二見興玉神社からバスに乗って御正宮と多賀宮にご挨拶した後、土宮へ伺いました。
普段、聞きなれない神様なので、ただなんとなく挨拶するだけの方も多いと思います。
私自身もお名前をちゃんと覚えてはいなかった神様ですが、今回とても気になっていました。
御祭神:大土乃御祖神(おおつちのみおやのかみ)
地元・山田原の鎮守神として古くから祀られていましたが、外宮が鎮座した後、宮域の地主神になり、1128年に宮川の洪水から外宮をお守りいただくため宮号宣下があり、別宮に加列しました。他の宮社と異なり、東向きの社殿。(HPより)
ご挨拶の後、お隣の風宮へ参拝に。
こちらは凄い人でした。
以前も参拝について書きましたが、正面だけでお参りするとか、2列に並んで前の人が終わるのを待ってお参りするとか多いですが、そういうことはしなくても、横からお参りしても大丈夫です。
よく伊勢神宮のSTAFFもそのように案内していますね。
神様は正面に来て願い事をする人だけの話しを聞いているわけではなく、その人達が終わるまで他の人の願い事を聞けない程、狭い能力の持ち主ではないです。
また、参拝にいらした方の願い事を残らず記録するよう、神様をアシストする存在達が沢山いて、彼等も一生懸命お勤めされているんですね。
神様は既にそのエリアに入った所からいらっしゃいますので、願い事が長い人や混雑している時は、その領域内でご挨拶すれば良いです。できれば神殿の傍が良いとは思います。
ただ、多忙の神様は神殿に不在の場合が多いです。(宗像三女神を祀る宗像神社や市杵島姫命は特に不在の時が多いように感じます。サポートの方々がいらっしゃるので願い事はちゃんと届けられます)そういうわけで横の方からご挨拶させて頂きました。
土宮が気になったので、もう一度伺おうしたら、既に行列が。(さっきまでは殆どいなかったのに)
離れたところからワークをさせて頂いたんですが、ふと神殿を見上げると、神殿の後ろに大きな山のような人が立っていて(誰だ私を呼ぶものは)ってな感じで振り返り、私の方をガン見されました!
(わぁーデカ~い)その言葉しか出てきません(^^ゞ
(こんなに大きな神様だったのか~)
ホントに山のように大きな男性神で北欧の昔のバイキングのような恰好をしていました。(なんでバイキングなんだろう?)
そういう恰好が好きなのか、何かゆかりがあるのかもしれません。
グラウンディングできるように、自分軸を保てるようにお願いしたところ、今回のライオンズゲートのワークで構築させて頂いたエネルギーを頂けました。
神様は人間サイズと思われる方も多いでしょう。
しかし、結構大きな神様がいらっしゃって、山の神様も本当に山ではないかと思えるようなビッグサイズだったりします。
ちなみに天使もとても大きく4m以上あるのかな~。天使によってはミカエルとか、もっと巨大な存在もいます。
伊勢神宮 外宮 www.isejingu.or.jp
この後、月夜見宮へ伺い内宮へ移動しました。