首里城2:沖縄ライトワーク

<西のアザナ>

標高約130m。西側に位置する物見台へ向かいます。
かつては鐘楼が建っており、時刻を知らせるために鐘を鳴らしていましたそうです。

ちょうど逆光なので良く見えませんが、那覇市街が見えますね~。
この場所は、慶良間諸島も一望できるそうですよ。


林の方へ行ってみました。

なんでしょう、ここは。
まるで異世界のような、不思議な空間。しかも心がすっーと癒されます。ガジュマルがありました💛
道行く人を癒しているようです。この辺り一帯が色々な存在がいてここを守り、訪れる人の心を明るくしてくれているよう。
元気がない人や悩んでいる人に(大丈夫だよ)って声をかけてくれている。そんな癒しの空間。

あれ?一枚の葉が激しく揺れている。そして円を描くように丸く動き出しました。
(そうそう!)って言ってる。すごく長い間やってくれていて楽しかったです~。

さて、ここを離れて北側方面へ。
首里城から左手の方に長い道が見えて奥にアヒルのような大型の鳥らしきものが見えます。
(なんだあれは?デカい鳥だな~。)もうちょっと近づいてみよう。
ということでどんどん距離を縮めて、(あ、ノバリケンか)と分かりました。
<ノバリケンと猫>
ノバリケンは以前にも千葉で撮影したことある鳥。中央アメリカや南米が原産で、カモ類では数少ない樹上生活をする。
日本で安い鶏肉や業務用の鶏肉などはニワトリではなく(家畜化されたバリケンと名前が変わる)が多く、ブラジルから仕入れていると聞いたことがあります。

<円鑑池と弁財天堂>
1502年に作られた人工池。龍潭に水を運ぶためのシステムの一部となっています。

そしてこの周辺はノバリケンの溜まり場でわんさかいました!
ノバリケンの足を見るとアヒルさんのよう。でも顔はトサカもあったりで鶏に似てますね。70-80cmもあるので大きいです。いたる所に猫ちゃんが。

ナデナデさせてくれた~v(≧∀≦)v 至福のひととき💛

<旧円覚寺総門>
こっちにも猫。まだ他の場所にもいました。
ノラちゃんをお世話している人がごはんをあげに来てました。

首里城、やはり素晴らしい所でした。
しかし広いですね~。いい運動になりました。
また行きたいです。

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