4月22日 日本を守る龍の為のワーク


日本は今、大変な状況にあります。
半導体の掘削作業で土地に穴を開けられ洗浄した水はろ過せず水道水に入り、熊本や岐阜、広島、その他の地域で発がん性のあるPFASが問題視されています。
なぜ、日本に台湾の半導体メーカーが製造しに来ているのか。目的は監視社会を構築するためのあるモノを製造し世界にばら撒く為です。
そして日本人を根絶やしにしたいのです。日本人が覚醒するとやっかいだからその前にボロボロにする作戦です。

今、あっちこっちで地震がありますが、震度5程度でおさまっているのは、龍達が押さえてくれているからなんです。
彼等もかなりエネルギーを消耗しているし、体も傷ついています。

その彼等の為に活力を送るワークを開催致します。

<龍を癒すワーク>
開催日:4月22日(月)
時 間:
AM 8:08
PM  14:44
PM  20:44

この日、3回行います。
いずれかの1つ参加でも構いませんが、結構、龍が枯渇しており、龍自体も日本で不足している状況なので、できるだけ多くの人に朝昼晩ご参加頂きたく思います。人は誰でも意識することで龍と繋がり、エネルギーを送ることができます。
あなたの愛と真心が伝われば、龍はとても喜ぶでしょう。

<唱え方>
龍を思い深べながら下記真言を唱えます。
(7回を3セット)
「おん めい きゃしゃ にえい そわか」

薄い水色の光に龍が包まれるイメージをします。
龍が癒されたと感じた後は、ピンク色の愛に包まれるイメージをします。

※心を込めて唱えます。

※この後、「龍神祝詞」を唱えたい方は是非唱えてください。
 3回唱えるとよいです。

彼等がパワーダウンし結界が破れたら、来年来ると言われている大地震が今年に早まるかもしれません。
ひとりでも多くの方にご参加いただき、日本を支えている龍達に愛を送りましょう。

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助けてください

九頭龍神社の弁財天様の所にある鳥居が3月31日に崩壊したそうです。
とても危険な状態になってきました。
プレートが重なっているので、大きな衝撃があれば、糸魚川静岡構造線から波及して南海トラフ、首都直下型地震を引き起こしかねません。

昨年秋から突風が吹くことが多かったのですが、こうした風の勢いは、龍たちがあちこちに行って地震を押さえるのに奔走しているからです。
今は日本全国震度4度や5度以上の地震の発生頻度高くなり、毎日のようにどこかしらで発生しているのはご存知の通り。
本当に大変革が迫って来ている状況と言えます。
龍達は自分の体で地震を押さえているので、体が傷ついてボロボロです。
私も毎日エネルギーを降ろしたり、祝詞や真言を唱えたりしていますが、ライトワーカー達だけでは全然足りていません。
また、結界が破られないよう多くの方が苦慮しています。
来年の7月に来ると言われている大災害が、今年になる可能性があります。
どうか龍たちが元気になるよう、龍神祝詞や龍の真言を唱えてあげてください。彼等を助けてください。

<真言>7回3セット(どちらでも構いません)
「おん めい きゃしゃに えい そわか」または
「おん めい ゃしゃに えい そわか」

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大峯本宮 天河大辨財天社(てんかわだいべんざいてんしゃ)

大晦日の最後に伺ったのがこちら。
呼ばれた人またはご縁がないと行けない神社で有名な天河大辯財天社。

日本の三大霊場(高野山・吉野山・熊野)を三角形に結んだパワーの強い場所としても知られています。
丹生川上下社から車で20分南下した所にあります。

ちなみに<日本五大辯財天>
黄金山神社(宮城県)
江島神社(神奈川県)
厳島神社(広島県)
竹生島 宝厳寺(滋賀県)
天河大辯財天社(奈良県)

天河大辨財天社に到着すると雨がザーと降って来ました。
大晦日の最後に巡ったこちらで雨の歓迎。つまり今年最後のお祓いを受けていることになるので、この雨は最高のギフトです。

更に参拝前に鎮魂殿で穢れを祓いに行きます。

透き通るエメラルドグリーン!見ているだけで浄化されますね~。

神社境内より、徒歩約10分位。鎮魂殿に到着。

<鎮魂殿(禊殿)>
天之常立大神
国之常立神
宇賀御魂大神
経津主大神
天之安河大社大神(天河大辨財天大神)
百柱御神霊

早々たる神々様がお祀りされています。こちらでしっかり禊させて頂きました。

要石のような重要なお役目があるような岩。大地の息吹を感じさせます。

<対岸に見える六角岩>
六角岩に向かい祈りを捧げました。

拝殿へ戻る途中に山の神・韋駄天社がお祀りされている所へご挨拶に伺いました。

この後も写真を撮っていたんですが、間違って消してしまったのか、ここから殆どありませんすみませんm(__)m

<山の神・韋駄天社>
左殿 山の神社(御祭神 大山津見神)
右殿 井頭神社(韋駄天社)
(御祭神 経津主神 外 八柱大神)
空気が澄んでいてとても良い所でした。

霧が幻想的ですね。

天河大辨財天社の斜め向かいにある来迎院へ伺います。

<来迎院>
真言宗醍醐派寺院で、本尊は大日如来像、不動明王像、十一面千手観音像が安置されているそうです。ここでもまた雨が強くなり暫し雨宿りさせて頂きました。

<大銀杏の木>
樹齢1200年だそうです。
できれば黄色い葉を付けた時期に伺いたかったですね。

いよいよ天河大辨財天社へ。
天河大辨財天社は大峰山を開いた修験道の祖・役行者が弥山に弁財天を祀ったのが始まり。空海も参籠(一定期間籠って祈願する)しています。

拝殿の途中にある五社殿を参拝。
<五社殿>
龍神大神
大将軍大神
大日靈貴神  
天神大神   
大地主大神

こちらには空から降ってきたとされる天石があり、四つの石の3つが境内に祀られています。

<拝殿>
中央:弁財天
右:熊野権現(本地仏:阿弥陀如来)
左:吉野権現(蔵王権現)

拝殿でお詣りした後にスタッフの方から「これから無料で大祓があるのでどうぞ」と声掛けされました。
私達は最初、時間の都合で断ったのですが、スタッフの言葉は言わば神様のお誘いということでもあり、通常はお金がかかるところ、初めて伺った神社で無料でお祓いできるというのは、こんなにラッキーなことはないので、一旦荷物を車に置いて再び拝殿へ急ぎました。

大祓が始まり、暫くすると、上空から船に乗った弁財天様が降りて来られました。
(私には割と巨大に映りました)
人々を祓い清め、美しく神々しいエネルギーが川のように流れてきて心地良かったです。
最後はお神酒(運転者にはお神酒の飴)を頂き、45分弱で終わりました。
素晴らしい大祓を受けて、最後の年を締めくくることができ感謝感謝!

やはり天河大辨財天社はただならぬ神社。阿弥陀如来のエネルギーも結構感じましたね。

この後は橋本へ向かいました。

<天河大辨財天社>
〒638-0321 奈良県吉野郡天川村坪内
HP:
ご由緒 | 大峯本宮天河大辨財天社

社務所:有り
駐車場:有り
トイレ:有り
MAP:

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丹生川上神社(下社)白龍と黒龍

上社から車で50分程。吉野山を挟んで西方面へ向かい南下した所に下社があります。
到着すると大鳥居の正面に霧がサーと通って幻想的でしたね。

年末といっても閑散とした山の麓なので参拝客は少ないです。

おおー!
結構、上の方に本殿がありますね。
中社もこんな感じでしたが、下社の方がかなり高い位置にあるようです。
この階段のことを古い言葉で「きざはし」と呼びます。
6月1日にしか登排できないようです。それにしても古い社殿で貫録があります。

右手に馬ちゃんが!
私達を見つけてこちらに駆けよって挨拶してくれましたよ!

可愛いですね~。
ナデナデしていたら、袖をグイっと引っ張られ、「中に入れ」と言わんばかり(笑)
とても愛嬌がある馬ちゃんです(*^▽^*)

その後、馬ちゃんは立ち止まり、暫く遠くの方をボーと見ていました。
何を見ているのかと思ったら、黒いポニーが連れてこれらました。
この子を待っていたんですね。

スタッフに馬の名前を聞いてみたところ、白い馬が「白龍」黒い馬が「黒龍」だそうです。龍神社らしくそのまんま。

ちなみに噛まれて怪我をするといけないので、馬を撫でないように。と注意書きがありました。
私達はそれに気付かずめっちゃ撫でてましたね💦
後で白龍がゴロンと転がって寝そべっていたので、汚くなってました(笑)

形代を流す所です。

拝殿でご挨拶をした後、右手へ回ると本殿へ続く階段が見えます。
やはり長いですね~。

左手に回り込むと御神木がありました。

龍のようなウロコがあります。
こうした木も龍がやどり手助けをしています。本殿に向けて光を設定させて頂くワークを
行いました。境内には龍が結構動いている感触がありましたね。

<御祭神>
闇龗神 (くらおかみのかみ)

お隣、西側に少し離れたお社があります。
御祭神の記載がなかったのですが、こちらもエネルギーが強いです。

神社を出て道を挟んだ斜め向かいにお社がありました。

ご挨拶させて頂きました。
<御祭神>

応神天皇
大山祇命
稲荷大神
租霊社 

いのちの水(丹生の御食の井)

最後に境内に戻り、お水を頂きました。
こちらの井戸は古代より枯れることがなく神様にお供えしているお水です。
冷たくて大変美味しかったです。

その他、境内には樹齢500年のけやきの木や牛石・蛙石(産霊石:むすびいし)があります。

別れ際、白龍と黒龍の所へ行くと、2頭揃って挨拶してくれました。可愛いですね 
o(〃^▽^〃)o
天候が悪い時は、白龍と黒龍が外に出されないみたいなのです。この日も参拝時に雨が降ったりやんだりしていましたが、大雨にならずに良かったです。

今回、丹生川上神社シリーズはさすがに龍の神社だけあってすごく龍が沢山いて、活発に動いていました。
これから日本が大変になるから、龍達は忙しくなると思うし、私達も世の中の異変を自分事として感じることになるでしょう。

龍達は自然を育て守る役割があり、地震や土砂崩れ、嵐による災害なども一生懸命働
いています。
日々発生する日本各地の地震を抑えるのにクタクタになっているので、どうか彼等を元気づけるために「龍神祝詞」を奏上してあげてください。

<丹生川上神社(下社)>
〒〒638-0021 奈良県吉野郡下市町長谷1−1
HP:

社務所:有り
トイレ:有り
MAP:

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丹生川上神社(上社)

 

昨日あんなに天気が良かったのに朝は雨が降って曇天空。

翌朝、丹生川上神社(上社)に到着する頃には雨は上がりました。
神社はS字の山を上って行きますが、狭いので車で行かれる方はご注意ください。

神社の一番上にも駐車場はありますが、沢山は停められないです。下にも駐車場はあります。駐車場の向い側は社務所。

山の高台にあり「天空の神社」と呼ばれているだけに空と山が近く感じます。
龍神総本宮である上社。龍が近くにいる気配を感じます。

こちらから「おおたき龍神湖に沈んだ元宮」を遥拝できます。

生憎、どこを見ても霧だらけですが。のぼり旗の龍の絵が可愛い。

              丹生川上神社(上社)

早朝なので参拝者はほどんといません。

「神雨霑灑」(しんうてんさい)が掲げられています。
神の雨がうるほしそそぎ、恩恵をほどこすという意味だそうです。
ご挨拶をして祈願させて頂きました。

狛犬がめちゃめちゃ古いですね。素晴らしい。

<相殿神>
大山祇神(おおやまつみのかみ) 
大雷神(おおいかづちのかみ)

境内は整備されていて綺麗です。

写真はありませんが下の階に山之神様大黒天様をお祀りされています。 

拝殿の左手に階段があります。
こちらへ回ってみて、動画を撮っていた姉が「なんか、変なのが写ってる!」というのでipadを覗き込んでみると「ほらここだよ。」と指した所に白い塊みたいなものが動いていました。

実際に階段の方を見ると、何も見えません。(左の奥の階段の右中段あたりにいました。)
スマホにも映りません。神様の御遣いの方かな。

ご挨拶をして通らせて頂きました。

こちらは3社並んでいて、隣に大山祇神を祀られています。
水神社 
弥津波能売神(みつはのめのかみ)

恵比須社
大国主神(おおくにぬしのかみ)
事代主神(ことしろぬしのかみ)

愛宕社
火武須毘神(ほむすひのかみ)

弥津波能売神の時に「こちらにもよく来てくれましたね」と頭を撫でられた感じで暖かくなりました。

                 大山祇命

 

 

                  本殿

一番奥に見える本殿。傍まで行ったら、ビリビリ!こちらは特に強烈です。

<御祭神>
高龗大神(たかおかみのおおかみ)
山の峰の龍神様です。光の柱を設定するワークを行わせて頂きました。

その後、もう一度各社へ回ってワークをさせて頂きました。
こちらを出る時に紙垂がゆらゆら揺れてお礼を言われていたのでホッとしました。

次回は晴れの日に行きたいですが、龍神様ですから、やはり雨が多いのかな。

<丹生川上神社(上社)>
〒639-3553 奈良県吉野郡川上村迫869−1
HP:
神社について – 元官幣大社 龍神総本宮 丹生川上神社上社

社務所:有り
トイレ:有り
MAP:

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丹生川上神社(中社)③本宮

本宮に向かいます。元来た道を戻り赤い橋を渡った右手にあります。

正面やや左が先程の東の瀧。その向かい側が夢淵と呼ばれるところでしょうか。

高見川(丹生川)・日裏川・四郷川の3つの川が合流して、紺碧の深い淵が形造られてい
ます。この季節は特に、水量が少ない💦
夢淵は古代の人々が水神の鎮坐す霊境として、斎み潔めを行う場所で、それが訛って「
いめぶち」となり「ゆめぶち」となったそうです。

摂社・丹生神社
日本最古の水神総本社。
丹生川上神社の旧社地として古くから「本宮ほんぐうさん」と呼ばれているそうです。
立替えたらいいのにな~。地震が来たら倒壊しちゃうのでは。
拝殿の方とは違って殺風景で寂しい感じがしました。そう思いましたが、これはこれ
で神様的には落ちつくみたいですし、ここにはあまりいらっしゃらないみたいです。

<御祭神>
彌都波能売神(みづはのめのかみ)

道路を挟んだ反対側に大きな木があります。

こちらは木霊杉です。
「胎内に入り木霊の「氣」を体感し力(パワー)をお受け下さい。」
と立て看板がありました。見た目よりも意外と広かったです。
本当に優しく抱かれているような感覚で、木霊杉の愛情深さを感じました。

『日本書紀』に神武天皇大和平定の折、
戦勝祈願のため丹生川上の地で(御神を入れる瓶)を夢淵に沈め、お酒に
酔った大小の魚が流れる事により勝利を占われた伝承地とされたそうです。この時、水面に浮いて流れ出た魚こそ「魚」に「占」と書く「鮎」。

天皇陛下御即位御大典に用いられる萬歳旛(ばんざいばん)に丹生川の水面と厳瓮、そして鮎の模様が施されているのも、神武天皇の伝承によるものとのことです。

元来た道を戻り拝殿方面の途中にあります。

<東照宮・水神社>

写真には撮れていませんが、結構急な石畳の坂の上にお社があります。

<御祭神>
徳川家康公
高龗神
闇龗神

拝殿にもう一度戻り社務所へ行き御朱印を頂いて次の目的地へ出発。

途中、オオカミの銅像があったので寄ってみることに。

<最後の日本オオカミ>
米人マルコム・アンダーソンは明治38年ロンドン動物学会とロンドン自然史博物館とが企画した東亜動物学探検隊員として、明治37年7月来日。明治38年1月23日3人の猟師が1頭のニホンオオカミの死骸を持ってやってきた。数日前に捕まえたものらしい。
最初は10銭で売ると言って一旦は破綻したが、猟師たちが戻って来て結局8円50銭で売り渡された。その後、毛皮が剥がされた。
ロンドン自然史博物館に、頭骨と毛皮が保存されている。
これが最後日本でのオオカミになるとは、この時だれも知らなかった。

オオカミの悲話。でもどこかに居そうな気がします。

さて、この後は丹生川上神社の川上上社方面へ向かいました。

到着すると龍神湖は龍が沢山。

静かで素敵な所です。
続く。

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丹生川上神社(中社)②東の瀧

引き続き丹生川上神社(中社)です。
とにかく色々と見所がありまして、拝殿で「龍玉」を買い、拝殿を出て道路を左へ少し歩いた先に看板があります。こちらの「東の瀧」方面へ向かいます。

本宮は橋を渡った反対側右手にあります。こちらは後で伺います。
暫く進むと吊り橋が見えてきました。

奈良や和歌山は吊り橋が多いですね。

橋を渡り階段を降りていくと河原が広がり、本宮へ行く橋も見えています。

綺麗な川ですね。水量がすくないのが気になりますが。

到着しました~。

東の瀧(ひむかしのたき)

わ~綺麗な色!o(≧∀≦)o
こちらの滝に先程の「龍玉」を息を3回吹きかけ願いを込めて投げ入れます。
そんなに距離は離れていないので瀧壺の中に入れることができました~。

でも後で確認した所、龍玉には穴が空いていて、そこにいきを吹きかける
とありました。(あれ!?そうだったのか。またしても💦)
まぁ、願いは込めたから大丈夫でしょ。

河原に降りてみるとこんな感じ。この赤い橋から投げました。    

 

                     不動明王

今度は滝の方へと上がって見ました。不動明王が祀られています。
ご挨拶をしてこちらの瀧に光の柱を設定するワークをさせて頂きました。

瀧を上からみるとこんなふうになっていましたね。

水面が龍のウロコみたい。アピールしてるのかな。
こちらには龍神様がいらっしゃいます。
時々瀧つぼでも円を描くような水の形が出て来ましたね。

そして不思議だったのがこちら。

瀧の上の方に流れる浅い川があるんですが、丸いものが次々に現れ、水面へ浮上しくるくる回りながら瀧へと流れていきます。

黒く見えるのは水が円を描く影で、時々勾玉の形になりながら、蛇や龍のように長くなったりしてました。
水の精霊が誕生しているような、そんな不思議な光景でした。
ここは生み出す働きと生命力の強さを感じましたね。目が釘付けになりずっと飽きずに見ていましたよ。

エネルギーも清らかで心から喜びを感じることができる龍神が棲む瀧。

是非訪れてみてください。

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丹生川上神社(中社)①本殿

ここからは丹生川上神社シリーズ。
上社、中社、下社があります。最初は中社に伺いました。
駐車場は境内にあるので、一旦停めてから外へ出て改めて正門から入らせて頂きました。

手水舎の龍ちゃんが一生懸命働いてましたね。
時々お水をかけてあげると喜びます。

真っすぐ拝殿へ。

本殿は階段の先にあり、手前に掲げられた「白い馬と黒い馬」の絵が目に止まります。
丹生川上神社のシンボル。
日照りが続くとそれを止める為に、黒馬を奉納して祈願し、長雨が続くと雨を止める為に白馬を奉納して祈願したことから、現在神社にある絵馬の起源となっています。
昔は、奉納=神に捧げるとして馬は殺されていたみたいですが、馬自体貴重だった為と可哀想という声もあり、段々その行事が変わって「絵馬」となったそうです。

下社には実際に馬がいるので、後でご紹介しますね。
御祭神の罔象女神は祈雨・止雨のみならず、安定した電力配給の水源をもたらす神様でもあるため、東京電力から奉納された「祈雨止雨祈願絵馬」だそうです。

早速ご挨拶をして光の柱の設定をさせて頂きました。
拝殿は少し広く椅子が置いてあり壁には他の絵も飾られていました。

黒龍と白龍の双龍。カッコイイです。
こちらの絵は御朱帳にもなっています。

(あ、この龍は!!)
この絵を見てドキッΣ(0ω0)!

奈良へ行く前、東京の自宅の神棚にいつもの祈りを捧げていたら、白龍が現れたんですが、こちらの龍とソックリ!!角が一本で目が金色、とても特徴的な龍。
(絵の龍は金色の目じゃないかもしれないけれど、私にはそう見えます。)
こちらの龍神様が呼んでいたのか・・(*゚∇゚*)とてもパワフル。やや怖い雰囲気はありますが優しい龍さん。これから荒波に揉まれても心を強く持つように。神々を信じるよう
に伝えていました。

                      龍玉

拝殿には「龍玉」なるものが販売されていました。
これはどこかで見た事がありますね。鹿児島の鵜戸神宮~(≡^∇^≡)。
あの時はムキになって投げてました。
(でも周りの人達も相当ムキになって何度も投げ入れてましたよ💦)

「龍神の瀧」の滝つぼへ願いを込めて投げ入れるそうなので、後で行ってみ
ます。

拝殿の左側へ進んでみると、

相生の杉

夫婦杉があります。
ここで廻る作法があるのですが、本殿の壁に張り紙されていますよ。

本殿が凄く近い!
ここでまず本殿にご挨拶し光の柱の設定をさせて頂きましたが、強烈なエネルギー!
結構ビリビリきましたね。宇宙的エネルギーが深く、叡智をダウンロードさせて頂きました。

夫婦杉に行って作法通り回ると、「ここは男性性と女性性を統合する作用があり、そういう意識を常に持ちなさいと言われているみたい。」と姉に話しをしていたら、紙垂が「そうだよ~」と凄く揺れ出しました。

<大盛丸神社>御祭神:龍神大明神

こちらは反対側にある叶えの杉ではないのですが、とても心安らぐ木でした。「叶えの杉」はもっと大きいのですが、大分疲れている様子。沢山の人が触るからでしょう。そちらには癒しのエネルギーを送りました。(写真はありません)

丹生の真名井(清めのお水)

こちらでお水を汲むことができます。
ご奉納してペットに汲ませて頂きました。冷たくて美味しいです!

龍雲も何度か出て凄く気持ちがスッキリする素晴らしい神社です!

次回は龍玉を投げに行きます。
続く。

<由緒>
「この里は丹生の川上ほど近し祈らば晴れよ五月雨の空」と後醍醐天皇が丹生川上神社へ寄せて詠まれたとされる御製。
天武天皇の御代675年、神宣によって創建されたと伝えられる。
祈雨・止雨の霊験あらたかな神社として、朝廷や国家、また人々より篤い崇敬を受けてきた。(HPよち)

<丹生川上神社(中社)>
〒633-2431 奈良県吉野郡東吉野村小968
HP:神社について | 丹生川上神社公式サイト

社務所:有り
トイレ:有り(公衆トイレ)古い感じです
MAP:

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「吉祥龍穴の黒龍と善女龍王」(奈良県)

日本三大龍穴の1つと言われているらしい。
「吉祥龍穴」
室生龍穴神社の奥宮になります。
室生龍穴神社を出て左、室生寺とは逆の方へ県道28号を進むと左手に「吉兆龍穴」の案内版が見えてきます。
室生龍穴神社から車で2,3分、徒歩で20分程です。

駐車場は4,5台程度しか置けず、途中の道が狭いらしいという情報があった為、途
中の道幅が広く安全そうな路肩に停め、徒歩で行きました。
山道なので最初は上り坂になります。

蛇行した坂道が続きます。冬だったので歩いて体が温まりました。
しばらく歩くと天の岩戸が見えてきました。

<天の岩戸>
手前左側の方が開いていたので、ここに駐車できたのかな。
天の岩戸が開いた時を連想させるような大きな岩が二つあります。この岩は割れたように綺麗な形をしていますね。天照大御神が祀られています。

岩の間に入るとパワーが宿るみたいな事を言われていますが、私的には胎内に入ったような安心できる心地良さを感じました。ここに精霊なのか、何か他の生命体がいるようでしたが、守っているようでしいたが、姿は見えませんでした。

少し先には稲荷神社があります。
ご挨拶させて頂き、天の岩戸全体に光の柱を降ろすワークでご奉納させて頂きました。
ここから5分もしない所に吉兆龍穴があります。

<吉兆龍穴>

鳥居が見えて来ました。その先に車を停めるようです。

早速下へ降りて行きます。

遙拝所に到着。
土足厳禁なので用意されているスリッパに履き替えます。

榊が飾られていました。
奥に見える柱状節理の洞窟に龍神がいらっしゃいます。
ここからご挨拶し龍神祝詞を唱えさせて頂き、光の柱を設置させて頂くワークを行いました。
龍神の合図で祝詞の途中からずっと突風が吹いていて、喜んでおられる様子でしたね。

ワーク中に東洋人の女神が姿を現わしました。
龍穴上空の遠い場所ですが姿ははっきり見えます。
金色でとても煌びやか。仙女と観音様をMIXさせたような清純な美しさと優しいエネルギー。この方はどなたかな・・・と記憶を巡らせていたら、ふと逸話を思い出しました。
もしかしたら善女龍王では(; ゚ ロ゚)!

<逸話>
室生龍穴神社に祀られている善女龍王は、もともと奈良の興福寺の近くの猿沢池に棲んでいました。
ところが、奈良時代に帝の寵愛が薄れたことを悲嘆した采女(うねめ)が池に身投げする事件があり、喧騒や穢れを嫌った龍王は春日山の山中に潜み、さらに室生にやってきてこの地に棲まわれたと伝わっています。

<善女龍王>
仏法を守る八大竜王の一尊である沙掲羅龍王の三女のこと。
824年淳和天皇は長引く干ばつに対して守敏と弘法大師に雨を降らせるよう命じた。
守敏が7日間にわたって修法を行うも効果は少なく、次に空海が神泉苑にて修法を行うが1滴の降雨もない。調べると空海の名声を妬む守敏により国中の龍神が瓶に閉じ込められていた。

「善女龍王」だけは守敏の呪力から逃れて、天倖(北インド)の無熱池にいることが分かった。空海は更に2日間の延長を願い出て、善女竜玉を神泉苑に呼び寄せ祈雨の修法を行ったところ、九尺(270cm)の大蛇の頭の上に乗る八寸(24cm)の小さな金色の龍が
姿を現し、たちまち雨が降り始めた。その雨は3日3晩日本中に降り続いた。

こういう面白い逸話がありますね。

前回の高野山で善女龍王社に伺えていなかったので、今回伺う予定でしたが、高野山行きがダメになった為、お話する機会を逃したと思ってましたが、こちらでお会いできるとは!

そういえば、室生龍穴神社の拝殿は善女龍王が祀られていましたが、そこでは姿は見られませんでした。(逆に違う存在が見えましたが。なんかダースベーダ―みたいな真っ黒い服を着た存在が見えたんですよね。聖徳太子が関わっているのかな。)

さて、洞窟の方ですが、洞窟というよりは宇宙を連想。
宇宙の濃い藍色の中に佇む黒龍という感じです。力強いのですが、近年こちらの参拝者が増えみんなが言いたい放題の願い事を言うのでパワーが枯渇しているようです。
参拝に来られる方は願い事だけを言うのではなく、感謝を伝え、龍神祝詞を唱えてあげてください。
それから今年龍がとても活発に活動していますが、その大半は地震を止める為に動いています。彼等も怪我をしたり消滅したりしますから、どうか龍神祝詞や祈りを唱えて力になってあげて欲しいです。

帰り道は美しい光を浴びることができ、森の龍達も喜んでいたようで良かったです。

坂道を下る途中で細長い龍雲が出て来たのがちらりと見えました。でも森の中なので見えにくい。
車まで戻り山を降りて道路の開けた所で写真を撮りました~。あまりにも長くて一枚で収まりませんでしたね(*゚∇゚*)


招雨瀑の滝(しょううばくの滝)
冬の為水量が少なく滝っぽくみえません💦

<由来>
招雨瀑(しょううばく)は奈良の木津川大阪の淀川の水源にもなっており「吉祥龍穴」では、古代から龍神への祈りが捧げられてきた場所として、神聖な「磐境(いわさか)」とされています。

<吉兆龍穴>
〒633-0421 奈良県宇陀市室生
室生龍穴神社から車で2,3分。徒歩約20分
社務所:無し
トイレ:無し
MAP:

http://妙吉祥龍穴

 

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室生龍穴神社 美しく気高い森に棲む高龗の神(奈良県)

                  奥宮

龍鎮神社からは車で15分程の室生龍穴神社。
こちらもとても楽しみにしていたのでウキウキワクワクv(≧∀≦)v

この真っ青な空が水を司る神様だけに空に水を模してそれを主張するかのように美しい色彩が映えています。人々を歓迎していますね。

神社などに行った際は、そこの空気や景色、状態などを感じて捉えることが神々と近づく一歩になります。

例えば「森が美しく素敵な神社ですね」と言った時にふわっと風が吹いたり、ハートや頭が暖かくなったりしたら、反応している証拠です。龍雲もサインのひとつ。
神々からのサインは天候の変化のようにはっきり分かるものと、些細なものとあるので見落としがち。それに気付いてあげると、神々も「この人気付いてくれてる!」とサインを沢山出してきます。
段々コツが掴めて色々な体験が増えていくので神社参拝も楽しくなります。
また、敢えて言葉に出さなくても、自分が今何を感じているか心を常にウォッチしていると感じ取りやすくなります。

鳥居は古さを感じますね~。
両脇の巨木が門のようで神秘的な世界の入り口です。
この森が穏「ようこそ!」と出迎えてくれて、当然気分は↑↑(o^―^o)↑↑ニコ

広い境内ですが、わりと殺風景です。
真っすぐ進むと拝殿があります。川は無いけど手前に橋があります。結界ですね。

狛犬さんも古さを感じます。りっぱですね~。

お正月前で緊張しながらも凛々しくキメ顔を作っている様子o((*^▽^*))o

りっぱな門松の奥にあるのが拝殿。「善女龍王」が祀られています。
早速ご挨拶させて頂きました。

拝殿の後ろを回ると、

こちらは奥宮です。

<ご祭神>
タカオカミノカミ

エネルギーが強い龍神。身が引き締まる思いです。
強い意思でこの辺一帯を守っておられることが伝わって来ました。
沢山の龍達が日本全土に渡り、土地の癒しや人々の癒しと覚醒を手伝ってくれているので、そのお礼に龍神祝詞とともに光の柱を設定させていただきました。

帰り際に光が差してきました。

森が生き生きとして美しい。
とても素敵な光景。
もう何時間でも居たい気分o(⁎˃ᴗ˂⁎)o

実は鳥居をくぐって左手に手水舎があり、そのままスルーしていましたが、反対側の右手には大きな夫婦杉があります!

連理の杉

可愛い鳥居ですね!!
樹齢約600年以上といわれ、2本の杉の根元が一体化した夫婦杉。
夫婦和合・家庭円満・家運隆昌などの御神徳があるそうです。

室生龍穴神社は女人高野の室生寺から1kmほどで近く、こちらで御朱印がもらえるそ
うです。
今回は行かなかったので、機会があったら行きたいですね。
この後、黒龍が棲む「吉祥龍穴」へ向かいました。

<由緒>
渓流にある背後の岩窟を龍王の棲む「龍穴」として祭祀したことをその起源としています。「龍穴」は平安時代前期以降、朝廷から祈雨神として信仰されるようになり、古記録にも「室生龍穴」などと記されています。
現在、この岩窟は「吉祥龍穴」とよばれています。春日造りの本殿は、奈良の春日大社若宮の社殿を江戸時代の寛文11年(1671)に移築されたもので、奈良県指定文化財となっています。

<室生龍穴神社>
住所:奈良県宇陀市室生1297
社務所:毎月15日・お正月・ゴールデンウィークの午前中のみ
御朱印は室生寺でもらえるらしいです。
トイレ:有り
MAP:

 

 

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