この世は2極存在しているから、あなたの周りには必ず苦手な人、気が合わない人がいる筈。
どうしても付き合わなければいけない職場や学校関係、家族、親戚、隣人さんなど、少なからずストレスはあるかと思います。
そうした場合、どのようにすればよいか。私の経験から「ホ・オポノポノ」を実践して効果が得られた為、こちらをおススメします。
ホ・オポノポノって嫌いな人に対して
「ありがとう」「ごめんなさい」
「許して下さい」「愛しています」
を唱えるやつだよね。そんなことできない。
そう思われている方がいるのでは。でもそれは違う捉え方をしています。
そのことは後で説明します。
その前に
常に相手のことを「この人嫌い」「関わりたくない」と思っていると、そうした「嫌悪」や「相手を避けたい」という念を送っていることになる為、それは相手にとってプラスではありません。ですのでその思いは直ちにやめましょう。そして相手のいい所を1つだけ思い出し、常に頭の隅において置き、その人と関わる時はそのことを前面に置いて会話をすると良いでしょう。
さて、本題ですが多くの人が
「ホ・オポノポノ」について勘違いした捉え方をしていると思います。
嫌いな相手にマントラを唱えるのではなく、自分に対して唱えます。
相手が「嫌なやつ」として映っていますがそれは自分の潜在意識の記憶の投影であり、相手がその役を引き受けて演じてくれているだけなのです。
自分の内側から沸き上がった「記憶の感情(辛い・苦しい・悲しい・憎い・嫌悪感がある等)これらを「消す」ことで、感情を伴う体験が解消されていきます。
「消す」=「手放す」ということです。
それらの感情を手放さない限り、永遠とこの課題はやって来ます。
「消す」ことをせずに「この人嫌なやつ」と陰口を言ったり、相手に対しても冷たい態度を取る等していると、それがカルマを作り、転生してまた同じ状況と向き合う事になり、結局死んでも持ち越され「カルマ」という荷物が増えていくだけなのです。
辛く苦しく嫌な思いをした時こそチャンスなのです。
この感情を手放す時が来た!と思ってきっちりすっきり手放しましょう。この感情が起きる度にどんどん手放すのです。
手放すという言葉が分かりにくい、という方は「感情を消す」に置き換えて実践してみるといいでしょう。
下記マントラを心の中で唱えるだけです。
<マントラ>
「ありがとう」
「ごめんなさい」
「許して下さい」
「愛しています
カルマを解消しておかないと波動が重い為、次元上昇の足枷になってしまいます。1つ1つ丁寧にそれらの感情を手放すことであなた自身が癒され、辛く嫌な
体験はどんどん減って、何等かの環境が変化する結果が齎されるでしょう。
是非、試してみてください。