高次元に移行するためには

思うように現実が動かず、未来に不安を感じている方へ。

大災害が起きようが、戦争が起きようが死ぬ時は死ぬし、生きる時は生きる。
あれこれ考えても自分が生まれて来る前に決めた寿命でしか生きられない
です。
まずそこを前提に、覚悟を決めて今を精一杯生きることこれに尽きます。
また、信念を持っていれば、今からでも変われます。

少なくともこのブログを読まれているあなたは自分の天命を知りたい、宇宙の
心理を知りたい、悟りを開き高尚な自分になりたい、そんな思いがあるのではな
いでしょうか。
そういう方が敢えてこの時代を選び転生しているからには、自分や未来に対する好奇心が高いライトワーカーなので、来るべき日にその役目が発動するでしょう。

ですから、あれこれ余計なことは心配せず自分を高めることに専念した方が良いのです。

そう言われても、どうやったらこの不安や焦燥感を解消できるの?
どうしたらアセンションできるの?

それについて必要なことは、これまでもお伝えしてきましたが、特に重要なことをおさらいでお伝えします。

<自分を高周波数の領域へ高めるためには>
心の状態が「0」の位置にあるか、常にその状態を保ち確認することです。
確認方法は振り子をイメージするといいでしょう。

<確認方法>
振り子をイメージし、日常の中で、例えばAさんは趣味も合うし気が合うからこの人はいい人、Bさんはぶっきらぼうで仕事も休みが多いから悪い人、というように無意識にレッテルを貼っていないでしょうか。
これって非常に多いんですよね。
Aさんは正の方へBさんは負の方へ振り子が傾く様子が窺えます。

私自身もうっかりそういう時があって直ちに修正しますが、人間の殆どはそのような意識で自動的に振り分けていると言っても過言ではありません。

Bさんは何か家庭の事情があって休みが多いのかもしれませんし、他者には分からない側面が存在します。一方向から見るのではなくて、多方面から相手を見る「思いやり」を持たないと、自分の経験則から「決めつけのジャッジ」をしてしまうことになります。

感情的に一瞬大きく振り子が動ぎたしても、冷静さとジャッジをしない意図があれば必ず静止した「0」の位置に戻ります。

どちらかに大きく傾いて
いたら、バランスを崩している状態、つまりジャッジをしていることになりますから2元性のどちらかに寄っている為、三次元の低周波の中にいることになります。

自分と意見が違う人がいても(そういう考え方もあるよね)と一旦受け入れることです。争ったりいつまでも執着心を持つとその低周波の中にずっと留まる事になり、魂の成長を妨げることになります。

もう1つは慈悲の心を持つことです。私達は1つの源から分け御霊になっている
のだから兄弟のようなもの。それぞれが個性を持って当たり前なんです。頭を柔軟にして自分のエゴを崩していきましょう。
そうすることで古い観念や思い込みが削られ、本当の無条件の愛が表に現れてきます。

私達がアセンションする為には2元性の世界から抜け出す必要があり、自らが
どちらかに傾向する考え方を止めないとアセンションは実現できません。
心を穏やかに「無」の状態を作る。これを日々訓練するとよいでしょう。

これができるようになったら人へのジャッジもしなくなり、感情的になることも段々減っていきます。
レベルアップのスピードもかなり速まります。
ステージが高くなることで低周波と交わらなくなる為、苦しく嫌な2元性の世
界を体験しない領域へと移行していくでしょう。現実的にも同じ場所に居ながら姿を消すことができる人もいますから、次元の層は確実に存在してい
ます。
これまでの常識や観念を捨ててセルフワークを是非行ってみてください。

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あなたを守る存在

あなたが孤独を感じても、どんなに
寂しいと思っても、決してひとりで
はありません。

あなたがこの世に誕生する前から
あなたをお世話する覚悟を持ち一生涯
をかけてあなたを見守り導いている存
在が傍にいます。

あなたの成長を心から喜びともに分か
ち合える存在。

それはあなたの守護霊です。
主たる守護霊を中心にチームを組みあ
なたを多方面からサポートしています。

あなたが気付けるようにあの手この手で
誘導し、あなたが愛ある行動を行った時
はプレゼントを用意してくれたりします。
家族や友人などの守護霊達とも打ち合わ
せして対応もします。
「こんな偶然って」
そう思えることは守護霊達が準備して
くれたことなのです。

あなたを我が子のように大切に思って
いますが、経験を積むために時には
きつくて苦しい体験を選ぶことにも
手は出しません。何故ならそれは
あなたが決めて選んだこと、若しく
は生まれる前から自分で設定してき
たことであり、自ら作る人生に「責任」
を持つことを学んでもらう為です。

あなたが思ったどんなことも優先させ
、あらゆる体験から学んでもらおうと
見守っていますが、気付いてくれなく
て、時には歯がゆい思いもされています。

守護霊という霊体はエネルギー体です
から、力を使い果たすと消滅してしまう
場合があります。
それはあなたを生かす為に自らの力を
全力で使い果たすから。

そうならないように、あなたを一番大事
にしている見えない存在が、いつも一緒
に喜んだり、励まして寄り添っているこ
とを忘れないでいてください。

あなたが1つ1つに気付き、覚醒してい
く度に守護霊も一緒にレベルアップして
いきます。

あなたと守護霊は一生、二人三脚なのです。
いつも傍にいると思って、語り掛けたり
「ありがとう」という気持ちを伝えて
あげるといいでしょう。

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カルマを解消しておきましょう

この世は2極存在しているから、あなたの周りには必ず苦手な人、気が合わない人がいる筈。

どうしても付き合わなければいけない職場や学校関係、家族、親戚、隣人さんなど、少なからずストレスはあるかと思います。

そうした場合、どのようにすればよいか。私の経験から「ホ・オポノポノ」を実践して効果が得られた為、こちらをおススメします。

ホ・オポノポノって嫌いな人に対して
「ありがとう」「ごめんなさい」
「許して下さい」「愛しています」
を唱えるやつだよね。
そんなことできない。

そう思われている方がいるのでは。でもそれは違う捉え方をしています。
そのことは後で説明します。

その前に
常に相手のことを「この人嫌い」「関わりたくない」と思っていると、そうした「嫌悪」や「相手を避けたい」という念を送っていることになる為、それは相手にとってプラスではありません。ですのでその思いは直ちにやめましょう。そして相手のいい所を1つだけ思い出し、常に頭の隅において置き、その人と関わる時はそのことを前面に置いて会話をすると良いでしょう。

さて、本題ですが多くの人が
「ホ・オポノポノ」について勘違いした捉え方をしていると思います。

嫌いな相手にマントラを唱えるのではなく、自分に対して唱えます。

相手が「嫌なやつ」として映っていますがそれは自分の潜在意識の記憶の投影であり、相手がその役を引き受けて演じてくれているだけなのです。

自分の内側から沸き上がった「記憶の感情(辛い・苦しい・悲しい・憎い・嫌悪感がある等)これらを「消す」ことで、感情を伴う体験が解消されていきます。

「消す」=「手放す」ということです。
それらの感情を手放さない限り、永遠とこの課題はやって来ます。

「消す」ことをせずに「この人嫌なやつ」と陰口を言ったり、相手に対しても冷たい態度を取る等していると、それがカルマを作り、転生してまた同じ状況と向き合う事になり、結局死んでも持ち越され「カルマ」という荷物が増えていくだけなのです。

辛く苦しく嫌な思いをした時こそチャンスなのです。
この感情を手放す時が来た!と思ってきっちりすっきり手放しましょう。この感情が起きる度にどんどん手放すのです。
手放すという言葉が分かりにくい、という方は「感情を消す」に置き換えて実践してみるといいでしょう。

下記マントラを心の中で唱えるだけです。
<マントラ>
「ありがとう」
「ごめんなさい」

「許して下さい」
「愛しています

カルマを解消しておかないと波動が重い為、次元上昇の足枷になってしまいます。1つ1つ丁寧にそれらの感情を手放すことであなた自身が癒され、辛く嫌な
体験はどんどん減って、何等かの環境が変化する結果が齎されるでしょう。

是非、試してみてください。

ホ・オポノポノ – ☆喜望のPIKARI☆blog ピカイチ ☆喜望のPIKARI☆blog ピカイチ 

ホ・オポノポノの仕組み – ☆喜望のPIKARI☆blog ピカイチ ☆喜望のPIKARI☆blog ピカイチ 

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冬至までに

冬至までにこれだけはやっておいた方がいいこと。
というか、既にこれまで何度もお伝えしていて毎日やった方がいいのですが、そのことについて今回お話します。

宇宙的サイクルとして今年で一周期を終え、来年から新たな周期に入ります。来年以降を皮切りに自然に関わる大きな変動がこれまで以上に発生し、2032年まで安定しない日々が続くと言われています。

そうした世の中を乗り切る為には、自分自身を安定させておくことが必須です。この安定というのは周りに動じない、ブレないということになります。ではどうすればいいのか?

それは
「自分が0の位置にいること」です

周りに流されず、右往左往して心を乱すことなく、平穏で心が揺らぐことのない状態。
水面に映る自分の姿がハッキリ見える様子をイメージすると良いでしょう。
これを意識して保つことです。

この世界は2極ですから、これまで「いい、悪い」のどちらかを選択することが多かった筈です。その度に感情のUpDownも伴っていたと思いますが、次元上昇するにはどちらか一方に偏っていてはバランスが取れず、上昇はできないのです。
この2極の世界から離脱する為に自分自身が「0」になることはとても重要です。

また、もし災害で周りの人がパニックになってもあなたが冷静に判断し行動できたなら、自分も家族も周りの人も助けられる確率がグンと上がります。
心が穏やかな人程インスピレーションを受け取りやすくなるため、そういう人が一人でも増えて、無駄なエネルギーを消費せず、お互いが助け合えるように心の準備して頂ければと思います。

そしてこの「0」の位置を保つことでおそらくもっと違う次元へ移行できるのではないかと考えます。それは簡単なことではないでしょうが、しかしやらないよりは、確実に次元上昇へと近づけます。

冬至までにどこまでそれができるかある意味、宇宙から見定められると思いますので意識してみてください。

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不思議な体験

昨夜は面白い体験をしました。

ベッドに入って目を閉じてまもなく、まだ起きている状態ですが枕の上に頭があるのに後頭部の扉が開いたかのように背景の色とりどりの世界が突然見えたのです。
(あれ?これはどづいうこと??自分の体が無い、軽い!!)
体が宙に浮いているとか幽体離脱とも違う。まるで透明人間になったような。
意識すれば手や足の感覚も戻るはずなのにそれも全くない。・・・。
とにかく体が軽くて粒子のようになった感じでした。
そこで(あ、これは意識だ)と分かりました。

意識だけで見える世界。
回りは筒状の大きな壁があり、ポニョポニョした緑色の物体や黄色の物体、形も様々。綺麗な色彩の中を高速に進み、時折迫ってぶつかりそうになる物体もぶつかることもなく、まるでミクロの中に迷い込んだようにも見えます。

空を飛んでいるような感覚はあるけれど夢じゃないのもわかる。
スピードはありながら回りの物体は何故かゆっくり見えているという不思議さ。
すると意識がふと元の現実に戻って来てしまったので(またさっきの感覚を味わいたいな)と思ったら、再びその世界に入りました。

「魂」が抜けるのとは違う、意識だけの世界とはこういうことか・・・。
瞑想に入った時も似たような感覚はあるけど、その時はどちらかというと俯瞰したり、宇宙にいるような感じ。また瞑想は自分で意識してそのような世界に入りますが、これは全く意図せず突然こうなりました。

自身の存在が物体として感じられない程、細かな粒子を体験したのは今回が始めて。
しかも意識が大きいというかしっかりしているというか、太いエネルギーのソースと結びついていて(このまま進んで行ったらどうなってしまうのか)という恐怖や不安は全くなかったです。
暫くしてまた元の世界に戻りました。

世の中も自分も変化している。
今後、世の中と自分の波動の開きが大きく成ればなるほど、こうしたハッキリとした体験をする人は増えていくと思います。

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愛情深い龍のサポート

昨日ワークにご参加頂きありがとうございました。
ワーク中で感じたことをお伝えします。

・参加者の魂レベルが上がっている
毎回、ワークで思う事ですが、参加者の魂が眩い程に輝き、大きなエネルギーが放たれる様子を見ると、つくづく人間はやはり神だったんだなと思わざるを得ません。
それは結構衝撃があるものなんですよ。本当に凄い光の量ですから。
多くの人は気付いていないでしょう。
自分の魂がこんなにも美しく神々しい光を放つことを。
どなたでも秘めたる素晴らしい生命力、能力を持っています。
あなたがあなた自身を信じることで、魂の光の量も増し。本来の自分とのベクトルが合っていきます。心配せず自分に集中することで本来の居心地がいい自分と重なり、覚醒がどんどん進んでいくことでしょう。

またこの様子からも個々の問題となっているブロックを外し、潜在意識が目覚めやすくなっている状態いなったと言えます。
1つ1つのレイヤーを外していくことで何かをきっかけに一気に覚醒する場合もありますから、時間がかかったとしても、丹念にケアしていくことが大事です。
是非ご自身でも日頃のセルフハグやクリアリングを実施してみてください。

・龍のサポート
今回も龍のサポートを頂きましたが、驚く程に背骨が見えて顔もほぼ痩せこけたガイコツのような龍が真っ先にサポートに来ました。この龍には見覚えがありました。福井に行った時に逢った龍ですが
どうしてこんな姿に!?その姿に愕然とした私。

しかし龍は気にすることなく一生懸命参加者を癒し、不要となるブロックを外してくれていました。
おそらく人々にエネルギーを分け与えすぎて枯渇していたんだと思います。だからこのような姿で見えたのでしょう。

地球や人々を守護する龍は自分の役目を果たす為に、自分がボロボロになってもサポートします。
本当に愛情深いと思います。今回ほど衝撃を受けたことはなかったです。こうした龍達がいることを知ってもらいたいです。
他にも大きな白龍と金龍も現れて、人々が喜びを持って自身の人生を進めるよう手伝ってくれましたね。本当に感謝🐉

私達は見えないサポートを毎日沢山頂いています。そうした存在達に常日頃から感謝を忘れず、「私は今どの位置にいるのか、バランスを保った0の位置にいるのか」それを確認しながら、あなたらしい生き方でアセンションの道を是非邁進してください。

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「生と死ワーク」本日開催:21時~

昨日は東京で素敵な虹が見えていました。
私は皇居近くのビルの中で見ていましたが、一度大きな虹が見え、薄れて消えたと思ったらまた出ていました。美しかったです~!

さて、本日ワークを開催致します。
私達はいつも「明日があるから」と思って生きていますが、明日が来ない場合だって0ではありませんよね。
勿論、明日自分が事故で死ぬとかそんな風に思って生きている人はいないでしょうが。

おそらく自分に身の危険が迫った体験が無ければ、両親や友達、同僚など身近な人が亡くなった時に初めてその衝撃を思い知り「死」や「生」について考えたことでしょう。

人が持つ「死」の恐怖や観念は根強いものがあり、例えば「癌」と宣告されただけで目の前が真っ暗になり気力がなくなる人は多いと思います。
それだけ「死」というものは自身の存在と直結しているから、受け入れがたい恐怖なんです。
そして多くの観念を持ち合わせている為、執着に縛られて「あの時こうしておけば良かった」という後悔の念に悩まされたりもします。

ご先祖の70%は成仏されていないと言われているのは、どのような死に方であれ、死を受け入れられなかったからでしょう。
ワークのご案内でお釈迦様の記事を書きましたが、最後に苦しい死に様だったとしても、それを受け入れられるかが魂の行先の大きな分岐になるようです。

そうした「死の恐怖」を乗り越え、今を輝かしく生きる為のワークを今回行いますので、気になる方はご確認下さい。

尚、有償ワークの申し込み期限が昨日までですが、本日15時まで延長しています。
但し、本日お申込み頂いた方は明日の実施となります。改めてメールでご案内致します。

今回のワークは前回と同様に体感的にはわかりずらいかもしれません。
とても綺麗な白龍が金色の宝玉を持って来たのでそのエネルギーも活用しています。

~ワークのご案内~
『生と死の克服』無償ワーク
【お申込み期限】 2024年11月22日(金)20時30分まで
【実 施 日】2024年11月22日(金)21時00分~(約15分)

『生と死の克服(パワーアップ版)』有償ワーク
【お申込み・お振込み期限】11月21日(木)まで振込み確認された方対象
【実 施 日】11月22日(金)21時30分~22時00分
 ※お振込み確認された方が対象

詳細はこちらより👇
11月22日(金)「生と死の克服ワーク」

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竜神の滝2:竜神神社(岐阜県中津川市)


滝の場所から上がって右へ行くと先に竜神神社があります。


左手に小さな手水舎があったのでそこで手を洗おうとしたら小さな金色のタツノオトシゴのような龍が水平にシュッと通り過ぎていきました。

ご挨拶の後、素晴らしい滝と龍の舞を見せて頂いたお礼に龍神祝詞を唱えてさせて頂き浄化ワークもさせて頂きました。
こじんまりとしていますが、陽気なエネルギーが流れ、とても気持がいい神社です。

神社の右手側から覗き込むと、豪快に流れ落ちる様子と滝つぼが見えます。


美しいですね~。

こちらは上流の景色


神社の手前の参道には2つお社がありました。

しかも大きな岩に乗せられています。もう1つのお社は朽ちた木の上にありましたが、この木から湯気のようなものが出ていたんですね。そこまでの気温差があったのかな。
それも2か所の特定の場所から、ずっと出続けていました。
(この写真では分かりませんが)
日も高く既に気温は30℃近くありました。

とてもパワフルな空です。

そのお社の反対側に回ると、岩の大きさが分かります。
お社の隣が木で小人のお家みたいな(^-^)

枝が鎌首を持ち上げた蛇のよう。

竜神の滝へ向かう道案内版の下の方の道に赤い橋が見えてたので、今度はそちらの下流の方へ行ってみます。

散策路を降り、直ぐに赤い橋が見えて来ました。水の流れる音に癒されます。

空も青くて澄んでいます。

人工的な段差があり滝となっていて下流側から眺めてみました。

左手には小さな滝もありました。道が分かれていた所辺りは凄い気で敏感な人は頭が重くなったりするでしょう。

この先はロッジがいくつかあり、この先に駐車場もあるみたい。
ということは、ここからでも来れたじゃない。下流の駐車場に散策路があり、ここから上流の滝へ行けたので、上流のあんな狭い道を通って高い駐車場代を払って行かなくても
下流の方がおススメです。

4種類位のキノコが生えていましたよ。
素晴らしい所だったのでまた行きたいです。

<ワークのご案内>
11月22日(金)「生と死の克服ワーク」

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竜神の滝1:龍の舞(岐阜県中津川市)


岐阜ライトワークの続きです。

こちらは以前から行きたかった滝。車で上まで行こうとしたら外国人の二人組に止められ、駐車場代がかかると言う。この先の瀧の近くの駐車場は1000円、この下(この近辺のこと)は500円と。
「えっ~!!駐車場代取るの!?そんなバカな」と聞いたら今年の7月から取るようになったとの事。
初めて行く場所だしよく分からないから上まで行く事にして1000円払いました。
しかしながら上へ行く道が途中から超狭くて1台しか通れません。しかも200m位なら下の駐車場で良かったのに。1000円は高過ぎ!ボッタクリでしょ、と二人でモヤモヤしながら向かいました( ̄皿 ̄)

姉が「そういえば鹿児島にいる友達が観光地でこれまで駐車場代を取っていなかった所が、6月から外国人が取り仕切るようになって駐車場代を払うようになったと言ってたよ
今は外資系企業が日本へ参入し日本の土地をどんどん買ってお金儲けしている・・・ジャーナリスト達がよく言っていたことを肌で感じた出来でした。

9時過ぎに着きましたが、キャンプ場があるせいか人も既に結構います!

滝がある小道を進むと間もなく吊り橋へ。


(定員は5名までと記載)

澄んだエネルギーの中に龍のエネルギーがあちこちに飛び交うようにあります。

ここには沢山龍がいる。

まだ9月の中旬で暑い時期でしたので水量も豊富!あの展望台までの回廊はそこそこ長いですが、楽しみながら歩けます。

光が差して虹がかってきました♡滝に近づくにつれ、結構な水量だとわかります。

水の色がとても綺麗で心身ともに浄化されます(≧∀≦)

展望台から見た風景。


しっかり虹が見えてました。

物凄いミストの中に龍が複数躍るように動いていました。
これは静止画ですが、左右上下斜めとあらゆる方向からやって来て楽しかったです。
「マイナスイオンが凄いな~」って言われて見ている人がいましたが、ミストが舞い上がっているだけだと思っているのでしょう。
ミストもよく見ると右に動くもの、左に動くもの、下から来るものとそれぞれ動きが違うのが分かります。
このエネルギー体が生きていることがよく分かります。

この写真は展望台の滝とは反対側になる帰り路側で、日陰になっていた所ですが、青龍が弓なりに暫く移動していてやがて消えました。さっきは白龍がここを通っていましたね。

この素晴らしさに何度もお礼を言って暫く浸っていました。

後でもう一度回ってみようとしましたが人が混雑していたので途中で断念。既に虹も出ていなかったのでさっきの時間帯がベストだったようです。

とても素敵な所なのでまた行きたいです!しかしこのままだと外国人に買われ、この滝自体も有料化されたり、外国人観光客が優先とかになっちゃうのかな。日本の水がどんどん買われているから、それもあり得るかもしれません。

おススメの場所だけにそうならないことを願っています。

<竜神の瀧>

岐阜県中津川市川上1057−2 竜神の瀧
トイレ有り
MAP

<ワークのご案内>
11月22日(金)「生と死の克服ワーク」

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間違った愛と無償の愛

<波動を上げるために勘違いしやすいこと>
私達が波動を上げるには「愛」を使うことがもっとも有効です。
しかしながら注意点があります。

例えば、
・ネガティブなことは考えないようにしよう
・明るくポジティブに生きよう
・人に親切にしよう
・社会に貢献しよう

上記の事は確かに波動は高まります。その心掛けは良いことと思います。
ただ、注意しなければならないのは、見返りを求めているかどうか、それに気付けるかどうかという点です。

例えば
「あなたが喜ぶと思って買ってあげたのに」
「仕事を手伝ってあげたのに」
「あなたの為を思って言っているのに」
「毎日参拝してるからいい事があってもいいでしょ」

このような気持ちや言動は結果的にネガティブを発しているからですね。

そんなの「当たり前」と言われるでしょうが、実にこれをやっている人が多いのです。

ここでの本質は、「ネガティブ」な気持ちがいけないという事を言っているのではありません。
そういう気持ちが浮上するのもあなたの奥底にある正直な気持ちがあるからです。
勿論ネガティブ意識が強いと人に強い念を飛ばしたり、低級霊が憑きやすくなるので、その意識をパッと切替えることが必要です。

そしてもう少し奥に踏み込んで自分を静観してみましょう。
「私って人の幸せを考えているのに、あんな事を言ってしまった。何故なんだろう?」
そこに気付いて初めて自分の深層心理を覗いて行くことができます。

<深層心理に渦巻いていた正体>
自分の奥深くに根付いていた気持ちとは
・良い人に思われたい
・頼られたい
・何かご褒美をもらいたい
・報われたい
おそらく、そうした承認欲求があったことに気付くでしょう。

そこに気付けば大きな進歩です。
通常は相手と表面的な感情のやり取りで終わるだけで何も得られず、繰り返しとなるケースが多いのですが、奥にある意識をきちんと見つめ、自分の心情を目の当たりにした時、「本当はこういう欲求があったんだ」ということに気付くことができます。

誰しも「欲」というものが潜んでいます。どんなに「私は清純だから」と思っていても、妬み、恨み、嫉妬、怒りの感情が湧き起こってきたら、それを持っているということになります。
こうした自分が気付きにくい闇の部分をシャドーと呼んでいます。

この部分の感情を使っていてはいつまで経っても魂の成長はできません。
この感情の体験をしない為には、感情が湧き上がる都度に「さよなら」とお別れすることです。
そしてその感情を出させてくれた相手に「ありがとう」と感謝することなんですね。

それじゃ、自分の子供がいじめにあったり、家族が事件に巻き込まれて殺されても許せるのか!ということを言われそうですが、その子供が「いじめ」という体験を通して魂の成長を望んで生まれてくることもあります。
(しかし現実に体験すると「こんなに辛く苦しかったのか」と予想以上の衝撃を受けることがおそらく多いのではないかと思われます)

また、過去生でいじめっ子役をやっていたから今度はいじめられ役がどういうものかをやったりします。
魂の経験値を積むステップが個々によって違うため、宇宙では本人の自由意思を尊重した上で、緻密に計算されてこの世に生まれて来ていると言われています。

私達自身、被害者や加害者を幾度も経験し人の痛みが分かるから、事件等が起きた時に同調できるものなのでしょう。
勿論、上記に該当しない点も一部ありますが、いずれにしても自分で覚醒するきっかけは人生の中でいくらでもあります。

他者の幸せを願いつつも実は自我の欲が勝っていると上記のような承認欲求が現れ、他者に愛を注いでいるつもりが本当は「無償の愛」ではなかったと気付くのです。

<無償の愛とは>
例えばお釈迦様の話しになりますが、亡くなった原因は諸説ありますが、その一部をご紹介します。
ある村でキノコ料理をご馳走になり、それが毒キノコであると知っていながら自分の為に一生懸命作ってくれた村人のことを考え、そのキノコを有難く頂き、亡くなったそうです。
激しい腹痛が襲い、80歳のブッダには耐えがたいものだったと想像できます。
それが毒だと分かっていても食べるというのは、中々できることではないでしょう。

魂レベルの高い人は、咄嗟に自分の身を投じて危険な場所にいる人を助けたりします。
つまり損得勘定なく、死を恐れていない、ということになります。そういうことができるような人間にならないと魂レべルは上がらないと言っているのではなくて、自身の愛を育てるきっかけとしてこのお話しをしましたのでご参考いただけると幸いです。

私自身も勉強中で日々悟りとは何か探求している最中です。あくまでも自分の視点からであり、異なる意見の方がいらっしゃってもごく自然なことなので、ご自身の感じるままに
受け取られると良いと思います。
気付いたことは記事にしていく所存です。

日々、リラックスできる時間を作って心が何を感じているのか、何を訴えているのか耳を澄まし『感じる』ことに集中してみましょう。
これまで気付けなかった多くの事にきっと毎日気付けるようになり、それがこの先の大きな目覚めへと繋がっていくでしょう。

11月22日(金)「生と死の克服ワーク」

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