黄金山神社(こがねやまじんじゃ)奇跡の金華山②

本祭開始まで時間があるので、各神社へお詣りに。

<金椿(かなぐい)神社>
御祭神:大己貴神   
               少彦名神
    大國主神
    菅原道真公
    天宇受賣神
    月夜見神
    大年神
    奥津彦神
    奥津姫神 外三柱

沢山の神様が祀られています。
大祭だけあって参拝客が並んでいた為ゆっくりできなかったのが残念でしたが優しく力強いエネルギーを受けました。大己貴神か大國主神だと思われます。

お隣は銭洗いがありました。

冷たくて気持ちがいい水です。
お札もいれて清めさせて頂きました。

<弁才天堂>
階段を上がると紅葉の名残のような風景。爽やかな空気が漂い素敵なお堂です。
凛とした波動を感じます。やはりそれぞれの領域で違いますね。
挨拶だけ済ませて、後でまだ大祭で改めてご挨拶させて頂くことをお伝えしました。

通りに出て少し下ると八大龍王と弁財天石が祀られていました。
こちらもしっかり龍神さまがお出まし。ヒゲのようなものに当たった感触がありましたよ。
光の設定ワークをさせていただきました。とても喜んでおられる様子でした。

直ぐお隣、通りを挟んだ向かいには恵比寿様・大黒天様
誰も参拝客はいなかったんですが、こちらはかなりエネルギーが強烈。ビリビリきました。
中まで伺いませんでしたが、近くまで伺った方がご利益が頂けたのかな~(笑)

<御神木>

樹令800余年。

境内には到る処に樹令幾百年もの大木があるそうです。
空洞の中に入ると、胎内に戻ったような感覚があるかも。

<相生の松と楓>
松と楓が寄り添うように生えていますね。
種が違っても仲良く共存しているように見えます。

<浜神社>
御祭神:事代主神

こちらは帰る時に伺った神社です。
楽しませて頂きお礼を伝えたら、風が揺れ出し笑顔で喜んでおられる様子でした。
いつでも歓迎しますよ。と言われているようでとても暖かく優しい神様です。

唯一、五十鈴神社へ伺えなかったのが心残り。今度は宿泊したいですね。

<由来>
聖武天皇の御世 天平21年(西暦749年)、奈良に大仏を建立する予定でいました。
ところが日本で金が取れず中国から輸入を考えていた矢先、宮城で金が見つかりました。(実際に最初に見つかったのは金華山の島ではなく、現在の宮城涌谷にある黄金山神社
の場所になります。)
陸奥の国守百済王敬福は朝廷に黄金を献上し、大仏建立に役立てられました。
天皇は大いに喜ばれ、年号を天平勝宝と改められました。
金を司る金山毘古神 (かなやまひこのかみ)・ 金山毘賣神 (かなやまひめのかみ)を奉
祀し神社が創建されました。

次は大祭へ。続く

<ワークのご案内>
無償ワーク
開催日:2024年8月8日(木)21時00分~(15分)
申込締切日:2024年8月8日(木)20時30分まで
https://pikaichi369.com/7sensesm/

有償ワーク
開催日:2024年8月8日(木)21時30分~(30分)
お振込締切日:2024年8月7日(水)迄
金額:5,000円
特別価格で半額です。この日を過ぎると
通常価格10,000円となります。
お振込み確認後、エネルギーの受け取り方法を
メールにてご案内致します。
 https://pikaichi369.com/7sensesy/
<詳細はこちら>
https://pikaichi369.com/20240727lions_info0808/

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