熊野本宮大社(熊野三山)

熊野本宮大社

世界遺産熊野本館の向かい側、大斎原から500M離れた所にある熊野本宮大社。

長い階段~!158段だって。
でもまだここは短い方。後で行く神社はもっと長かった~_( _* -﹏-)_

熊野権現をお祀りしているということですが、熊野権現とは何か?
それは熊野三山の祭神である神々の総称のことです。

また、熊野三所権現という名称も聞きます。
これはイザナギ、イザナミ、スサノオの三柱のことです。

功霊社

戦争で亡くなられた方をお祀りしている功霊社

祓戸神社

祓戸神社でお祓いして身を清めてから本殿へ。

隋神門

こちらの門をくぐると結構広い境内へ出ます。
それぞれの神様の社殿が連なっています。

<上四社【本社鎮座】>
12柱の神様のうち上四社が祀られています。

①証誠殿(本宮・第三殿) 家津美御子大神(素戔嗚尊)
②中御前(結宮・第二殿) 速玉大神
③西御前(結宮・第一殿) 夫須美大神
④東御前(若宮・第四殿) 天照大神
⑤満山社         結ひの神(八百萬の神)

一番奥から手前までの4つの社殿がありますが、お詣りする順番があるんですね。
最初に右から2番目をお詣りします。

(本宮)家津美御子<けつみみこ>(スサノオ)

右から2番目にある家津美御子、つまり素戔嗚尊のことです。
ここでは親であるイザナギやイザナミを差し置いて何故スサノオを一番最初にお詣りするの?って思われるかもしれません。
スサノオは日本を活性化する為に凄く働いた功労者なんです。このアセンションを見越して各地にボルテックスを設定し次元上昇できるようしていたわけですが、邪魔が入って大変だったんです。

私の大好きな神様でもあるので、早速ご挨拶し、人々の幸せと覚醒を祈って天人地のワークをさせて頂きました。

スサノオはやりたい事や成りたいもの、目的を明確にして進む道を切り開くような強さと勇気を与えてくれます。
具体的にハッキリ伝えると神様も分かりやすいので、遠慮せずにどうなりたいかを伝えてみましょう。
ただ、スサノオは不在の場合が多い💦
ですが、代理の方がいらっしゃるのでお願い事はそのままお伝えすると良いです。

次にお詣りするのがこちらです。

(結宮)左:夫須美大神(イザナミ) 右:速玉大神(イザナギ)

一番左にある大きい社殿。
こちらにイザナギとイザナミが祀られています。
やはりお二人のエネルギーは優しさを感じます。
イザナミは何故か胎内にいる赤ちゃんをイメージしてしまいますね。
遥か昔に日本人が持つDNAが受け継がれているという感覚があるからかな。

イザナギもとても優しく心地良いエネルギーで包み込んでくれます。
包容力と安心感があります。心配事や誰かに相談したくてもできないようなときはイザナギ・イザナミにお願いすると良いでしょう。
私は両親のようにお二人のことを思っているので、そういう家族みたいな感覚でお話すると親身になって聞いて下さるでしょう。

最後にお詣りするのがこちら

(若宮)天照大神

一番右にある若宮の天照大神です。
天照大神が一番最後なのかと思われるかもしれませんが、天照大神は役職名で神様のお名前ではないんですね。
担当する神様が交代するので会社でいえば課長みたいな役職です。
でもどなたが担当するかで全くエネルギーは違います。今年伊勢神宮にお詣りした時は凄くパワフルなエネルギーになっていて驚きました。
明らかに違うので、ここ数年行かれていない方は参拝されてみると良いでしょう。違いが分かる筈です。

参拝順序はこちらを参考にしてみて下さい
熊野大社本宮のHP

⑤満山社

こちらは右側にあるお社です。八百萬の神が祀られています。
八百萬の神々様なのにお社が小さい!
緑が抜けるスッキリとした場所にありお詣りするだけで心が軽くなりました。

暫く境内にいると龍雲が出てきました。

龍雲が代わる代わる出て来て面白かったです。

熊野本宮大社を出て駐車場へ。
空にはいくつか龍雲が現れていましたね。
次は太平洋側にある神社を目指して出発!

名称:熊野本宮大社住所:
和歌山県田辺市本宮町本宮1110
社務所:有り
トイレ:有り
地図:Google マップ

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大斎原(おおゆのはら)スサノオ降臨の地

大斎原(おおゆのはら)大鳥居(高さ約34m、幅約42m)

玉置神社の後はこちら熊野本宮の元宮となる大斎原(おおゆのはら)に参りました。
日本一の鳥居だけにこのド迫力です!

田んぼの先にある大きな鳥居を見た瞬間懐かしくもあり心がジーンとしました。

稲が実った先に聳え立つ大鳥居。
この光景がとてもとても好きです。
おそらく神様に会えるというワクワク感が高まっているせいでしょう。

家津美御子(けつみみこ)(スサノオ)降臨の地

素戔嗚尊が降臨したこの地。
自身の御毛を抜いて木を育成させたという神話から「木の神」とされ 「紀伊国」は「木の国」から来ているとか。

水害で熊野本宮大社は遷都しましたが、元々は、大斎原の地の「いちいの木」に、3つの三日月がみえ、神様からのお告げにより、熊野本宮大社が建てられたとも言われています。

大鳥居

蘇りの聖地

ここはかつて熊野川・音無川・岩田川の合流点である中州で、熊野本宮大社がありました。当時は約11,000坪の境内で現在の数倍の規模だったとか。
東京ドームが約14,217坪なので広大な土地の神社だった事が分かります。沢山の人々が何度も行き来している光景が浮かびます。

参拝者は川の水に漬かりながら、身を清め、冬の日も身を縮めながら渡り、暗くなった夜
にも参拝してました。

そしてこの岩田川を「三途の川」に見立てて何度も行き来する習わしもありました。
熊野三山は「浄土へお参りし、帰ってくる」死と再生「よみがえりの聖地」として、上空からみたら蟻のような行列をなして人々が参拝していたそうです。

この先は撮影禁止

鳥居を潜ると「気」が「ワァー」とやって来て「良く来たね」って精霊達が迎えてくれます。
この真ん中に大きな龍が通るみたい。上(空)も現れるのでしょう。
この空は宇宙空間の(宙)と表現した方がいいのかもしれない。時空が違う感じがします。
クラクラしそうな暑さにも関わらず、頭がスッキリして体を整えてもらったようです。

水害による遷都


こちらの看板は資料として撮影させて頂きました

明治22年(1889年)8月に起こった大水害により本宮大社の社殿の多くが流出。
水害を免れた4社を現在の熊野本宮大社へ遷座しました。

中へ進むと公園のような芝生があり、とても広いです。
流失した中四社・下四社をまつる石造の小祠が建てられていました。

<中四社>左祠
忍穗耳命
瓊瓊杵命(ににぎのみこと)
彦穂々出見命(ひこほほでみのみこと)
鸕鶿草葺不合尊(うがやふきあわせずのみこと)

<下四社>左祠
軻遇突智命(かぐつちのみこと)
彌都波能賣神(みづはのめのかみ)
稚産霊命(わくむすひの みこと)

<境内末社>右祠
八咫烏神社
音無天神社
高倉下神社
海神社

ご挨拶をして天人地のワークをさせてい頂きました。
エネルギーが強く気の高まりを感じる・・。
美しい七色のご神気が降り注ぎ、宇宙と直結したパイプが太いイメージ。
厳格ながらも包み込む優しさを感じられました。
信仰が深かったこの地に当時の人々の思いが残されているので、光も強く感じられます。

人生を自分らしく輝かせたいと思っている方は是非お詣りされると良いでしょう。
ワーク後もボーと突っ立ってました。特に意識はしていませんでしたが、エネルギーをダウンロードしていたんでしょう。

炎天下の中、田んぼの側溝にはメダカちゃん達が元気に泳いでいましたよ。

産田社(うぶたしゃ)

「産田社」(うぶたしゃ)

大斎原から戻って右側に行った所にある産田社。
伊邪那美命(いざなみのみこと)の荒御魂が祀られています。
参拝している時に強い風が吹き出し、応えて頂けて良かったです。

子授け・安産のご利益の他、「生み出すパワー」や「創り出すパワー」を秘めているので新しいことを始めたい、起業したい、何かに挑戦したい、アイデアを授けて欲しい等、思
われている方はお詣りされるとサポートして下さるでしょう。

つづく。

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玉置神社③不思議体験 玉石社(奈良県)

玉石社への山道。
ここからは一段と引き締まる思いとワクワク感で一歩一歩踏みしめて上がらせて頂きました。

枝が凄いです。
修験者たちはこういう道を登っていったんですね~

玉石社

大きな三本の杉と周りに囲いがある玉石社に到着。
末社となっていますが、ここが一番強力。15分弱で着いたでしょうか。

とても澄んだエネルギーで清々しい。

末社:玉石社

お酒をご奉納してご挨拶した後、祈願させて頂きました。

<御祭神>
大巳貴命 (おおなむぢのみこと)

玉置神社の基となったのが、この玉石社。
大峯修験道では、玉石社を聖地と崇め、本殿により先に礼拝するのが習わしだそうですが
ここに来るまでに浄化して伺わせて頂きました。

<体験①>
ここでの体験をシェアします。

天人地のワーク(天と人と地が結ばれ一体となり、この世の調和を願ったワーク)をさせて頂きました。
すると暫くしてぐーーーーーーっと体が前へ。
(あれ!?引っ張られてる!)
上半身が斜め前に傾いています。
(わぁーーーー💦)
ここまで引っ張られたのは初めて!!

そして頭やハートが暖かく優しいエネルギーに包まれ元の体制に戻りました。祝福して頂いたようで、必要なエネルギーを受け取らせて頂きました。

到着したすぐはそこまで何かを感じるというものは無かったんですが、やはりご神力は凄かったです。ありがとうございます!!

こちらの周りは物凄く静かで神様のお姿は出て来られませんでしたが、めっちゃ見られてる感がありましたね。

霊石

玉石社の御神体は〇印で囲った霊石です。
わかりずらいので裏側に回った写真がこちら☟

霊石

白い玉石に守られながら色の濃い石(霊石)があります。
この霊石は中に埋まっているだけで実は大きくて頭だけ出ている状態らしい。
ここにはこのような云われがあります。

<玉石社の謎>
①神武天皇が十種の神寶(とくさのかんだから)を埋めた
②役小角または弘法大師空海が如意宝珠を埋めた
③法華経の経典が埋まっている

おそらく②ではないかと。
まぁどれにしても凄い物が埋まっていることに変わりはないです。

<体験②>
裏に回って撮影していた時のこと

暫く眺めていると突然長い光が躍るように降りたり上がったりして

小さくなったり、真横に一瞬伸びたりして光りながら消えちゃいました。
光の反射で写ったかを確認する為、何度か同じ場所で試しましたが、それ一回切りでした。
ここに大きな白龍がいたので、(金龍はもっと上の方に)多分龍のヒゲが画面上に入ったのかも。

<体験③>

何か違和感を感じてると思ったら、そうだ、
全く音がしていない。鳥の声すら聞こえない。しーんと無音・・・。
山の上の方に来たから、この辺は鳥があまりにいない所なのかなと思ったけれど、そうじゃない、風の音もしない。虫の声も。怖いぐらい静か。私と姉の声だけは聞こえる。
自分達以外は誰もいなくなったような、そんな「無の世界」を感じました。
ただ、ちょっと耳がふさがったような変な感じ。異空間に入ったのかな。

そんな時間を過ごした後、もう一度玉石社の正面まで戻って来ました。
すると野鳥のヤマガラちゃんがちょこちょこと出てきてくれました。
鳥はいた!
でも葉が揺れる音も、風が吹いて木がきしむ音も何一つ聞こえない。

これを後で調べたところ、私達と全く同じ体験をしている人がいました。
その人も音が聴こえなかったそうです。

それで思い出したのが、三柱神社で風の神様が2柱祀られていたことです。
そういえば「風の神様は場所を移行する」働きもあった。

私をサポートしている龍曰くパラレルの世界に移行していたようで、その体験は誰も
がするものではないようです。

このことをよくよくが考えてみた時に、「人は想像したものを具現化できる」わけだから、「普通の神社と変わらないな」と思う人はそのままの世界で、自分と向き合って生きている人は、日々エネルギーを高めていることになり、こうした世界へ導かれるのかもしれません。
これはパラレルに行っていいとか悪いとかという話しではなく、私達の意識次第で引き寄せる現実が変わるという例を、今回のライトワークであえて体験させて頂いたと私は捉えています。

山を降りてふと見上げた空には綺麗な彩雲が出てました!
あれ!?大蛇!!

大蛇が宝珠を飲み込むような面白いパフォーマンスを見せてくれました。
さすがオオナムチノミコト。

ずっと綺麗な彩雲を眺めていました。今日は本当に来て良かった。
心からお礼を何度も申し上げ、社務所へ向かいました。

<まだまだ奇跡は続く>
御朱印などを頂いた後、名残惜しそうに振り返りながらトロトロ歩いていた時の事です。
参拝客が「トカゲ!」と叫んでいたので振り返ると、トカゲらしきものがこちらへ凄い勢いで走ってくるではないですか!
「わぁー、トカゲちゃんおいでおいで!」
50、60mあったんですが、真っすぐこちら目掛けてやってきて、一旦岩影をすり抜けて私達の前まで来るとピタリと止まりました。

ニホントカゲ
横からカメラを近づけても逃げず(*^ω^*)

「よく来てくれたね。お見送り!?ありがとね~」
トカゲは神使なので、わざわざ来てくれたみたいです。
私達が話しかけていても特に驚く様子はなくずっとその場で固まってました。

今まで神社でトカゲは何度も見ていますが、こちらのトカゲが一番デカかった。
お見送りだけではなく何かを伝えに来たみたい。
その時は何かは分からなかったけど、どうやら伝えに来たというよりかは大事なものを渡しに来たようでした。
それはお守りみたなものらしく、その時に受け取れなかったので夢で受け取らせてもらうことができるかを龍に聞いたら「出来る」ということで、早速試してみることに。ただ、まだ受け取れていないのでこの話しは受け取れてから別記事でUPしますね。

帰り道の山道では19台位すれ違いましたが、全て離合できる所ですれ違ったのですんなり降りることができました。
これも神様のご加護でしょう(˶ᵔ ᵕ ᵔ˶)
また是非伺いたい神社です!!

~玉置神社 情報~
神武天皇御東征の途上として伝承されている玉置神社。
創立は紀元前三十七年第十代崇神天皇の御宇に王城火防鎮護と悪魔退散のため早玉神を奉祀したことが始まり。
平安時代に大峰修験道の本拠となってからは、白河院、後白河院、後鳥羽院などの歴代天皇が参拝したり、空海、弘法大師などの錚々たる修験者たちが訪れた。

毎年10月24日に弓神楽(ゆみかぐら)の奉納があり、
「やまとなる玉置の山の弓神楽 弦音すれば悪魔退く」
こちらは皇室の御祈願に奉納され古くは平安時代から続いているそうで、この唄を載せた悪魔祓いの護符も販売されています。
つづく。

名称:玉置神社
住所:〒647-1582 奈良県吉野郡十津川村玉置川1 
社務所: 有り
トイレ:有り
地図:Google マップ

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玉置神社②摂社 三柱神社の白狐(奈良県)

①の続きです。

夫婦杉

こちらは可愛い夫婦杉。仲良く並んで微笑ましいです。
こうした姿を見て例えば夫婦だったら、「旦那さんに仕事、頑張ってるのに最近あり
がとうって言ってないな。」とか、「奥さんにいつも美味しいご飯を作ってくれているのにありがとうって言ってないな。」みたいにふと思ったら、即実践していくと夫婦の中に愛のエネルギーを繋いで増幅して下さり夫婦円満が長続きするでしょう。

神代杉

この場所は気持ち良くて暫くいましたね。
体の気が整い、活力がめちゃくちゃ湧いてきました。

東側へと移動。

三柱稲荷大明神

別名「稲荷社(いなりしゃ)・三狐社(さんこしゃ)」
立て看板をみると、

『この神社は玉置神社の地主明神であります。古誌によれば、神使は白狐といはれ、極秘の霊験があり、厄除け、開運、狂気、ノイローゼ、息災延命、その他諸願常住、特に州浜の紋を持つ当社としては海上安全にその信仰を広く集めている。』

「狂気、ノイローゼ?」
このように記載された神社は今までに見たことがない!
さすが悪魔祓いで有名な神社だから?
って思い、後で確認したところ下記のような内容でした。

ここには三体の狐(天の狐、人の狐、地の狐)という位の高い狐がいる。
お稲荷さんの眷属である狐は人の役に立つことをすると位があがる。(これは龍も同じ)
狐たちは参拝に来た人についていき、日々人の役に立つことに励んでいるが、中には面倒
になって逆に人に憑いて悪さをするものも出てきた。
動物霊が憑いてノイローゼのようになったという話しはこれに該当する。
そのような悪さをする狐を戒めるのが白狐の役目。こちらに来られると白狐が悪さをする狐を忽ち祓いのけてくれる。
この伝承を知ってなるほどなと思いました。
私の頭の中の映像に写ったのは結構、大きな白狐で毛が長く口も大きくまるでオオカミみ
たいです。
これなら悪さをする狐さん達はビビッて退散するに違いないฅ^•ﻌ•^ฅ

天の狐、人の狐、地の狐
また私の「天人地ワーク」と重なって嬉しいです。

摂社・三柱神社

3月初午の日に例祭は初午祭が行われます。
御社の中に狐さんがいたんですが、そこまで入って写真は撮らなかったのです。
厳格な雰囲気でしたね。

こちらもエネルギーが強くビリビリきました。

<御祭神>
倉稲魂神(うがのみたまのかみ)
天御柱神(あめのみはしらのかみ)
国御柱神(くにのみはしらのかみ)

倉稲魂神はご存知稲荷神社の神様です。
全国の稲荷神社総本宮の伏見稲荷大社が有名ですね。
穀物の神様でもあり商売繁盛をサポートしたり、他にも祈願をまとめ、それぞれ適任な神様へお送りしているお仕事もされています。
お稲荷さんの眷属、狐さんも一生懸命働いています。
狐さんはその祈願の仕分けを手伝っているですね。

天御柱神と国御柱神は、奈良県生駒郡の龍田大社で風を司る神様。
まだそちらの神社には伺ったことはないのですが、風の神様は「浄化・情報」を取り扱うことが多いです。
こちらの神様は特に風の押す力、勢いやパワーを感じましたので、自分が決めて動いていることに後押ししたり、飛躍させてもらえるかもしれません。
あと、感じたのは風の神様は場所を切替えるみたいなことをするのかな。

真名井社

真王水神様をお祀りしています。
このような言い伝えがあります。

昭和五十年代に湧き水が殆ど出なくなり、崇敬者達が湧き水がもとのように湧き出ることを祈願して真名井社を奉納。すると不思議なことに水がもとのように湧き出したと言われています。

次は玉石社へ向かいます。
つづく。

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玉置神社 ①呼ばれた人しか行けない最強神社(奈良県)

玉置神社(たまきじんじゃ)

以前より行きたかった玉置神社。
霊峰玉置山(1,076m)に鎮座し、熊野三山の奥院と称せられた霊場。
「大峯奥駈道」が通る霊場として世界遺産に登録されています。
玉置神社は神仏習合が残された日本でも希少な神社です。

<なぜ呼ばれた人しか行けないのか>
大神神社も同様に「呼ばれた人しか行けない」と言われています。
山や石がご神体の場合、多くは山の奥に鎮座されていることが多い為、道に迷って辿り着けないということがあります。
昔は道が整備されておらず徒歩ということや地形的に霧が出やすい為、大変迷いやすかったでしょう。

そうした理由が多くを占めているとは思っていましたが、道路が整備された現代においても、参拝を予定していたら急な用事で行けなくなったり、向かう途中、車が故障してしまったり、ナビがおかしくなって辿り着けなくなったり、色々起きると聞きます。

実は山には様々な存在がいて、例えば妖怪のような存在や山を守護している存在が出て来て人を近づけさせないようにすることもあります。
逆に徳を積み、澄んだ心の持ち主は神の使いが道を案内してくれることがあります。
このようなことから「呼ばれた人しか行けない」ということになったのでしょう。

<道は狭いが楽しい理由は・・・>
早朝に出発。
車で片道30~40分。しかも道が狭い(+o+)
所々狭くなっており車1台が通れる幅なので対向車が来たらアウト!
離合できる場所で対応するしかないです。
しかし後でこの道をチャーターバスが通ったと聞いて「ウソでしょ」(๑º ロ º๑)〣
って思いましたね。

途中、猿が三匹ほど道路に出て横断してました。丘に上がってポリポリ掻いてましたね(笑)
暫く進むと今度は道路に🐗イノシシを発見
車に気付き、こちらをじっ~と暫く見ていました。私達もじーっと様子を窺うと(笑)
イノシシが突然思い出したように山を駆け上がって行きました。急斜面で凄いなと思った
ら、ちゃんと獣道がありましたよ。
しかし参拝へ向かう途中で動物に会うのはとてもラッキー♪
神様からの歓迎の印だからです。
こちらの神社に限らずですが、いろんな動物が現れたり、道案内をしてくれることもあり
ます。
また、今日は天気が良さそうですが、雨の日も歓迎されている印なのでガッカリしないで
下さい。
そんなわけでヒヤヒヤした運転も楽しく移動できました。

40分程位で無事到着。
駐車場は広く既に1台の先客。一番乗りではなかったかぁ・・・。

玉置神社

早速、鳥居をくぐり参道を進みます。
夏盛りだったので、森林の中はちょうど気持ちが良かったです。

山之神

大山祇神(おおやまつみのかみ)のことですね。
ここまで来れた事、山に入らせて頂くこと参拝できることのお礼を伝えます。

玉置神社

下り宮となっていて階段を降りて行きます。この先は道が狭いです。
体が不自由な方は左の道から行けるみたいです。
ただ下の方に素敵な杉の木があるので、足腰に差し支えなければ是非杉の木さんに会いに行ってみて下さい。

どど~んと巨大杉!神代杉ですね。
この年代まで生きてくれてありがとう!
樹齢3000年縄文時代から生きていたのでしょうか。素晴らしい。
とても貫禄がありシビレました((ෆ•⌔•ෆ)

神社には巨木が必ずと言っていいほどあります。
こうやって囲いがあることで木自体も人の手に触れられず、守られます。
あまり人々が触れるとその邪気を吸い取って樹自体が枯れてしまうので、神社の御神木は極力触らないようにしましょう。
中にはフレンドリーな木もありますが、基本は触らないで感謝だけ伝える方がいいです。

駐車場から25分位で到着。左手に手水舎があります。

<御祭神>
国常立尊(くにとこたちのみこと)
伊弉諾尊(いざなぎのみこと)
伊弉冊尊(いざなみのみこと)
正面の御祭神と右と左にも祀られています。

右側
天照大御神(あまてらすおおみかみ)

左側
神日本磐余彦尊(かむやまといわれひこのみこと)

神日本磐余彦尊が「良く来たね」と喜ばれているようで紙垂がパタパタし出しました。

エネルギーが強くでビリビリします。
強い風が吹き出したので、浄化され清めて下さいましたね。
ここに参ることができた喜びを伝え、自分の成長、人々の幸せ、玉置神社の増々のご発展
を祈願しました。

境内

隣の西側では若宮社、神武社があり、それぞれお詣りさせて頂きました。

若宮社

<御祭神>
春日大神
八幡大神
住吉大神

神武社

<御祭神>
訶遇突智神(かぐつちのかみ)
早玉男神(はやたまのおのかみ)高倉下神(たかくらじのかみ)

奥に神楽殿と大日堂社があります。
大日堂社が砂が被っていたので、ちょっと掃除させて頂き、ここに来られたことに感謝を伝えました。
こちらをお守りされている存在が、とても喜んでくださり、ハートが暖かくなりましたね。
周りは小鳥達の囀りが聞こえ、長閑な雰囲気でしたが、見られている感はありました(笑)
つづく。

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高野山 不思議がいっぱい聖地の奥の院

奥の院

高野山で一番行きたい所がここ奥の院
なぜなら弘法大師が奥の院御廟に御入定されているからです。
そして56 億 7000 万年後に弥勒菩薩とともに蘇り、衆生を救うと考えられ、実施にその兆しがあるのか、誰もいない林で人の動きや高僧の気配を感じた僧侶もいるそうで、とても興味深いです。

一の橋から御廟まで約2km。約20万基を超える諸大名の墓石や、祈念碑、慰霊碑が立ち並び、当時から見守ってきた樹齢千年に及ぶ苔むした杉木が歴史を偲ばせる不思議な空間でもあります。

神秘の奥の院へ、いざ参ります。

ところが突然大雨が降ってきました。
龍さんの歓迎~!(o^―^o)ニコ
奥の院は龍が守ってますからね。

神社やお寺に行って雨が降るのは直々にお祓いを受けているのと同じ効果があり、お金を払わずしてやって頂けるので、歓迎されているというわけです。
なので雨が降ることが悪いことと思わないようにね。

※白く細長いものは雨です。
とはいえ、大雨だったので近くのお土産屋で雨宿りさせて頂くことに。ついでに明日参する神社の奉納用のお酒を購入していたら雨が大分小ぶりになりました。
ここで購入しておいてよかったです。
奥の院を出た後は山道でお店が殆ど無かったので。

参道

小降りになったところで参道へ。
至る所に立派なお墓が並び、お墓の前には鳥居が見られました( ºΔº )〣

島津家や加賀家など、有名どころのお名前が続きます。

加賀前田家廟
武田信玄勝頼廟

上杉謙信のお墓に行きたくてウロウロしていたら、左奥に道があるのを見つけ、引き寄せられるように進むとありました。

上杉謙信廟

体中がビリビリ来て凄い気。
ご挨拶をしてなんとなくですが、愛と癒しのワークをさせて頂きました。
すると上空に如来のような姿の存在が現れました。
大日如来に似ており座って足を組み優しく微笑んでいました。

上杉謙信は毘沙門天を崇拝していた筈。
ん~。
ふと、上杉謙信は女性説があったことを思い出しました。
男でも女でもない如来のような様相が上杉謙信と重なったわけですが、こちらの御廟をお守りされている存在でしょう。優しい愛のエネルギーを感じました。

急に空が明るくなり、雨が再び降って太陽の光が差してきました。
その美しい光景に時を忘れ、暫し浸っていました。

下に降りると更に光は差し、青空が見えていました。

次は反対側にある伊達政宗廟へ。
手前まで来ると、ちょっと入りにくさを感じました。
警戒されている感の結界が。
挨拶して鳥居をくぐると、私達の周りに数名の兵士(伊達政宗の側近かも)ワッとやって来て取り囲みました。

伊達政宗廟

こちらも体感的にビリビリ。
伊達政宗に仕える魂たちが守っているようで(何の用で来たんだ)と警戒モード。そっとしておいた方がいいなと思い、少しだけ癒しのワークをさせて頂き、早々に次の所へ。

時々龍や精霊達が見られ、やはりこの奥の院を守っているんだな~と実感。

豊臣家の墓所

豊臣秀吉公と母君、弟の大納言秀長と夫人など豊臣家一族のお墓。
応其上人の説得で高野山攻めを取りやめ、彼の言葉に耳を傾け、高野山を庇護、復興興隆につとめられた。
信長~家康の戦国時代はよく大河ドラマにもなっていてドラマチックですね。
でも実際はあの内容ではないですが。(その話は後でします)
豊臣家へ感謝のワークをさせて頂きました。

所処かわいい地蔵さんがいたり、貫禄がある杉の木が並んでいましたね。
木々やお地蔵さん、精霊達に「お墓をお守り頂き癒して頂きありがとうございます。」と唱えながら歩くと良い気を分けて頂けます。
先人たちが築いてこそ、今の私達が生活できているので、先人の皆様やここを守っている精霊達に感謝すると、喜ばれてあなたを浄化したり、悩みを解決するヒントをもらえたりするでしょう。

三本杉

御廟橋の手前には水かけ観音、不動明王などあり、子供達が元気よくかけていましたね。私達もご挨拶して水かけしてきました。浄化されてスッキリしました。

化粧地蔵

赤い顔をしたお地蔵さん。
「化粧地蔵」と言って面白いお地蔵さんがいらっしゃるんですね。
お地蔵様にお化粧をすると願い事が叶い、肌も綺麗になるそうですよ。

さて、御廟橋を渡ります。

奥の院

御廟橋を渡ったら撮影禁止。
ということで写真はありませんが、面白いことが。
中でご挨拶し、ワークをさせて頂き、外へ出たら急に雨が降って来たんです。
西側の廊下にいたんですけど西側のエリアだけに雨が降っていて、正面側は降っていませんでした。太陽の光で雨がキラキラ光って綺麗でした~。

そして裏の方に行くと弘法大師御廟があるのですが、その正面の弘法大師御廟へ渡る所だけ、結構な雨が降っていたんです。
外人観光客が不思議そうに見ていて、「なんであそこだけ雨が降ってるの?」ってガイドさんに聞いてましたが、ガイドさんは「浄化をするためです」ってナイス回答をしてましたね(笑)
弘法大師御廟には行けませんが、すごい結界が張られているのと大きな龍が数体守ってい
るようで、異世界を感じました。
やはり想像以上に素晴らしい所でした。それにしても弘法大師御廟、中はどんな風になっているのか気になります。

数々の大名だけでなく、時を越えて現在名を連ねる企業墓もあります。
例えばパナソニック(旧松下電器産業)やヤクルト、UCC、麒麟ビール、そして日産の慰霊碑もありましたね。
最近ではジャニーズさんのお墓も高野山にあるそうで。

奥の院、そして高野山はやはり聖地と言えるところでしょう。
弘法大師の復活を陰ながら待ち望んでいます。

織田信長と明智光秀
織田信長と明智光秀のお墓もありました。表向きは本能寺の変で死んだとされている信長ですが、実際はそうではなく生き延びて光秀と異国の地へ向かったと言われています。
私も兼ねてよりこの二人の関係が世間で言われているものとは違う風に捉えていて、以前のブログにもちらっと書いたと思いますが、信長の光秀に対するいじめは演技だし、信長はそんなに怖く恐ろしい人ではなかったと見ています。おそらく本能寺の変は異国の地へ渡る為の裏面工作だったのでしょう。
つづく。

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高野山(大師教会・檀上伽藍)

大師教会

<大師教会>
高野山真言宗の活動が行われている所。
こちらは1925年に建立したそうです。入場に関する制限や注意書きがなかったので取敢えず入ってみることに。

中には誰も人がいませんでした。
(後で知りましたが、一般の人も無料で見学できるそうです。)

絢爛豪華なお部屋~( ºΔº )
遠くには弘法大師、脇仏には愛染明王と不動明王が安置されているとか。
(遠いですな・・・( ==))

周りを見渡すと、壁には絵が。
近づいて良く見てみたら、どうやら弘法大使の一生が描ているようでした。

空海が誕生した時の絵から始まっています。
そして、こちらの②の絵「捨身誓願」空海(幼名:真魚<まお>)が幼少の頃、崖から飛び降りた話しで有名ですね。

<捨身ヶ嶽伝説>
これは真魚さまがまだ7歳だった頃のお話です。
お山で修行を積まれていた真魚さまは、仏道に入ってこの世を救う誓いを立てようと高山に登り、断崖絶壁の頂きからこう唱えました。
「私は将来、仏の道に入って、仏の教えを広め多くの人々を迷いから救いたい。釈迦如来様、この願いが叶うならどうぞお姿を拝ませてください。一心にお祈りすれば、お姿を表し霊験をお示しくださるとのこと。もし叶わぬのならこの身を仏に供養として捧げます」と紅葉のようなお手を合わし、高い崖から身を投じられました。
すると不思議なことに紫雲の中から蓮華に座った釈迦如来があらわれ、大光明を放たれました。
そして天女が舞い降り、落ちていく真魚さまを抱きとめ、釈迦如来は真魚さまに「一生成仏」と宣しました。真魚さまは大変喜び、ついに仏の道を決心したのです。

自分が悟りを開き仏の道を広めるに値する人間であればお救いください。と崖から身を投げたんですね。わずか7歳にして凄い覚悟です。ただ空海は個人的には宇宙人ではないかと思ってますね。人並外れた術を使えたわけですから。

周りをくるっと移動して見ましたが、気になるのが廊下にいるスーツ姿のSP。
お部屋には豪華なものがあるので、窃盗を注意してのことでしょうか。
なんだかゆっくり見れず・・・(; ∀; )程なく外へ出ました。

なかなか良いお部屋でした!

融通辯財天

弁財天が祀られていたのでそちらをお詣りに。スイレンが咲いていましたね。

大師教会を出た左側には赤地蔵尊がありました。

常喜院赤地蔵尊
赤地蔵

赤色は高野山の鎮守、丹生明神の水銀朱の(朱色)からきていて、福徳を衆生に恵み与えてくださるお地蔵様だそうです。

恵を受け取れるようお祈りとワークをさせて頂きました。
他にも沢山祀られていて賑やかでしたね。

<檀上伽藍>
弘法大師が高野山で最初に開基したのが壇上伽藍です。

実は楽しみにしていた檀上伽藍ですが、何故か自宅に帰ってから写真が殆どなくてビックリ!確か撮ったんだけどなぁ。
姉にもらえばいいかと思ってもらおうとしたら「なんか檀上伽藍の写真が無いんだよね」
「って姉も!二人揃って怪奇現象か」
あの有名な根本大塔の写真すらありません。間違いなく撮っているのにおかしいな・・ 
これは「もう一度来なさい」と呼ばれているのではなかろうか。

ということで殆ど写真が無いのでご了承下さい。一部の撮ったものをご紹介します。

六角経蔵(ろっかくきょうぞう)

鳥羽法皇の皇后であった美福門院が、鳥羽法皇の菩提を弔うため、紺紙に金泥(きんでい)で浄写された一切経を納めるために建立された経蔵。

こちらは飛び出ている木の取っ手の部分を持ちながらお堂を回転させます。
このお堂を一回りすれば一切経を一通り読誦した功徳が得るといわれています。
ということで早速試しました!
結構重いです!!(·:゚д゚:·)
女性二人でなんとか回りましたが、一人では無理かも。

次は山王院
見て下さい、可愛いオーブでしょ。

山王院

地主の神を山王として礼拝している場所。
こちらちょっと気になりまして光のワークもさせて頂きました。
精霊さん達が沢山挨拶してくれました。楽しい所でした。

向かいには御社(みやしろ)があります。
こちらの御社に精霊さん達は行き来しているようです。なぜなら、山王院の正面にはいなくてこちらに沢山いたからです。

御社(みやしろ)

弘法大使がが819年に山麓の天野社から地主神として勧請し、高野山の鎮守とされた御社。
社殿は三つあり、一宮は丹生明神二宮は高野明神、三宮は総社として十二王子・百二十伴神が祀られているそうです。中には入れなかったですが、外から天人地のワークをさせて頂きました。とても気が高い所で今後の活動に向けて必要なエネルギーを頂きました。
つづく。

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高野山(金剛峯寺)

高野山 金剛峯寺

以前から行きたかった高野山。
特に最近弘法大使が気になって仕方がなく今年は生誕1250年記念ということで、伺うことに決めたのでした( -`ω-)キリッ

高野山は平安時代初期に弘法大師が開基した真言密教の聖地。
「金剛峯寺」の由来は『金剛峯楼閣一切瑜伽瑜祇経(こんごうぶろうかくいっさいゆがゆぎきょう)』というお経から名付けられたそうです。
(そういうお経があったとは知らなかった。)

正門

昔はこの門を正面から出入りできるのは天皇・皇族、高野山の重職だけで、一般の僧侶は右の小さい入り口から出入りしていたそうです。

早速中へ。
入館料を払い、帰りに御朱印を受け取ります。

大広間と持仏間
大広間は重要な儀式・法要が執り行われるそうで、斎藤等室による襖には群鶴(ぐんかく)が描かれています。400年位前と思いますが、多少色褪せているとは言え、煌びやかで繊細な線が未だに残っていてが素晴らしいです。

<高野山を発見したきっかけ>
弘法大師が2カ年の入唐留学を終え、唐の明州の浜より帰国の途につかれようとしていた時、伽藍建立の地を示し給えと念じ、持っていた三鈷(さんこ)を投げられた。
その三鈷は空中を飛行して現在の壇上伽藍の建つ壇上に落ちていたという。
弘法大師はこの三鈷を求め、今の大和の宇智郡に入られた時そこで異様な姿をした一人の猟師にあった。手に弓と矢を持ち黒と白の二匹の犬を連れていた。
弘法大師はその犬に導かれ、紀の川を渡り嶮しい山中に入ると、そこでまた一人の女性に出会い「わたしはこの山の主です。あなたに協力致しましょう」と語られ、さらに山中深くに進んでいくと、そこに忽然と幽邃な大地があった。
そして、そこの1本の松の木に明州の浜から投げた三鈷がかかっているのを見つけこの地こそ真言密教にふさわしい地であると判断しこの山を開くことを決意されました。

梅の間 梅月流水(ばいげつりゅうすい)

お部屋にはそれぞれ襖に絵が描かれて見応えがありましたね。
<梅の間>狩野探幽
梅月流水(ばいげつりゅうすい)

※案内板には狩野探幽とありますが、HPには筆者は斎藤等室となっています。

<柳の間>山本探斉
柳鷺図(りゅうろず)

2020年に奉納された千住博氏の障壁画は圧巻でした。
<囲炉裏の間>
・全長25mを越す《瀧図》
<茶の間>
・全長1mを越す《断崖図》

「柳の間」=「秀次自刃の間」とも呼ばれ秀吉の甥の秀次が自刃した場所でもあります。
この絵は雪景色の松の絵なんですが、何とも虚しさが伝わりました。

<自刃した秀次:経緯と謎>

柳の間は、1595年に豊臣秀次が自害した部屋。
豊臣秀次は豊臣秀吉の姉の長男。浅井長政の家臣の宮部継潤が秀吉の調略に応じる際に豊臣秀次が養子となった。
その後は三好家の養子となり、秀吉が天下を取ってからは豊臣姓を賜り秀次と名を改めた。
秀吉の嫡男鶴丸が夭逝した後、秀次は改めて養嗣子とされ関白を譲られた。
ところが、その後秀頼が誕生し、秀次は強制的に出世させられ、高野山青巌寺に蟄居となった後、自刃した。

何故自刃に至ったのかは諸説あります。謀反を企てている等の噂が出て、秀吉からの命や周りからの勧めで自刃したというのが一般的に知られている内容ですが、高野山で俗世間から経たれ隠居した身でなおも自刃をさせられたというのは奇妙です。
御湯殿上日記には宮中に仕えた女性達が書いた日記が残っており、それには無実だった秀次が自ら自刃したという記載が残っています。
潔白を証明するための自刃とも取れます。
いずれにしてもこの時代は政治のコマとして制限も多く自分の思いではどうにも変えられない生きづらい世の中だったと言えます。

この部屋には、既に秀次の魂は成仏されているようでしたが、部屋の記憶というか、この部屋がありのままを見ていて、秀次のお世話をしていた人々の悲しそうな感情が伝わってきました。

枯山水の小庭

廊下を進んで振り返った所です。枯山水が風流ですね。
更に先に進むと大きな庭が見えて来ました。

蟠龍庭(ばんりゅうてい)

国内最大の石庭。
2,340平方メートルもある蟠龍庭(ばんりゅうてい)
雲海を表す京都産の白川砂、そして弘法大師誕生の地である四国の花崗岩を使って、雌雄の龍を表現した大石庭です。
奥殿の左右(写真では手前に並んだ石が雄龍)、向こう側に並んだ石が雌龍。2体の龍が向かい合って奥殿を守護している設計になっています。清々しく気持ちの良い石庭でした。

<四季の庭園>
写真はありませんがこちらも個人的に気に入った所です。小さい池にカエルさんがいましたよ。後で調べた所ここには天然記念物のモリアオガエルがいるとか。
その子は緑ではなかったので、違う種のようでしたが小さくてかわいいカエルさんに出会えて良かったです~。

どんどん進むと台所が見えて来ました。

土室(つちむろ)と呼ばれる土壁で囲んだ部屋の中に囲炉裏があります。
ここで僧侶たちがご飯を作っていたんですね。天井まで続く長い煙突もありました。

七斗炊きの大釜が三基並んでいて、合計二石釜(2000人分)だって。凄い!

<宝来飾紙のある神棚>

台所の大広間から廊下みたいな所を歩き、見上げると神棚が。
こちらがなんとなく気になったので、台所に飾られているということから、食物に関する神様か山の神様、歳神様なのかなと思い、手を合わせてちょっとワークをさせて頂きました。
その後、どこからともなく突然風がやって来て、
切り絵がヒラヒラしだしたんです。(なんか神社の紙垂みたい。)
神様は姿は現わさなかったけど、喜んでいるようでした。
暫くヒラヒラやってて自然と風が止り辺りはシーンとなりました。

帰宅してからこちらのことを調べた所、神様は載っていませんでしたが、この「切り絵」が神社の「紙垂」の代わりという記載がありました。

『弘法大師空海が中国の洛陽を訪れた際に「切り絵」を習得され、弟子たちにその切り絵の手法を伝授しました。
日照時間の短い高野山では稲作ができず藁がとれなかったため、この切り絵をしめ縄の代わりに飾るようになったことが始まり。』HPより

稲が採れない為、山菜や木のみなどの山の恵を願ったのでしょうね。

紀州高野山発祥の「切り絵」で、招き猫やだるまなどのような「福を呼ぶ縁起物」とされているそうです。

愛染明王

「向こうの壁には弘法大使御直筆の愛染明王がまつられています。」と案内板がありましたが、この部屋の壁には見当たらず。別の場所だったのかな。

外へ出て辺りを見渡した時、屋根の上に桶のようなものが。

天水桶(てんすいおけ)

檜の皮を何枚も重ねた檜皮葺(ひわだぶき)の上に天水桶(てんすいおけ)を設置し、日頃から雨水を貯め、火災等が発生して火の粉が飛んで屋根が燃え上がらないよう、桶の水で湿らせる為に古くから備えられたものだそうです。

次は大師教会と檀上伽藍へ行きました。
続く。

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龗神神社(八大龍王弁財天)圧巻の龍王パワーと伝説の白大蛇出現

龗神神社(八大龍王弁財天)

ライトワーク初日の締めくくりとして一番
行きたかった神社が龗神神社(おかみのかみじんじゃ)

話しは戻りますが、前回の貴船神社へ辿り着く前は、方向音痴な私達だったので、狭井神社を出て案内板もなく、どっちに行けばいいのか迷ってしまい、そうこうしているうちに陽も傾き、ゴロゴロと雷も鳴り出して急に空に雨雲が広がっていたのでし(●*ω*●)・・・

しかし途中の目印である貴船神社をみっけて安堵ε-(´∀`*)
ちなみにこの<山の辺の道>って『日本書紀』に記されている日本最古の道だったんですね。(大神神社から石上神社までの約15kmの道)
昔の古道を忍ばせ田舎風景がステキです。

貴船神社参拝後、進んだ道の先にやっと案内板を見つけ、坂の先には鳥居が見えてほどなく龗神神社へ到着。
暫く堤を進むと二の鳥居が見え、ここをくぐった先に池が見えてきました!

こちらには上池と下池があります。岩坪下池の方はほぼ枯れていました。
池は濁っていますが、そこそこ大きい。どれ位深いんだろう。
昔は澄んでいたらしいです。

あの鳥居の対面には拝殿があります。
まずは拝殿へ。
私は外で撮影している姉を残して先に拝殿へ入りました。

<龍神様が見せる現象>
御祭神:八大龍王弁財天大神


他のお客さんはいませんでした。
簡素な造りですが、毎日お掃除をして龍神様を敬っている様子が窺えます。
お酒を奉納して早速ご挨拶。
そして龍神祝詞を唱え始めた途端!!(+o+)

ミシミシミシっと拝殿が揺れ出しました。
玄関もガタガタと音を立てて揺れています。最初は気にせずにそのまま祝詞を唱えていたんですが、段々音が大きくなり遂に拝殿自体もガタガタガタッーーーーと鳴りだし、大きく揺れ出しました (꒪д꒪II 

そして外はおそらく強風になっているのか、木が激しく軋み揺れている音が聴こえてきます。
(マジで地震でも来たのっ!?)

両手を合わせつつも、さすがにこの事態に拝殿が壊れるのではと心配になって外へ出ると、さっきまでの天候とは一変して台風が来たかのような暴風状態に。
木がなぎ倒されんばかりに煽られています!!=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇) 〣

これって自然現象・・・かぁ?
いやいや、凄いけどそんな感じはしないな。
これは地震でも台風でもないことを察すると、姉のところへ行って「龍神様が現れた」と伝え、池に出るかもしれないと私は外で祝詞を唱えることにしました。
姉は変わりに社殿へ入って行きました。

空は雷がゴロゴロとなり今にも雨が降ってきそうです。
強風の中、祝詞を唱え龍神の重くのしかかるようなジンジンするエネルギーが
ガンガンにやってきました。
やがて強風はおさまり、辺りは穏やかな空気に包まれていきました。
姉が出て来て
「中で唱えていたら凄いエネルギーがガンと降りてきた!」と興奮ぎみ。
やはり八大龍王のエネルギーは凄い!
私も再び中に入り、天人地のワークをさせて頂きました。

それにしても、驚きました。
神社で突風が吹くのはよくあることですが、ここまでの暴風現象は初めてです!
さすが八大龍王様( ̄∇ ̄|||)

<社殿へ>
穏やかになったものの湿った空気感が。雨が降るかも。
(そりゃ、龍神様ですから雨を降らすでしょ)
(今雨に降られてずぶ濡れになるのは勘弁して欲しいから、できれば池だけに雨が降って欲しい)と私達はお互い心の中で密かにお願いしていました。

しばらくすると天気は回復。
私達は鳥居があるお社の方へ行きました。

途中にある小さなお社もきちんと榊がありましたね。

反対側のお社に到着。対岸には先程いた拝殿が見えます。本来はこちらへは参らず拝殿から参る方が、正面から拝めていいそうです。
(社殿におしりを向けない形にもなる為)

暫くすると突然雨が降って来ました。
(やっぱりきたか)
しかし外で立っているのに特に濡れません。
(あれ、おかしいな~。)
よく見ると、池の中だけに雨が降っているではありませんか。

<白大蛇現れる>

その光景を暫く眺めていました。
とても気持ちがいい空。真夏の空の池の中だけ雨が落ちている。
この後、池に写り込んだ太陽に注目!

池の反対側から光がザザザーとやって来て

それが徐々に伸びていき、

一直線に繋がりました。

白大蛇が現れた!!

池の中央だけ風が吹き、光が伸びて大蛇になったんです。
こういう形で表現されたのは初めて。実に面白い!!
実はこちらの池には古くから白大蛇が代々使えているとの伝説があるのですが、本当だと確信しました。

この映像も後でスマホの動画を確認して気付いて、切り取ったものです。
後で何度も見返した時、真ん中の光がある所だけ波立って太陽の映り込みのところで繋がったんですね。

この太陽の映り込みも、まるでポチャンと池につかったようで波紋が出来ていますね。

対岸にはブルーの光(精霊)がキラキラと右に左に動いていました。
そして帰宅した後にこの大蛇はもっと前から姿を見せていたことが分かりました。
私達がこちらに到着した直後、ザザーと池の中央が波立った写真の次に

池の中央に一本の光が繋がった写真がありました。

こっちの方が太い光ですね。

ここで姿を見せて歓迎してくれていたのに私達は「雨が降って来た」と周りを撮影していたので全く気付かず。
「こいつら気付いてくれないなぁ」といってもう一度見せてくれたんでしょう(・∀・;)
(それが中央の光が細い方の写真)

改めて神様へご挨拶し、愛と癒しのワークをさせて頂きました。
それにしてもやることがハッキリしてます。
しかもここまでの暴風と光の大蛇を表現してくれるのは、さすが八大龍王らしい。
八大龍王って凄く分かりやすいサインを出してくれる龍神様なんですよね。
また、パフォーマンスが面白いので大好きです。

初日のライトワークは大変満足した内容になりました。他のお客さんにも会わず、ある意味ゆっくり参拝させて頂きラッキーでした。
八大龍王へお礼を言って急いで高野山へ向かいました。

名称:龗神神社
住所:〒633-0073 奈良県桜井市茅原342 
社務所:無し
トイレ:無し
地図:Google マップ

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貴船神社と鬼になった橋姫物語

山の辺の道:貴船神社

大神神社の続きです。
狭井神社を出て山の辺の道を右へずっと
進み、下り坂になっていきます。

暫く進むと右手に貴船神社がありました。
貴船神社は水神様=高龗神(たかおかみのかみ)
と闇龗神(くらおかみのかみ)<総称して龗神
(おかみのかみ)と呼ばれる>が祀られています。

<御祭神>
高龗神(たかおかみのかみ)
  ⇒山の雨を司る、山の上の龍神
闇龗神(くらおかみのかみ)

   ⇒谷の川を司る、谷底暗闇の龍神

<高龗神・闇龗神の出自>
伊邪那岐神が迦具土神を斬り殺した際、
十拳剣の柄に溜った血から三柱の神が生
まれたと伝わります。

・高龗神(たかおかみのかみ)
・闇御津羽神(くらみつはのかみ)
・闇龗神(くらおかみのかみ)

せっかくなので京都の貴船神社の話しもしましょう。

<貴船神社>
全国二千社の総本山と知られる京都にある
「貴船神社」
縁結びの神様「磐長姫命(いわながひめのみこと)」
を祀る恋愛成就でも有名な神社です。

また、素晴らしい御神水がありますね。ここで水を汲んでいたら水の方から声が聞こえて、テレパシーで水が話しかけてきた事がありました。

実際「水」は情報通で知識が豊富。日本ほど国土が狭い割には、水が清く多くの水源を持ち、恵まれた環境の国は世界ではそうないでしょう。すなわち神聖な領域が張り巡らされているということです。

そして貴船神社の参拝時、ライトワークをした時は、暖かいエネルギーが頭にふわっと降りて、同時にハートも暖かくなりました。磐長姫命が祀られている所も同様で鳥居をくぐった瞬間から頭を撫でられましたね。とても優しい神様です。

<奥宮>

ちまたでは丑の刻詣りで有名です。丑三つ時に藁人形を打った跡がある神社と言われ、怖いという人も多いですね。その「丑の刻詣り」が有名になったのはこの『源平盛衰記』が由来とされています。

<鬼となった宇治の橋姫>

『源平盛衰記』に登場する宇治の橋姫は、嵯峨天皇の御代に登場する鬼女。
夫と離別し夫が別の女と暮らしたことで嫉妬に狂い、ついには鬼となって人々を
殺していったという。

貴船神社に詣でて、生きながら鬼になることを願い、丑の刻(午前1〜3時頃)に七夜欠かさず続けると、祈願が成就すると言われていた為、丑の刻参りを始め
る。

念願叶って鬼と化した橋姫が後妻や親類縁者を殺めたが、その後も関係のない人まで殺すようになり、源頼光の家臣・源綱が帝から命を受ける。
源綱は一条戻橋で橋姫を見つけ格闘。
源綱は鬼女の手首をつかみ、腕をバッサリ斬った。雪の容認白かった鬼女がみる
みる間に真っ黒に変色しおぞましい姿になった。

最終的には安倍晴明が鬼女を都から追い出したとされる。
その後、鬼女は都の守護神となると誓って、宇治川に身を投げたとか。
帝に仕える女の夢枕にも鬼女が現れ、「社殿を設けて祀って欲しい」旨を告げ、それが今、宇治川のほとりに祀られている橋姫神社創建の由来となっている。

私には奥宮は邪気は特に感じず、とても力強い龍のエネルギーを頂きました。
覚悟してこのスピリチュアルの道を選んだのは、こちらの奥宮に参拝した時でしたね。

京都:貴船神社(奥宮)

<龍穴と貴船神社の由来>
また 本殿下に巨大な龍穴 があります。
文久の年、本殿修理に大工が誤ってノミを穴の中に落としてしまったところ、突風が
起こり、ノミを空中に吹き上げたという。
そんな伝説が残っています。

神武天皇の母、玉依姫命(たまよりひめのみこと)が黄船に乗って当地に上陸し、ここに
神社が出来たと言われ、その由来が「貴船」となっています。

ここにはポータルがあり、宇宙船の出入りがあるようです。
少し離れた所にはサナートクラマが降り立った鞍馬山(鞍馬寺)があり、ここも要の
地になっています。

京都:貴船神社

この時は11月なのに暑い日で、参拝始めと帰り間際に突然雨が降ってきました。
やはり龍神様ならではの祝福。
紅葉の辺りに沢山の雨粒が見えています通り、結構降ってましたよ。

話しが飛びましたが、奈良の貴船神社へ向かいます。

山の辺の道「貴船神社」

こじんまりしていますが、到着したら突風が吹いて龍達がサーっとやって来てくれました
(o^―^o)ニコ

更に紙垂がパタパタ、蝶もお社にやってきて歓迎を受けましたね。
奥まったところにあるので、大神神社と狭井神社だけで、中々こちらまで参拝に行かれる
方が少ないようで、とても嬉しそうでした。

掃除をしてお酒をご奉納して光のワークをさせて頂きました。
是非機会がありましたら参拝して頂きたい神社です。
更に続くこの先には、今回特に行きたい神社の1つ龗神神社があります。
白大蛇様が凄すぎた!!

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