御祭神:宇迦之御魂神
4/21(日)に千葉県墨田区の錦糸町公園でフェスティバルがあるという事で、早朝から
行ってきました。
こちらの公園は以前お花見に行ったことがあり、噴水、野球場、野外イベントスペース等々、駅近にしては広い公園です。この公園の片隅に神社があったので、早速ご挨拶に。
とてもこじんまりした神社です。鳥居をくぐると強い力を感じました。
(ん?何かここは違う。)
思いの外、良い「気」で崇高な感じがしました。
手水舎で清めて、早速手を合わせた時、直ぐに神様が出ていらっしゃいました。
内心、遠くから見た時に神様はいらっしゃらない神社かもと思ったので、素早く出て来られてびっくり。
体が途端にぽかぽかと暖かくなって来て、とてもパワーを感じました。同じ神様でも場所によって全然違うんですよね 。
(火のエレメントと関係があるのかな~)目を瞑っていると、大火のような光景が見えてきました。古い時代の昔の建物が火に包まれているような状況です。
この辺で火事でもあったかもしれない。そう思いながら、感謝のエネルギーワークをさせて頂きました。
後ろに男性の気配を感じたので、早く終わらせなきゃと思い、最後に礼をして振り返ったら人は誰もいませんでした。
ただ、鳥居の真ん中にハトがいました。なきゃと思い、最後に礼をして振り返ったら人は誰もいませんでした。ただ、鳥居の真ん中にハトがいました。
そのハトが私の方へ向かって参道をトコトコと歩い来たので、道を開けたら迂回されました(笑)ハトは神の眷属(八幡神社)とされていますが、どちらの神社にも大概ハトは見かけることが多いですよね。
こうしたハトでも、自分の近くに来るというのは意味があります。そのハトの様子を見ていたら、ちゃんと社殿の前に来たんです。
しばらくこの前でボーっとして、手水舎へ飛び上がり、身を清め(ちょっと水を飲み)、私の方をじっと見ていました。
その後、再び飛んで旋回し、またお賽銭の前まで来ました。ハトが来たのは、神様が喜ばれている事を告げに来たようでした。
一枚目の写真は一番最後に撮ったものなので、ハトが社殿の前にいます。
後で調べたところ、ビジョンの理由がわかりました。
<千種稲荷神社の不思議なお話>
江戸時代に当地の守護神として祀られていたが、明治に旧陸軍糧秣廠本所倉庫がここに建設され、稲荷社が撤廃された。その後、同倉庫や周囲に火災が頻発。放置していた稲荷社を再建したところ、火災の発生は収束した。
関東大震災発生時の時は、周りは被害を受けていたのに稲荷社は少しの被害も受けなかったという。その後、公園が造られ神田より製菓業者が周辺に営業を開始してから再び火災が多発。
ある時、静岡県より来たという行者が「当地に祀られていた神社が、園内のいずれかに放置されたままになっている」との事で、旧位置に祀ると、やはり火災の発生が収まった。
空襲でも稲荷社は被害を受けず、境内に避難した多くの人命を救ったという。
(参考ページ↓)お近くに行かれた際は、是非ご挨拶してくださいね。
http://kinshisanwa.sakura.ne.jp/inari
さて錦糸町公園のレイアロハフェスティバル。
フラダンスは神様と繋がりやすくなるので、ご自身が躍らなくても、こういうイベントに参加され楽しむことで、神々からの祝福を受けられますよ。
ただ、イベントはこの前の土日の2日間だけだったようで、お知らせができずにすみませ
んでした・・・(-_-;)
錦糸町公園で毎年開催されているそうです。これからも色々なイベントは開催されるようなので、ご興味のある方は是非チェックされてみてください。