山頂へ向かいやっと到着!
爽快!!!o(>▽<)o
あの荒天が嘘のようです!
青空が広がり緑の山々を一望でき、素敵な眺めでした。
1時間位前は大雨で諦めかけましたが、来て良かったです。
やはりハイアーセルフは嘘は言ってなかった(笑)
山頂の右下辺り、階段みたいなところから降りて行く人がいたので行ってみました。
ビリビリと強い波動で何かを寄せ付けない意志のようなものを感じました。
山頂で出会った人から話しを聞くと、 祠の左奥が光の柱と呼ばれるもので、例の飛行士達が見たのはこの柱ではないかという事らしいです。
柱には人か天狗の顔のようなものが見えました。
後で調べてみると、立速日男命(たちはやひをのみこと)が降りたと伝わる場所だとか。暫くワークをさせて頂いた後、下りは裏参道を進むことにしました。
光の柱に降り立ったと言われる、立速日男命(たちはやひをのみこと)が御祭神の薩都神社中宮。
立速日男たちはやひを命(またの名を速経和気はやふわけ命)は風土記にしか登場しない神様で元はと言えば太政大臣・藤原義嗣の事らしい。
しかし時期的に合わないため、風土記の史実が正しいかは不明。
ただ、「かびら神宮」でもこちらでも官職姿の方が現れたので、それが藤原義嗣氏だったのかもしれない。
「藤原義嗣氏=立速日男命」なのかと問われれば、いまひとつピンとこない。
厳格でコワイ神様と言われていますが、特にそういうモノは感じず、逆に本心を表に出さない掴みどころの無い神様のように思えました。
御岩神社の拝殿へ戻って来ました。
沢山の祝福の光が降りていましたね。
最後に伺ったのは弁天社と阿夫利神社。
実は鳥居の一番近くにあった神社です。
鳥居に潜る手前右手にあります。
いつもお世話になっている神々へ感謝のワークをしたら喜んでいらっしゃいました。
どちらの神様も強烈過ぎて体中がビリビリして暫く動けなかったですが、楽しかったです。
白蛇が出て来てきました。
凄く薄くて分かりずらいですが、 オーブも写っていましたね。
ここで声をかけられたパトロール隊員から、「奥にも祠があるよ」と教えて頂きました。駐車場から来ると分かるらしいですが、殆どの方は気付かずスルー されるそう です。
御岩神社を守っている山の神様で、参拝客をチェックされているとか(笑)
鳥居の手前から結界を感じたのは、こちらの神様だったんだと分かりました。
本日参拝させて頂いたお礼にワークをさせて頂くと、最初は直立不動の気を付け状態で真っすぐされていた紙垂(しで)がハタハタと揺らめき、喜んでおられました。
<後記>
最初の愛宕神社はもっと上まで行けるようでしたが、時間の都合でそこまで行けませんでした。
全判的にとても素晴らしい神社でした。
ただ、188柱いらっしゃるという割にはそれだけのパワーを山全体からは感じ取れなかったのが気になりました。
(どういうことだろう、どこかに出かけていらっしゃるにはガラ空感が・・・。)
そう感じた方はどうやら私だけではなかったようです。
実は翌年あるセミナーに参加した際、御岩神社について、私と同じことを言われている方がいらっしゃったのです。
(空っぽ感がある。と)
しかし、多くの神様はお役目があってどこかに行かれているようでした。
地球を清め光柱を立てる為に、神々が総動員して忙しく活動されていると私は察しました。
それは御岩神社に限ったことではないと思いますが、御岩神社は神様が多く集結されている為、逆に抜けると不在感が分かり易かったのかもしれません。
パワフルな神様も勿論鎮座されていらっしゃるので、神様が全くいないというわけではありませんから、嘆く必要も無いですし、ちゃんとご利益もあります。
(時が経っているので、戻っていらっしゃているかもしれません。)
また、これだけの広い敷地ですと、浄化されていない嫌な場所もあったりするのですが、気になるような場所は特にありませんでした。
【注意点】
※山は聖なる場所で穢れを嫌いますので、登山をされる方は特に事前にトイレを済ませ、ゴミは絶対に持ち帰って下さい。
※15時以降の入山は禁止しています。
※動植物や石などの採取・飲食は禁止です。
盛沢山の面白い参拝体験をさせて頂いた御岩神社。
ご興味のある方は是非おススメします!