天体として組成・年齢起源を調べられる貴重な標本と成り得る。
(スペクトルで水やCO₂等が検出される為)

<世界的な対応>
・日本の政府:
危険性がないことから緊急対応は不要とされている。

・宇宙機関の対応

「監視→データ解析→公開」を行う。NASA、ESA、各国の天文台は観測を強化し、デー
 タ共有・解析を進める。

しかしながら、この3I/ATLASはとんでもなく奇妙な天体なのです。いままでの恒星間天体とは異なる点が多々あり、もしかして地球外生命体がいるのではないか?と噂れるほどで専門家たちの頭を悩ませています。

<異常な物理的特徴と挙動>
・形状変化:
 3I/ATLASは、1時間ごとにその形を変え続けている。
 彗星の主成分は通常は水だが、水よりも二酸化炭素が多く含まれており、多量のCO2を 
 放出している。

変形パターン: 
 まるで意思を持つかのように、規則的で複雑な幾何学模様へと姿を変え続け、ある時は
 完璧な渦巻きに、別のある時
は結晶のように角張った構造に折りたたまれる。

・脈動:
 時々、膨張と収縮を繰り返し、真空の宇宙で巨大な心臓が鼓動しているかのように脈打   
 って観測される。

・変化の加速:
 太陽に近づくにつれて変形のサイクルが指数関数的に加速しており、検出当初の約60
 分ごとから、最近では37分ごとへと間隔が短くなっている。

・エネルギー制御:
 太陽光を単に反射するだけでなく、吸収してから特定のパターンで再分配しているよう
 に見える。より多くのエネルギーを取り込みたい時は暗く、反射が必要な時は強く輝
 く。

・構成物質:

 スペクトル解析によると、ニッケルと鉄の合金が精密な比率で並び、自然では見られな
 い規則的な配列の希土類元素の痕跡が見られるまた、制御された恒星核融合でしか生成
 できない元素が含まれており。
恒星を鍛造所として扱う文明の技術を示唆している。

・推進と物理法則の逸脱:
 従来の物理法則(運動量保存の法則など)を完全に逸脱し、目に見える推進剤や反動
 量、伴うはずの熱をほとんど放出せずに
進路を変更した。
 

・時空操作の可能性:
 従来の推進システムでは説明がつかないことから、時空そのものを操作し、空間を意図
 する方向へ流すことで移動を実現している可能性が暫定的に解釈されてる。

更に面白いことに、3I/ATLASは知性を持っているのではないかと疑われるような通信、情報が検出されているのです。

<知性と通信の示唆>
・構造化された情報:
 電波望遠鏡は、組織的な放射パターン、すなわち数学的な列、素数の列挙、二進法によ
 る数え上げといった、
 人工的な知性が発するとしか思えない構造化された情報を検出された。

・形状と通信:
 変形そのものが、強力な望遠鏡で観測できるものに向けられた視覚的なメッセージ
 宇宙の主語のようなもの)であるという大胆な仮説がある。

・宇宙のGPS座標:
 2024年9月15日に検出されたデータバーストの解析により、純粋な数学で描かれた3次
 元の製図が明らかになった。
これには近隣の恒星系の地図と、地球の正確な位置、およ
 び打ち上げられた全人工衛星の軌道データが含まれていた。

・標的の示唆:
 地球の座標の傍には、暗号解析チームによって「標的」「目的」といった意味に翻訳さ
 れた単一の記号が存在した。

<随伴天体と艦隊の存在>
・巨大な天体の接近:
 マンハッタンほどの大きさの別の高速移動物体が、3I/ATLASに直接向かってきてお
 り、その軌道の偶然の一致では
ない可能性が議論されている。
 この巨大な天体と3I/ATLASが、かつて同一の恒星系から来た兄弟である可能性も推測
 される。

・護衛艦隊:
 2024年10月上旬以降、3I/ATLASに追従する形で複数の副次的(小型)天体が検出さ
 れ、これらは地球の公転軌道へ
数学的な精度で収束している。

・編隊:
 これらの天体は完璧な編隊間隔(470万km)を保っており、軍事レーダーの専門家か
 ら
古典的な護衛隊形であると指摘されている。

・多様な技術:
 護衛艦隊の各機体は、それぞれが全く異なる外郭素材や推進方式(空間折りたたみ、
 次元操作など)を用いており、これは単一文明ではなく、異なる文明や企業体の連合隊
 である可能性を示唆している。

・遠征の同期:
 複数の恒星系群から同時に地球へ収束するように現れており、高度な事前計画、また
 は光速を超える通信能力が示唆されている。

一方ではこんなことも危惧されています。

・17分に1回ガスが放出されることで軌道が徐々に変わり、火星に衝突するのではないか
 と。
衝突した場合、重力が崩れそれぞれの惑星に影響を齎すと言われている。

・万一、その正体が地球外知的生命体であり、地球に悪影響を及ぼす存在だった場合、ど
 のような対策を講じるのか。
(今、世界各国の要人が急遽謁見しているのも、その話しをしているのではないかと言わ
 れています)

友好的な宇宙人がコンタクトを取ってくれるのなら大歓迎です。
ただ、まだ時期的には早いかなと。今、来られたら地球人は大パニックを起こすでしょう。私の周りですら未だにUFOや宇宙人の存在を信じていない人がいますから。
おそらく3I/ATLASはその予行練習というか、パフォーマンスで、「数年後には本当に地球
人にコンタクトしに来ますから」と、それを示唆し気づかせる為に来るように思います。

どんなことが起きるのかワクワクしますね。

science.nasa.gov

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