LAの山火事について

LAの大火災が過去最悪の事態になっています。
1/7、4か所で同時に発生し更に6カ所に増え現在は5カ所になったものの、規模が拡大したことや強風により上空からの消火も難航しており、鎮火のめどは立っていないそうです。
10人が死亡、約1万棟の建物が焼失。15万人程が避難勧告を受けています。

地元の方の話しでもLAは元々乾燥地帯である為、毎年山火事が発生していますが、ここまでの大規模火事は信じられないと語っていました。
私も20代の頃にLA中心街やサンタモニカの方へも行きましたが、このような状況を残念に思っています。被害に遭われた方を心からお悔やみ申し上げます。

ネットでこの火災は不自然ではないか、と騒がれています。
上空からレーザー光線が放たれ焼かれたり、建物だけが燃えて周りの木が焼けていないとか・・・。確かにそういう映像もあり不自然ではあります。
色々と噂されていますが、そこに注目するよりまずは下記の動画をご確認頂き、私達の周りでも火災が発生した際の対処方法、予備知識を持っておき、いざという時に役立てるようにしておきましょう。


タイチョーの仰る通りで、火災だけに限らず「対処法」を私達は考え、身に付け、周りにも教え伝えること。そうすることで私達の意識は高まり、災害が起きた時も最小限の被害に抑えられます。

~消火器について~
<火災の種類>
・普通火災(木材・紙・衣類)
・油火災(灯油・石油などの油)
・電気火災(通電中の電気設備等)

<消火器の種類>
マンションや施設などの多くは粉末消火器が設置されていることが多いと思います。

・粉末消火器(なんにでも使える)
・強化液消火器(なんにでも使える:再熱防止に優れ寒冷地でも適合)
・泡消火器(普通火災・油火災のみ)
・二酸化炭素消火器(油火災・電気火災)
・ハロゲン化物消火器(油火災・電気火災:放射後に汚損を残さない

<消火器の使い方>
①黄色のピンを抜く。
②ホースを火元へ向ける。
③レバーを握る。

<屋内消火栓の使い方>
一人用と二人用があります

<種類と使用方法>

~開催予定のワーク~

『金氣豊(きんきほう)』無償ワーク

【受付締切】 2025年1月11日(土)20時30分まで
【実 施 日】 2025年1月11日(土)21時00分~(約15分)
『金氣豊(きんきほう)』無償ワーク申込み

カテゴリー: 現実問題・世界事情 パーマリンク

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