八大龍王とリトリート(洞窟温泉と癒しの動物の紹介)

洞窟温泉と八大龍王

最後日はリトリート!
その前日、熊野詣の帰りにホテル浦島という所に面白い天然風呂があるということで、そちらへ行ってみることに。まずはこちらからご紹介。

ホテル浦島は半島にあり、船かシャトルバスでアクセスできます。
(今回、宿泊はしていないので詳しくは下記リンクをご覧ください。)
亀さんの船で5分なのであっという間に到着。亀船の左後ろに見えている少し大きな建物がホテル浦島で、右奥の山の上にあるのもホテル浦島。山上館と言われ、154mの長いエスカレーターがあるとか。

敷地が凄く広く海も綺麗。途中、弁財天を祀る小島もありました。

降船後、ホテルに近づくとなんと左横に神社があるではないですか。
しかも「八大龍王神社」
なるほど、このホテルが気になっていたと思ったら、こちらに呼ばれていたわけですね。
ホテルの係の人が「洞窟風呂はこちらです」と声をかけられたので、取敢えずそちらで禊を済ませてから伺うことに。

館内は広く、洞窟風呂は予想以上に大規模。
洞窟内は駅のような案内板があり、よく造ったな~と見上げながら感心していました。
何ヵ所か温泉があるので、混んでいてもそれなりにゆっくりできそうです。早速温泉へ。
目の前に大海原が広がり、中々の眺望。とても解放的で潮風が気持ちいい。
若干温めですが、風が強いのでそう感じたのかも。この時は夏でしたが、内側にもいくつか湯舟が段差で設置されているので、奥からでも海は眺められ冬でも大丈夫でしょう。

この洞窟風呂の名前は「忘帰洞」。
その由来が、創業大正時代に紀州藩の徳川頼倫公が来遊されて『帰るのを忘れさせるほど心地よい』と誉めて名付けられたそうです。

昔は熊野詣をされた人々がこの温泉に入りに来たというから、最後に自分へのご褒美としていたのでしょう。
私もそれにあやかって地のエネルギーを頂きました。
皆さんも旅に出たら必ず温泉には入って頂きたいです。その土地のパワーを凄く頂けます。

さて温泉を出て八大龍王神社へ。
こじんまりしていたのでちょっと油断していたんですが、入った瞬間びっくり!
めちゃくちゃエネルギーが高い!

ちゃんと神様がいらっしゃいましたー。
ビリビリして頭もぐわんぐわんします。
最後に八大龍王にお会い出来て光栄でした(^^♪
この土地がいつまでも繁栄するようお祈りさせて頂きました。

今回、宿泊先で間近に虹を見る事ができました。
これまで見た中で一番近く、20m位の距離に出ました。
画質は汚いですが、海の中まで虹が見えていましたよ。

 

夜にも月に虹が見えたり、沢山の祝福を頂きました。

こうして神々様からちゃんとサインを頂けるので、ライトワークが上手くいったかどうか確認ができます。
日頃から、守護霊や精霊、神様に尋ねたりしていると、なんらかのサインや導きがあるので、是非活用して欲しいです。

くじら博物館(癒しの動物たち)

最終日は太地町にあるくじら博物館へ。
こちらには癒しの動物達が待っており、とってもおススメです!

              くじら博物館

館内の他、湾の中にもいて、そこではイルカやハナゴンドウが身近で観れますし、餌をあげることもできます。

とっても可愛いです。

色々な水族館を観てきましたが、とにかくイルカのポテンシャルが半端なく高い!
演技もダイナミックです!
イルカ達が(みんなに自分達のショー見てもらうんだ!)と凄く真剣で気迫さえ感じました。
また、ショーをすることがとても大好きで楽しくて仕方ないみたい。
時には楽しすぎてオーバーランしている子もいて超おかしかったですね(笑)

                 カマイルカ

最後にイルカタッチがあるんですが、どうしても触ってもらいたくて自分からステージに上がってしまう子がいたんですけど、お触りする子はその子ではなく別の子に決まっていて、(私も触って触って!)と一生懸命鳴いてアピールしていたのが可愛かったです。

みんな洗練されていて、トレーナーもタイミングを読むのが凄いので、とても素晴らしい演技を見せてもらい感動しました。
イルカやクジラは癒しが高い生物なので、旅先では是非見て頂きたいし、できればタッチすると良いと思います。
心が弾み、ポジティブな気のパワーを受け取れます。落ち込んでいる人は、停滞した気を一気に変えるだけのエネルギーを受け取れるでしょう。

突然、大雨が降ったのに綺麗な青空が広がり、人々の喜びが天まで届いたかのように太陽の周りに虹のような彩雲が出ていましたね。
また機会があったら是非行きたい所です。

 

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