昨日の瞑想は、多くの方にご参加頂けたようで大変嬉しく思っています。
皆さんには引き続き、アセンションタイムライン修正瞑想を実施して頂けると幸いです。
「どうも瞑想は苦手だ」
「思うようにイメージできない」
と思われる方へ。
上手くイメージしようと思うと逆に力が入ってしまうので、ボーっとすることです。
瞑想も楽しくやらないとただ形だけになり集中できず、苦痛を感じて意味の無いものになってしまいます。
それではどうしたら楽しく瞑想ができるのでしょうか?
<楽しく瞑想するには>
まずは頭の中を一旦「空」にし、現実と切り離します。
そして、例えばですが、今「鬼滅の刃」が爆発的ヒットとなっていますが、それを知っている方は「全集中」と唱えて、主人公になったように全神経を集中させます。
そうすると主人公の炭治郎のように超感覚が開いていくので、自分の周りのエネルギーを感じてみましょう。
その後、美しい光を思い浮かべてみましょう。
その光がどういう色か、眩しいのか、暖かさや心地良さ、優しさのようなものを感じるのか、どのような気持ちになるのかを肌で感じ取ってみるのです。
「鬼滅の刃」を例にしてみましたが、自分の好きなキャラクターや人物になりきったり、天使やマスターと一緒にやってみるのも手です。
また、天使やマスターに「この瞑想の目的に合ったイメージが行えるようサポートして下さい。」と頼めば、凄くサポートが入ります。
<力まない>
「特に集団瞑想はちゃんとやらないと変なイメージをしたら逆に悪い結果を導く」と批判する方もいらっしゃいますが、そうした私達の可能性を止める言葉を信じずとも、私達は全知全能なので、自分の意識でどうにでも変えられます。
「私達にはできない」という意識は除外しましょう。
私達が光そのものであるという事を認識していれば自然に光が放たれます。
また、ちゃんとやらなきゃと頭も体も硬くするのではなく、目的を明確に、自分の意思を宇宙に伝え、そして瞑想自体を楽しむことをおススメします。
そうすると、最初はイメージしていただけなのに、いつの間にか自然と色々なものが見えてくるようになります。
それは一見、イメージしているように錯覚しやすいのですが、こうした状態はチャネリングをしているのです。
私の場合、「鬼滅の刃」の炭治郎バージョンでは、
「地表から全ての闇を排除する様子を視覚化」する時は、刀から発した巨大な光の波動が闇の存在達にぶち当たり、その光に包まれた後、人間に戻って穏やかな優しい表情になります。
これは光の波動を送ろうと思った瞬間、そういう映像が次々と勝ってに出て来るので、敢えて想像しているわけではありません。
想像もしていなかった闇の存在達の穏やかな表情に、逆に驚いたことが何度かありました。
全ての闇の存在達が悪いのではなく、操られている者も多いのです。
「鬼滅の刃」も実際に鬼が人間だった時の、純粋な心が垣間見えるシーンがあります。私はこうした闇の存在達も早く目覚めるようにと祈りを込めて、光を送っています。
闇の存在達を「コンチキショー!」と切り捨てるのではなく、愛を送るのです。
(あれ?俺たちはここで今まで何をやっていたんだろう?)と我に返った彼等の素っ頓狂な表情が意外で、とても楽しいです(笑)
「鬼滅の刃」は現在の地球の状況ととてもリンクしているように感じます。
そして、最強に強いわけではない主人公の炭治郎ですが、彼には誰にも負けない無敵なあるものを持っています。
その無敵とは「癒し」です。
敵であっても相手に癒しを送る純粋な美しい心があります。
「癒し」は無条件の愛があってこそ、生まれるものです。
そこが空前のヒットになる所以なのでしょう。
いずれにしても、瞑想は苦しいものでも辛いものでもなく、また義務にかられるものでもありません。
<瞑想の利点>
瞑想には多くの利点があります。
集中力を高めることで、意識が開くため超感覚を開花させ、心に余裕が生まれてきます。
精神が落ち着いていると、焦ったり、騒いだり、慌てふためくという事態が無くなっていきます。
また、ハイアーセルフと繋がりやすくなり、その導きから、気付きがあり、あなたの人生とって重要な悟りが得られるでしょう。
波動が上がり、個人のアセンションが促進され、周りにも目覚めを促す良い影響を及ぼします。
是非瞑想を自分なりにアレンジして楽しんでみて下さい。
アセンションタイムライン修正瞑想、フラワーオブライフ瞑想、やり易い方でご参加いただければと思います。
日本時間 開始時刻(毎日)9時、13時、17時、21時、午前1時、午前5時と4時間おきに実施。