前日の玉置神社~神倉神社でそこそこ疲れていましたが、今回もどうしても外せない所!
ワクワクしすぎて早朝暗いうちから出発。
到着が大分早過ぎて結局車中で夜が明けるのを待ちました( ˘ω˘ ; )・・・。
ようやく空が白み始めてから神社へ向かいました。
那智の大滝は那智48滝の「一の滝」
熊野灘から上陸した神武天皇が、那智山に光輝くものを見て探し出し、大滝を見つけて神として祀ったのが由来とされているそうです。
30分くらい天人地のワークをさせていただきました。
凄い風が吹いてきて水飛沫がこちらへ流れてきました。お祓いして頂けたよううです。
そして雨が降って来ました~(・∀・)ノ龍神様のお出まし♡
湿った空気がとても心地良いです。
結構濡れてきたので一旦宿へ帰りました。
再び参上。こちらが一の鳥居です。
朝は真っ暗でガスも多かったですが、すっかり青空が見えてます。
ここから入って階段を降りた先に那智の滝があります。
左が有料の駐車場になっています。
反対側の坂を上った突き当りにも駐車場があり、その他途中にあるいくつかのお店が経営している駐車場もあります。
ここの森はとても居心地がいいです。
体を纏うエネルギーフィールドの領域をクリアーにしてくれます。
滝を正面にして左手に社務所があります。
社務所が開いているので滝が近くに見える所まで行ってみましょう。
3、4分で行けるかな。
お金を払って小皿を頂きます。
参入料 大人:300円
小中学生:200円
未就学児:無料
歩いて直ぐの正面に水を吐き出している白龍さんがいます。
「延命の水」と言って大滝から引いたお水を先程のお皿に入れて飲むことができます。「延命」のご利益を頂けるほか、お皿もお土産に持ち帰りできますよ。
左側にも龍さんがいます。
続いて御滝拝所舞台の方へ。
(画面中央左の赤い舞台のような所)
滝が随分近くなりました!
やはり近いと迫力も増します。
落下する水量は毎秒1トン。
ちなみに日本三名瀑は
日光の華厳の滝
熊野の那智の滝
奥久慈の袋田の滝
水飛沫が霧となってかかって来て
気持ちがいい~(^^しかし、「気」が凄いな(๑º ロ º๑)〣
皆さんはこちらを見て何か感じませんか。
私と姉は直ぐに「修験者がいる!」と口を揃えていました。
修験者がまるで列を成して滝行をしているようです。
この角度よりは一の鳥居から森を下って滝が正面に見えた右寄りの方が分かりやすいかもしれません。
この岩盤みたいな岩に修験者が刻印され一枚の壁画のようになっていましたが、おそらく、彼等の思いがその姿を形として岩に映されたのでしょうね。
この土地自体も守護しているようです。修験者のエネルギーがとても強く感じられました。
左上に鳥居があるのでそちらへ。
「瀧」が御神体なので拝殿はありません。
こちらでも同様にワークをさせて頂きました。
姉がお酒をご奉納しようと置いた時、「ここじゃないみたい、置くとこがあるみたいだよ。」
私の守護霊がそう教えてくれたのでそう言ったものの、どこに何があるのかさっぱりわからない。取敢えず、探しながら下へ降りました。
勝手に「ねじねじの樹」と呼ばせて頂きます。
磁場が強いことが分かりますね。
それとやはり龍のエネルギーが影響しているのでしょう。
こちらは岩を抱えるように根がが生えてますね。
こういう植物を時々見かけますが、
龍王神社にもありましたね。
植物は知性が高いので、岩から出るミネラルや鉱物のエネルギーを受け取っているのかもしれません。
坂を降りて行くとなにやら社が見えてきました。
こんな所に小さめのお社が。
つづく。