昨日自宅でPCを使って仕事中の出来事。
急に体の中に風が湧き起こって来て、それが涼しいというか少し寒いくらいの気持ち良さ!!(なにこれ!いったい何が起こってる!?)
そう思い静止していた時、やがて原因が分かりました。
隣の部屋で姉がフラダンスの練習をしていたのですが、その曲がとても素敵で、半端ないエネルギーが湧き起こっていたのです。
とにかく浄化のエネルギーが強く一瞬にしてクリーンになりました。
姉に「この曲、前にも同じこと聞いたけどなんて曲名だったっけ?」と聞いたら、「『ワイメア・イ・カ・ライ』って言うけど、でも前に聞かれてないよ。だってこの曲は今回初めて踊ることが決まって、今日練習を始めたばかりだから。」
「そうそう『ワイメア・イ・カ・ライ!』あれ?そうだったっけ。前にも同じ事聞いてこの曲名を思い出したんだけどなぁ」
確か一ヶ月程前に同じ質問をして「ああ、あのワイメアか」とハワイ島にあるワイメアの地名を思い出したので、記憶違いではない筈。でも姉はそんな質問は受けていないんだと。
どうやらワイメアに惹き寄せられていたようです。
この3日程前にもワイメア地方で見たムーンボウの事を急に思い出していたので、そうかもしれません。
『 Waimea I Ka La’i ワイメア・イ・カ・ライ』
この歌詞を姉が先生に尋ねたところ、ワイメアは独特の風が吹くところで作者のナタリーが昔ワイメアで家族と過ごした思い出を歌にしており、雨や霧などの自然現象やワイメア地方の美しさを柔らかく表現されているとのこと。
例えばハワイの人は強い雨が降って嫌だとかうっとおしいとか、霧で視界が悪くなって困るとか、そういう風に捉えることはなく、自然の存在達が自分達に必要なメッセージを送っているので、自然と共に生きる喜びと感謝の気持ちを持っているそうです。この詩はそうした内容がダイレクトに書きこまれているわけではないですが、それが伝わる美しい詩だと感じました。
ちなみにナタリーのおばあちゃんやひいおばあちゃんは雨や霧に関係する名前だったとか。私も3年前の秋に現地へ訪れた時は風が強くて寒かったですね。
日中は半袖でも大丈夫ですが、夜はコートやダウンが必須でした。
満天の星空がとても美しく、これ程までに星があったのかと驚いた程です。
現地でどうしてもムーンボウを見たくて、 ワイメア周辺を行ったり来たりしていたら、霧が立ち込め、遂に浮かび上がったムーンボウ(月の虹)を奇跡的に見ることが出来ました。結果的に3回位見れたのもラッキーでした。ハワイでのワークを懐かしく思い出しましたね。
こちらの曲は浄化力が強いので、特にこれから冬至を迎えるにあたって、お聴きになると相乗効果が得られるでしょう。とてもおススメです!
また聴くだけでなく踊るのも振動数が上がるので一層効果的です。
少し曲調が分かりにくい方の為に、先にこちらを聴いた方が分かりやすいでしょう↓
Natalie Ai Kamauu(作者・歌:ナタリーアイカマウウ)