
寄八幡神社(よりはちまんじんじゃ)
昨日伺った小島神社の御朱印が寄八幡神社で頂けるとのことで、しかも左京鼻から近かった為、もう一度左京鼻八大龍王へご挨拶に伺い、この岬の反対側にある寄八幡神社へ向かいました。
壱岐は時々道が狭い所がいくつかあるのでヒヤヒヤします💦
寄八幡神社に到着。
参拝客は誰もいないのでゆっくり参拝できそう~。
なんだか波動が高い神社。
八幡だから応神天皇、神功皇后かな。とても神聖なエネルギー。
しかしこの時はこの神社の凄さにはまだ気づいていなかった。
拝殿も社務所も自宅らしき家もどこを見渡しても全て閉まっていて人の気配がない。
キョロ((-ω-*≡*-ω-))キョロ
大晦日なのにシーン(ー△ー;)
まぁ、まずは参拝!参拝!
御祭神:仲哀天皇・應神天皇・神功皇后
ご挨拶をして参拝のお礼と地域のご発展のお祈りと光の柱を設定させて頂きました。
拝殿の右手に行くと、祠がいくつかありました。
そして奥にもありました。
こちらの前まで来た時、頭がグワングワン。
なんかここ凄い・・・。
突然、大きく突風が吹き、鳳凰らしきものがぶわーっと飛んできました。
宇宙と繋がっているポータルがあるのかとても強力なエネルギーを感じました。
今度は左側へ。こちらにもお社があります。
<天満宮>
天満宮の隣、本殿の上空に女神が現れました。
海やこの町の人々を守護されている女神のようです。
とてもにこやかで「ようこそ参られた」と歓迎ムード!
とても美しく暖かい光(*^-^*)♡
風が抜けるように吹きました。
鳳凰かな・・・。
左下に美しい羽根のようなものが見えました。
ご挨拶とワークが終わりほっと一息。
なんだか予想外に強烈な神社だったー。
さて、御朱印を頂きに・・・。
社務所に行こうとしたら、こともあろうに閉まってる!
(なぜ?Σ( ̄◆ ̄;)この大晦日に!?)
自宅らしき家も奥にありましたが、やはり人はいないのか・・・。
宮司さんはどちらかお出かけになっている模様・・・。(꒪д꒪IIガーン!
このままでは御朱印はもらえない・・・。
今日は日程が詰まっているからまたここまで来れるかどうか・・・。
待てよ、そういえば、さっき拝殿の中に入らず外からご挨拶しただけだったから拝殿に入れるかも。
そう思い、扉に手をかけ引いてみると、ゆっくり開きました!(*^▽^*)
目の前に御朱印が!!
良かった~。ここにあったヾ(;☆ω☆)
改めて丁寧に挨拶をしてお祈りさせて頂きました。
神社巡りを始めた頃は御朱印には興味がなく、全く頂いていなかったんです。
でも後で見た時にさまざまな光景を思い出し、そこと繋がることができるアイテムとして集めるようにしました。
また実際に墨での手書き、直書きはその神社の特性や土地のエネルギーを感じて面白いですし、そう感じなくても最近は様々な趣向を凝らした御朱印があるので楽しいですよね。
最近は500円の所が多いですが、神社の殆どが古い建物なので修繕費や維持費に莫大な費用がかかる為、微々たる金額でも貢献する気持ちでご奉納すると良いでしょう。
お金をお賽銭箱に入れてGET!
壱岐に行かれた際は是非行かれてみて下さい。おススメの神社です。
宮司さんは小島神社の宮司も兼務されているとか。お忙しいですね。
後で調べたところ、
ここは地元の海女たちが漁に出る前に安全を祈られているそうで、この地区では約60名の海女さんがいるそうです。
沢山の海女さんがいることに驚きましたが、確かにササエやウニなど豊富なようです。
信仰が厚い雰囲気がありましたが、神様と海女さんや地域の人々のパイプがきっと太いのでしょう。
海の方へ出れば朱色の鳥居が建っているそうで時間があれば見たかった~。
人々も神々もこの地をとても愛している、そう感じた小さな港町の神社。
人々の暮らしがこれからも豊かで平和でありますように。
<寄八幡神社(よりはちまんじんじゃ)>
住所:壱岐市芦辺町諸吉本村触1732
駐車場:境内内
社務所:有り
トイレ:不明
MAP



小さな拝殿ですが神様がいらっしゃる気配。
御祭神:月読命
お酒をご奉納してご挨拶し天から光を地に結ぶワークをさせていただきました。
拝殿野右側にある茅の輪くぐりをしてから、奥の祠へと上がって行きました。
こちらも可愛らしい祠があります。
御祭神

おっ!潮が引いてる~o(〃^▽^〃)o
潮が満ちている時は鳥居のサビている辺りまで海に浸かるようです。
裏の本殿へ。
こちらが三の鳥居で鳥居を跨いで参道の階段があります。
まもなく家族連れがやって来たので私達は下へ降りました。
以前は石の階段だったそうですが、崩落したので地元の皆さんがお金を集って作られたと後で知りました。有難いです。
行く時は参拝客いっぱいで写真が撮れなかった二の鳥居です。
足元は所々渦を巻いた化石のような岩が沢山あります。
この地の生物や精霊達が躍動的に動いているような活気に満ちたパワーを感じます。
2015年には神社がある内海湾(うちめわん)が『国境の島 壱岐・対馬・五島~古代か


お邪魔します~。お詣りさせ頂きます!
可愛い祠ですね。
すると急に空が明るくなった感じがしたので後ろを振り返ったら、なんと雨雲の割れ間がどんどん開き、太陽が出ていました。
祠の後ろは直ぐ断崖絶壁で海です。
<↑カツオドリ>
2日目も左京鼻へ行ったのでその時の写真を。この日は昨日と違って晴れ。
昨日とは違って海の色が綺麗!


ついに来ました!
お邪魔します。
左手は小さな龍さんが乗った祠があります。

<大成龍神社:広島県世羅郡世羅町>こちらには青龍もいます。
すぐ目と鼻の先に展望台があるので
壱岐で一番高い所だけに町や海が一望できますね。
どっちが東か西か分からない💦
龍光大神が見えます。
龍が宿る木ですね。

波しぶきが凄いですね。
こちらへ来る途中に仲津宮へ行ける参道があるのでそちらへ。
仲津宮(なかつぐう)
祭神:仲津綿津見神
しーんとしていますが、誰かがいるような気配を感じます。海を愛し海と共に生きて来た人々の想いが感じられます。
ロングイかな。
沖津宮の遥拝所のようです。
美しい光の梯子がライトワークのサインと見て、本日の仕事を無事終えました。
<志賀海神社の歴史>