気多神社(富山県)

気多神社(けたじんじゃ)

放生津八幡宮の後、気多神社へ。
ところが凄い大雪になってしまい、しかも踏切で渋滞。10分程待っていたら、警察の方が来て踏切が通行止めになった為、迂回して欲しいと伝えに来ました。

迂回して向かったものの雪は吹雪と変わり、結構積もり出して来た為、本日の参拝は断念し明日へ変更。
こういう時は無理して行かない方がいいですね。行く途中でもっと大変な目に遭ったり、神社へ行けても神様が不在だったり、又は自分の準備が不十分だとワークもちゃんとできなかったりするんです。
この後、石川県に用事があった為、早めにそちらへ向かうことができ無事に着きました。

翌朝、吹雪はおさまっていたので、再び富山へ戻り気多神社へ。
以前、石川県羽咋市の気多大社のライトワークを行いましたが、こちらの気多神社は757年に越中国から能登国を分立する際、気多大社から分霊を勧請したものとか、718年に僧行基が創建したものとか言われています。

混んでいたら車は停めらないかも~と思っていたら駐車場はガラ空で、この後参拝したのも私達だけでした。

朝から神社内の雪かきを複数人の方がされていたので、楽に歩けました。

参道

雨が降っていましたが、だんだん青空が見えてきて、やはり今日に変更して良かったです。

光が差しキラキラと輝いて綺麗でした。小鳥達の歌声も美しく、新鮮な気が流れていましたね。

さて、拝殿へと向かいます。

前田利常の祈願所だったそうで、越中国内で一宮を称する4社のうちで唯一、所在地名に「一宮」と言う銘号が入っているとの事。

拝殿

主祭神
大己貴命(おおなむちのみこと)
奴奈加波比売命(ぬなかわひめのみこと)

配神
菊理姫命(くくりひめのみこと)
事代主命(ことしろぬしのみこと)

ご挨拶とワークをさせて頂きました。
縄のふさの部分と紙垂(しで)が揺れてくれました。
紙垂(しで)が揺れると神様が受け入れて下さったという意味になります。

なんだかとても懐かしく感じました。

拝殿を出て右手の方へ向かうと大伴神社がありました。

大伴神社
お賽銭箱

お賽銭箱に自転車のキーワイヤー錠がかけられていたので、盗む人がいるんでしょう。

こちらもワークをさせて頂きました。歓迎の印の暖かいエネルギーを感じました。

帰りに参道を歩いていると、光が差し込みとても美しい光景~。

ここで暫く見惚れていました。
すると精霊が出て来て上の方へあがり、また下へ降りてきました。

小さくて写真では写っていませんが、蝶のような、羽のある虫のようものが光ながらとても速く動き、その速度も急に落ちたり方向転換もしたりしてました。(*^-^)

湧き水

参道の階段を降りて右手(画面上奥)に駐車場、その左手前に「とやまの名水気多神社の清泉」がありました。ただ「生水なので煮沸して下さい」と書かれていたので飲んでいません。

ここの坂を降りた右手に社務所があります。

御朱印

セルフ窓口でお賽銭箱にお金を入れて書置きの御朱印を頂いていきます。

境内には大伴家持の歌碑があり、

「馬並めて いざうち行かな 渋谿の 清き磯廻に 寄する波見に」

大伴家持が赴任して初の開宴時に読んだ歌とされ、渋谿の磯とは現在の雨晴海岸のこと。宴の終わりに、家持が「みんなで海を見に行こう」と歌ったものだとか。

ということで、この後、有名な雨晴海岸へ行ってみました。

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放生津八幡宮(富山県)

放生津八幡宮 (ほうじょうづはちまんぐう)

下村加茂神社の後、放生津八幡宮 に向かいました。再び空は雪雲に覆われ、雪が降ってきました。

こちらへの道が雪の影響もあり狭くなっていて、対向車が来ないことを願いつつ、なんとか到着。しかし雪が多い!

他に停める所もなく神社の前に駐車して早速参拝。

シュートブーツだった為、ズボズボと足が埋まってしまう~!
ブーツの中は既に雪漬け((((;゚Д゚))))サムー
手水舎へ行くにも難儀でした💦

瀬織津姫の像がありました。

瀬織津姫
拝殿

ご祭神:応神天皇
相殿には仁徳天皇が祀られています。

一時期、応神天皇に呼ばれていた時があり、今回もそう感じてこちらに伺ったわけですが、冬至前ということもあり、瀬織津姫より浄化して頂き、冬至ワークで織り込んだエネルギーを受け取らせて頂きました。その時、力強い光が見えました。

※写真は足跡が付いてしまってますが、参拝後の写真になります。

神馬

さっきまで吹雪いていましたが、雪がピタリと止み、明るくなってきました。

祖霊社

祖霊社も快く参拝させて下さいました。他の所は雪が積もっていた為、全部は回れませんでした。

だんだん明るくなり青空も!

松の木

帰る時にこの松の木から引き止められ、見上げると凄い迫力!パワフルなエネルギーを下さいました。
ここにある松の木達が魂迎式で重要な役目をしていることが後で調べて分かりました。

来た時より清々しい感じになりました。
参拝後は天気になることが多いですね。

<ロケ地に>
2016年 映画「人生の約束」のロケ地こちらの神社は江戸時代から約350年続く富山県の秋季例大祭の一つ「新湊曳山まつり」で有名。

そのまつりを題材に主演の竹野内豊、江口洋介、西田敏行、ビートたけし、松坂桃李、立川 志の輔、小池栄子、室井 滋ら豪華キャストが務めたヒューマンドラマのロケ地になったそうです。

<魂迎式>
9月30日夕方境内の高い松の木に神霊を海よりお迎えする魂迎式(御魂祭)が行われる。10月2日の例大祭には松の木の西面に、臨時の築山(祭壇)を設置。下段の四隅にそれぞれ面をつけた四天王を配し、上段中央には神殿の上に鬼女(狂女)の面に主神である姥神(オンババ)を祀る。

築山行事が終わると姥神が暴れるとされる言い伝えにより、築山は大急ぎで解体される。

<由緒>
大伴宿祢家持が越中の国司として赴任した際、奈古之浦の風光明媚な景色を愛でられ、豊前の国(現在の北九州から大分北部)から宇佐八幡神を勧請して、奈呉八幡宮と称されたのが創始であると言われている。
境内には大伴家持歌碑がある。

放生津八幡宮のHPには雪が無い状態の神社動画でありますのでご覧ください↓

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下村加茂神社(富山県)

昨年のXmas前に富山県へライトワークへ行きました。
年末混みあう前に伺ったわけですが、ちょうど大雪警報が出ていて富山駅に着いたら道路は雪でぐちゃぐちゃ。

更に向かう先の道路は除雪をしていなかった為10km走行位で、何度もハンドルを取られながらヒヤヒヤしました💦

ようやく到着~。

下村加茂神社

誰もいなくて静かでした。
ちなみにこの足跡は私達の足跡で写真は参拝後に撮ったものです。

参道の途中で貴布禰社がありました。

貴布禰社

闇龗神を祀っています。京都にある貴船神社と同じ神様です。

『古事記』及び『日本書紀』の一書ではイザナミが火之迦具土神(ヒノカグツチ)を生んだ時の火傷が原因で死に、それに怒ったイザナギが火之迦具土神を剣で切った時、柄に溜った血から闇龗神(くらおかみのかみ)が生まれたとされています。
又は『日本書紀』の一書では高龗神(たかおかみのかみ)であるとしています。

闇龗神と高龗神は同一とも言われています。

勾玉の陰と陽なのでしょうか。
闇龗神からは熱のようなものを感じ、社祠は雪がうっすらと積もっているだけでした。

右手にも社祠が・・・。

任海社(とみしゃ)

こちらは高龗神を祀っています。
雪を被って真っ白です。
とても静かで穏やかさがありました。

写真を撮り忘れていましたが、稲穂神社もありました。
御祭神:天照皇大神、豊受大神

下村加茂神社

<ご祭神>
玉依姫命(たまよりひめ)
賀茂建角身命(かもたけつのみのみこと)
    ※別名:八咫烏(やたがらす)
賀茂別雷命(かもわけいかづちのみこと)

本殿

狩りの恰好をした武士のような人がで出て来ました。
吹雪いていたので、めちゃ寒かったです。

下村加茂神社の隣には約1100年前に空海が開いたとされる宝林山福王寺がありました。

加茂神社を調べてみたところ、元々は京都の賀茂御祖神社の荘園「倉垣荘」で1066年に倉垣荘の総社として鎮祭されたそうです。

豊作祈願に春季例祭で、流鏑馬(やぶさめ)がなまった「やんさんま」で有名な神社らしく、「やんさんま」とは馬に乗りながら大きな弓で的を射る行事だそう。
あの武士のイメージがこの行事と重なったわけか。

10の儀式のうち「牛乗式」という牛を圧伏し座らせることにより田の神をこの地に留め、五穀豊穣をもたらすという奇祭もあるそうです。

富山県内では加茂神社のみが、流鏑馬行事が継続されているそうです。隣には下村馬事公園があり、このような天候でなければ放牧されていたでしょう。

下村馬事公園

ここちらの馬さんが行事に出られているのでしょう。
中々赴きのある神社でした。

参拝後は吹雪も収まり水墨画のような美しい山の稜線が見えましたね。

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柏諏訪神社(千葉県柏市)

諏訪神社(千葉県柏市)

元旦は千葉県柏市へ行っておりました。
近くに神社がないかと思って探したところ諏訪神社がありましたので早速参拝へ。

手水舎

可愛らしくアヒルさんが並んでいます。
良く見ると、右端にはハシビロコウのフィギュアがミーティング中でした(⁎˃ᴗ˂⁎)

可愛いです~。テンションが上がった所で拝殿へ。

参拝客が行き交う中、暫く周りを見渡していたら、急に人払いが起きたのでシャッターチャンス!

1975年に造営

御祭神:建御名方命

無事に新年を祝うことができたお礼にワークをさせて頂きました。
ハートに暖かいエネルギーを感じましたね。

鳥居をくぐった左手には稲荷神社の小祠があり、その先の上がった所には三峰神社、阿夫利神社、八幡宮がありました。

三峰神社・ 阿夫利神社・八幡宮

何気に左手を見るとフクロウちゃんの写真が。

後で調べた所、神主さんが飼っているとの事。

侍道大権現(まちどうだいごんげん)

反対側には安産祈願の神様

傍にあった椿の花がとても可愛かったです。
可愛がられているようですし「ようこそ!」って言ってましたね。
他に琴平神社・天神社、庚申塔もあります。

社務所で御朱印を頂くことに。
こちらはハシビロコウの御朱印で有名な神社らしく、他にカピバラの絵馬や動物達が描かれたお守りがあり、動物好きの私にはピッタリな神社です(ノ*>∀<)ノ♡

こちらの神主さんが動物好きで、輸入関係のお仕事をされた経験があり、特に珍しい鳥(ワライカワセミやメンフクロウ、ワシミミズクetc)を飼っているそうです。増々私と相性が良いと思われ、お守りなど食い入って見てしまいました。

そしてハシビロコウの御朱印とお守りをGET!
iPhoneの接続が悪いのか拡大した写真が落とせなかったのでこちらを掲載できませんでした。(HPより↓)

神主さんがハシビロコウが好きだからという理由で御朱印にしているそうですが、どうやらそれだけではなさそう。

ハシビロコウという鳥は獲物を捕らえる瞬間まではじっと銅像のように動かず機会を狙っています。
これは建御名方命が「周りに動じず自分軸を持つよう」そのサインとしてハシビロコウ好きの神主さんにハシビロコウを遣わしたのではないかと感じました。

建御名方命は狩猟や五穀豊穣の神様で、戦国武将:武田信玄も崇敬した神様。武田信玄の旗印ともなった「風林火山」の兵法書の一説にも「動かざること山のごとし」ってありますが、情勢に応じた動作を行い、冷静に物事を捉えチャンスを待つということからも、このハシビロコウとリンクした部分があります。

数年前に爆発的にヒットしたハシビロコウは動かない鳥として有名になりましたが、実は「目覚めのサイン」として一躍買っていました。感情的にならず、流されず、自分をいかにニュートラルにできるかが、本来の自分を取り戻していくきっかけになります。

おまけ

ご飯を食べる猫ちゃん

元旦に良い神社に伺うことができました。
柏神社も近くにありましたが、こちらは長蛇の列でタイムオーバーの為、今回は断念しました。柏諏訪神社と柏神社もご家族で運営されているみたいですね。機会があれば是非行ってみたいです。

勿論、地元の神社にも参拝してます。地元の神社も忘れないようにね!

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2023年を最高の年に

明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

年が明けて早いもので、既に三が日を過ぎようとしています。
昨年やり残したことを引きずっている方もいらっしゃるかもしれませんが、焦らず冷静な高次の自分となって物事を進めていきましょう。

<執着はいつでもどこでも>
昨年末に私自身、勤め先の仕事内容が今年から変わる告知を上司から受けました。内心、昨年からスタートした今の業務の方がまだ未知数でやりがいを感じていたので継続してやり通したかったのですが、以前やっていた担当業務へと戻る形となり、内心ちょっと残念な心境だったんですよね。

でもこの時に(待てよ、これってあ、そうか!!)って気付いたんです。

今の仕事をやり続けたい、というのも「執着だった」ということを。
意外と知らず知らずに「執着」って持ってしまうものなんだなって思った瞬間でした。

そういうわけで素直に受け入れることができ、今年からの業務も更に以前とは違うパワーアップした取り組みでチャレンジしようとワクワクしています。

<常に試される>
私達は常に宇宙から試されています。
こんな時にどうして!って思うようなタイミングでやって来るものです。

また、ついつい感情的になるようなことがあったとしても、今年一年間、今年こそはきちんと手放し切って、自分軸を明確にすることがとても大事になってきます。そうしないといつまでも足に絡まったタコ糸のように、解けずにもつれて前に進みたくても進めない状態になってしまいます。。

どんなに嫌なことがあっても、ブチ切れることがあっても、(試されている)事を念頭に頭を切り替えて、淡々と受け流していきましょう。

以前もお伝えしたように、私達はネガティブを何万年も刷り込んで転生しているので、ここに引っ掛かってなかなか抜け出せない人は多いと思います。
ただ、「手放す」という抜け出す方法を知っているので必ず抜け出せます。

高次の自分を常に意識して、選択していく、この繰り返しです。

<ジャッジとおさらば>
昔は何でも多彩な人を見ると、「この人凄い!」って思っていましたが、今はそれすら思わなくなりました。

何故なら、人間は本来とてつもない能力を元々持っており、それが開花しているかいないかの違いだけだからです。
「この人凄い!」と思うということは結局一方では「あの人はダメ」というように他者あるいは自分を何かしら評価していることになります。

どうしてもジャッジしてしまう癖を無くす為にはどうしたら良いのでしょう?
「私は素晴らしい」とおまじないのように毎日10回唱えましょう。または部屋の壁に書いて貼り、ことある毎に見て心の中で唱えるのも良いでしょう。

脳のエネルギーになる良い刷り込みを脳に与えていくのです。

そうすることで脳もその気になって開かれていない能力が目覚めていきます。そして他者へのジャッジは徐々に無関心という形で消えていきます。

<本当に引き寄せられる>
更に「自分はこんなことをやってみたい!」とワクワクするような事を繰り返しイメージしたり、ノートに書いたり壁に貼ったりすることで実現化していきます。

私もつい先月のことですが、実際「こんなことやりたい」と思った時、お金が不足していたんですが、ちょうど欲しい金額ピッタリに入って来たことがありました。

思ったことは本当に引き寄せられるんですよね。つまり誰でも願いを叶えることは可能なのです。
コツとしては、心の底から自分と宇宙を信頼し、ハイアーセルフと一致した時にそれが起きます。

これからは更に混沌としたカオスの世界へ突入していく傾向にありますが、そこで今の自分が試されます。自分軸をしっかり持っていればその世界へ巻き込まれることは無いので、自分の生き方や目標を明確にして、今年はぶっちぎりに駆け抜けて行きましょう!!

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気付いていますか?

今年も残す所、1日と少しですね。

今日は「これに気付いているかどうか」これがとても重要なので今年最後のメッセージとして是非ご確認ください。

<何の為に地球に来た?>
冬至の日と翌日、部屋が歪み、エネルギーが動いている様子がとてもリアルに見えた時(やはりこの世界は量子の世界であり、私達自身もそういう存在なんだ)ということを認識しました。そしてこの世界はまさに「ゲームの世界」なんだと気付いたんです。

<ゲームオーバーになる人>
この世は肉体を持ちながらも様々な葛藤と向き合い自分を高めていく世界。
もし苦しみと辛さから逃れる為、自らの命を絶ったら、そこでゲームオーバーだし、<何の為に地球に来た?>これに気付けずに一生を終えたらそれもゲームオーバー。

次のアセンションのチャンスが来るまで2万6千年の間、同じ低次元の世界で輪廻を繰り返すことになります。
しかしこれもその人ぞれぞれ個人のタイミングがある為、誰に強制されるものでもありません。
例え家族や友人であっても、その人自身が決めることなので、この世界で気付いていない人が悪いとか、遅いということではないのです。

そして気付いた人でも、ネガティブと呼ばれ負のエネルギーを手放せず、いつまでも人に対して恨みや憎しみ、又は自分に対する後悔や罪悪感など、波動を低めるエネルギーを持ち続けていたら、それもいずれゲームオーバー。

ではゲームオーバーにならないためには・・・?

<自分に目を向ける>
要は、「執着を手放し切る」ことがこのサバイバルな世界から脱出できる方法であり、本当の自分に戻れる唯一の手段なのです。

おそらく頭では分かっていても、できていない人が多いと思います。
例えできてなくても焦る必要はありません。私達は2万6千年もかけて「執着」を体験し使い続けて来た為、全てのものを取り外すのに時間がかかってしまうのです。

ただ、宇宙からのエネルギーのサポートにより、今は外しやすくなっています。また、私のようなエネルギーワークを提供している多くのライトワーカー達が、より早くスムーズに負のエネルギーを取り外せるよう、宇宙のエネルギーを利用して活動しており、それは日本だけに限らず全世界に広がっています。
ご自身がピンときたものに参加してエネルギーをクリアリングしたり、波動を高めたり、自分がズレていないか確認する場としても、こうしたワークを活用して頂ければ良いでしょう。

<コントロールしない、カルマを作らない>
また、起きる事象に対してコントロールするような事はしないで、受け流します。例えば(あいつはムカつくから今度から無視しよう)という感情が湧いたとします。ムカつくという感情が出たら(あっ、こんな想いまだあったんだ、サッサと手放そう!)と手放すだけでいいのです。

それなのに、相手を憎んでまたカルマを生み出すことをやってしまうと、いつまでたってもそこから抜け出せなくなります。

「だってアイツが悪い」、「ズルい」と理不尽に思えることがあったとしても、その気持ちを手放すことこそが、本当の私達の仕事のようなもので、そこに気付いて欲しいのです。
なので嫌な人程、後々感謝することなります。私達はネガティブ意識が強く刷り込まれており、それを望んだ結果でもあるので、こういう世界に生まれてきているのですが、湧き上がる負のエネルギーをとことん手放し切ること、これを根気よく習慣化することがとても重要で最優先にしておく必要があるのです。

ただ注意することは、ムカつく感情が湧いても自分を責めることはせず、その気持ちは素直に認めてあげましょう。「気持ちが湧く」のはごく自然なことで、無理に押し殺すことはせず、ただその感情を眺めてお別れすれば良いのです。

なんらかの怒りや悲しみ苦しみが湧いた時は、下記ポイントをしっかり押さえておきおきましょう。

・意識は相手に向けず自分に向ける。
・俯瞰して神意識で確認する。

私達はそもそも神であり、神意識は備わっているので、自分(ハイアーセルフ)がどのように捉え判断するのかを冷静に耳を傾けます。

もし、「判断や選択が違った」と感じた時は、それはハイアーセルフではなく自我が取った結果になります。このゲーム、知ったもん勝ち、やったもん勝ち的な感じですが、難しく考えると苦しくなるので、「気楽にたんたんとこなす」ことに集中してやっていくと、来年は飛躍的に意識改革が進み、現実が動き出すでしょう。

本年も大変お世話になりました。
皆さんに祝福の嵐が降り、来年も更に飛躍した年になります様、祈願致します。
来年もどうぞよろしくお願い致します。
良いお年をお迎えください。

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「宇宙からのギフト」と「迷いの世界」

昨日の冬至ワークにご参加下さった皆様ありがとうございました。
ワーク中に私は女神からギフトを頂いたのですが、それが真珠のように丸みを帯びた美しい王冠の指輪でした。

真珠は真実を表すので、これから自分の潜在意識が開かれていき、真実が顕現化してくることを読み取ったのですが、皆さんも自分が気付いているかいないかに関わらず、何かしらギフトを受け取っていると思います。

それは物質的なことに限らず、いい情報を入手したり、嬉しいことを言われたり、気になっていた人に会えたり、いい仕事が入って来たり、様々な形で天からの祝福を受け取っていることでしょう。

また、節目となる宇宙の光のエネルギーはとても強く降り注ぎ、人類に覚醒を促していますので、それを意識するだけでも今後の成長に拍車をかけます。

今、噴き出るように嫌なことがあっても全く問題ありません。
私自身も嫌なことは日々やって来ますが、そこに深入りせず、ただ手放しています。

嫌な事に直視し、こうなってああなって、でもどうしてこんなことになったの?
あんなこと言わなきゃよかったのに。あの人が絶対に悪い!
みたいに、そこに集中して考え込むとどんどん感情の沼に嵌っていき、いわゆる「ドラマの世界」に入り込んでしまうんですね。

私は「迷いの世界」と呼んでいるんですが、そこに嵌ると出口から中々抜け出せなくなります。例え抜け道が分かっていたとしても、自分が納得して相手に分からせるまで、そこに居ます。

そして自分が本当にすべきことを見失ってしまうのです。
私達はそんなことにいつまでも時間を費やしている場合ではないんです。

私達はアセンションする為に、本来の自分に戻るこのタイミングを選んで転生しているので、ロスタイムをわざわざ作らないように、その感情に引き込まれないように自分自身でしっかり厳重管理することが大事です。

アセンションは2032年頃に完了すると言われています。
それまでにこれからも自分の内側に集中して自分軸を顕現化していきましょう。

2023年1月11日までの特別企画<アセンション・アンク>開催中

◆第2回開催日 2023年1月1日 21時30分~21時40分12/28~31日 
お申込み&振込締切は年内まで(8,000円)

​◆第3回開催日 2023年1月11日 21時30分~21時40分
 1/1~1/10日 お申込み振込締切は1/10日まで(10,000円)

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2022年12月22日 冬至ワーク

いよいよ転換期となる冬至の日。

今年の節目として一年を振り返っていかがでしたでしょうか。
随分、穏やかな性格になった、執着心がなくなってきた、人にに対して干渉しなくなった、喧嘩が減った、波動が会う人との出会いがあった等々。色々な変化を自分で気付き認識していることと思います。

良くも悪くも私達は前進しています。アセンションの道はもう後戻りはできません。
何万年も嫌という程の経験を積んで来ていますから、不快な波動は今日限りで一気に残らず手放しちゃいましょう。

覚悟が決まり、準備が出来た人は、今後は多様な変化にも迷わずブレず、望む世界の大きな一歩を踏み出すことができるでしょう。

<無償ワーク>

【受付締切】12月22日(木)20時30分まで  
【開 催 日】12月22日(木)21時00分~21時20分

<有償ワーク>

【受付締切】12月22日(木)18時まで入金確認分
【第1回開催日】12月22日(木)21時30分~21時40分

2023年2月3日までの特別企画です。
詳細とお申込みはこちらをご覧くださいませ。h

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何故殺されなければならなかったのか

良い行いをしたら良い事が返って来る

今でもそう言われているし、宇宙はそれを返してくれる。
しかしこの現実世界では、一見そうではないと思えてしまう事象を体験する。

それは数年前に、ある雑誌に取り上げられた交通事故でした。

ある線路の踏切の遮断機に車が引っ掛かって立ち往生していた所、通りかかった女性とそのお嬢ちゃんが遮断機を上げて車を通してあげようとしたのです。

上げ終わったところ、お嬢ちゃん(多分幼稚園児か小学生低学年位と思われる)は車の前に行ってしまい、運転者が母親にお礼を言って動き出した際にお嬢ちゃんに気付かず轢いてしまったのでした。お嬢ちゃんは亡くなったそうです。

目の前でまさか自分の娘が轢かれてしまったのですから、この時の母親の心境は計れるものではありません。
「何故人助けをしてこんなことに。善意であんなことをしなければ良かった」と後悔されたかもしれません。

一見残酷なことのように思える事故。
しかしこれもそういうストーリーが生前から出来ていたのです。

母親は今世で『究極の許し』をテーマに生まれて来たわけで、お嬢さんもまたそれを承諾して生まれてきています。そして運転手はこの嫌な役を体験し学ぶ為に生まれており、お互いに起こるべくして起きた約束された事故だったんです。

私はこの事故のことを時々思い出します。
『究極の許し』

これは魂の世界ではすごく冒険的な内容を選んだもので、そこからの学びで魂も飛躍的に成長を遂げるでしょう。

またこれに似た事件では
アメリカのある母親が見ず知らずの人から娘を絞殺され、「何故娘が殺されなければならなかったのか」どうしても理解できず、最終的に加害者と何度も面会し会話をして許せるようになった、というドキュメンタリーがありました。

加害者は「誰でもよかった」と話しをしていましたが、何故母親は加害者を許したのでしょうか。

この体験で自分に残された唯一やるべきことは「許して思いを断ち切ること」なんだと気付いたからです。
母親は長い 長い 苦しみからやっと解放されました。

この世がどんなに悲惨でどんな悲惨な死に方をしても、それでも仮想現実の世界なので、その大きな学びを終えた後は、穏やかで光溢れる夢のような楽園へと魂は帰還していきます。そしていずれ母親もそちらの世界で娘さんと再会を果たす時が来ます。

「あの時は辛かったー」というような会話をすることでしょう。

私達は全宇宙が注目する地球で、光の世界が開かれた真っただ中で今、次元上昇を体験しています。こんなに素晴らしい体験は最初で最後ですから、低い周波数をこれでもかと手放しながら、目標に向けて歩み続けると、数か月後は創造もしなかった新しい自分に出会えることでしょう。

<無償ワーク>

【受付締切】12月22日(木)20時30分まで  
【開 催 日】12月22日(木)21時00分~21時20分

<有償ワーク>

【受付締切】12月22日(木)18時まで入金確認分
【第1回開催日】12月22日(木)21時30分~21時40分

2023年2月3日までの特別企画です。
詳細とお申込みはこちらをご覧くださいませ。h

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直ぐに「生き方」を変える方法

自分に目を向け意識を集中しよう

最近急に冷え込んで来ました。と言っても12月にして割と気温が高めだったので、やっと本格的な冬が到来した感じですね。

日本海側は大雪警報が出ていますし、今年は北米やヨーロッパは極寒の冬になるようです。

さて、いよいよ冬至まで一週間を切りました。
今、これでもかというくらい、怒りや不快な気持ち、辛い出来事がてんこ盛りでやって来ている人もいるでしょうが、それこそがチャンスです!

もう十分手放したと思い込んでいたら、案外残っていたりするものですよ。それくらい、私達の潜在意識に深く深く沈んでいて、残りカスが浮き上がって来ているようなものなんですね。

これは以前にも同様のことを書いたと思いますが、どうしても嫌いな人、意地悪をする人が会社にいたとします。
意地悪をされたり、嫌味を言われたり・・・。

でもそれは、自分がネガティブな体験をしたい為に、あえてその登場人物を設定して嫌な役回りをさせているのですから、相手に怒ったり恨んだりするのは本末転倒なんです。

「そんなことはない!どう考えてもあいつが悪い!許せない!」と納得できなくても、あなたの嫌な周波数をわざわざ浮上させてくれているのは相手なので、ただそれを手放せばいいだけです。

これができないとループ地獄に嵌り、解消されないばかりか、相手を悪く思う事で毎度カルマを生み出してしまい、アセンションから遠ざかってしまいます。
そしてこれまでと同じ低次元の波動に漬かっているようなあまり変化がない状況の次元へと移行してしまいます。
その点十を分理解して、自分に意識を向けることに集中してください。

今回のタイトル
直ぐに「生き方」を変える方法について

結論から言うと「捉え方を変える」です。
今までと同じ「捉え方」をしていると同じ事象がやってきます。

⇒ムカつくことがあった
ムカつくことが悪いわけではない。なので、重い周波数が現れたらチャンス
だから即座に外すだけ。この繰り返しをするだけです。

一見嫌なことが起きたと思っても、それがチャンスと捉えられるかどうかで、あなたの行先は分かれます。

「捉え方」次第で今の状況は変化していくのです。
なぜなら、現実よりも思考が先だからです。

もし現実が変化しないのなら、「執着」が手放せていないことになります。
あなた執着を明確にして、冬至までにスッキリと手放しておきましょう。

<無償ワーク>【開 催 日】12月22日(木)21時00分~21時20分

<有償ワーク>【第1回開催日】12月22日(木)21時30分~21時40分

詳細とお申込みはこちらをご覧くださいませ。

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