日本時間5月21日土曜日20時45分
開始のライブセッションの視聴リンクはこちらです。
本日のスケジュール
20時45分 闇との契約解除
20時50分 自分を保護するためのブディック柱瞑想
21時00分 コマンド 12 21
21時02分 垂直インプラント除去
21時13分 水平インプラント除去
21時24分 両剣水晶瞑想
21時30分 ウクライナ平和瞑想
21時46分 松果体と下垂体のエネルギー場活性化瞑想
戸隠より長野市街に入り善光寺へ。
去年の開催を1年延期して七年に一度の盛儀「御開帳」が開催されています。
今回初となる善光寺の参拝。以前から気になっていたのでワクワクしていました。
※「御開帳」については後述記載。
御開帳は「一光三尊(いっこうさんぞん)阿弥陀如来」の御身代わりで同じお姿をされた「前立本尊(まえだちほんぞん)」を本堂にお迎えして行われます。
「一光三尊阿弥陀如来」は西暦552年に百済からもたらされた日本最古の仏像と言われています。
前日TVで御開帳の混雑具合を知り、最悪エア参拝や遠隔でのライトワークになるだろうと覚悟はしていましたが、到着したのが午後3時前のGW最終日だったので思ったよりは混雑していませんでした。
日本唯一の無宗派のお寺で男尊女卑など女人の扱いが差別化されている時代から無宗派、無差別なお寺として全国に信仰を深めてきたからなのでしょう。
と言われていますが、実際地元の小学生が自由研究で数えた所6,234枚だったらしい(^▽^;)
石畳を進むと二王門が見えて来ました。
二体の仁王様に出迎えられます。
そして山門へと進みます。
山門のバックに見えるのは地附山。この山の中腹に善光寺の雲上殿があります。
大回向柱と本堂奥に繋がる紐があります。
本堂の前立本尊と繋がっている為、大回向柱のどこか一面に触れると、ご利益があると言われています。
大回向柱上の方には無限の宇宙を表す「空風火水地」が梵字で記載されています。
そこそこ参拝客はいたものの、進み具合は早く、10分以内には本堂で拝む事ができました。
波動が凄かったですね!ここまで来たからには「前立本尊」を近くで拝みたいし激混みではなかったのでチケットを購入。
長蛇の列で「50分待ち」と表示されていた割には22,3分位で前立本尊の正面まで来ることができました。
その間ワークをさせて頂きましたが、引き寄せられる高波動に痺れ、畏怖の念を感じるとともに次第に心の喜びも湧いてきて前立本尊のパワーに圧倒されっぱなしでした。
これだけ人が多いと邪念というか、浄化されてないエネルギーも溜まったりするのですが、それを感じさせない力強い「意識」と「エネルギー」を感じてたじたじになりましたΣ(・口・)
※本堂内は撮影禁止の為写真はありません。
参拝後は「お戒壇巡り」へ。
内陣の階段を下り、真っ暗な廊下を壁づたいに進むと錠前の付いた扉があり、この錠前に触れることで来世の極楽浄土が約束されるというもの。
そんなわけでワクワクドキドキしながら真っ暗な地下回廊をスタート!
右側の壁づたいに暫く進むと、前の人の「これじゃね?」とゴトゴト触っている音が聴こえて来ました。彼等がいなくなった後、その辺りを触ると確かに扉と取っ手のような形状のものがありました。
(これがそうなのか~)と想像しながら姉と触っていました。
出口へ出ようとしたところ、後ろを振り帰ると姉がいません。
(えっ!さっきまでいたのに!?)
一瞬、お戒壇巡りが本当にお怪談巡りになったのかと思いましたが(・Θ・;)
取敢えずさっきの通った場所へ引き返すことに。
するとまだ姉が先程の扉の前にいて、錠前を確かめていました。
前も後ろも誰もおらず、あんなに行列だったのに誰かがやって来る気配が全く無い。誰の声も音もしない静寂の暗闇の中、まるで別の次元にいるかのようでした。
暫くその錠前をゆっくり撫でていると、ご本尊の姿が浮かんできて、ハートが暖かくなりとても優しいエネルギーのギフトを頂きました。
混雑していたので早めに出口へ行った私でしたが、呼び戻されご本尊と向き合う機会を与えられてラッキーでした。この場所に二人でいた時間がとても長く感じ、貴重な時間を頂いたことに感謝です!
後でお戒壇巡りを調べたところ、こちらの扉の真上にご本尊が安置されているそうでやはりそうだったのか!と納得。
善光寺を護持する天台宗一山の本坊
御開帳期間中は厄除けのご利益があるとされる不動明王の「結縁柱」
こちらでも参拝とワークをさせて頂きました。
こちらでちょっと面白い御朱印があったのでご紹介↓
左)牛朱印(ぎゅうしゅいん) 善光寺『大勧進』可愛くて人気らしい。
期間限定御朱印。
右)『白澤図←こちらは戸隠神社のものです。
『白澤図』について
妖怪チックなお姿ですが、麒麟や鳳凰と同様の『神獣』です。疫病除け・旅の道中安全また枕元に置き魔除けとしてお守り頂きます。
《信心のない老婆が、さらしていた布を角にかけて走っていく牛を追いかけ、ついに善光寺に至り、のち厚く信仰したという話から》思ってもいなかったことや他人の誘いによって、よいほうに導かれることのたとえ。
確かに人々を導く力があるお寺だと今回実感しました。
1730年代に初まったとされています。
諏訪大社も7年に一度御柱際。
戸隠神社も7年に一度式年大祭。
古くから伝統の神事を守られてきました。
しかし御開帳は昔は7年に一度ではなかったそうです。
江戸時代に火災が起きた時に出開帳という前立本尊様を全国に出張させて、浄財を集めたお金で本堂を修復していたそうで、出開帳は檀家を持たない善光寺の資金集めとなっていたとも。
戸隠神社も江戸までお神輿を担いで出開帳をしていましたね。様々な理由から今の7年に一度になったようです。
令和4年 4月3日(日)~6月29日(水)
今回の長野ライトワーク、驚いたのがあれだけ毎日数キロ歩いたにも関わらず、また写真撮影で重い機材を持ちながらにも関わらず、全く疲れがなかったです。
(これは筋肉痛になるだろうな~)と思っていたところ、それも無し。
やはり波動が高い地ですと常に浄化され、チャクラも整うので肉体的疲労があったとしても修復される速度が速いのでしょう。また、物質的には酸素濃度や水の純度も高いことで気付くかぬうちに疲労回復していることも大きな要因の1つと言えます。
素晴らしい地でしたので、機会がありましたら是非足をお運びください。
デジタルマップの歩き方
https://www.nagano-cvb.or.jp/modules/feature/digitalmap
・善光寺 5時30分~20時
・善光寺大勧進 8時~15時
・善光寺大本願 9時30分~15時30分
・善光寺釈迦堂 7時から17時
リトリートということもあり、戸隠森林公園へやって参りました。
正面に現れたのは戸隠連邦
手前の白いのは雪。
奥社の御祭神の天手力雄命(あめのたぢからおのみこと)は「天上界で最も手の力が強い男」という名前を持ち、天岩戸の扉を投げ飛ばした神様です。
その岩戸を放り投げた際、すごい地響きを立てて地上に落下し戸隠山になったと言われています。
でもこの天岩戸話で常々思うのですが、そんな怪力じゃないと開けられない扉を開けて天照大御神が身を隠したわけですから、天照大御神も怪力の持ち主かサイコキネシス(念力)を使ったってことですよね。
天照大御神が怪力だったらイメージぶち壊しですが(笑)
そんなこんなで美しい景色が目の前に広がってきました。
あちらこちらから小鳥達の囀りが響き渡っています。
冬に都心や平地まで降りて来ていた冬鳥達を見逃していたので、こちらで観る事ができました。
ゆく先々でサラウンドのような囀りの音響効果が素晴らしく、なんとも長閑で癒されます(≧∇≦*)
遊歩道を歩いていると、ミズバショウが沢山咲き乱れていてとても綺麗でしたね。
ところで、日本三大蕎麦といえば
・長野県の『戸隠(とがくし)そば』
・島根県の『出雲(いずも)そば』
・岩手県の『わんこそば』
やはり地の食材を食べてpowerを付けなければ!ということで、ランチはここから徒歩7,8分で行ける「そばの実」というお蕎麦屋さんへ行きました。
GWで多分並ぶだろうからと9時頃早めに行ってみたら勿論まだ準備中でしたが、既に順番待ちの紙が置かれいて私達は20番目に記入。
開店まで近くでバートウォチングを楽しみ、開店10:30(いつもは11時からの模様)の10分前にお店へ行くと、既に沢山のお客さんでいっぱいに(。・Д・。)!
生憎席数が少ないせいか初回に入ったお客さんの食事が終了するまで、1時間位待たされました。(お店でポケベルみたいなものをもらい車中で待機することも可能です)
窓際の席がいいな~と思っていたらちょうど窓側が空いたようで案内されました。
中社方面の渋滞を眺めながら、しばし料理待ち。
(渋滞で車は20分弱動いてませんでしたね。徒歩で来て良かった。)
そば三昧という料理を注文。
「山芋」と「くるみ汁」とざるそば用の「おつゆ」3つのお椀が付いています。
長野県は国内トップのくるみの産地でもあり77.7%のシェアを誇っています。そういった点からもこちらをチョイス。
お蕎麦はコシがしっかりしていてとても食べ応えがあります!
久し振りに美味しいお蕎麦を食べたという感動が(>▽<)!流石三大蕎麦だけあります。
くるみ汁は想像と違って味も風味もほどんど無いと言った感じでしたが、のどにするっと通りまろやかで、美味しく堪能させて頂きました。
男性の方は物足りないかもしれないので、大盛にした方が良いでしょう。
再び戸隠森林公園へ戻り探鳥の続き。結構広いんですよねー。
お次は皆さんもよくご存知の鳥。一度はその鳴き声に聞き覚えもあるでしょう。
ウグイスちゃんです。
地味な鳥なんです。
都市公園でも意外と藪の中に居たりします。
この日は声だけ聴いても約30種類の鳥がいました。
遊歩道を進むと、歩道の上になにやら置き土産が!
熊(ツキノワグマ)ʕ•ᴥ•ʔの糞です。堂々と遊歩道にありますねΣ(・∀・;)
自分の存在をアピールして縄張りに入る人へ警告しているのでしょう。
さてこちらの後は鏡池へ足を伸ばしました。その頃にはすっかり渋滞も解消されていました(*^m^*)
NHKの大河ドラマ「真田丸」のオープニングロケ地になった所。と後で知りました。
じっくり見ておけば良かったです。Σ( ºωº )
ここは素晴らしくクリアーな気で龍のエネルギーを感じましたね。
紅葉の季節はフォトジェニックな写真が撮れるみたい。
僅か10分にも満たない滞在だったのでまた伺いたいです。
この後は戸隠を離れて長野市内の善光寺へ向かいました。続く。
奥社の渋滞で思いの外時間がかかってしまい、初日に伺えなかった宝光社。
最後にこちらを参拝しました。
参道は長い石段になっています。
長野市街から36号線で走って来る時に宝光社の階段が正面に見えてきます。
その階段と鳥居前の階段、そして鳥居から先の3か所に階段があり全部で270余あります。
駐車場は20台位しか停められず道も狭くて混雑していました。
ちなみに有料駐車場もあったみたいで参拝後に気付きました(笑)
右側に手水舎があります。
写真だと雰囲気が伝わりませんが、森の新鮮なエネルギーが素晴らしい!暫く狛犬の前で深呼吸してました~。
訪れる参拝客もこの先の長い階段に足を止めるというよりは、荘厳で圧倒されるエネルギーに呆然とされていましたね。
急勾配且つ階段の幅が狭いです。
鳥居より上の3つに区切られた石段は193段あります。
こちらも中社と同じように女坂があるのでそちらを利用するのも良いでしょう。
「ありがとうございます。」と感謝を伝えながらやっと上り切りました。
やっと到着!
結構大きな拝殿です。後ろに引いて写真を撮ったものの、フレームアウトしてしまいました。
天表春命(あめのうわはるのみこと)
中社のご祭神天八意思兼命の御子
ご利益:開拓・学問技芸・裁縫の神、安産の神、女性や子供の守り神として御神徳あり。
なんだかすごい造りで彫刻が見事です。
帰京後調べた所、奥行きが深く独特の造りだそうで、宮彫師北村喜代松の彫刻との事。龍・鳳凰・唐獅子等、様々な彫刻に目を奪われました。
949年に創建。奥社に相殿として奉祀されていたところ、1058年に現在の地に移され1861年に建立。現在の社屋は現存する戸隠神社5社の中で最も古いとか。
こちらで光を降ろすエネルギーワークをさせて頂きましたところ、真上から神様がご覧になっておりました。その後、両手にふわっと温かい塊のエネルギーを受け取りました。次回のワークで活用させて頂く予定です。
やはり女性やこどもにはとても優しく穏やかで男尊女卑の縛りを解放したまろやかな波動でしたね。
ギフトは頂いたので敢えて確認する必要はなかったのですが、(このワークが上手くいったなら、そうだな、こういう所にはリスくらいいそうだから、リスを出して下さい。とお願いしてみたんです。
暫くして辺りを見回してみましたが、リスらしい姿はどこにも見当たらず・・・(;”∀”)
そう簡単には出してもらえないか、そう思って移動した先にお神輿がありました。
拝殿の右手にあります。
1804年に奥社、九頭龍社、中社、宝光社に配すべく製作された四基の内、唯一現存する一基。
江戸時代にはこの御神輿を担いではるばる江戸まで上り、出開帳(本尊などの仏像や寺宝をよそに運んで開帳すること)を催し多くの信者が集まったとの事。
文化八年にはあの深川八幡宮(富岡八幡宮)で開帳の記録が残っているというから驚きです。
お神輿を担いて江戸まで・・・、当時は今のように道も整備されていないから、結構かかったんでしょうね。そして当時のお神輿は破損等により平成三年の式年大祭より御神輿が新調されがそうです。
社殿を後に元来た階段を降りました。
こちらは少しエネルギーが不安定だったので浄化し整えるワークを行いました。
名残惜しいですが素晴らしい神社でした。
最後に鳥居を出て目の前の駐車場まで着き、ふと左手を見た時に、街灯にちょろちょろ動く影が!
よく見るとなんと、リスではありませんか!
おそらく駐車場側にある林から反対側へやってきたと思われます。
電線を綱渡りのように器用に渡り、食事処の庭の木へとジャンプしました。咄嗟のことで写真は撮れず。
↓写真はリス園で撮ったものですが、同じ日本リスだったと思われ、こんな感じで走ってました。
やはり神様はちゃんとリスちゃんを見せて下さいましたね!感謝感謝です!(o^∇^o)ノ
初日に奥社で御朱印帳を購入。奥社独特の御朱印帳も良かったのですが、龍の絵柄のこちらにしました。カッコイイですよね!(透明のカバー付:撮影時は外しています)
白生地のもあり迷いましたが、汚れが目立ちそうなので黒にしました。
5社をコンプリートすると最後に記念として龍が描かれたしおりを頂けます。しおりも素敵で高級感があります。
五社ともとても素晴らしい神社でした。また伺いたいですね。
五社巡りMAP
https://www.togakushi-jinja.jp/access/img/mapAll.pdf
神社巡りは終わりましたが、長野シリーズはまだ続きます。
中社から徒歩15分程の所にある火之御子社。
鳥居の横に小さい駐車場がありますが3台しか置けません。この日はシャトルバスを利用しているので、中社から徒歩で行きました。
神道という林道を使えば早かったかもですが、方向音痴だから迷ってもなぁ~と思い、そのまま分かりやすい道路沿い下って到着。
道路沿いを行かれる方は車の通りが多いので注意してくださいね。
他の神社と比べると規模的にも小さくこじんまりとコンパクト。とはいえ、人が少ない割には途切れることなく参拝客が来られていましたね。
天鈿女命(あめのうずめのみこと)
ご利益:舞楽芸能の上達、開運、火防、縁結び
天鈿女命の舞で、神々が賑やかに騒ぎ天岩戸から天照大神が出てくるきっかけを作った女神様。
下記の神様も祀られています。
高皇産霊命(たかみむすびのみこと)
別天津神:造化三神のひとり
幡千々姫命(たくはたちちひめのみこと)
高皇産霊命の娘、中社に祀られている八意思兼神の妹、天忍穂耳命の妻
天忍穂耳命(あめのおっしゃほみみのみ)
天照大神の子、神武天皇の高祖父、幡千々姫命の夫
早々たるメンバーです。
遠隔ワークをしている時からビジョンでは天鈿女命と思われる神様が現れました。ふくよかですが目がきりっとして観音像のように凄い後光が差していましたね。
右手に槍のような細長いものを持っていました。天狗の顔も現れたので夫の猿田彦大神と思われます。天鈿女命(全てお見通し)みたいな、ド迫力を感じました。
その上空に左手に剣を持って勇ましく現れたのは天忍穂耳命と思われます。
(本気を出した人には想像以上の展開が待っている)そんなメッセージが伝わってきました。
帰る時にこの場所が気になって立ち寄ってみると、この右上から中社へ行く近道が。
(なんだここからこれたじゃん)
人々が集まった状況が浮かんできて、なんだか騒々しさを感じて一旦離れたら静かになりました。
後で調べたところ、中央に植えてある木は「西行桜」と呼ばれていて、西行法師が戸隠に訪れた際のエピソードがありました。
平安時代から鎌倉時代初期の歌人・西行が火之御子社まで来ると、桜の木の下で遊んでいた子供たちが西行を見て、するすると桜の木に登ってしまいます。西行が
「さるちごと見るよりはやく木にのぼる」
(猿の子どものように見えたが、本当にすばやく木に登ることだ)
と、声をかけました。すると
「犬のようなる法師来れば」
(猿とは仲の悪い犬のような法師が来たからさ)と子どもは答えました。西行はこれはただ者ではない、このまま戸隠に
上ってはまずいと参詣を控えここから引き返し
たそうです。
この桜は細いですが、川中島合戦で燃え、代を数回重ねている為当時の桜ではないとの事。
西行法師が上手く子供に言い返されて自己を戒める内容ですが、中々面白いですね。
私ももっと精進して自身を清め高めてから参拝した方がいいなと改めて反省しました(^^ゞ
社務所もなくこちらだけシンプルな神社ですが、澄んだエネルギーが心地良かったです。
こちらの夫婦杉のパワーも素晴らしく、旅の疲れを癒してくれましたね。
火之御子社は無人の為、御朱印は中社か宝光社の授与所で頂くができます。
戸隠神社最後は宝光社へ伺いました。
続く。
国際遠隔ヒーリングセッションのスケジュールが出ていたので、下記にお知らせいたします。
このヒーリングはとても素晴らしく、実際にマスター達が支援にやって来ることが分かるでしょう。おススメなので是非受けてみて下さい。
<日程>
実施日:2022年5月14日・15日・16日(3日間)
時間 日本時間 23:00(午後11時)~23:30
国際遠隔ヒーリング セッションの 視聴リンクはこちらです。
上記の時間にこちらのYoutubeチャンネルへアクセスし、遠隔ヒーリングを受けます。
注:ライブ放送されている動画です。事前告知された上記の視聴リンクは変更される場合があるため、当日は以下のYoutubeチャンネルもご確認ください
https://www.youtube.com/channel/UCUXWdUM-4nolUoUYxv223MA
ご自由にご参加ください。
国際黄金時代グループとPFC JAPAN OFFICIALがコラボして、アセンデッドビーイングと星の光線(レイ)をともなう遠隔ヒーリングを提供します。これは全ての人に無償(無料)で提供されます。
コブラの13種類の光線(レイ)を使うレベル2の資格保持者である、日本、マレーシア、中国、台湾、香港など世界中のヒーラーたちが光の担い手となり、これらの崇高なヒーリング光線(レイ)を全ての人に提供します。この貴重な機会を利用して、下記の国際黄金時代グループのYoutubeから参加できます。
アセンデッドビーイングについて
彼らは地球上の転生システムにおいて全てのレベルにおける困難なチャレンジを完了し、この監獄地球の支配マトリックスを脱出した存在です。そのため彼らは地球の解放を加速させるための宇宙的な知識を我々に授けてくれます。
彼らの以前の生涯や人生経験に基づいて、惑星解放を支援するための高い理想を掲げ、地球の全ての生命に完全な献身をしています。
光のアセンデッドビーイングと繋がることはとても大切なことです。
心と内的な意思決定によって彼らとのコミュニケーション回路を開きます。
地球の状況とそれに対するあなたの考え方を彼らに説明することも可能です。
これにより地球の解放のプロセスが加速し、イベントを速めることが可能となります。
13種類のヒーリング光線
アセンデッドビーイングの光線(6種類)
1.サナンダ・レイ
・無条件の愛のエネルギーを送り人々のハートを癒す
2.クートフーミ・レイ
・人類に様々なヒーリング技術と医学知識を広めた大師
・彼は最新の治療技術の開発を担当
3.アシュター・レイ
・5次元のテレパシー能力を目覚めさせ、5次元へのアセンションを促進
4.サンジェルマン(セントジャーメイン)・レイ
・スピリチュアル的な豊かさと物質的な豊かさを支援
5.セラピスベイ・レイ
・天使の領域と強いつながりを持ち、協力している。
6.ジュワルクール・レイ
・エーテル体のヒーリングを支援
発信元
毎月のアセンデッドビーイングと星のレイ(光線)による国際遠隔ヒーリング – 働かなくてもいい社会を実現するには?https://paradism.hatenablog.com/entry/2022/05/reminder-of-full-moon-meditations-and-remote-healing-sessions-between-may-14th-and-16th.html
戸隠神社5社のうち中心部にありアクセスしやすく一番賑わう神社です。
ここでまた桜を見れて嬉しい(=^・^=)
階段を上がった右手に三本杉のうちの一本があり、残り2本は大鳥居前の道路を挟んだ左右にそれぞれあります。
貫禄がありますね~。
三本杉と桜が手を取り合ってるみたいでほのぼのとします。実際、とてもクリアーでいい気が流れていました。
社殿に向かう石段はちょっと急勾配。
左手に女坂もありますので階段が苦手な方、足腰が弱い方は女坂を利用されるとよいでしょう。
早速社殿へ。
上りきると左手には樹齢700年の御神木があります。
倒れないようにワイヤーで支えているそうです。
上は狭いのかなと思いきや広々としていました。ふいに頭が暖かくなりふわっと撫でられた感覚。こちらでも歓迎して下さってる模様。
人が意外と少なく、柱の所まで来ると神様の使いが現れましたよ。
とかげちゃんです。
実は神社にとかげが出てこないかなと思っていたところ現れてくれました。とかげちゃんは10分位寛いでいましたね。
祝詞が聞こえてきたので、ご挨拶と日頃の感謝をお伝えし、光を降ろし人々との繋がりを強めていくワークをさせて頂きました。
天八意思兼命(あめのやごころおもいかねのみこと)
天照大神を誘い出す方策を考え、岩戸を開くきっかけを作られた神様。特に学業成就・商売繁盛などに功験があり、決断したい時や困難にぶち当たった時も良い知恵を授けて下さるでしょう。
社殿右奥を進むとさざれ滝があります。
清涼感のある美しいキラキラとしたエネルギー。浄化と癒しのパワーが凄いです。雑念が払われ体の中にある水分も振動で綺麗になっていく感覚がありましたね。
虹がかかってました。
いつの間にか西側にある西鳥居近くまで長蛇の列に!空いている時に来て良かったです。
1087年に創建後、何度か立て直しされ、昭和17年に火災で焼失、昭和31年に再建。拝殿の天井には龍の絵が描かれていますが写真撮影は禁止です。
こちらの三本杉が植えられたのは、命乞をいする人魚を殺し、その肉を喰らった三人の子供が人魚へ変わって行くのを救うために、漁師が植えたという伝承があります。
三本杉伝承(人魚を食べた子供と漁師の話)
昔々、若狭の国に漁師がおりました。
漁師の妻は早くに亡くなってしまい、漁師は子供三人と暮らしていました。
ある時、いつものように漁に出かけた漁師は、入江で水浴びする美しい女を見つけました。
漁師はしばしその美しさに目を奪われ、見とれていましたが、よく見ると女性の体がウロコで覆われていることに気づきました。
漁師は、「これが人魚というものか。他の者にも見せてやりたい」と持っていた漁具で人魚を捕まえてしまいました。
捕まった人魚は一生懸命に命乞いしましたが、漁師はこれを聞き入れず、ついに人魚を殺してしまいました。
漁師は死んでしまった人魚の肉を家に持ち帰り、子供たちに見つからないように隠しました。
翌日、漁師はいつものように漁に出て、子供たちは家で留守番をしていました。
留守番をしていると、だんだんお腹が空いてきて、食べ物がないかと探したところ、漁師の隠した人魚の肉を見つけて、食べてしまいました。
漁師が家に帰ると、昨日隠した肉が見当たりません。
そこで子供に聞いてみると、なんと「食べてしまった」というではありませんか。
漁師はたいそう驚きました。
なぜなら、人魚の肉を食べた者は人魚になってしまうと、古くから言い伝えられているからです。
そしてその言い伝えのとおり、みるみる子供たちの身に異変が現れ、次から次へと体にウロコが生えてきました。
でも漁師はなすすべもなく、眠れない日々を過ごしていました。
そんなある日、眠っているときに
「漁師よ、剃髪して出家せよ。そして戸隠大権現に詣で、子供を救うため、忠誠を誓うため、三本の杉を植えよ。そして、戸隠三社の御庭草を八百日踏んで、そちの無益殺生の後悔の真情を神に祈れ」とのお告げがありました。
目を覚ました漁師のそばには、すでに冷たくなった三人の亡骸がそこにありました。
漁師は、早速、このお告げを近くの住職に語り、お告げのとおり剃髪をし、名を八百比丘と改めて、お告げのとおり戸隠大権現へはるばる赴きました。
そして現世の減罪と永代の繁栄を祈りつつ、正三角形に三本の杉を植え、三社の御庭草を八百日踏んで、八百比丘の名を残しました。
なんとも残酷な話です。人って飢えるコワイです(≧д≦)
しかし漁師は貴重な経験と学びを得ることができました。
残り2本の三本杉はこちら。大鳥居の手前、道路を挟んだ左右にあります。
中社は頭も心もスカッとするようなエネルギーで、神社を後にして波動が上がっているのが分かりました。
次は火之御子神社・宝光社へ続く。
<九頭龍社>
奥社の後は社務所方面へ向かった途中にある九頭龍社へ。
ふいに登頂が暖かくなり頭を撫てられました。歓迎して頂いたようです~。
実は今日は雨が降ると思っていたんです。
というのも神社参拝で特に九頭龍大神、龍神が祀られている神社の参拝は大体雨が降ることが多いからです。
ところが、スピリチュアル関係の仕事をされている人で奥社に行かれた人は何故か「晴天」になることが多いらしい。途中からの山道は足場が悪いので、九頭龍大神が気遣って雨を降らせないようにしているのかもしれませんね。
九頭龍大神も天手力男命も元々は洞窟に鎮座されているとの事で本殿は度重なる雪崩で奥社は現在のコンクリートの建物、九頭竜社も前面が補修的な姿になっていました。
<九頭龍大神>
はじめは恐ろしい山の神だったが、次第に修験者に験力を与える神様、水の神様、農業の神様になった。
九頭一尾の大龍(大蛇)が戸隠山
を守護することを誓って洞窟に籠
ったと言い伝えられている。
大きな緑龍と白龍が回りを飛んでいるビジョンが現れました。参拝客に癒しと叡智を送る龍達です。
右手は参拝客、左手は社務所への行列。帰り道の下り坂っている道は特に雪解けで滑りやすいので、今の時期は気を付けた方がいいでしょう。
JR東日本のテレビCMで吉永小百合さんがこの杉の洞に入ったことから付いた名前。人が入って杉を傷つけないよう注連縄が張られています。
<再び隋神門>
帰りの時もよく注意して通って見るとそのエネルギーの違いがお分かりになるかと思います。(現世に帰ってきた)みたいな、雑然とした波動を感じますね。
戸隠神社の中で最も古い建造物で、神仏習合時代には仁王門としては仁王像が祀られていたそうです。
ポイントとしては神聖な場所で清められた波動を現世に戻ってからもくすぶらせることなく、自分自身を磨いてより波動を高め強化していくことに努めると良いでしょう。
近くは小川が流れていて、絶え間なくこちらの世界を浄化しているようでした。
<御朱印>
長い参道を足の不自由な方が杖を付き、両脇の人に支えながら歩いて来ていました。震えながら一歩一歩足を進めていたので、ここまで来るのに3、4時間以上はかかったかと思われます。その方にとっては不可能と思えるような奥社の参拝。
ついに奥社まで来て、見上げたその姿がとても印象的で感動しました。また伺いたい神社です。
<奥社の由緒>
修験道の道場として平安時代末は都にまで知られた霊場であり、戸隠山顕光寺と称し比叡山、高野山と共に「三千坊三山」と言われるほどに栄えました。
GWの後半は長野県にある戸隠神社、善光寺へライトワーク&リトリートに行ってきました。
戸隠神社は「天の岩戸開きの神事」で活躍なさった神々が祀られている人気の神社でもありますね。まずは奥社へ伺いました。
GWとあって周辺の駐車場は既に満車!
大型連休の時は10時前には満車になるそうです💦
戸隠スキー場で駐車し、そこから3拠点を周るシャトルへ乗り換え巡ることに。戸隠神社5社のうち宝光社と火之御子社には周りませんが、自由に乗降できる500円の一日券は中々便利でした。
早速奥社へ出発。
奥社の参道は長く片道約40分。
森林を抜ける参道は小鳥達の囀りが美しく癒し度抜群です。
そして所々にミズバショウや高山植物が咲いていて、水のせせらぎの音で浄化されながら歩くので、あまり疲れることがありません。足も軽やかに進んで行きます。
15分弱程歩くと見えて来た随神門
ここを抜けると一気に空気が変わります。左右の杉のパワーが異なっており、更に50m程歩くとエネルギーがマイルドになってきました。
樹齢400年を超える杉の木もあり、この杉並木はとても迫力があります。異空間に来た感じですね~。
この日は晴天。
日差しは強いものの、ヒンヤリとした空気で清々しいです。
まだところどころ雪が残っていて、先へ進むにつれて雪が増えていきました。(ちなみに途中左手にトイレがありました)
長蛇の列が見えて来たので道も狭くなって雪で登りにくいのかなと思ったら、参拝客の渋滞でした(^▽^;)
大型連休の際は1時間~2時間待ちは覚悟しておいた方が良さそうです。
やっと奥社へ到着。
山の上の方にある為、大きな社殿ではありませんが、厳かな雰囲気を醸し出していました。
近くには滝が流れています。
参拝後にエネルギワークをさせて頂きました。雪も積もっていて狭い所だったので東京にいる時からある程度遠隔ワークをさせて頂いておりました。
<御祭神>
天手力雄命(あめのたぢからおのみこと)
天の岩戸へ隠れた天照大御神を引っ張り出した神様です。
逞しく荒々しく槍を持って白目を向いたちょっと怖い表情のビジョンが見えていて、凄いパワーに圧倒されました。
何か皆様へのメッセージを頂きたいとお願いしたところ、
「古い自分を壊す覚悟で進め。」と仰っていました。
(おそらく不要な観念や習慣のことでしょう)
それができないと、いくら神様に願っても新しいものを受け取れず、成長の道を歩めないからです。壊すことへの恐れや面倒くささを捨て自分とちゃんと向き合って行くことを伝えているようでした。
開運、心願成就、五穀豊熟、スポーツ必勝などの御神徳がある天手力雄命。健康に関するお願い事も聞いて下さるように感じましたね。
次回は九頭龍社へ続く。
例え観光船に乗船しなくても私達は様々な交通機関を利用することが多い為、思わぬ事故に遭ったり、嫌な思いや不安に駆られるようなことをも時には体験することがあるでしょう。
それでは安全で快適な旅にするには、どうしたら良いのでしょうか。
1)自分の守護霊に「どこどこへ行きますのでその地の精霊、土地神様へ予めご挨拶をお願いします。」と伝える。
2)出発から家へ帰って来るまでを明確にその通りになるようにイメージする。
3)家に対して「これから出かけて〇日に戻って来ますので、留守をお願いします。」と伝えます。そうすると家自身が留守を守ってくれます。
4)無事に帰ってこれるよう、保護して下さいと天使達にお願いをする。
5)旅先では朝晩浄化作業を行う。
息を吐く時は古いエネルギーを放出し、息を吸う時は新しくキラキラした美しいエネルギーを取り入れるイメージ。お風呂又は温泉に入り、不要なエネルギーをクリアにする。
6)嫌な雰囲気や気分が悪くなる場所には行かない。無理せず直観に従う。
7)不穏な宿泊先や場所へ行ってしまった場合は大天使ミカエルに保護してもらうようお願いをする。その日一日終わったら、就寝前に天使や守護霊など高次元の存在達にお礼を言う。
8)楽しくワクワクすることを言霊として発する。
その他、目的地の地形や天候、迂回路、携帯電話が繋がる所か、PCが使用可能な宿泊施設か、口コミ情報などで情報取集しておくといざという時に役立ちます。
私は必ずレンタカーには四隅に天使を配置させてもらい、守って頂くよう依頼しています。そういうお願いもしてみるといいでしょう。
また、自然の中に入ったり、初めての土地へ行った場合は「失礼します。入らせて頂くことをお許しください。」と謙虚に伝えることです。
精霊たちから歓迎されると小鳥達が目の前に現れたり、お花が無いのにいい香りがしてくることがあります。
GWに羽をのばされる方、是非楽しく有意義な休暇をお過ごしください。