青岸渡寺
熊野那智大社の後、青岸渡寺へ伺いました。
神仏習合が廃されたことで那智大社と青岸渡寺は別々になったとか。
<青岸渡寺はどんなお寺?>
・天台宗
・日本最古の観音巡礼である西国三十三所の最初
「第一番」
※花山法皇が西国33ヶ所観音巡り1番札所として定めました。
・御本尊は如意輪観世音菩薩。
・本堂は国の重要文化財に指定されており、天正18年(1590年)に豊臣秀吉が再建。
写真はありませんが、なかなか古いお寺です。
その後、七福神が祀られているところへ伺い、三重塔へ。
やはり見晴らしがいいですね。
この地は霧が良く出るようで、循環が良いのが分かります。
龍達や自然霊達が一生懸命、浄化しているようで、沢山の観光客が訪れていますが、私が回ったところでは、空気が澄んで淀んだ所は見当たりませんでした。
復路は森の中を通りました。
外人さんが多く、一生懸命歩いていましたね。
翌朝大門坂へ。
暗いので写真がブレてしまいましたが。
精霊達や色々な存在がいるみたでした。
見られてる感があり、適当な気持ちでいくと体が重くなっていくかもしれません。
森の樹々達や精霊達に挨拶しながらいくといいでしょう。
次回は時間をとってのんびりしたいですね。