まとめ
更に付随した内容を追記しておりますのでご確認下さい。
①正しい「食」
・野菜や穀類を食べる。
・上歯(火)と下歯(水)=カミとなる為よく噛み、食べる事で良いエネルギーを得られる。
・ひふみ祝詞を唱えながら食べる。
ひふみ よいむなや こともちろらね しきる ゆいつわぬ そをたはくめか うおえ にさりへて のますあせえほれーけー |
(47回よく噛んで飲み込む)
・肉類(特に四つ足動物)は摂らない方がいい。
どうしても欲する時は神に捧げ毒を抜いて貰ってから頂く。
・腹八分で十分。
<食事の摂り方の注意点>
・体のpHをアルカリ性寄りに保つ。酸性の食品を多く摂ると、病気をしやすくなる為。
・摂り過ぎない程度に塩分が必要。
特に原因不明の体調不良(頭痛、便秘、下痢、倦怠感、イライラ等)は腸機能が低下している場合が多く、天然の食材が減少したからと言えます。極力食品添加物が多く含まれる食品は控えた方がいいでしょう。
また沢山食べることでも腸に負担がかかり、老化の原因にもなります。
自分の体の部位を子供のように思って大事に扱いましょう。
②悪を抱き参らせよ
・善も悪もお互いの生長の為に大神が存在させている。
・悪と善の調和を図る。
・悪と思っていることに善が沢山ある。
・抱き参らせば悪は悪でなくなる。
・人を悪く思ったり、悪くうつるのは己が曇っているのだ。
自分自身が改心していくことで、周りも良い方向へ変化していきます。
これはホ・オポノポノと同じですね。
③喜びに向かう
・苦しむと曲り、楽しむと伸びていく。
・行き詰りは省みる時を与えられているチャンスである。
・感謝すればその日の仕事与えられる。
・よろこびに向ってひたすらに進んで行けば
天国へ入ることが出来る。
・あの世とこの世合せて真実の世となるから片方だけでは成就しない。
・どんな草でも木でもその草木でなければならない御用ある。私達もその働きがあり、そ れを忘れるから苦しむ。自分だけの祈りはせず、神のマネから始めてみる。
・むやみに腹が立ったり、悲しくなったり、感情的になるのは、まだカルマがあるから。 その思いを手放し続けるとカルマは消えていく。
・石でも水でも草でも木でも動物でもすべてが繋がっている。親しみ合い「和」することで「自分」となり「喜び」となり、自分が大きく明るくなっていく。
その喜びに神からの祝福(光)を頂いているから自分が輝いていくのである。
・人を裁くのは神裁くことになる。
・魂とひとつになり、周りと繋がり、ハイアーセルフと繋がることは究極の喜びであり、全てのものが繁栄していく。
その他にも以下の記述もあります。
・人に知られぬように善きことをするのぞ ・己を生かし他人を生かすのが天の道 |
善い行いは人に知って欲しいもの。
そして褒められたいものですが、それは我欲になります。
別に知ってもらわなくても褒められなくてもいいんです。
「無条件の愛」を持っていればそういう気持ちはどうでもよくなります。
神様はそれを見ています。
また、自己犠牲することなく、己も他人も素直に生きなさいと言われています。
<特別な使命>
また、本書で国立常命大神は「神の国日本」、「日本人には特別の使命がある」と言われています。
神が尊く思うほどに日本人は素晴らしく、日本人にしかできないことがある」そうです。
私達は縄文時代のDNAを引き継ぎ、争いを好まず困っている人には手を差し伸べる国民性の高い民族です。
だからこそ、私達は光と闇を調和することができ、肉体を持ちながら次元上昇を果たすという壮大な宇宙の成就を叶える重要な存在なのです。日本人が目覚めこれらの「身魂磨き」を広めて行かないと世界は変わらないということです。
未来では半霊半物質の肉体になり、原水爆の影響も受けることがなく、乗り物に乗らなくてもテレポーテーションが可能な状態になり、様々な能力を生かした活動が可能になると言われています。
現時点では飛躍的な夢物語と思えるかもしれませんが、私達ひとりひとりが自分の喜びに向かって歩み、周りと調和しながら「和」を拡張していくことで、それは夢でも無理なことでもなく、現実化していくでしょう。
本文でもありますように、何度も何度も繰り返し読み、自分なりに理解し、お腹に収めないと一旦は分かったつもりになっても実行に移せなかったりしますので、まずはご自身で繰り返し読まれることをススメします。