壱岐神社:(1.壮絶な惨劇の歴史)壱岐

壱岐神社(いきじんじゃ)


波切不動の手前の丘にある神社。
割と新しい神社なのかなという印象。特に調べず伺ったのでどなたが祀られているか存じ上げませんでした。

ところが、ここに来たことがきっかけで自分の過去生を知ることになったのです。


<手水舎>
龍さんがでかいですね(*^▽^*)

壱岐護国神社というのぼりの文字をみて「護国神社」は戦争など国事で命を落とした人を祀る神社の為、壱岐が戦争に巻き込まれたとしたら元寇?と思ったら、どうやらそのようでした。

拝殿に入っていきなり中央に貼られた「元寇碇石」がそれを証明。
左上には戦いの絵が描かれています。

2回攻められ、2回とも神風が吹き日本軍が勝利を収めたと中学生の頃だったか習った記憶があります。
ところが帰宅してからよくよく調べてみると、近年になってそれがやや違って
いた事と、とんでもない悲惨な状況だったことが分かり、胸が詰まる思いになり
ました。

長崎に10年程住んでいましたが、今更こんなことを知った自分を恥じると共に
今回なぜ壱岐に来たのかが分かったのです。

日本史上最大級の危機となった歴史を振り返ってみると・・・。

<元寇とは>元寇というのは鎌倉時代中期にモンゴル帝国(元朝)と高麗によって2度にわたり日本へ侵攻された有事のこと。
1274年
(文永の役)
1281年(弘安の役)

<原因>

元の皇帝・フビライが日本へ友好関係を築きたいと何度も遣いを出したが、北条時宗を中心とする鎌倉幕府は、元が支配できていない南宋と国交を結んでおり、元の思惑日本の金や硫黄を狙っている)事が南宋からの情報で知っていた為、これを無視した。
ちなみに1266年~1272年に6回の国書(詔書)が送られていますが、荒波で届けられなかったり、入京許可が下りず、太宰府に届いたのは2回。

その2年後、
遂にフビライが高句麗に命じて攻めて来たのです。

<対馬・壱岐での壮絶な殺戮
文永の役

壱岐守護代の平景隆(たいらのかげたか)は、既に多くの人が惨殺された対馬が全滅したと聞き、兵の準備を進め唐人原(とうじんばる)で元軍と激突。100騎で戦うも元軍の多勢と独特の戦法で樋詰城へ撤退。
娘の姫御前(ひめごじょう)を呼び、家来をつけて大宰府へ元軍の壱岐襲来を伝えるように命じる。姫は城を脱出するも元軍の毒矢に射られ、途中で自刃します。
景隆軍は翌朝取り囲まれ総攻撃を受けて一族郎党とともに自害。

武士だけでなく住民も見つけ次第、殺されました。
その惨殺な方法とは

・赤子は股から引き裂かれる。
・男性は耳や鼻を削ぎ落とし、もがき苦しむ様子を楽しんだ後に
 斬り殺された。

・女性は掌に穴を開けられ、綱を通し授受繋ぎで引きずり回した後、
 軍船の船べり
に結び付け鎌倉軍の盾にされ溺死させられた。
・子供はさらわれ奴隷として元へ献上された。

また、山へ逃げ込んだ家族は子供が恐ろしさのあまり泣いたことで執拗に追いかけて来た元軍に見つかり皆殺しにあった。
防空壕のように穴を掘って身を隠した場所も今現在残されています。

山のように積み重なった亡骸を埋葬したのが「千人塚」。壱岐の各地で見られ、
志賀海神社がある志賀島に日本軍と蒙古軍の戦死者の慰霊碑が祀られています。

<戦法の違い>
元軍
・日本の当時の戦いは名乗りを上げて一騎打ちしていたが、相手は一人
 を
大勢で取り囲み攻撃。
射程は短いが、連射が利く毒矢による攻撃。
・火薬ば爆発すると鉄の破片が飛び散る「てつはう」と呼ばれる爆弾
 を使用。
煙幕の役目があるとも言われている。
このような戦法で日本軍は成す術が無かった。

壱岐が陥落。
勢いが止まらない元軍は、博多湾へ侵攻。

現在の福岡市赤坂付近で激戦。日本軍は苦戦を強いられた。
しかし少弐 景資(しょうに かげすけ)又は彼の郎党が敵の副総大将:劉復享(りゅうふくこう)を射って致命傷を負わせた。
翌朝、博多湾に到着すると元の軍船が一艘も見当たらず。

元軍は撤退していた。その後、暴風雨によって元軍の軍船の半分が沈没。

当時世界の約30%を統治していたモンゴル帝国その超大国を相手に日本は2度目の襲来でどのように勝利できたのでしょうか。

弘安の役
1275年と1279年に再び元から国交を結ぶ為の使者が送られたが、ことごとく
斬首。文永の役の恨みを込めた返事だったと言われている。
5月高麗から(4万人)900隻と中国軍(10万人)3500隻の船が壱岐へ侵攻。

北条時宗は襲来に備え「異国警護番役」という兵力と防御力の強化をこの7年間準備してきた。

<異国警護番役>
九州各地の沿岸に高さ2m、20kmも及ぶ防塁を築いた
武士団は昼夜沿岸の警護
御家人ではない武士も幕府の指揮下においた
弓矢も射程距離の長いものにし、上陸されないようにした。
大勢で取り囲まれる戦法を回避する為船に乗り込み先手を打つ方法。
元軍の情報収集。

<最強の鎌倉武士団>
鎌倉武士団の戦費は自腹で功績を挙げないと土地をもらえない等、幕府との報酬が成立していたから死ぬ気で戦ったと言われている。
野蛮で民をも練習用として弓で射る話しが出ているが、そうした史実は記されていない。
弓矢の威力は1m以上もの長いものに変え、3人~5人でないと引けないような強力な弓を扱った。この弓は盾や鎧を貫通させる威力があった。

壱岐に壊滅的な打撃を与えた元の東路軍。
博多湾へ侵攻したものの防塁が功を奏し阻まれて上陸できず。
小舟に乗って夜襲をしかける鎌倉軍の徹底抗戦で東路軍は壱岐へ退いた
壱岐の瀬戸浦では少弐資時の父である経資(つねすけ)を総大将に日本軍が激戦を繰り広げ、元軍に大損害を与えた。しかしこの戦いで息子の資時は戦死。

7月30日東路軍は平戸島で江南軍と合流博多湾へ侵攻しようとしたところ、激しい暴風雨に遭い元軍はほぼ壊滅。
捕虜3万人は可能な限り助命し高麗人の技能者は生かされた。
11年後に来日した国司が殺されたと思っていた捕虜が生きていたことに感謝し謝意の国書を送っている。

御祭神:亀山天皇、後宇多天皇
    少武資時公(しょうに すけとき)

少武資時公
文永の役で叔父・少弐景資に従って12歳で初陣を果たし弱冠19歳で壱岐守護代に。壱岐島を占領する東路軍と奮闘の末戦死。

改めて亡くなった人々のご冥福と壱岐の発展を祈願しました。

<神風>
世の中に偶然ということはなく、起きるべきして起きたと思います。
当時は祈祷もやっていたので嵐を起こすこともできたでしょう。
しかしその前に多くの犠牲者と元軍と戦った日本軍の勇者達の決死の覚悟が神風
を呼んだのではないかと思っています。

更に元寇の前にも惨劇は起きていました。
続く。

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男嶽神社・女嶽神社:夫婦神様(壱岐)

男嶽神社(おだけじんじゃ)


壱岐の北東に位置する男嶽神社。

過去には一般の入山が許されていなかったほど神聖な場所だったそうでワクワクします(*^▽^*)


下の駐車場から徒歩で少し上ると鳥居に到着。

こちらは猿田彦神をお祀りしていると聞きましたが、おやおや、牛さんもいらっしゃって出迎えてくれましたね。

豊穣祈願に牛の石像が奉納されたそうですが、猿田彦神の名にあやかってお猿さんの石像が集まりだしたとか。山の上だけあって空気が違います。

<男嶽神社>
御祭神:猿田彦命(サルタヒコノミコト)
ご挨拶をさせていただきました。

裏に行くとお猿さんの石像でびっしり!
ここだけではなく、ぐるっと周りを取り囲んでいるお猿さん達。
260体を超える石猿がいて触ると人によっては暖かかったり、冷たかったり、ビリビリしたり体感が違うそうですよ。
願いが叶うと猿を奉納する習慣が今でもあり、それでこんなに増えたとか。

私はニワトリの石像があったので鳥さんを撫で撫でしました。喜んでました(*^◇^*)奥に磐座があります。
手を翳したわけではありませんが、暖かい愛のエネルギーが放出されているように見受けられます。

お祈りをして光のワークをすると大きな天狗がふいに現れました。
猿田彦神と思われます。
「自分が信じる道へ疑わず進みなさい。」そう力強く伝わりました。こちらの巨大な木がいい味出してますね。
猿田彦神がこの木に登って見下ろしたり近辺の山々を飛び回って巡回されている様子が浮かびました。

磐座の右手を下って行くと稲荷社があります。お行儀がいいお猿さんですね。

<稲荷社>
何かに見られている感
があります。
若干違うものが入り込んでいるようだったので浄化させて頂きました。

この後カフェに行って御朱印を頂きました。

最後に展望台へ行ってみました。素晴らしい眺望ですね~( ^∀^)
ダムが見えます。
遠くに海、手前には畑も見えます。冬なのに暖かな風がふわりとそよぎ、心が癒されました~。

次は猿田彦神の妻の天鈿女命が祀られた女嶽神社へ向かいます。

女嶽神社(めだけじんじゃ)


ダムの向こう側の女岳山にあります。
入り口に迷ってしまいダム側からナビで行ったら行けなかったりと色々迷い、今度は反対側へ行き、車を停めるスペースが1台ほどあったのでそこから徒歩で行きました。

神社まで距離は近いと勘違いしていたので徒歩で行きましたが、いつまで経っても着かず。25分近くかかったかもしれません。
やっと案内版が出てそこから10分弱で到着しました。
途中で道は狭くなる所もありますが、車でも行けたみたいです(ー△ー;)

周りは木々に囲まれた所にひっそりとあります。

<女嶽神社>
御祭神:天鈿女命(アメノウズメノミコト)

ダムを隔てて向かい合わせの山にある男嶽神社とこちらの女嶽神社を巡れば、良縁に恵まれると言われています。こちら本殿でお祈りと光の柱の設定をさせていただきました。
お地蔵様みたいな方が現れました。
お遣いの方でしょうか。ニコニコされて歓迎してくださいましたね。
隣にはこちらも稲荷社がありました。
※写真はスマホを忘れて姉が最後に撮った動画から切り抜いた為、同じ構図になってしまいました

「巣食石(すくいいし)」
こちらへ行きたかったのですが、結構険しい登山で時間もかかるということで断念。
女嶽神社の御神体で、巣食とは鳥が巣を作るという意味。昔コウノトリがこの巨岩に巣を作ったことから名づけられたそう。ゼロ磁場のようです。

また壱岐へ訪問する機会があったら是非伺いたいですね。

<男嶽神社>
住所:長崎県壱岐市芦辺町箱崎本村触1678
駐車場:有り
社務所:有り。御朱印はカフェで。
トイレ:無かったような。カフェにあるかも。
HP:

<女嶽神社>
住所:長崎県壱岐市芦辺町箱崎釘ノ尾触101
駐車場:境内?車で行けるかも。
社務所:無し。御朱印は男嶽神社のカフェで。
トイレ:無し。

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寄八幡神社:壱岐の強烈神社

寄八幡神社(よりはちまんじんじゃ)


昨日伺った小島神社の御朱印が寄八幡神社で頂けるとのことで、しかも左京鼻から近かった為、もう一度左京鼻八大龍王へご挨拶に伺い、この岬の反対側にある寄八幡神社へ向かいました。

壱岐は時々道が狭い所がいくつかあるのでヒヤヒヤします💦

寄八幡神社に到着。
参拝客は誰もいないのでゆっくり参拝できそう~。

なんだか波動が高い神社。
八幡だから応神天皇、神功皇后かな。とても神聖なエネルギー。
しかしこの時はこの神社の凄さにはまだ気づいていなかった。

拝殿も社務所も自宅らしき家もどこを見渡しても全て閉まっていて人の気配がない。
キョロ((-ω-*≡*-ω-))キョロ
大晦日なのにシーン(ー△ー;)
まぁ、まずは参拝!参拝!

祭神:仲哀天皇・應神天皇・神功皇后

ご挨拶をして参拝のお礼と地域のご発展のお祈りと光の柱を設定させて頂きました。
拝殿の右手に行くと、祠がいくつかありました。

そして奥にもありました。

こちらの前まで来た時、頭がグワングワン。
なんかここ凄い・・・。
突然、大きく突風が吹き、鳳凰らしきものがぶわーっと飛んできました。

宇宙と繋がっているポータルがあるのかとても強力なエネルギーを感じました。

今度は左側へ。こちらにもお社があります。<天満宮>
天満宮の隣、本殿の上空に女神が現れました。
海やこの町の人々を守護されている女神のようです。
とてもにこやかで「ようこそ参られた」と歓迎ムード!
とても美しく暖かい光(*^-^*)♡

風が抜けるように吹きました。
鳳凰かな・・・。
左下に美しい羽根のようなものが見えました。

ご挨拶とワークが終わりほっと一息。
なんだか予想外に強烈な神社だったー。

さて、御朱印を頂きに・・・。
社務所に行こうとしたら、こともあろうに閉まってる!
(なぜ?Σ( ̄◆ ̄;)この大晦日に!?)
自宅らしき家も奥にありましたが、やはり人はいないのか・・・。
宮司さんはどちらかお出かけになっている模様・・・。(꒪д꒪IIガーン!
このままでは御朱印はもらえない・・・。
今日は日程が詰まっているからまたここまで来れるかどうか・・・。

待てよ、そういえば、さっき拝殿の中に入らず外からご挨拶しただけだったから拝殿に入れるかも。
そう思い、扉に手をかけ引いてみると、ゆっくり開きました!(*^▽^*)目の前に御朱印が!!
良かった~。ここにあったヾ(;☆ω☆)
改めて丁寧に挨拶をしてお祈りさせて頂きました。

神社巡りを始めた頃は御朱印には興味がなく、全く頂いていなかったんです。
でも後で見た時にさまざまな光景を思い出し、そこと繋がることができるアイテムとして集めるようにしました。
また実際に墨での書き、直書きはその神社の特性や土地のエネルギーを感じて面白いですし、そう感じなくても最近は様々な趣向を凝らした御朱印があるので楽しいですよね。
最近は500円の所が多いですが、神社の殆どが古い建物なので修繕費や維持費に莫大な費用がかかる為、微々たる金額でも貢献する気持ちでご奉納すると良いでしょう。お金をお賽銭箱に入れてGET!

壱岐に行かれた際は是非行かれてみて下さい。おススメの神社です。
宮司さんは小島神社の宮司も兼務されているとか。お忙しいですね。

後で調べたところ、
ここは地元の海女たちが漁に出る前に安全を祈られているそうで、この地区では約60名の海女さんがいるそうです。
沢山の海女さんがいることに驚きましたが、確かにササエやウニなど豊富なようです。
信仰が厚い雰囲気がありましたが、神様と海女さんや地域の人々のパイプがきっと太いのでしょう。

海の方へ出れば朱色の鳥居が建っているそうで時間があれば見たかった~。
人々も神々もこの地をとても愛している、そう感じた小さな港町の神社。
人々の暮らしがこれからも豊かで平和でありますように。

<寄八幡神社(よりはちまんじんじゃ)>

住所:壱岐市芦辺町諸吉本村触1732
駐車場:境内内
社務所:有り
トイレ:不明
MAP

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月讀神社::山の神の存在(壱岐)

月讀神社(つきよみじんじゃ)


壱岐の2日目、大晦日の本日は壱岐の中心より若干上に位置する月讀神社へ参拝。

朝の9時30分くらいでしたが、誰も参拝客はいないみたい。
階段を登り切ると、嬉しそうに狛犬さんが出迎えてくれました。


今日は大晦日だけあって注連縄でおめかし。なんだか張り切ってるように見えます。

小さな拝殿ですが神様がいらっしゃる気配。

御祭神:月読命
暦と縁の深い神、農耕神、占いの神、海の神、漁業の神とされる。

ご挨拶をしてお祈りさせて頂きました。辺りを見ていると張り紙が。霊力の強い神様?
それは楽しみ!どんな神様かワクワクします。

山の神と書かれた小さい鳥居が直ぐ裏にあり磐座(いわくら)が祀られていました。
ご挨拶しようとした時、鳥居の前に大きなミミズが!!
こんな冬の外に出ていてはさぞ寒いでしょう。
弱っているように見えたので枝で拾い上げ、土の方へ移動しました。
柔らかそうな土と人に踏まれない所がいいだろうとウロウロ探して、丘の上へ置ことに。水をかけ鳥に食べられないよう落ち葉で隠して山の神の所へ戻りました。

後で姉から「龍もミミズに化けることがあるんだって」と言うので「えっ!そうなんだ~」と龍とミミズを思い浮かべました。
確かにあのミミズ、稀に見ぬデカさだったな~。田舎にいた頃は大きなミミズは見てたけど特にデカかった。

龍は龍神祝詞にもあるように自在自由に変化できるので、色々な形の龍がいるんですよね。お酒をご奉納してご挨拶し天から光を地に結ぶワークをさせていただきました。
磐座に手をかざすとちょっとビリビリしました。
すると突然私の目の前に大きな白い服を来た存在が現れました。
ホントに目の前!身体がくっつく程の超至近距離です。しかも大きいので、顔を見上げて見てはいませんが、天狗の顔が頭の中で見えたのでおそらく天狗。さっきまで特に際立ったものは感じていなかったのに磁力のようなパワーを感じました。
そしてお礼を言っているようでした。
ご奉納のお酒?それともワーク?もしやあのミミズのこと(*゚O゚)!?あのミミズは仮の姿で本当は天狗だったとか。天狗の鼻がミミズっぽく見えなくもない・・・。
変な想像はやめよう。違っていたら失礼になるかもしれない)
そんなことを心の中で呟きながら、暫く体が硬直していて動けなかったです。
何か私の潜在意識にある心のブロックを解除してくれたようで暖かいエネルギーが身体を巡り、心と身体が解放された感覚がありました。

お礼と感謝を伝えたら柔らかな光が差して来ました。拝殿野右側にある茅の輪くぐりをしてから、奥の祠へと上がって行きました。

奥の鳥居に行く階段の手前に「招福の鼓」があり、自分の年の分だけ小槌で鼓を打って赤い鳥居の前でお願いごとをすると幸福が訪れるそうです。宮崎県高千穂の荒立神社にあるのと同じですね。東京では田無神社にもあったような・・・。

打ってその場でお願い事をしてしまいましたー。

こちらも可愛らしい祠があります。

御祭神
右)月弓命(つきゆみのみこと)
左)月夜見命(つきよみのみこと)

拝殿と併せて3柱の神をお参りして参拝したことになると記載されているので漢字は違いますが全てツキヨミノミコトらしいです。

拝殿の月読命は光で現れ、こちらの月夜見命は人間の姿、そして右の月弓命は少年の姿で現れました。
ツキヨミノミコトが少年の姿となって現れたのか精霊がそういう姿へ変化して現れたのかは分かりません。またツキヨミノミコトが全て同一なのかそれとも違う存在なのかも不明です。

拝殿の月読命と月夜見命は似たようなエネルギーを感じました。

御朱印を頂いている間に授与所の隣にあった輪投げコーナーで遊んでみました。
3つ輪投げが成功すると景品の手作り茅の輪のお守りが頂けるそう!やってみたけど1回しか入りませんでした(^^;)

<歴史>
壱岐氏という豪族が朝鮮半島→対馬→壱岐→九州の航海安全を祈るため、月読神社を創建し航海の神様をお祀りしたのが始まりと言われています。
かつては大きな神域を持っていたとかで、日本最古の神社だそうです。
壱岐の県主(あがたぬし)の先祖である忍見宿禰(おしみのすくね)は京都の松尾大社内にある月讀神社へ分霊したと日本書記に記されていて、全国に点在する月讀神社の総本社とされています。

<月讀神社>
住所:長崎県壱岐市芦辺町国分東触464
駐車場:有り
社務所:有り
トイレ:駐車場に簡易トイレらしきもの
MAP
公式ナビ

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アセンション:2月に入って

2月に入りましたが、その前からエネルギーの変化が激しく、すごく眠くなったり、身体がだるく疲れやすくなったり、頭頂に光が降りているのが見えることもあると思います。

<体調の変化に注意>
場合によってはエネルギーシフト前の為、体調を崩される方もいるでしょう。

特に風邪を引いたかなと思えるような症状の時は酷くなる前に身体を暖かくしてウイルスの蔓延を防ぎ早く寝ましょう。
インフルエンザも流行っていますし、酷い方は大人でも10日位は辛い症状が続くと言われています。
こうした機会に高次の存在が5次元へのボディを整える為に調整してくれたりしますので、無理に頑張らずにしっかり休息を取った方がいいです。
また、こうしたウイルス系の訳が分からないものも今後発生する可能性がある為、日頃から免疫力を上げ、健康で健全な身体作りを心掛けましょう

<未来をイメージする>
理想の自分や生活など自分が望む世界を描くということがポイントになります。
「こうなったらいいな」というワクワクしたイメージを描くことその道へ進む為の引き寄せが始まります。
「こうなる」と脳に思い込ませることで脳はそうなるように働きます。ご主人様のあなたが何も描かなければ脳はちょっとの情報でもネガティブな方へ走りがちですので、自分自身の願望を描くことをおススメします。

2025年は個々の意識が高まり覚醒のスピードも速まりますし、集合意識では自分と合う人の結びつきも強まります。
ですので、自分軸からズレているとそうした良縁が遠ざかり折角のチャンスを逃すことになりますのでご注意ください。

<覚醒を進めるオキシトシン>
「幸せホルモン」と呼ばれるオキシトシンは脳下垂体から分泌されるホルモンです。これが硬直し小さくなっていた松果体を刺激して柔軟に活性化しやすく働きかけます。そうすると能力を発揮しやすくなるのです。
動物では特に癒し効果が高い猫と一緒にいることでオキシトシンが分泌されやすくなるそうです。
数年前に猫ブームが流行ったのもプレアデス星人が猫達を流行らるように仕掛け、人類の覚醒を促す為に一役買っていたのです。

猫に限らずですが「幸せだな~」と思う気持ち、そうした状態を自分で作ることが大事ですね。
それはちょっと散歩して日向ぼっこしたり、お茶を飲んで寛いだり、リラックスした状態を作る事で幸せホルモンは出やすくなります。

<世界情勢に敏感になる>
アメリカ人は昔から民主党支持者が多く、日本で言えば自民党支持者が多いということになりますが、その状況がひっくり返り、今回の大統領選ではアメリカ国民が大きく覚醒しました。

日本人は、今はまだ「井の中の蛙大海を知らず」状態。
国際情勢を知り国内からの情報だけでなく海外からも取り入れることが重要。
以前も記載しましたが、トランプがケネディ大統領の暗殺に関わる資料開示を命じた大統領令にサインしたこと、更に連邦準備銀行(FRB)、金融システムの解体、WHO脱退問題など、全て巨大な闇(既得権益者達)の解体が進むことで地球規模のイベント:ディスクロージャーが起きる可能性が高まって来ています。
その前に大きな浄化が働けば、それなりの災害が起きる可能性があります。
またグレートリセットについては、それが起きたら通貨も変わり、新しいフリーエネルギーも導入され私達の生活は一変しますが、そのインフラが整備される迄はある程度の年月がかかると思われます。

たとえUFOの大群が空一面に現れたとしてもパニックを起こすことなく、遂に暗黒時代は終わり、地球人と友好関係を結ぶ宇宙人がコンタクトするためにやって来たこと、そして新時代の地球の第一章が始まったことを冷静に認識できるよう我々ライトワーカーは心の準備をしておきましょう。

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小島神社:壱岐のモンサンミッシェル(壱岐)

小島神社(こじまじんじゃ)


壱岐のモンサンミッシェルといえば知る人ぞ知る「小島神社」
潮が引くと渡れる小さな小島に神社があります。
ちなみにフランスのモンサンミッシェルですが、昔は潮の干満の差が最も激しい所だった為、ぬかるみに足を取られて抜け出せなくなり亡くなった人も多いとか。
1877年に対岸続きの道路が作られたのでバスでも徒歩でも行けるようになりました。私は行ったことがないので是非行ってみたいです。大天使ミカエルが護っている所でもあります。

「小島神社へお参りするには、潮位が100cm程度か、なるべくそれ以下に下がっていること」というのを見て、確か厳島神社もそうだったなと思い出し、干潮の時間に合わせて向かいました。
午後3時頃向かうと、同じことを考えていた参拝者が沢山いて駐車場もいっぱいでしたが、かろうじて停めることができました。
島に向かう途中に可愛い祠があります。
ご挨拶して浜辺へと降りて行きました。

おっ!潮が引いてる~o(〃^▽^〃)o
約150mあるそうで潮が満ちて来るまで1時間程は居られるみたいです。
それにしてもどんよりした空で風も強い。やはり龍がいるからかな。。

潮が満ちている時は鳥居のサビている辺りまで海に浸かるようです。

島の裏側をぐるりと回って行きます。
人が多いので行く時の写真が撮れていませんが、少し歩くと鳥居が現れ、小さな階段を登ったら神社に着きました。

御祭神:伊邪那美命
    須佐之男命
    天照大神

ご利益:恋愛成就、縁結び
    商売繁盛、開運

まだ続々と参拝客が後ろからやって来ます。
(さすがにここでは人が多いし、ワークをするには境内外じゃないと無理か。)そう思ってにいたのに、不思議なことに神社前にいた参拝客は去って行き、その後も誰ひとりとしてやって来る気配がない為、今がチャンス!とばかりにワーク&龍神祝詞を唱えました。

急に突風が吹き、空から雨がパラパラ!
龍神様のお出まし!
雨雲の隙間からは青空が見えてきました!
神々も喜んで下さったようで視界がパッと明るくなりました。
(上の写真はワーク後の写真です)

裏の本殿へ。
優しく包み込まれるようなエネルギーを感じで身体が暖かく軽くなりました。
こちらは癒しのエネルギーが強いですね。

それにしてもおかしいな、まだ誰もこない。他の参拝客はどうしたんだろう。
ここでも人払いしてくれたようで滞りなくワークを行えられて良かったです。

こちらが三の鳥居で鳥居を跨いで参道の階段があります。

まもなく家族連れがやって来たので私達は下へ降りました。

以前は石の階段だったそうですが、崩落したので地元の皆さんがお金を集って作られたと後で知りました。有難いです。

行く時は参拝客いっぱいで写真が撮れなかった二の鳥居です。
ここから上がります。

足元は所々渦を巻いた化石のような岩が沢山あります。
宇宙と繋がっている印とも言える渦。面白いですね。

この地の生物や精霊達が躍動的に動いているような活気に満ちたパワーを感じます。

2015年には神社がある内海湾(うちめわん)が『国境の島 壱岐・対馬・五島~古代か
らの架け橋~』の構成要素として日本遺産に認定されたそうで。

この写真では分かりませんが海がとっても綺麗なんです。
その理由は「アマモ場」になっているから。

「アマモ」とは
小島神社周辺の海中は、「アマモ」という「ニラ」に似た海草が自生していて干潮時には、一面鮮やかな緑色になります。
種子植物で多くの海洋生物にとって、重要な産卵場所で使用されるほか、「海のゆりかご(アマモ場)」として稚魚たちの保育場になっています。

6月頃に白い花が咲くとか。しかもここにはめずらしいカブトガニも生息しているそうです。
アマモの生育には光が必要で、生育できる水深は海水の透明度によって決まるとのことで、これだけアマモが多い場所だからこそ綺麗な海が維持でき、また浄化力も高いことが窺えます。

二酸化炭素を吸収し酸素を出し青い海(ブルーカーボン)にするアマモ。
東京湾では埋め立てで殆どアマモが見られなくなりましたが、今、再生の取り組みが進んでいるのでいつか綺麗な海が蘇るかもしれません。

将来、魚が獲れなくなる日が来ると言われています。
日本だけでなく世界各地でアマモちゃんが増えるといいですね。海の環境が整い、魚たちも増えて豊な海へと変わることを願っています。

満潮の時の小島も観たかったんですが、時間が取れず・・・。
また伺いたいです。

<小島神社>
住所:長崎県壱岐市芦辺町諸吉ニ亦触1969番地
駐車場:有り
社務所:無し
御朱印:寄八幡神社にて書置き有り
トイレ:無し
MAP

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左京鼻龍神神社:驚きの龍神様!(壱岐)

左京鼻龍神神社(さきょうばなりゅうじんじんじゃ)


<左京鼻(さきょうばな)>
龍光大神から東海岸へ車を走らせること25分。
八幡半島のほぼ先端にある「左京鼻」へ。
曇っていてもこの海の美しさ!
“岬”などの突端にある断崖絶壁を「鼻」と呼び、壱岐では鼻が付いた地名が多いらしい。
<観音柱>
壱岐島誕生の神話において登場する八本の柱「折柱(おればしら)」の一柱。
「壱岐の国は生き島である。神様が流されてしまわないようにと八本の柱を立てて繋いだ。その柱は折れ残り、今も岩となって折柱といわれている…」という伝承があるとか。
ホントに先端にありますね。
1km続く断崖絶壁で柵がなく、ここから落ちて亡くなった人の霊が出るとか出ないとかで怖いと言って行かない人もいますが全然怖くないし、素晴らしい所です!また嫌な感じもしませんね。

潮と風の流れで浄化力が凄いのでしょうが、ここの龍の力もなかなか優れていると言えるでしょう。お邪魔します~。お詣りさせ頂きます!

可愛い祠ですね。
こちらに伺えたことに感謝しお酒と光のワークをご奉納しました。
宇宙から凄い光が降りた感覚がありました。

このワークが上手くいったなら何かサインが見たいな。雨とか太陽とか虹とか、折角壱岐に来たから珍しい鳥が見れるといいなぁ。海の傍だから「カツオドリ」とか。でも南の島じゃないから無理か。そんなことを考えていました。すると急に空が明るくなった感じがしたので後ろを振り返ったら、なんと雨雲の割れ間がどんどん開き、太陽が出ていました。
そして雨もパラパラと降って来ました。しかしよく見るとこの雨と一緒に金粉のような光がキラキラと降っているではありませんか!!(☆ω☆)
さすが!龍神様!!
こんなに分かりやすいサインとギフトを頂けるなんて・・・

しかしこれだけでは終わりませんでした!祠の後ろは直ぐ断崖絶壁で海です。
ブロック塀が今にも壊れそう・・・向こう側の海を覗いていると、ウミウが岩にいてセグロカモメが飛んでいました。

ふと「カツオドリ」というインスピレーションが入ってきました。
「カツオドリ」観たいな~。
まぁ南の島じゃないから無理だろうけど。
そう思いながら海を見ていると何か大きい鳥が飛んできます。あれは・・・ヽ(*゚O゚) ギャァ!! 
なんと「カツオドリ」ではないですか!!
マジか~!!
顔とお腹が白い特徴的な鳥なので間違いない。
スマホでは小さくしか撮れませんでしたが。
(上の写真はトリミングしたものです)

<↑カツオドリ>
15年位前にカツオドリを観たくて八丈島へ行った時に撮ったものです。
小笠原諸島生方面でないとなかなか見れない海洋の野鳥。
龍神様~ありがとう♡
このタイミングでこんなに凄いギフト!!
嬉しくて姉と二人で感謝感激してましたv(≧∀≦)v

後で調べたら壱岐でも見られるみたいですが、南の島で繁殖するので見れるのは冬の時期だけだと思われます。なんともラッキーでした!
また、近くには沢山のメジロが遊んでいるので楽しかったですね。

年末だけにお客さんも代わる代わる来ていましたが、私達がお詣りしている時は誰一人として来ず、終わった時も辺りには誰もいませんでした。またしても人払いしてくれたのかな。2日目も左京鼻へ行ったのでその時の写真を。この日は昨日と違って晴れ。
その時は海岸線を走った別のルートだったので、こんなに素敵なビーチと海を見る事ができました。ハワイみたい!

昨日とは違って海の色が綺麗!


左京鼻龍神神社に再びお礼参りに伺いました。
今日は彩雲で返事してくれましたね。また伺いたいですね~。

<伝記>
江戸時代前期に旱魃(かんばつ)が続き、陰陽師の後藤左京らが、この場所で雨乞いを行うと大雨が振りだし、村人たちが救われたという伝記が残っているそうでやはりこちらの龍神様は凄いです!!

<左京鼻龍神神社>
左京鼻: 長崎県壱岐市芦辺町諸吉本村触
駐車場:有り
トイレ:有り
社務所:無し
MAP

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龍光大神:7本爪を持つ最高位の龍(壱岐)

龍光大神(りゅうこうおおかみ)


本日からは壱岐シリーズです。

<フェリーで壱岐へ>
福岡で一泊した後、翌朝博多港よりフェリーに乗って壱岐へ。
年末だけに混んでいましたが以前より壱岐には興味があったことと、辰年も残り僅かとなった為、龍を祀る神社へお礼参りをしたく伺いました。

出航時は穏やかでしたが、沖や壱岐の近くに来た時はそこそこ風がありました。
2時間20分で到着。

壱岐の島が見えて来ました!ワクワクv(≧∀≦)v

<壱岐のレンタカー>
到着するとロビーにレンタカー屋さんのスタッフが待っていて、外の駐車場にある車まで連れて行ってくれました。
私が借りた所はバジェット・レンタカーで(電話は取次店の玄海交通レンタカー)
レンタカーによっては営業所まで行かなければいけない所もあるようなのでご確認ください。
なお、郷ノ浦港営業所は2025年の3月に営業所を終了します。

帰りはこの駐車場に車を置いてくれればいいと言うので「あれ?スタッフの方はいないんですか?車のキーは??」と聞くと、「あ、ロックせずにダッシュボードに入れといてもらえればいいです」「えっ!そんなんで大丈夫ですか (゚∇゚ ;)エッ!?」
「あ、大丈夫ですよ」とスタッフ。
忙しそうにガソリン満タン返却の説明をして事務所へ帰って行ってしまいました(; ∀ )

まぁ、こういう田舎は玄関に鍵をしないままの家も多く、みんな平和にやっている所が多いです。ただ最近の日本は異国者も増えて物騒になってきているから、ちょっと心配。
さて、最初にご挨拶する「龍光大神」へ出発!

<岳の辻へ>
郷ノ浦港から10分程の壱岐で一番標高が高い「岳の辻(標高212.8m)」という丘に「龍光大神」があります。

ハゲ山みたいな丘の前まで来ました。
駐車場は東と西にあり、東側へ車を留め、展望台へ歩いて行くと、ポツリポツリ。
あ、ついに雨!雨足が速くなってきました。
龍神様の歓迎の印~(๑˃▽˂๑)!

<この丘を登って振り返った所>駐車場は車が停まっている反対側にあります。

途中、男性の参拝者とすれ違った時、「こちらは2礼4拍手1礼ですからね」とニコニコしながら言われました。出雲大社と同じですね。
なかなか通な方が参拝に来られているようです。
2,3分で到着。

ついに来ました!
2つの紙垂が大きく揺れていました。

こちらは神社と呼ばず龍光大神と名付けられています。
何と言っても7つの爪を持つ龍は大変珍しく龍神の中では最高位の龍。
そして10月に神々が出雲大社へ伺う前に龍光大神へ集結すると言われている場所でもあります。勿論沢山の龍も集まり龍の背中に乗って神々は出雲へと向かうわけです。お邪魔します。
頭を下げて社殿の前に立つと風がぶわーーーーと吹きました。
勢いが凄いな~。

大きな木!この木のエネルギーで結界の役目をしているのか、ここ全体を守っているように見えます。

私達はご挨拶をして龍神祝詞を唱えました。
その最中、嵐が来たように風が強くなりましたが、実際の体感はまろやかさがあり優しく感じましたね。

「良く来たな!」と言って喜んでいるようです。エネルギーがビリビリします。
ご奉納に光のワークをお贈り致しました。左手は小さな龍さんが乗った祠があります。
するとその祠の前に大きて美しい白い龍が現れ、どこからともなく鳳凰もやって来て社殿をぐるっと巡り飛んで行きました。(わー凄い迫力だな~)
龍光大神はとても嬉しそうで身体をうねらせているように見えました(笑)


確かに7本爪ですね。

再び正面の祠を見ると大きな金龍が降りて来てライトワークの光を受け取ったことを伝えてくれました。(あれ?この龍は国常立尊に似ている)
以前にも広島で国常立尊を祀っている社殿で同じような龍を見ています。なんていうか、顔がちょっとゴツイんですよ。<大成龍神社:広島県世羅郡世羅町>こちらには青龍もいます。

でもここに現れた龍は黒色が背中の方にあるので違うのかな。
国常立尊は変化するので金色の龍とは限らず緑色の龍で現れることも。
また人間の姿では服装も赤とか白、よもぎ色をお召しになっていることもありました。

そして眩い程の光の珠が両手に降りて来るのが見えました。
(しっかり励め)と言われました💦有難いです。
俄然やる気が出てきました!すぐ目と鼻の先に展望台があるので
そちらへ行ってみることに。壱岐で一番高い所だけに町や海が一望できますね。どっちが東か西か分からない💦
(この方角に何が見える、というものがあった気がしましたが)龍光大神が見えます。
こじんまりしていますが、ここを中心に力が放射状に拡散されているように感じました。

龍が宿る木ですね。

それにしても私達が来た時も人が来たしお詣りしている時も人は来ましたが、
神社に入ってくることはなく、参拝待ちする様子もなく、人払いしてくれたようでゆっくりワークができたので有難かったです。

素晴らしい所で長く参拝させて頂きました。
龍光大神の龍神様は今、山納銀之輔さんをサポートしているので今後が楽しみです。

<龍光大神>
住所:〒811-5136 長崎県壱岐市郷ノ浦町片原触398‐1
駐車場:岳の辻駐車場
トイレ:有り
社務所:無し
HP:龍光神社
MAP

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アセンション:現状と今後と身体の症状

昨年は年末から2025年に対して大災害や戦争が起きるのではないかという噂で持ちきりとなり、戦々恐々とした集合意識が渦巻いていましたが、秋ぐらいからか、世界の方向性が変わったように感じていました。
思っていた程悪い方向には向かっていない、むしろ良い方向へシフトされたのかな、そういう感覚があります。しかしながら油断は禁物。

<災害などについて>
今年は九州方面で地震がある気配を感じ実際に震度4~6の地震はありましたが、浄化というよりは人工地震に感じました。(人工地震の場合は震源が浅い為)
まだ闇の勢力が抵抗している証拠です。それでも明るい未来や人々が平和で豊かに暮らすことを祈る人々が増えたことで、良い方向へと移行されているように思います。

<闇の勢力の状況>
とはいえ、アメリカはきちんと合法的にDSを捕らえ、凄いスピードで改革を進めていますが、日本はまだ幼児のような状態で目に見えてt新時代を築く力が発揮されていません。
勿論、裏では日本のDS達は捕らえられてある程度の政治家達も見かけ状は分かりませんが入れ替わっているようです。

原口議員が昨年「議員の秘書800人程が行方不明になっている」と言われていましたが、報道されないのはそうした背景があるからでしょう。

DSの逮捕は進んでいたとしても、日本国民が意識レベルを上げ一致団結しないと、アメリカのように大きな改革の一歩は踏み出せないと思います。むしろある程度の災害が来て初めてみんなが一致団結するような覚醒が起きるかもしれません。
(これは天界からの最終手段となりますが)

今は色々な闇が暴露され、これも計画的だと思われますが、良い意味でメディアに対する疑惑や不信感が国民の覚醒を促すきっかけを与えているようです。
こうして国民がもっと目覚めていくと、集合意識に更なる変化を与えることができます。

<個人においては>
・やろうと思っていたことはやる。
・不要なものは片付ける。
・直ぐ先の未来を楽しく描き過ごす。

今日やろうと思ったことは先延ばしにせずやれていたり、悩まなくなっていたり、手放すことが上手くなっていくのが今の流れなので、これに乗っていない人は自分を省みて1分でも1秒でも自分が心地良いと思う瞬間を増やしていきましょう。

最近「イメージした通りのことが起きやすくなっている」体験が続いているので、次元上昇に向けて生き易くなっているように感じます。
どんな仕事であれ誇りを持ち自分が楽しく快適にできる方法をトライしてみてください。

<金融リセットについて>
これは10年位前に私が知った情報ですが、世界通貨のドルは廃止され、仮想通貨に似たものが適用される予想です。
「お金が無くなる」というのはそういうことだと思います。
また、今お金が無くてDSから搾取されたお金や世の中の貢献度に合わせてお金となるものがひとりひとりに振り込まれる?という話しも聞いています。
それが着々と裏では準備されています。これは1つの情報ではなくて色々な情報
源から取っておりそれぞれが一致した部分があった為記載させて頂きました。

ちまたで言われる「グレートリセット」は世界一斉で行われる可能性が高まりました。
おそらくケネディ大統領暗殺の大統領令にトランプがサインしたので、DSの中での巨大組織(諜報機関)が一層され、WHOから脱退を表明したアメリカはその闇を解体していく為、世界に蔓延しているDSやイルミナティ、イエズス会のメンバーなどが次々に排除されていくと思われます。

<身体の症状>
アセンションで宇宙エネルギーは日々活発に変化していますが、私達の肉体も高次元のバージョンに整う為に急に病気になったりします。
最近というか昨年秋くらいから出ている症状は急に心臓がバクバクなり血圧が上がる症状
です。
ライトワーカー達からも同様の話しを聞きました。こうした症状が出るということも頭に置き、病気かもと心配される方は一度病院に行かれると良いでしょう。
また、カルマの精算に間に合わない人は病気になったり出費が増えるということもあるようなので、後悔した思いや行動を解消すべく、日頃から愛ある行動に心掛けましょう。

2月4日の宇宙イベントは大きなうねりがやって来ます。
心と身体を整えて「今日も有難い一日で終わった」というようにあなたの世界を創っていきましょう。

本日は後で九州ライトワークの「壱岐シリーズ」も配信する予定です。

~ワークのご案内~
『宙力』無償ワーク
【申込み】 2025年2月2日(日)20時30分まで
【開催日】2025年2月2日(日)21時00分~(約15分)
 無償ワークのお申込みフォームはこちら

『宙力』パワーアップ版 有償ワーク
【申込み期限】2025年2月1日(土)まで
【開催日】  2025年2月2日(日)21時30分~22時00分
【価格】   4,500円  
       ※お振込み確認された方が対象です。
 有償ワークのお申込みフォームはこちら

詳しくはこちらより👇
2月2日(日)節分ワークのご案内

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久々の悪魔

昨朝、通勤電車に乗った際、近くの席が空いていたので座ったら、そこが
やばかった・・・。

左隣の女性にはどうやらかなりの霊が憑いている様子。
私は霊能力者のように生まれながらに霊能力に特化した能力を持っているわけではないので、常に視えてはいませんが、エネルギーとサードアイに視える姿でどのような存在かを判断しています。
私の左半身は暖房が出る足の部分に至るまで、冷凍庫のような凄まじく冷たい冷気を感じました。

その20代後半~30代前半の女性は何事もない様子でスマホで曲を聴いています。
周波数が同調してしまっているから悪霊が憑いても気付かないんですね。

でもなんかキツイよな・・・。
そう思ってよくよく視ていると猛烈な悪寒が津波のようにやって来て悪魔の姿が3体見えました。こちらに来ようとしたものの私の領域に入れず。
攻め混んで来たので、不動明王、セントジャーメイン、天使達を呼んで、私に攻撃してくる存在達を浄化するのを手伝ってもらいました。

不動明王の火で忽ち身体が暖かくなり、熱いくらい。
(わーポッカポカで気持ちいい~。不動明王は本当に凄いパワーだな~。)
ついついこの気持ち良さに酔って関心してしまいましたが、そんなのんびりしている
場合ではないことを思い出し、悪魔に意識を向け祓う作業へ。
燃え盛る炎の中、悪魔が浄化していきましたが、残る1体がやや大きくてしぶとく
中々消えない。
何度か意識を集中すると、やっと消えました。

みなさんが行う時は炎が対象存在を消して行くイメージで熱や思える炎の音、揺らめ
き、色を強くイメージされると良いです。また、不動明王やセントジャーメインなど
日頃から感謝していれば繋がりが深くなり呼べば助けに来てくれるようになります。

ただ、悪魔には悪魔の役割があり、それが憑くことで自分を改めるきっかけになりますし、波動を上げれば憑かなくなります。
今必要なのは自分の波動を上げること。そうすると自分の周りも浄化されて何か重大な事が起きても被害を小さくできるんですね。

それからおススメは毎日、ご先祖様に感謝することです。
私が毎朝していることの1つにご先祖様の感謝と供養があります。
「もし成仏されていないご先祖様がいらっしゃったら、般若心境を3回唱える間に上へ上がってください。ご先祖様の幸せを祈っています。観音様、阿弥陀仏様、サポートをお願いします。」と言って般若心経を唱えています。
そうするとが仏様に連れられて上がって行くのが分かります。
私のように霊媒体質だと浮遊霊が来るのですが、上がる時はとても笑顔です。

私がやっている通りのことをマネする必要はありません。
自分にできることをしてあげたら良いと思います。
心から成仏してあちらの世界で幸せになってもらいたいと願う心が大事ですね。

世界中の人が自分のご先祖様や亡くなった身近な人を供養し感謝したら現世で未練を残して彷徨う浮遊霊はいなくなるのでは?と常々思います。

ご先祖様に感謝するとあの手この手でサポートが入ります。また自分が成長するためには、サポーターが多ければ多い程良いですし、亡くなった方との因果関係は転生した後にも影響する為、是非ご先祖様への感謝を日々伝えられると良いと思います。

~ワークのご案内~
『宙力』無償ワーク
【申込み】 2025年2月2日(日)20時30分まで
【開催日】2025年2月2日(日)21時00分~(約15分)
 無償ワークのお申込みフォームはこちら

『宙力』パワーアップ版 有償ワーク
【申込み期限】2025年2月1日(土)まで
【開催日】  2025年2月2日(日)21時30分~22時00分
【価格】   4,500円  
       ※お振込み確認された方が対象です。
 有償ワークのお申込みフォームはこちら

詳しくはこちらより👇
2月2日(日)節分ワークのご案内

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