本日、突然日本中に流れた訃報。
私は安倍元総理を特に支持していたわけではないですが、どこか憎めない方でした。
闇側の操り人形だったと言われていますが、私達の予想もつかない程、苦しい時があったことを私は感じています。おそらく様々な葛藤があったのではないでしょうか。
総理の時、ずっと顔色が悪い状態が続いていたので辞任されると思っていました。
「潰瘍性大腸炎」の持病と付き合いながら、政務をこなすのは大変なことだったと思います。
彼にはどうすることもできない圧力があって、国民の期待に添える形にはなりませんでした。
しかし、結果はどうであれ、国の為に人生を捧げることは中々できないことであり、彼のように役割を持った人が日本人の目覚めには必要だったのだと思います。
小学校1年生までピアノを弾いていたそうですが、それ以降66歳までやめていてある方の勧めで一生懸命練習されたみたいです。
歳をとっても、チャレンジすることを忘れない安倍元総理。
次に生まれ変わる時は、自分の自由意思を貫いて、人生を楽しんで頂きたいと願っています。