少彦名命物語と出雲の真実:日本人の秘密

磐座神社

<少彦名命の出自について>

狭井神社へ向かう途中にある磐座神社。
『古事記』では神産巣日神(カミムスビ)の子とされ、『日本書紀』では高皇産霊神(タカミムスビ)の子とされる。
一般的に知られている話しでは、カミムスビが出てきます。
カミムスビ・タカミムスビは役職名のようなものです。

<少彦名命と大国主の出会い>
少彦名命と言えば、一寸法師などの小人を連想します。

常世の国からやってきた極小サイズの神様。
ガガイモの殻の船に乗り、蛾の皮を着て大国主命の前に現れます。
大国主命は家来に何者か聞くが誰も答えられず。その時、傍にいた蟇蛙(ガマガエル)が「クエビコ(山田のかかしのこと)なら知っているでしょう」というので、かかしに聞くと、「神産巣日神の御子で少彦名神です」と答えた。

そこで大国主命が出雲の祖神である神産巣日神に伝えると、「これは私の掌の股からこぼれた子。これからは義兄弟となり 国を造り固めるがよい」と申し渡された。

<少彦名命の能力>
大国主命はこんなに小さくて何ができるんだろう・・・??と最初は甘く見ていたようですが、実はその能力が凄い。
医療技術、農業技術による生産、国土開発技術、温泉を利用した湯治など。
また、視認した物質を瞬時に縮小・復元できる能力を持っていました。

『播磨風土記』には大国主命と少彦名命の農耕に関わる事を記載されています。大国主命はとてもお米(おにぎり)が大好きなので農耕のお仕事もきっと大好きだったのでしょう。大国主命と少彦名命が自分達よりも人間達が寿命が短く早く死ぬことを哀れんで、少彦名命は温泉を初めて医療に取り入れたそうで、大国主命とともに、薬と温泉の使い方を人々に教えたと『伊豆国風土記逸文』に記載されています。

また、お酒の神様でもあるそうです。
医療に使うアルコール消毒や体を清めるもの、そして治療に麻酔的な働きとして取り入れたのだと思われます。

<常世国ヘ旅立つ>
大国主命と少彦名命の国造りが終わった後、少彦名命が蒔いた粟が実ったとき粟茎(アワガラ)にはじかれて常世国に渡った、という伝説があります。

その後、少彦名命はどうしたのでしょうか。
性格的にはいたずら好きでユーモアもあったと伝えられています。
真面目で研究熱心な大国主の心をほぐしつつ、人々との交流をより一層深める為にも、もっと残って欲しかったな~と個人的に思いますね。

<出雲国の真実>
ただ、残念なことに7代タカミムスビのヤソキネの子、タカキネの命で出雲の国は討伐されます。タカキネがそうしたかどうかは定かではありませんが、いずれにしても別の種族の私達が神と呼ぶ宇宙人によって出雲の国は乗っ取られてしまったのです。

出雲の子孫からの厳しい規則の元、代々伝えられた「口伝」によれば、一般的な神話では「国譲り」という平和的でやんわりした表現になっていますが、実際は壮絶な内容。
何故、出雲から尋常ではない数の武具が出土したのか、それは戦いがあったことを意味しているからです。
※全国で出土した銅剣の総数は約300本、荒神谷遺跡だけで銅剣358本が発見された。

実際、私も国立博物館にて展示会があった際様々な武器を見ましたが、その一部に呪術的なものが施されているように強く光るエネルギーを感じました。
素戔嗚尊が日本や日本人を活性化する計画も台無しになりました。

<日本人の秘密>
日本人の能力が引き出されると困る存在達がいます。
日本人がこれからの地球の未来を創るのに重要な種族であり、その記憶を持っていますがGHQの介入により「右に習え」で、はみ出さないような社会構造の教育を受けて来たため、周りを気にして好奇の目にさらされないよう自由度を自らさげてしまい、本当にやりたいことがわからなくなってしまった人が多いのです。

日本人はヨーロッパ人のように自分は自分、他人は他人、という意思表示が弱く、国から言われたら疑いもせず、その通りにする真面目さがあり、マスクも付け続けていたのは日本人くらいでした。(世界ではとっくに外していた、また、ワ◎クチンはおかしいと他国は政府に対して抗議をすると違い、日本人は言う通りに従っていた)

そうして本来の自分を見失い、骨抜きにされているのが現在の日本人なのです。
今現在は国津神と天津神は共に力を合わせて日本人を覚醒させようと働いています。

大国主命と少彦名命から始まった国造り。
私達はアセンションを決めてこの時代に生まれてきました。

「何か世の中がおかしい」と気付いている人は、おそらくその記憶(本来自分がやりたいこと・何をしに日本に生まれて来たのか)が蘇ってきています。

神社参拝されることで、本来の在り方と世の中のギャップが色濃くなっていくでしょう。

私達は神々とともに力を合わせて、新たな時代を築く時を迎えています。

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狭井神社(さいじんじゃ):大神神社

白蛇さん

大神神社は度々こうした白蛇さんの雲が出現していました。

くすり道を通ります。

大神神社から、狭井神社までの道で製薬会社の協力で道の両脇に薬草や薬木が46本植えられています。

途中、右手にある磐座神社に着きました。こちらについては別の記事にしますね。
(狭井神社の記事が長くなってしなったので)

狭井坐大神荒魂神社(さいにいますおおみわのあらみたまじんじゃ)

さて、大神神社の摂社である狭井神社。
正式名は狭井坐大神荒魂神社 (さいにいますおおみわのあらみたまじんじゃ)

この長い名称は御祭神のお名前からきています。

御祭神:狭井坐大神荒魂大神(さいにますおおみわのあらみたまのおおかみ)

こちらの際神社と大神神社は御魂がそれぞれ違います。
狭井神社の神様の荒魂(あらみたま)⇒荒魂は勇猛果断で能動的な側面
大神神社の方は和魂(にぎみたま) ⇒和魂は穏和で調和・平和的側面

和魂は更に2つに分かれます。
幸魂(さきみたま)⇒運によって人に幸を与える働き
奇魂(くしみたま)⇒奇跡によって直接人に幸を与える働き

神道では参拝の際に唱える言葉として

「祓え給い、清め給え、神ながら守り給い、幸え給え」
「はらいたまい、きよめたまえ、かむながらまもりたまい、さきわえたまえ」
お祓い下さい、お清め下さい、神様のお力により、お守り下さい、幸せを賜りますよに

特に決まりはないので下記に変えて唱えることも。
「祓え給い、清め給え、神ながら寄給い、幸え給え」
守り給いを「奇給い(くしみ)たまい」

神社に行かれた際は、最初に唱えてその後、お願い事を伝え、そのお願い事はできるだけ具体的な方が伝わりやすいですよ。

<伊勢神宮について>
伊勢神宮も荒魂が祀られていますが、実際は天照大御神の荒魂ではありません。
荒魂ではなく瀬織津姫を祀られています。
そして天照大御神は男性神だったこともあります。(お役目で神様が代わる)
瀬織津姫は重要な女神であり、色々なことを公開すると不都合な人達が出て来てしまうので、ずっと隠されてきた経緯があります。

狭井神社の境内は夕方だったせいか人も少なく閑散としていました。

ご挨拶に伺うと、ちょうど中でご祈祷をされていたようです。
一緒に浄化と光のワークもさせて頂きました。
荒々しい感じよりは優しく暖かいエネルギーでしたね。

拝殿の左奥に回るとお水取りがありました。
「薬井戸」と呼ばれる三輪山から湧き出る御神水(ごこうすい)は万病に効くのだそう。早速、頂きました。冷たくて美味しかったです。

神社の「狭井」とは、神聖な井戸、泉、水源を意味しています。

登山口

<「三輪山」への登拝について>
三輪山登拝には、「狭井神社」で受付しています。

ただこの登山、ハイキングのような感覚では行けません。
登山というかお参りなので「登拝」と言われています。

三輪山は登拝を目的として開かれている為、山中での飲食(飴などのお菓子もすべて)NG、写真NG、煙草NGです。(水はOK。奉納物は全て持ち帰り)

登拝前に紙でできた人形の形代を頂くので、その人形で体を祓ってから上がります。

私は、山はできるだけ上らない方が良いと思っています。
なぜなら人間が出すゴミとか、念とかを置いて行かれるからです。

他の場所にしても、人間が勝手に山を切り開き、便利なように道路を作ってしまい、人がずかずか入っていくので穢れてしまいます。本来は遥拝所だけで山には入れないようにして、できればそっとしておいた方が山にとっては良いのかなと。目に見えない色々な存在もいますからね。

あくまでも山に入る時は登拝や自然の癒しを目的とした方がいいでしょう。
また、そこに住まう神々や精霊、動植物が自然の営みに従い、豊かな自然を育んでいるのでお邪魔させて頂くことと、この自然の気に触れさせて頂いたことに感謝して、「ここに来て気持ちがクリーンになり幸せな気持ちになった。ありがとう」など、気持ちを山に伝えると、神々や精霊達は喜び、安全に下山できるでしょう。

市杵島姫神社

狭井神社の手前、鳥居に入ってすぐ左手に市杵島姫神社があります。

市杵島姫様は忙しい方なので、どこの社へ参拝しても大概は不在の場合が多いです。伺った時も不在でした。
ただ、代理の方がいらっしゃるので、お願い事や伝えたいことをお話しすると良いでしょう。

続く。

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大神神社(奈良県)天皇社・稲荷神社(神使のこと)

拝殿を出て天皇社へ向かいます。

社務所前にミスト扇風機が設置されていたので涼んでからいざ出発。

天皇社の前に来るとやはり守られている感ビリビリで、神々しい光と清らかな波動です。

左手の階段を上がると天皇社、その先左へ曲がって行くと三輪成願稲荷社があります。
まずは天皇社へ。

階段を上がると、早速神使(しんし)が出迎えてくれました!

その神使というのは「トカゲ」さんです。

ニホントカゲですね。
ちょろちょろ動き回って道を横断しました。

トカゲが現れる場合は龍神の使いが多いですね。龍が付いている人はよく見かけることが多いと思います。

何気ない昆虫や爬虫類、動物(ハトやスズメ)も神使(しんし)と呼ばれる神様の使いをしています。

特に意図的に自分の前に現れます。
神社内又は、鳥居の前や出た後の周辺に現れた動物達は歓迎や案内、見送りしたりしてくれたり、何等かのメッセージを伝えにやって来ていますよ。

やっと頂上に到着。

凛とした空気感。誰もいません。左側にある本殿は工事中でした。
天皇家には過去生でご縁がある為、癒しと光のワークをさせて頂きました。

お隣の稲荷社へ向かいます。

三輪成願稲荷社

こちらのきつねさんは前掛けと大きめの鈴を付けてかわいらしいですね。
きつねさんもこの服と鈴が気に入っているようで誇らしげです。

沢山のお願い事を収集して神様に届けるお役目があるので、とても忙しいのですが、ちゃんとこなしています。

こうしたきつねさんや狛犬さん達にも「いつもありがとう」と感謝すると大変喜ばれます。

私は以前、霊障を受けた時、まだ自分でどうすることもできなかった頃、狛犬が突然現れて助けてくれたことがありました。

狛犬は神社だけを守っているのかと思っていたので自宅に現れた時は驚いたんですが、
おそらくスサノオが祀られた神社の狛犬さんだったのではないかと思います。

スサノオには助けをお願いしていましたが、その時本人が来れず、狛犬さんを使いに出してくれたのでしょう。スサノオは素晴らしい神様で神話で言われているような神様ではないです。忙しい方なので神社へ伺っても中々会える機会はないですが。

そういうわけで、時々狛犬さん、きつねさん、手水舎の龍ちゃん達に感謝と労いの言葉をかけてあげましょう。
手水舎に龍ちゃんがいたらお水をかけてあげると喜びます。

次は大神神社拝殿方面へ戻った途中にある神宝神社です。

意外に奥まった所にありました。
熊野三山の神々を祀り、古くよりお宝・財物を守護する神として信仰されていそうです。

あまり時間がなかったので、ご挨拶と落ち葉を払って軽く掃除だけさせて頂きました。
この後は祈祷殿へ伺いました。

隣の参集殿にあるこちらは「なで兎」。
ナデられて不気味にまだら模様になっていました(笑)

私達が来た時は誰もいなかったんですが、すぐに次から次へ参拝客が来て大人気でしたね。しかしなんでこの色なんだろう?

この後狭井神社へ向かいました。

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大神神社(奈良県)大物主の正体は

大鳥居

抜き出ている大きな鳥居。さてここはどこの神社でしょう。

駐車場からしかも夕方帰る時の撮影したのでイマイチですが、かの有名な大神神社です。鳥居の高さだけでいうと32.2m。(一位はこの後の記事のどこかで出て来ます)

巨大ですね~。
もっと高いと思えた平安神宮の鳥居は9位で、出雲大社は10位。
そして厳島神社が意外にも21位。ただ、厳島神社は木造ですからね。
さすがに鉄筋コンクリートには叶いません。

今回は大神神社のライトワーク。

二の鳥居

鳥居をくぐり暫く進むと左手に祓戸社があります。

祓戸社

四柱お祀りされています。

ご挨拶をさせて頂きました。

<御祭神>
瀬織津姫神(せおりつひめのかみ)
速秋津姫神(はやあきつひめのかみ)
気吹戸主神(いぶきどぬしのかみ)
速佐須良姫神(はやさすらひめのかみ)

こちらは祓戸だけに気の流れが川のようでクリーンになるので結構長居をしてました。
その先には夫婦岩がありました。

夫婦岩

大物主大神と生玉依姫の恋愛物語を伝える古墳であり縁結び、恋愛成就、夫婦円満の磐座としてご利益があるそうです。

手水舎は龍じゃなくやはり蛇。とぐろを巻いてますね(笑)
その後ろには杉の木があります。

しるしの杉

三輪の大神のあらわれた杉だそうです。

大鳥居から考えると結構な距離。やっと拝殿へ到着です。

早速、大白蛇様のお出ましです。

拝殿

御祭神である大物主大神がお山に鎮まるために三輪山をご神体として本殿を設けず三輪山を拝した位置に建て、原初の神祀りを伝える日本最古の神社と言われています。
日本最古といえば、熊本の幣立神宮や山梨の不二阿祖山太神宮もそう言われていますね。

どの神社が最古かはさておき、神々が文明を開かれ、人々が変わらず今日まで信仰を続け、大事に守り続けられた神社が、日本には数万と残されていることが、私には嬉しいです。

境内全体にはとても優しいエネルギーに溢れ、真夏の暑い時期でくたくたになっていましたが、運転の疲れも飛び、体が整った感覚がありました。

ご挨拶をして天人地ワークをさせて頂きました。

七夕祭をやっていましたよ。

巳の神杉

三輪の大物主大神の化身の白蛇が棲むと言われる御神木。

蛇が好む卵が沢山ご奉納されていました。こちら以外にも様々な社に卵がご奉納されていました。(この卵は結局どうなるんだろう。神社の人が食べるのかな)

大物主神にはこんな逸話があります。

第7代孝霊天皇の皇女である倭迹迹日百襲姫命(やまとととひももそひめ)との間に起きた悲劇が『日本書紀』に残されています。

姫は大物主神の妻になったが、夫は夜に通ってきても、その顔を見ることができず。
その不満が募りある夜、「ぜひ顔がみたい」と迫り、大物主神は「朝になったら櫛箱に入っているが、姿を見ても決して驚くなよ」と告げます。

翌朝、櫛箱を開けてみると、中には小さな蛇がおり、驚いた姫は思わず悲鳴をあげると、蛇はたちまち若者の姿になり、大物主神は恥をかかされたとことを怒って、三輪山へと空を飛んで帰ってしまいました。

激しく後悔した姫は、端で陰部を突き死んでしまいました。

神様には失礼ですが、驚かれて怒って山へ帰るなんて心が狭いなぁ。
これじゃ大物主じゃなくて小物主じゃ・・・って思ったのは私だけ??

そもそも結婚する前に自分の正体を言っておくべきでは?・・・( = =)
「小さい姿を恥」と思うのは神様らしからぬ表現・・・。

しかし昔は神様も感情的でいろんな失敗をしてきたわけだから、これはこれでありかもしれないけど、話しが突飛で作られている感がありますね。

また、大物主は大国主と同一視されているので、大らかなで優しい大国主とは違う印象。古事記や日本書記は大分創作が入っている為、こういう逸話ができてしまうのかも。

私の大好きな神様ですから、そんな情けないことはしないと思いたい。

続く。

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龍王神社(和歌山県)奇跡の連続

龍王神社

こちらは、和歌山空港から奈良県の大神神社へ行く途中、折角だからこの辺りに神社がないかと探した時に発見した神社。

地図ではやや遠いですが、龍王神社という事で龍好きな私達が行かないわけがない。
しかしここが、予想外に凄い神社でした。

まず、向かっている途中でコンビニに寄って奉納するお酒を買った時のことです。真夏の晴天、青い空が生える時期。

奉納用のお酒を買ってコンビニを出た直後、突然雨が降ってきました!

見上げると太陽の真下から雨が降っている~。
滅茶苦茶暑い日だったので、大粒の雨がとても気持ちいい。

しかも周りを見渡すと、半径5,60m位の範囲内だけ雨がザーと降っています。

(龍神様がお酒を買ってくれたことを喜んでいるのかも)私と姉はそう察し、急いで現地へ向かいました。

車窓から見える海がとても綺麗で心が洗われます。
和歌山の海はこんなに綺麗なのかと、テンション爆上がり!

下道を使って1時間ちょっとで到着。
駐車場は無いので近くで車を停め、神社がある丘を徒歩で上がります。

丘には熱帯の植物が自生し、沢山の精霊や虹龍が歓迎してくれました。

暫く進むと鳥居が見えて来ました。
実際には参道の途中に出たので鳥居の方へ回って正面から入りました。

龍王神社 鳥居

参道の左手に末社と思われるお社があり少し掃除をさせて頂いてお参りしました。
こちらも何体か精霊が現れましたね。

更に進んで龍王宮をくぐると、その先にはアコウの樹があります。

アコウは亜熱帯植物でここ有田市矢櫃(ヤビツ)は最北限にあるとのこと。
県指定文化財の天然記念物になっています。

境内に入るとともて心地良いエネルギー!
そして見事なアコウの樹に目を奪われました。

アコウ 樹齢300年~350年
雄・雌の龍

ここには龍伝説があります。

<龍伝説>
龍王がこの地に上陸する際、険しい断崖を上がれず困っていると、アコウの樹が雌雄の龍となり、崖下まで延び、龍王の手助けをしたことから、この樹が龍とされている。

アコウだけでなく境内全体に龍の優しいエネルギーを感じ取れました。
実際、写真では撮れていませんが妖精も現れ、アコウと共にいるようです。

拝殿

拝殿を参拝した後、裏側の奥宮へ。

<主祭神>
豊玉彦神(大綿津見神:わたつみのかみ)猿田彦神 

<配祀神>
大国主命 事代主命 誉田別命 宇賀魂神
やはり海神様が祀られていましたね。

豊玉彦神はイザナギ、イザナミの子で 豊玉毘売命、玉依毘売命の父になります。
猿田彦神は人生を導いてくれたり、交通 ・旅行安全などにご利益があります。

大国主命、事代主命は大黒様と恵比寿様。
宇賀魂神はウカノミタマノ神様(食の神様 ・情報の神様)
ご縁や豊漁のご利益があります。

誉田別命は応神天皇、武神の神様。 海からの賊をお守りしています。

早速お酒をご奉納させて頂き、天と地を 繋ぐワークをさせて頂きました。  

アコウの樹の方へ戻ると海が見える 位置に小さいお社があるではないですか。
ここから見る景色が素晴らしい
海が綺麗!沖縄に来たみたい。  

竜宮や霧島がある方角? 遥拝場のようなものかな。
航海の安全や豊漁にご利益がある神様 ですから、こちらからお参りできるよ うにしているのかもしれません。  

私も海の豊かさに感謝しワークをさせ て頂きました。
するとまたしても雲が無いのに突然雨が降って来ました!

その雨が太陽の光でご神気のようにキラキラと光って美しかったです。
しかも周りを見ると、私がいる場所だけに雨が降っています。
頭上をよく見ると滅茶苦茶薄い霧のようなものが大急ぎで通り過ぎていました(笑)
龍が祝福の雨を撒いてくれたようです。
お酒も大した量を上げていないのに こんなにも喜ばれるとは(笑)

姉が奥宮にいたのでそのことを伝えに行 くと、「こっちでもさっき雨が降ったんだよ!自分の上だけ降って驚いた~」
そうだったのか、二人同時に真上に雨が 降るなんて、そんなピンポントにやって くれるとはさすが!!

*龍は雨を降らせるのが得意なので、龍がいる神社に行くと、
 こういう事はよくあります。必ず天候が変わるので観察しておいてくださいね。

しかも神社を出てから更なる出来事が!
出発前に空を見上げたら龍に似た雲がいて
(あ、龍がいる)って最初は普通の龍だと思っていたんです。

ところが、私達が出発してからも、ずっ ~とこの状態の龍雲が追いかけるように 、見え続けていたんですよ。  
途中、道を間違えたり、買い物をしたり して、どこかの角を曲がる度、建物に隠 れたりするだろうから、もうさすがに見 えなくなるだろうと思いきや、40分位経 っても、この龍雲は形を崩すことなく、 見え続けていました。  

大きくて厚みがあり、位が高い龍ほど、 龍雲の形はなかなか崩れないそうだけど、 (ん??あれ、この龍は・・・) よく見ると翼があり、体が短いことに気付きました。 これは應龍(おうりゅう)に違いないと 確信!

應龍(おうりゅう)は麒麟・鳳凰亀・竜の王で体が魚とか鹿とか鳥のように見える そうです。 私的には経験を重ねて智徳を持ち、多数の 龍を束ねて指導している龍神と感じ取れました。

以前、浅草の浅間神社で應龍の絵を見た時 にいつか見たいと思っていましたが、ここ で見れるとは!!とてもラッキーでしたね。

浅草 浅間神社(左:應龍、右:麒麟)

どうりで迫力があるわけです。 なんだか初日から幸先が良さそう~。
龍さんにお礼を言って、私達はこの後 奈良県の大神神社へ向かいました。

  <龍王神社>
住所:和歌山県日高郡美浜町三尾442
駐車場:無し
社務所:無し
トイレ:無し  バス停の近くに公衆トイレがあるようだが 使用可能か不明
地図:Google マップ

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上手くいっている人とそうでない人との違い

さて、前記事の続きになりますが、

電車の中で瞑想していたのに、なぜ私は急に隣の人が気になり出したのか?それまでは音も気にならなかったし、隣の人がどういう人が座っているのかも知らなかった。
どうして目が覚めたように集中力が途切れたんだろう?

そんなことを考えた時、電車という環境もあるけれど、私自身の集中力の甘さがあり、意識がそちらへフォーカスしてしまったことが原因でした。

つまり雑音がある世界にチャンネルを合わせてしまったということです。これはよくありがちで、自分がズレていたってことですね。

意識は意識が飛んだ先の世界にいきます。
私達は常に瞬間瞬間を選択し並行世界のパラレルへ飛んでいきます。
そしてその意識がいる所で集中できていれば、その世界を満喫できます。

しかし集中力が途切れると、別の所へ意識が飛んで行ってしまい、フォーカス先が重い波動の所で、そこにチャンネルを合わせてしまったら、重い波動なりの体験をしてしまうんですね。

<上手くいってる人とそうでない人との違い>

時代の流れに乗って上手く行っている人を見ると焦りを感じてしまい、増々不安に思う人、一生懸命、努力はしているけど、未だに感情的になったり気分の浮き沈みがあって自分は成長出来ていない。そして現実的に何も変わっていない。
そんな風に落ち込んでいる人もいます。

上手くいっている人とそうでない人との違い。これは何でしょう?
ポイントは2つあります。

まず1つめは、
先程の電車の中での出来事のようにどこにフォーカスしているのか、どこにチャンネルを合わせているかによって見えるものや体験するものが変わってくるということです。

もし私が集中し続けていたら、隣の人がどういう人でガサガサと不快な音を立てていた、ということすら全く気付かないまま電車を降りていた事でしょう。

意識が飛んで別のパラレルへ行ったままなら、なんの弊害もない状態で自分の創り出した世界を堪能できるんです。
そして龍を呼んで音を変えたのも、自分が創り出した現実なんですね。

もし(うるさいな-この人は!静かにしてよ、周りの迷惑でしょ。早く降りないかな。)等と心の中で文句ばかり言っていたとしたら、何も現実は変わらないばかりか、むしろ心の純度が下がり汚れた波動になって不純な存在達が寄り付きやすい状態を作ってしまうでしょう。

現実が変わらない、自分も変わらない。そう思っている人は、まずは自分が何にフォーカスしているのか、その都度確認し、もしどうでもいいことや過去に対していつまでもフォーカスしているのだったらすぐにやめて、自分が落ち着くことや楽しいこと、夢を叶えたいことに目を向けましょう。

何度も言いますが、私達は有限の世界にいます。この肉体には限りがあるんです。
ですからできるだけ未来の自分に集中して周りや過去に振り回されないようにしましょう。

そしてカチッとチャンネルを合わせます。
このチャンネルが不安定だったり、フォーカス先が自分じゃないといつもと変わらない、ぼんやりした自分の世界を堂々巡りして、自分自身を何度も見失うロスを繰り返すのです。

日々、どこにフォーカスし、チャンネルはきちんと合っているかを随時確認することが大事ですね。

もう1つは、
思いついたこと、やりたいことはノートに書き出し、直ぐに実行することです。
または計画性を持って実行します。

やらないでダラダラしたり、面倒くさがってそのままにしていても、何も始まりません。とにかく行動あるのみです。

些細なことや直ぐにできること、
例えば今日はこんな料理を作ってみよう
いつも掃除できていなかった所を掃除してみよう、
絵を描いてみよう、
前から欲しかった本を買って読んでみよう等々。

思いついたこと、やってみようと思ったことは間髪入れずにやってみる、又はいついつにやる、という計画を立てて実行する。
これをやっていくと自分に自信がつきます。

誰が見ていなくても、誰から褒められなくても、自分で自分を認められるようになります。そして他人軸ではなくなっていきます。

例え上手くできなくても、それにチャレンジしている自分を自分で応援したくなり、自分のことがどんどん好きになっていきます。

その結果、自分のことが許せるようになっていくんです。

上手く行っている人は、
自分のことが好きで、自分を許せていて自分自身をいつも応援している人です。

また、失敗が多い人程多くを学ぶチャンスがあるわけですから、可能性の扉がどんどん開かれ、こうやったらできるかも、この件はあの人の意見を聞いてみよう、等あらゆる角度から捉え、手段を講じて「できない」を「できる」に変えていきます。

唯一絶対の神は自分の中にいますから、自分を信じていれば、必ず道は開かれます。

~ワークのご案内~
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龍と仲良くする方法

レムリア龍 龍の月225.jpg

つい先日、電車に乗っていてこんな体験をしました。

隣に座っている女性がビニールのチャック袋に入った数種類の薬を取り出してアレコレ見ながら、別の袋に入れ変えていたようなんですが、その時カサカサ、パキパキと意外と耳障りな音がしていたんです。

なんというかビニールと言ってもお菓子袋のように音がわりと出るタイプで、しかもそれが終わったら今度はバッグをガサガサと手探りし、紙袋のような袋にお化粧道具を入れていたようで、シーンとしている車内でひとり音を立てながらお化粧をしていたんです。

お化粧が終わったら、またバッグをガサガサ何かを探しているようで落ち着きがない・・・。

<龍へ依頼>

電車の中でも瞑想をする私は、早く終わらないかな~って思っていたんですが、(待てよ、これは仮想現実だから自分で作りだしているってわけで、自分で変えられるじゃない)ってことに気づき、龍を呼んで音を緩和してもらうようお願いしてみました。

ちなみに仮想現実を丸っと変えるような劇的変化は今の所、この次元とレベルでは厳しいと思います。何故なら地球は宇宙と密度が違うから、目で見ても分かるような劇的な変化を展開するには難しいのです。(宇宙人の技術ならできると思いますが)

そして直ぐにさっきまでの不快な音が少し小さくなって、音自体も和らいだんですね。
単純にその人が音をたてないように気遣ったという見方もできますが、明らかに動作自体に変化は見られなかったので、やはり空気中の音の振動に変化があったことを私は感じ取りました。

<龍は愛情深く癒し上手>

実はこの方法で以前も新幹線の中でずっとぎゃん泣きしている赤ちゃんを「あやして欲しい」と龍に頼んだら、その子が泣き止み、逆に笑い出したことがあったので、そんな方法で龍さんに活躍してもらってます。

勿論、いつも上手くいくとは限りません。赤ちゃんも理由があって泣くわけで、例えばオシメを早く換えて欲しくて泣いて知らせている時は、龍さんも親に早く気付いてもらう為にそのままにしています。

いずれにしても困った時は龍を呼んで、頼んでみましょう。エゴの無い心であれば大概はやってくれます。

やってくれないと思えた時は、上記のように理由がある場合やその周りにとって学びになること、又は龍さんがやってくれたにも関わらず依頼した本人が単純に気付けていない、という事でしょうかね。

上記の赤ちゃんのように凄くハッキリとした変化でない場合もあるので、気付きにくいかもしれません。

龍は愛情深い生命体なので、ストレスを抱えている人や疲れている人、落ち込んでいる人等を見ると癒しにやって来ます。多くの人は気付いていないと思いますが、知らず知らずのうちにやって来て寄り添い、励ましてくれているんですよ。

ただ、ベッタリくっ付くというよりかは一瞬で離れていく、体を通り抜けて行く感覚、というものが多いと思います。

<子供の頃の体験>

私は子供の頃に大泣きして、泣きながらも急に笑い出したことがあったんです(笑)
当時はなんだか急にくすぐったくなり犬か猫か、何かヒゲが心をくすぐるような、ふわっとした風の感覚が不思議だったんです。

その当時は気付かなかったですが、実は龍が笑わせようとヒゲでこちょこちょるからくすぐったかったんだと後で分かりました。

あんなに大泣きしていたのにいきなり笑い出すので親がビックリしてました。そういう経験やお子さんもいらっしゃるかと思います。そんなふうに龍は一生懸命、人間を癒し、笑わせよう、喜ばせようとしています。

<龍と仲良くなる為には>

先程の電車の話に戻りますが、劇的な変化を望まなくても、「さっきと微妙に違う気がする」程度の気付きであれば十分です!それを感じ取れたなら龍さんは大喜び!
あなたは龍と一歩近づけたことになります。その積み重ねで龍と仲良くコンビを組めるようになっていきます。

もっと言えば、龍のことが大大大好きで、(ご飯よりも好き)常に身近にいて気にかけてくれている、サポートしてくれていると思って感謝し続けていると、龍との距離はどんどん縮まっていき、色々なサインを見せてくれるようになります。

私の場合は龍神祝詞を毎日唱えて「龍さん、いつもありがとう!」と感謝を伝えています。特に神棚にお酒やお菓子をお供えすると、明らかに喜び方が違いますね(笑)

お水よりお酒の方が減っていたり、部屋のエネルギーがクリアになって明るくなったりします🐉

また、人に親切にしたり、動植物に優しくしたり、ゴミを拾ったり、物を大切にしたり、龍の話しをしたり、愛ある行動をすることで龍さんは喜びます。

特に日本人には多いと言われている龍のエネルギーを私達は持っているので、龍と一緒に活動することで、覚醒も早まり本来の自分に向かって進みやすくなっていきます。今は視えなくても、何も聞こえてなくても覚醒が進めばその能力は開いていきますので、龍さんが身近にいると思ってお願い事や会話をすると良いでしょう。

次回は本編で更に深い続きの話しがあります。

~ワークのご案内~
<無償ワーク>
【受取方法】完全遠隔 
【特別価格】無料
【お申込み】10月22日(日)19時30分まで 
【実 施 日】 10月22日(日)20時00分~(約15分)
 お申込みはコチラ→『神意識②拡大』無償ワーク

<有償ワーク>
【受取方法】完全遠隔 
【締切日】10月21日(土)までお申込み&お振込み
【実 施 日】10月22日(日)20時40分~(約30分)
【価  格】8,000円4,400円にて
【支払方法】銀行振込み
​※お振込み手数料はご自身でご負担をお願い致します。
※お申込み後お振込み確認をされた方が対象になります。
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真姿弁財天(東京都)癒しスポット

真姿弁財天

9月の事ですが、東京もなかなか素敵な場所があるものだと感心したのが今回ご紹介する「真姿弁財天」です。

お墓詣りの後、折角だからこの辺に神社がないか探したところ、国分寺に弁財天がありました。早速伺うことに!

詳しく調べていなかったので、遠回りしてしまいました。
暑かったこともあって国分寺公園にさしかかった時、ミストが出ていたのを見つけてそこでしばし休憩~。

すると突然雨が降って来ました!

お天気雨 白い点が雨粒です

傘を差す程の雨量。
気持ち良かったのと傘を持っていなかったので、そのまま降られてました~。

公園内でも私達の周辺(ミストがある辺り)だけ雨が降っている状態。今年はこのスポット雨に当たる確率が高いです。

休憩後、目的地に向かって歩いていると、空に彩雲が見えました!
それがやがて筋のように広がって虹色に流れて行ったので、虹龍が移動してサインを出していたようです。

途中、八幡神社の前を通ったのでご挨拶。

八幡神社

ひっそりと静かな神社です。
多少汚れがあったので掃除をした後、愛と癒し&天人地のエネルギーワークを行いました。

喜んでおられたようで、その証拠に神社を出た後、暫く歩いていると虹が出て来ました。この地域で雨が降った形跡はなかったんですが、出始めの虹のようで徐々に濃くなっていきましたね。

遠回りしたおかげで八幡神社を参拝でき、虹も観る事ができました。
やっと真姿弁財天に到着。東京にこんなに美しい癒しの場所があったとはとても嬉しいです。

初夏にはホタルも現れるそうで。湧き水が冷たく心地良くて癒されます。

野川沿いに“お鷹の道”と名づけられている通り、上空には鷹(おそらくツミ)が飛んでいるのを見かけました。

小川の左手に弁財天があります。

周りは池で鯉が泳いでいました。

線のようなものは竹が水面に写っているのでそのように見えます。

なんだかおじいちゃん風な龍神様ですね。

こちらでも同様のワークをさせて頂きました。

ここの池にはこのような伝説が残されています。

<真姿の池の伝説>
由来は848年まで遡る。
当時、絶世の美女といわれた玉造小町が難病 で苦しみ、病気平癒の祈願のため国分寺を訪れ薬師如来に元の姿に戻して欲しいと祈り続けた。

21日間日参すると一人の童子が現れ、小町を池に案内し、「この池で身を清めるように」と言って姿を消した。小町がその通りにすると病は消え、元の美しい姿に戻った。

それから人々がこの池を「真姿の池」と呼ぶようになったそうです。

左手には竹林があり風情です。
小川と竹林、これだけでテンションが上がります(#^.^#)!

稲荷神社

奥に進むと右手に階段があり、稲荷神社が鎮座。こじんまりとした神社ですが、温かいエネルギーを感じました。帰りがけには妖精がシュッと飛んでお見送りしてくれましたね。

こちらは環境省選定名水百選のひとつに選ばれ、東京都の名湧水57選にも入っているそうです。

東京の憩いの場。また行きたいです!

<場所>国分寺市西元町1-13

~10月開催 ワークのご案内~

~ワークのご案内~
<無償ワーク>
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残酷な地球に住む残酷な生物

私がつくづく思うのが、人間ほど残酷な生物はいないなと。
「アワビの踊り食い」って、あるじゃないですか。火あぶりの刑にして笑いながら美味しい美味しいと食べている人が以前から恐ろしいと感じていました。

アワビだけではないですが、海外からも「日本人は残酷な食べ方をする」と批判されてきたのも本当に頷けます。

動植物は人間に食べられるために生きていると思っている人がいますが、実はそうではありません。
私達はレムリアの時代に動植物と会話をし豊かな社会を形成していました。その頃を思い出す為に存在しています。

当時は必要最低限の果物とかを食べていたようになんとなく記憶していて、宇宙から巨大なクリスタルのようなものを通してエネルギーを供給していたので、そんなに食べなくても良かったんですね。

<人間の醜さ>
国取り合戦をして領土の奪い合いをし、木を伐採し山を崩して文明を築いてきた人間。
文明を築くことが成長と発展の為ですが、やり方がエゴ過ぎました。

元々自然の中で暮らしていた動物達の居場所にずかずかと入って来て、殺して毛皮を取り、それを今でも売ってますし多くの動物を乱獲して絶滅させてきました。植物達もいきなり切られてさぞ悲しい思いをしたでしょう。

<愛の生命体>
植物は集合体で感情を共有する生命体なので、一本が切られると「私は切られた」という感情が繋がっているから他の木や森に「切られた。悲しい」という感情が地球全体に伝達されてしまうのです。
植物は世界各地で食べられていますが、それでも決して人間を恨んだり憎んだりしない。食べられても人間を許しています。
彼等は昆虫を活かしながらも受粉をさせ、自らの子孫を大地に残していく知的生命体。
人間よりも遥かに賢く愛があるんです。

<未来は魚が食べれない>
生きるためならば最小限の命を頂くだけで良いのに、「お金」が流通した事で、世界中の多くの人間は「お金」を得て生活するために他の生物の命をまだ小さいうちすらも刈り取って必死な人生を送っています。

数十年前に比べて漁獲量が現象しているんです。詳細は以前のブログにも書きましたが、未来では魚が食べれない時代が来ると言われています。

<毒による不健康な社会>
売れるために体に良くないものでも早く成長させて売ろうと、植物にはは枯葉剤の除草剤や化学肥料、牛や豚などの家畜にはホルモン剤を打ち狭くて不健康な環境下で大量に飼い、早く出荷させます。

そうやって食材になった動植物達は結果的に人間の体に入り病気の種になっています。
所謂、生活習慣病と呼ばれているものは、こうした要因になっていると考えられます。

<何の為に地球に来たのか>
食生活や洗脳社会により多くの人は、自分は何の為に地球に来たか、何をしたいのかが分からなくなってしまっています。

自分が何をしたいのかを見つけるには、まずは人間の歴史をつぶさに見ることから始めると良いと思います。人間が何をやってきたのかを。

そして様々な洗脳社会の中で疑問に思ったり、探求心を持つことです。そうすると、ハートの底から(これって何か違う)(今まで正しいと思っていたことが違っているみたい)そんな風に心の中でしっくりいかない何かに気付くことができます。

これまでの文明がやってきたから、周りがやっているから、世界がこうだから、
ではなくて、自分の視点から見て、ハートに聞いてみると驚くほど誤差があることがわかるでしょう。

そして私達がもっと自分の内なる神に従いエゴを小さくしていけば、争いやお金の欲も小さくなるので、今の地球を良い方向へ変えられる手助けになります。

<本質に目覚める>
数年先は絶滅する動物も多く出ると予想されています。絶滅する動物が出ると生態系が崩れてしまい、地球に大きな影響を齎します。

それ以前になんらかの事象が起きて人口が大幅に減り、今の地球ではない姿に変わると言われています。レムリアの頃のように動植物とも会話が出来て自然と調和が取れていた時代は、争いもなくとても良い関係性を保ち、我々も優れた能力を発揮して生活に役立てていました。

そうした本質の部分に目覚めて本気で動き出していく時です。
来年以降は厳しい世の中になるかもしれません。

~ワークのご案内~
<無償ワーク>
【受取方法】完全遠隔 
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困った時の大天使ラファエル

9月29日は宇宙からのエネルギーの影響で頭痛や肩凝り等、痛みを感じた人も多かったでしょう。
そういう時私は大天使ラファエルを呼んで痛みを緩和してもらっています。

自分でエネルギーワークをする暇もない位忙しい時は、ほぼお願いしていますし、コミュニケーションを取る為にもお願いしてますね。

大天使ラファエルは医術が優れているので、大体すぐに楽になります。
ただ、エネルギーはどんどんやって来ますので、一時的に良くなってもまた痛くなるので、何度もお願いすることになりますが(笑)

呼び方は
「大天使ラファエルよ、私の元へ来て下さい。私の頭痛を緩和して下さい。」

又は治してください、治療してください。等とお願いします。
治療に時間がかかる病気以外は大体すぐに良くなります。

肉体的な個所だけでなくハートを癒し、サードアイを活性化してくれます。
是非、お願いしてみてください。

さて、前回秋分の日に開催したワークの続編で、
今回は『神意識②拡大』秋の特別企画を開催致します。

その名の通り、開いた意識を拡大していくワークになっています。詳細はこちら
是非ご確認ください。

~ワークのご案内~
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