ホ・オポノポノではいくつか事例があるので、博士がまとめた内容からいくつか抜粋してご紹介しましょう。
<人材不足で仕事が回らない時>
どうしても人を雇用しなければならないという執着を手放す。
そうして会社を自由にしてあげたら、今の人員で十分仕事が回ったりする。
思わぬ能力を発揮する人が出てきたり、利益が出るシステムが出来上がったりする。
<子供に抑圧的でいると>
あーしなきゃ、こーしなきゃと言っていると、子供はその記憶に閉じ込められ自由に生きられなくなる。
「子供がマリファナを吸って困る」と悩み続けたらそれは永遠と起きる。しかしその思いを手放せば、子供は自然とマリファナを卒業する。
子供は母親に課題を与える為に存在している。
<引きこもりの子供には>
母親がいくらクリーニングしても直ぐには解消されない。
しかしこれを続けると、子供が閉じこもっていても母親が反応しなくなれば、子供も自然と感じ取って自分の行くべき場所へ行動し始める。
母親が自由になった姿を見て、子供も自分ももっと自由になっていいんだと思うようになる。
<てんかんで脳に障害がある子供>
クリーニングしたら、6年後に2年先の文字を書いたり読んだりできるようになり、水泳も上手になりきちんと話せるようになった。「不完全」という先入観に捉われていただけだったのです。
母親だけ0の意識でいれば、子供に必要なものは自然と与えられます。
<苦手な人にクリーニングができない>
理不尽な親や上司に対してクリーニングできない。私が悪いわけでも無いのに「ごめんなさい。」「許して下さい」とは言えない。
このようなケースは、相手に対して謝ろうとしているからで、相手に謝るのではなく、自分の記憶やインナーチャイルドに対して4つのマントラを唱えるのです。
4つ言えない場合は、「愛してます」だけでもいいのです。
<口汚く罵る夫に対して、クリーニングしてもあまり効果がないのは>
記憶にそういうプログラムがされているので、ご主人でもどうしようもなく暴言を吐いてしまっている。
一人の問題はその人だけの問題ではなく皆の問題。これは誰々の問題と分離するのではなく、みんなの問題なのです。
エンピツで円をぐるぐると描き、それをエンピツの頭に着いた消しゴムで消す。男女の問題の絡みのように容易には消せないが、断ち切れば良い。表面的に変わっていなくても、潜在意識の中では大きな変化がある。顕在意識には感じ取れていないだけ。
<あるがままに受け入れると病気にならない。>
ある女性が水やりも肥料も忘れず与えていたのに植物が枯れてしまった。植物に尋ねると「水が多すぎて溺れそうだ。」「肥料には燃える成分が入っているのでとても苦しい。」と言って来た。
水も肥料も控える様になったら植物は勝ってに元気になっていった。木が持っている生命力よりも私達の知識の方が優れていると勘違いしている。
こう育てなければならない。という記憶や思い込みによる強制により、木は具合が悪くなったのです。
<盆栽と関節炎の関係>
盆栽は枝をねじったり剪定して縮めたり、自由に伸び伸び枝を伸ばせないようにして、自分達が勝ってに考えた理想の形に無理に押し込めています。自然の流れを無視して強制するのです。盆栽を趣味にしている人は関節炎になっている人が多いそうです。
植物をあるがままにせず、強制しているためにその対象を歪め、自分自身をもその記憶の投影で病気になってしまうのです。
※参考 ハワイに伝わる癒しの療法「みんなが幸せになる ホ・オポノポノ」より
プログラミングやインプラントによる闇の介入があるケースは、改善に時間を要する為、地道に日々の浄化をしていく事が肝要です。
・闇との契約を解除すると宣言する。
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あらゆる高次元の存在達に、契約が燃え尽き、プラグラムやインプラントが消滅するイメージを強く持ちながら、そうなるようにサポートを依頼します。