未来は変えられる

台湾有事や大地震など不安要素が絶えない昨今ですが、ではどうやったら幸せに生きられるのでしょう。

私達は動物の中でも唯一、想像できる能力を持っています。そしてその想像により現実を変えることも可能です。
つまり「こう成りたい」という願望に近づく為の緻密な思考と行動が取れるからです。

例えば旅をしているとしましょう。
あなたは分かれ道に来ました。右と左の道があります。
右は近道と立札があり、左は5kmと記載があります。
どちらかを選択しないと先に進めません。

しかしあなたは事前にこの道を調べていました。右へ行くと道が狭く熊の出没も多く、険しい岩だらけの道を這うように登らなければなりません。
すると後ろから来た旅人が「近い方がいいな」と言って適当に右の道を選んで進んで行きました。

あなたは左の道を選びました。
暫くすると先程の旅人と思われる人の叫び声が聞こえてきました。

これは何を言いたいのかと言うと当たり前のことですが、事前に調べて知ることが大事ということです。
もしあなたが何も情報を持たなければ右の道を選んだかもしれません。
勿論、サバイバルが好きな方はそれでも良いでしょう。
どっちが正しくて間違いという事はありません。
しかしながら、「知る」と「知らない」ではその先のあなたの未来に大きく影響するということです。

「そのことを知っていれば!」という経験は誰しもがあるでしょう。例え遠回りしてもそれが結果的にあなたの成長に繋がればよいのです。
しかしながら偽情報により誘導される場合があります。まさに〇ク〇ンがそれに該当します。
今回の〇HOパン〇ミック条約の強化の策定は多くの国が反対し採決されず見送りになりました。(しかしその後、IHRに無理やり入れ込んで終い可決されましたが)
たとえ国からの案内であっても鵜呑みにせずまずは疑い、自身で調べることをおススメ
します。既に全国で4000人が次世代のレ〇リコン〇ク〇ンの治験が実施されています。

〇ク〇ンの開発は最低でも10年はかかります。体にいれるべきものは慎重に考えないと
今回多くの重篤後遺症を持つ患者さんの二の前になるかもしれません。それどころか、もっと感染者を増やしてしまう恐れがあります。
(この〇ク〇ンは逆に20倍の感染力があると言われています)

予防接種というのはそもそもそのウイルス自体を体にいれて抗体を作らせるわけなので、慎重に考えて欲しいと思います。

vlptherapeutics.co.jp他にも動画(ニコニコ動画)で上がって
いたりしますが、よくよくご自身でそれが本当かどうか調べてみてください。

激動社会に身を置いている現代では、私達は常に最新の情報を取得し、選択していくこと
が鍵になります。ご自身の判断でしっかり選択していきましょう。

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龍王神社 再び(和歌山県)


最後に伺った神社はこちら

和歌山県日高郡美浜町の龍王神社
今回は2度目の参拝。


港の中は入れないので、手前のバス停の邪魔にならない所へ車を停め、歩いて行きます。
(公衆トイレがここにありました)
この堤防沿いを真っすぐ進み、左へ行きます。


少し登坂となりますが、樹々が優しく沢山の精霊がいて葉が強烈に振っていて歓迎してくれました。
上へ上がると左手に鳥居が見えます。それが一の鳥居になります。

右へ進むと末社と思われるお社があります。
お正月だけあって参拝客が何人も来られていました。
龍王神社の門の前でも精霊が飛んでいましたね。とても楽しそうでした。

門をくぐるとアコウの樹が目の前に現れます。

アコウ 樹齢300年~350年
アコウの樹には伝説があります。
以前の記事で詳細や龍雲も紹介していますので、ご覧ください。(下画面にリンク有り)

拝殿の中に入りご挨拶させて頂きました。

こちらに向かう参道から心が弾んでしまう、とても清らかで楽しいエネルギーを感じる神社です。
沢山の神々が祀られています。

奥宮

ご挨拶をして光の設定をさせて頂きました。
参拝客が後から後から絶えず来ていましたが、何故か私達が奥宮をお詣りしていた時だけ20分近くは
誰一人としてこちらの方へ来られませんでした。なのでここでゆっくりワークができました。

主祭神
豊玉彦神(綿津見神:わたつみのかみ)猿田彦神 



配祀神
大国主命 事代主命 誉田別命 宇賀魂神


こちらのお祀りされている場所が海が開けて見え、とても「気」の流れが良くて大好きです。
古いエネルギーを取り去り、新鮮なエネルギーを与えてくれます。心がすっきりして、活力が湧き、
体も元気になってきます。
お詣りする時に海の恵に感謝すると良いでしょう。
(今回参拝客が多かったので海をバックに写真が撮れていません)

素晴らしい神社なのでお近くに行かれた際は、是非参拝することをおススメします。
前回の記事↓
https://pikaichi369.com/20231018ryuoujinjya/

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皆瀬神社(龍神村)


龍神村の日高川。綺麗ですね~。翌日は清々しい朝でした。


道の駅 龍神

道の駅まで「龍神」という何前。村の規模の割には結構大きな道の駅。お土産物も豊富に並んでいました。


道の駅の横に吊り橋があったのでちょうど向こう側にある皆瀬神社へ行く予定だったから、ここから行けるんではないかと渡ってみることに。

霜が降りていてツルツル滑りました💦

皆瀬神社

反対側に到着。
神社がすぐ傍でした。

道路を挟んだ神社の阪大側に手水舎があります。この水がとても清らかで冷たかった~

狛犬さんの前掛けがかわいい♡

こちらは八百万の神様が祀られているそうです。

主祭神 八幡大明神
ご挨拶をさせて頂き、昨日の能登地震の被災者へのお見舞いと、早急な救助がされることを祈りました。また神社と龍神村の益々の発展をお祈りし、光の柱を設定させて頂きました。昨夜能登地震が発生した時は、宿の温泉に入っている時でした。
遠くでドーンという音が聴こえ、一瞬揺れたのです。揺れは一瞬だったので、気付かない人は全く気付かなかったと思います。

前々日からひどい頭痛がしていたので嫌な予感はしていたのですが・・・。
癒しのワークや寄付をしてきましたが、この復興の遅れに大きな闇が関わっているようです。
また、能登半島地震だけではなく、今後は首都圏や千葉・茨城沖、南海トラフもいつ起きるか分からない状況なので、日頃の体調の変化がサインの場合もありますから、十分意識しておいた方がいいでしょう。

副祀神
天児屋根命、品陀和気命、中筒男命大棉津見命、宇賀魂命、大巳貴命、市杵島姫命、大名持命、諏佐男命丹生津比売命、三筒男命、天香々背男命伊邪那岐命、大地主神、源(徳川)頼宜、菅原道真、不詳2座

外出されている神様も多いようでしたがこの地域は要になる為、多くの神々様がお護りされているようです。
また、神々の癒しの場所にもなっているように思いました。

帰りも吊り橋を渡って道の駅に停めた駐車場へ戻りました。

おまけ
今回宿泊した宿は「料理旅館 萬屋さん」ご主人が「龍神」というお名前で(キター!って感じでしたが)なんと、皆瀬神社の守り役をされているとか。
これはご本人かた聞いたわけではないですが、後で調べていたところ龍神家の始祖は12世紀末に龍神村に落ち延びた源頼氏で龍神正直の御子孫と言われています。
龍は見えないけど、不思議な体験はあったとお話ししてくださいました。
「料理旅館 萬屋さん」は川沿いにあり、リーズナブルでご夫婦お二人で一生懸命宿を支えています。殆どお客さんと会うことなく、ゆっくり温泉に入れるという口コミからこちらにしたのですが、本当に他のお客さんと会うことがなく温泉に入れ、夕食も別のお部屋
で頂きました。(朝食だけは会場)

その温泉がちょうどといい湯で龍が沢山現れたので、機会がある方は是非利用してみてください。
<皆瀬神社>
住所:和歌山県田辺市龍神村龍神1346
由来:

この地を支配した龍神正直によって勧請され、正直の子正氏が社殿を造営したと云われる。
明治42年(1909年)、神社合祀令により村中の37社(殿垣内・小又川・三ツ又の村社を含む)を合祀。大正13年(1924年)、社殿の改修を行って現在に至る。

社務所:有るが開いていなかった
トイレ:無し
MAP:

 

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難陀龍王社・曼陀羅の瀧(龍神村)

龍神村のシンボル

「龍」が付く地名は昔から龍との縁が深い。ということで、以前から行ってみたかった龍神村へ。


本来は高野山を詣り、護摩壇山を通って高野龍神スカイラインからアクセスした方が断然早いのですが、チェーン規制があり、事前に調べた所、関空のレンタカー屋やその近くのレンタカー屋はスタッドレスが未装着なので、どづしたものかと思い、(山の方にいかないと奈良や和歌山は冬でもスタッドレスは履かないのかも)結局、高野山を諦めて渋滞などを考慮して3時間近くの大回りコースとなってしまいました。(実際は飛ばして2時間40分くらいでした)
山道が広かったのと、車が少なかったのでスムーズに来れました。

龍のオブジェの奥に見える橋を渡って暫く進むと温泉施設があります。

龍神温泉元湯

ここは古くから林業で栄え、約1,300年前役小角が発見し、弘法大師が難陀龍王の夢のお告げによって開いたといわれる龍神温泉があります。

日本三美人の湯
の1つで有名だということも今回知りました💦
和歌山県龍神温泉
島根県湯ノ川温泉
群馬県川中温泉

こちらの温泉にも入りたかったですが宿の温泉も同じ源泉だろうから時間もないし入りませんでした。
向かいに駐車場があり、その端には難陀龍王社 (なんだりゅうおうしゃ)があります。
一旦チェックインして荷物を置き、こちらへご挨拶に。

難陀龍王社 (なんだりゅうおうしゃ)
お酒をご奉納しお詣りしました。

難陀龍王は仏教を守護する
八大王の一柱で、第一番に数えられる龍王。
千手観世音菩薩の眷属である二十八部衆の一尊。

折角この村へ来たので、どこか観光地はないかと探し、瀧があるということで翌朝行ってみました。

難陀龍王社から少し北へ歩くと温泉寺という所へ行く細い道があります。
ここから細い道をジグザクと蛇行するように上って行きます。

お寺に着きましたが、矢印のある方が下がる道もあり、どこへどう行けばよいのやら・・・。
ウロウロして、どうやら家の脇にある道を上がって行くようだったので、こちらへ進んでみました。
ここに看板があると迷わずに済みますが。

山道を延々と歩きます。

歩けど歩けど瀧は見つからず・・・。
いつになったら着くんだろう(´;ω;`)ウッ…800mって最初の看板にあったけど、登坂ばかりなので、15分~20分位は歩いた感覚があります。

案内版が出て来ました。もうちょっとです。

着きました!曼陀羅の瀧

あれ、水がない!!
瀧になってない・・・・(´;ω;`)ウッ…
わずかに水が流れた形跡はありますが。

まだ枯れてないだけ良いけれど・・・
しかし森に囲まれていて、なんというかいろんな視線を感じました。森の主や修験者達でしょうか。神聖な場所を穢されにきたのではないかと監視しているような感じです。

下の方を見ると、矢印の所にちょろとちょろと水が流れていたのを発見。
また、ここには霊気があり、時々炎のようなものが見えました。
穢れないように空海が結界を張っていたのかもしれません。不動明王のエネルギーも感じました。どこかに祀られていないか
探しましたが、特任石像のようなものはありませんでした。
回りの精霊などの警戒が解かれたようで若干空気が和んできました。

弘法大師が名付け、修行場としても使っていた曼陀羅の瀧。
また、中里介山(なかざとかいざん)の小説『大菩薩峠』で、主人公の机龍之介(つくえりゅうのすけ)が、失明寸前の時、この滝で洗眼し全治したというシーンがあり、それで有名になったそうです。

その他、龍神村殿原地区に『安倍晴明神社』や晴明が妖怪を封じたという『猫又の滝』があるそうです。猫又の妖怪話はこちら☟をご参考に

龍神村は年々過疎化が進み、村はこじんまりしています。
温泉以外には山々に囲まれ、川魚のアユ・アマゴ・アメノウオ釣りの名所としても有名だそうです。

続く。

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七大龍王神社(文蔵の瀧)(和歌山県)

七大龍王神社(文蔵の瀧)
今回こちらがとても気になった神社。

役行者や文覚上人、明恵上人等がこの瀧で荒行をしたと伝えられています。
役行者文覚上人については以前記事にしているので、下のリンクよりご確認ください。
雪が降ったらおそらく行けなかった所でしたが年末の数週間前から気温が上がったので伺う
ことが出来ました。

駐車場は4,5台は停められそうです。その裏手の小径を登って行きます。
人ひとりが通れそうな細い道です。

階段を上がり、暫く歩いて途中の小さな人工の橋を渡ると、直ぐに一の鳥居の前に着きます。


椿が咲いて可愛いですね。

徒歩3分程で到着しました。
大日大聖不動明王(文藏之瀧不動明王)の聖地葛城二十ハ宿の行場となっています。

七大龍王神社

さっそくご挨拶をしてお礼と祝詞、真言を唱えさせて頂きました。

右後方にも八大龍王が祀られています。ご挨拶してお詣りしました。

さて、神社の左手の沢を降りて奥の瀧へと向かいます。

ここから先は神域なので正装して滝行をする人だけが入れるそうです。
瀧が見える位置へと回ります。

(ん?足元が・・・)なんだか一瞬ゾクッと悪寒が。黒い邪気の念を感じます。
真言を唱え、お祓いしました。あまり強くない「人の念」の塊でした。
直ぐ消えたので、おそらくは修行僧がこちらの滝行をした際に邪気も落とすのですが、その塊が流れ切れず、途中で漂っていた模様です。

滝が見えてきました。
岩場を歩きながらですが、水がスレスレで靴が濡れました💦
夏だったらもっと水量があっておそらく水の中に漬かりながら奥まで行く事になるのでしょう。
ちょっと分かりにくいのですが、凄く精霊が多いです。

ビュンビュン飛んでます。矢印の左横の線のように映っているのがそうです。
オーブも飛んでましたね。

色は金とオレンジが混ざったような色。

カメラを望遠にしたので大きく写りました。

カメラではこんな風にしか撮れていませんが、実はもの凄く多く飛び交っていたんですよ。

最初の邪気が気になったので、確認する為に少し奥まで入って浄化させて頂き、それとここに光の柱を設定させて頂きました。
水がある場所は精霊もいる反面、邪気とか浮遊霊も寄りやすくなるので注意が必要です。
狭い滝つぼなので暗いのですが、晴れていればもっと明るいでしょう。

奥の方は邪気はなく清らかでした。集中して滝行するには良い場所です。

いつもライトワーク先は呼ばれている場所(気になる所)を直観で地図上から探して決めることが殆どで、今回も素晴らしい神社へ伺えて良かったです。続く。

 

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丹生都比売神社(にうつひめじんじゃ)(2)

 

奥の方に何かありそうなので行ってみました。

進んでみるとなんだここは?
なんだか沼のように足が取られて歩きにくい。昔は沼か湿地帯だったのかな。それともなにかの「氣」が足に絡まってきているのか。

しかしそこを抜けるとすんなり進めました。何か石碑のようなものがあります。

<五輪卒塔婆群>
案内版によると、南北朝時代(1336年)に大峰修験者(山伏)がこの地で修法して建てたもので、神仏習合を示すものらしいです。

一見、寂しく殺風景に見えますが、こちらには神聖なエネルギーと四方八方に伸びるような光を感じました。

<光明真言板碑>
大きな石に独特の文字が刻まれ、裏には修験者や僧侶の名前が記載されていました。
中心は梵字で
大日如来の真言
「ア ヴィ ラ ウン ケン」、円形の部分に中央下より光明真言が時計回りに刻まれています。
光明真言
「オン アボキャ ベイロシャノウ マカボダラマニハンドマ ジンバラ ハラバリタヤ ウン」

<脇ノ宿 石厨子>
こちらで陰陽師ワークをさせて頂きました。
突風が吹き、葉がいっせいに落ちてきました。

中に役行者(えんのぎょうじゃ)の石像が安置されているそうですが、このワークは上手くいったかどうかを確認する為、光を出してもらうよう頼みました。すると、

うまくいったみたいです。役行者も喜んでおられるようでした。

青空も見えて来ましたよ。
とても清々しく中々離れがたかったのでウダウダしていましたが、今日は龍神村まで行かなければいけない!
名残惜しくお礼を伝え、次の目的地へ出発しました。

楼門

輪橋

鏡池

帰りがけに見た鏡池が綺麗でしたね。次は七代龍王神社へ向かいます。

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丹生都比売神社(にうつひめじんじゃ)(1)

丹生都比売神社(にうつひめじんじゃ)

2024年元旦
この日最初に訪れたのが和歌山県にある丹生都比売神社(にうつひめじんじゃ)

ここに昨年より伺いたくて、元旦当日叶う事が出来ました。
幸いにも雪が積もっていなかったので、途中間違えた細い山道もなんとか無事に通って来れました💦

丹生都比売大神(女神)は神領高野山を弘法大師へ授け、高野山の総鎮守、真言密教の守護神として1700年以上前より御守りしています。

御守りや破魔矢など色々!
ご神犬の紀州犬「すずひめ号」会いたかった~。
毎月16日に公開と書かれていました!元旦はお休みかぁ~(´;ω;`)ウッ…

りっぱな楼門が見えます。入母屋造・檜皮葺き丹塗りの楼門です。
左手は火を焚いていたので、曇っていて寒かったこともあり、ちょっと暖まりました。

さて、こちらの丹生都比売大神(女神)様は皆様もご存知の方です。

奥に4つの社殿があります。

第一殿
HPでは天照大御神の妹神とされている丹生都比売大神ですが、実際はこちらの女神は瀬織津姫のことです。
御祭神が瀬織津姫様ということもありますが、実は高千穂に行った際の体験でどうしてもこちらに伺いたくなったんです。(その体験は下記紺色文字にて)

第二殿
高野御子大神(たかのみこのおおかみ)
白と黒の犬を連れた狩人の姿に化身し、弘法大師の前に現れ、この白と黒の犬に案内をさせ、弘法大師を丹生都比売大神の待つ天野の地へと導いたそうです。
導きの神・みちひらきの神として信仰され、そのお使いの御神犬も「みちびき犬」として親しまれています。

<高千穂の出来事>
私はこちらに伺う前に宮崎県高千穂の瀬織津姫様が祀られている神社へ参拝に伺った際、ビジョンで白と黒の昔風の絵に出るようなの犬が出てきました。なぜ瀬織津姫の所に黒と白の犬が出てくるのかその時は分かりませんでした。

その後、年末年始に奈良と和歌山のライトワークを計画した際に、ある人の動画をたまたま見た所、それが丹生都比売神社でした。
すると絵馬に白と黒の犬が出てきたんです。あのビジョンに出て来た犬だと直観しました。その犬は高野御子大神が連れている犬だったんです。

瀬織津姫の息子とされる高野御子大神が高千穂の瀬織津姫神社にも祀られていたことになります。(瀬織津姫神社はこじんまりとして神様名の記載もないのです)
そういうわけでこちらの丹生都比売神社へどうしても行きたくなったんですね。

 第三殿 
大食都比売大神(おおげつひめのおおかみ)
五穀に象徴される農業と食物を司る女神丹生都比売大神の「往昔の友(旧友)」とされ、鎌倉時代の託宣により、越前の気比神宮から勧請されました。

第四殿 
市杵島比売大神(いちきしまひめのおおかみ)
安芸の厳島神社から勧請されました。

ご挨拶をした後、光の設定をさせて頂きました。
混雑していたのでゆっくりできなかったのが残念ですが、温かく力強いエネルギーを感じることができました。

<佐波神社>
創祀に関わる三沢明神(奥之沢・中之沢・柳沢)をはじめ、上天野地区の諸社を合祀した神社。南方熊楠らの運動により、神社合祀政策が廃止され三沢明神は元の鎮座地に戻されました。

~丹生都比売神社に関する話し~
<弘法大師と御社>
弘法大師は、高野山上に壇上伽藍を建設するにあたり、始めに丹生都比売大神と高野御子大神をお祀りする御社(みやしろ)を築きました。
檀上伽藍の記事で紹介した御社のことですが、ここはご神気が凄かったです。

高野山の僧侶だけではなく、巡礼者や参拝者の守り神とされていますが、お詣りに来た方も護られているのが分かりました。

<丹について>
この「丹」という文字ですが、魔を退ける力があるとされ、現在でも、神社仏閣を赤く塗り(丹塗り)、お祝い事に赤を用いるのはこの丹に由来するそうです。
丹生都比売大神は、「丹」を司りあらゆる災厄を祓う女神です。

また、辰砂からは水銀を精製することができます。「丹」には水銀が入っており、微量なので病気の治療に古くから使われてきました。
不老不死をもたらし、卑金属を金へ変えると考えられ、洋の東西を問わず神秘的な力を持つとされてきました。

<蒙古の襲来>
鎌倉時代、丹生都比売大神が元軍の襲来を予言すると共に、大神が日本の神々の先陣として出陣され、七月までに戦いは終わると託宣。襲来した元の大軍は、閏七月一日の暴風雨により大敗。
鎌倉幕府は元寇の勝利国宝・銀銅蛭巻太刀拵をはじめとする宝刀の数々を献じ、当社を紀伊国一之宮と定めました。

続く。

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「知ること」の重要性

GWもあっという間でしたね。
私は後半の4~6日が空いたので東北方面へライトワークへ行ってきました。
いつも同様、範囲が広いのでゆっくりすることもできずハードスケジュールでしたが。

今回は3.11で一番被害が大きかった石巻市にも伺いました。
今は綺麗に舗装され街も整備されており、震災から復興まで多くの方が尽力されたことが窺え心が熱くなりました。
避難所も設置されたり、非難版も分かりやすく表示されていましたね。

しかしこの三陸沖は過去の歴史から何度か津波の被害を受けている為、もっと防波堤を築く等、なにかしらの対策が必要かと。特に海岸線はまた同じ被害に遭う可能性があります。
三陸だけでなく、いつどこで私達もこうした災害に遭うか分からないので、その心構えが
必要ですし、どこかへ出掛けたら避難場所等もチェックしておいた方がいいでしょう。
今は日本中どこでも地震が多いですから。

今、天界から龍や神々が多く降りて来ているため、これから能力が開く方も増え、メッセ
ージを受け取る方も増えていくと思われます。

覚醒を後押ししてくれるチャンス到来!できるだけ瞑想する時間を作りましょう。
メッセージを受け取るコツとしては、始める前にバイオレットフレームの紫の炎の柱をイメージします。邪魔をされないようにする為です。

<メッセージを受け取るコツ>
①呼吸をゆっくり吐いてゆっくり吸う。
②体をリラックスさせる。
③何も考えない。
※瞑想時間は20~30分

以上の3点です。
最初の3回位は5秒~10秒くらい時間をかけて呼吸し、その後は普通に。リラックス時は体の筋肉をほぐし、古いエネルギーが体外に出るイメージ。

私の場合は、体がまるで粒子のようになり、筋肉も臓器も何も無く軽くなって自分が透明人間のようになった感覚をイメージしています。
そうするとリラックスできて緊張もしないので楽なんですよね。

「私に必要なメッセージをください。」と心の中で唱えても良いので、伝えてみます。
そして見えたものや感じたものをメモしその後で起きるシンクロとの繋がりを考えてメッセージを導き出します。

例えばご先祖らしき人が現れ、体が暖かくなったらあなたを応援し見守っている証拠。その時ダイレクトに言葉として伝わってこなくても、その後のシンクロや広告や他者からの言葉でハッと感じた事、思い当たること等で、そのメッセージが間接的に伝えたいことだと理解できるでしょう。
守護霊様や神様もあの手この手で伝えようとしているので、(私には分からない)と焦ったり諦めたりせず、毎日続けることで分かるようになります。
名探偵コナンになったつもりでじっくり読み解いていきましょう。

さて、冒頭の「知ること」ということは私達のこれからの未来に関わります。
世の中には沢山の情報が溢れていますが、社会の実態がどうなっているかをまず知る事が大事なんです。
この3次元世界では現実社会もしっかり捉えて活動することも同時に行わないと、スピリチュアル的に願ってばかりでは現実は変わらないんですね。
現実を変える為には自分の在り方を見直して、好きなことを実践できているかどうか、それに向かって喜びを感じながら生きているかどうかがポイントになります。

また社会全体では、健康や医療、〇クチ〇問題や少子化、円安、外資侵入、移民問題、日本の土地や企業の買収、自殺者の急増等々。気付くと私達は奴隷化社会に身を置いているのかもしれません。

今の日本は環境・政治・経済も文化さえも大きく傾き、非常に危険な状態になっています。
私達は自分の人権を守るためにも、しっかり自分で情報を見極め、国や周りの言うままになるのではなく、自己判断で選択していかなければなりません。
特に今後は正しい情報の入手が困難になる可能性がありますのでご注意ください。
集合意識を立て直すにはひとりひとりの今あるべき姿が重要になり、それによって未来も変化していきます。つまり私達次第ということです。

「知って考えて行動する」これが地球に期限付きでやって来た唯一できることです。
その為にも、出来るだけ瞑想する時間を作って自分と向き合い、宇宙と繋がれるよう準備をしておきましょう。

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GW後半に

GW後半に地震や大停電が起きると噂されています。
25日AM3時過~8時間半にわたり大規模停電が発生した宮古島。
昨日は福井、奈良、京都、今日は奈良、兵庫、埼玉、栃木など複数の地域の一部で停電が起きていますが、主な原因は設備故障と言われています。

大地震が来た時も停電は起きますからそうなった時のことも想定して、シミュレーションした方がいいでしょう。
というのも、よく「来ないから大丈夫」と言って何も備えない人、無関心な人ほどパニンックになり危険な行動を取るからです。

また、地震が来ないよう祈るだけではその通りにはならないんです。
祈るだけで世の中が思い通り変わるのでしたら、とっくに世界平和は訪れている筈です。
ではなぜそうなっていないのか。
それは集合意識の意図する力がまだまだ不足しているのではないかと私は考えています。

量子力学的には多くの観測者が観測し始めると、通常起きる筈のものに影響を与え変化すると言われています。
それが二重スリット実験で確認されていますが、どうゆう原理かは解明されていません。

この実験では念力を送ると、その方向に光が動くということが示されていますが、私達の生活の中で、常に願っていてもいつも思い通りになることってあまり無いと思います。
思い通りに叶っている人は人生のプランが生まれる前から明確でその意思が崩れることなく実践されていたり、神(または悪魔)との契約をしている人なのだと考えられます。

私が過去に同内容でも触れましたが、おそらく「執着」が強いと、その願いは結びつきにくくなる動作をするのではないかということです。
これはある数人で宝くじが当たるように願い、それぞれの願いの度合いを変えてやってみたら、強く願った人程当たらなかったという結果で、最初に「願いが叶いますように」と祈り、後は特にそのことを考えずにいたら、少額ですが当たった人がいました。
どの程度の祈りや願いなのかは個人差があると思いますが、強い執着または無関心は起きるであろう事象に変化は与えないと思われる為、自分が望んでいない方の現実を引き寄せてしまうのでしょう。(それ以外は個人的体験も過去に記事にしています)

何が言いたいのかというと、地震や大停電など災害に遭わないようにするには、個々の願いや意図を明確にしたら、後はそのことに強く執着しずぎない。ことです。「今の幸せを感じて生きる」方が重要ですし、やりたいことに向かって生きている人の方が輝きが増し、あなたに多くのサポートが入ることでしょう。

今の幸せの連続が未来を創ります。今、不幸だと感じていたら、自分が喜ぶことをして自分を愛してあげてください。

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ワ〇〇ンその後

ワ〇チ〇接種をして体調不良になっている人が国に訴え大問題になっています。
実際、私の周りの人も貧血が多かったり、咳が続いたりで具合が悪い人が続出しています。

今年の秋~冬にウ〇ル〇がばら撒かれるという噂がまことしやかに広まっています。
それが事実かどうかは別にして、それに対する恐ろしいワ〇チ〇も現在、小田原で製造中との事。

これが事実なら秋~冬に再びパンデミックが起き、ワ〇チ〇が推進される筈です。

今度のワ〇チ〇はゾンビになると言われており、「し」は免れないみたいです。
これは海外の方からの情報にもありました。十分ご注意ください。

さて、政府がこのGW中にこっそり新たな計画を決定するようです。

(第4章 情報提供・共有、リスクコミュニケーション)
情報の錯綜、偏見・差別等の発生、偽・誤情報の流布のおそれがあることから、監視強化・啓発するとのこと。

つまりワ〇チ〇が危険ということが「誤情報」とされるのです。
私達に強制的にワ〇チ〇はを打たせるためです。

(第7章 ワクチン) 
研究開発の基盤を強化する。有事に国内外で開発されたワクチンを確保し、迅速に接種を進めるための体制整備を行う。

旧型のファイザーやモデルナのワ〇チ〇を購入して国は6653億円廃棄しています。
それでワ〇チ〇の研究の強化や確保と言っています。

これは自分は関係ないと思わないで欲しいです。
なぜなら、この少子化で人〇削減されているのですから、次の世代にこの状態でバトンタッチは酷すぎます。
今私達にできることは、この国がどのようになったら豊かでみんなが幸せな人生を歩めるか、それを実現するには私達の意思にかかっています。
ご自身の意思でご意見を投稿頂けたら幸いです。

下記より
「新型インフルエンザ等対策政府行動計画」
(案)に対する意見募集(パブリック・コメント)について

要領
①<PDFの内容を確認>
新型インフルエンザ等対策政府行動計画(案) 
新型インフルエンザ等対策政府行動計画(案)の概要 1 
新型インフルエンザ等対策政府行動計画(案)の概要 2  

意見募集要領(提出先を含む)の全部を確認しました。
 にチェックを入れる。
③右下の「意見入力へ」へを押し、意見を入力して送信。
 ※名前などは任意なので入れる必要は無い。

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