那谷寺2 龍さん&異世界(なたでら 石川県)


胎内くぐりを終えて、さらに先を進むと左側の森に注目。

面白い木があります。龍が宿ったのかな。
いずれにしてもエネルギーが強い場所。

<大池>
こちらは天神地のワークをさせて頂きました。
現場にいた時は感じなかったけど、このブログを作成中に写真を見たら、黒龍が空で動いていたのが見えました。(いたんだ~。現地で見たかったよ)
この時は遠くの木の上で偵察に行ってる感じでしたね。

金色の鯉が泳いでいたので呼んだらこっちの方まで近づいてくれた💛


<三重塔>
ご本尊:胎蔵大日如来
ご挨拶したらヨシヨシと頭を撫でられた感じ。

<楓月橋(ふうげつきょう)>
ここは高さがあるので天空の橋みたいでワクワク。

前田利常公により建築されました。いいもの作って頂きました。

展望台に到着すると、正面には最初に見た奇岩が見えます。

わーこの角度からだと笑い顔に見えないな~(笑)
山には稲荷社があり、頂上には白山妙理大権現を祠る鎮守堂があるそうです。

しかしこの展望台もビリビリ。エネルギーが強い!
龍や森の精霊達が多いみたい。
白龍、金龍、黒龍、たくさんの龍がいて、中には紫色の割と幅広の龍もいましたね。これって龍かなっていう見た目が変なのもいます。面白いな~。
急にぶわっと風が来たり、手がビリビリしたり、左手だけ熱くなったり、面白くてここで長居をしてしまいました。

龍さんにお別れを告げて次へ。

ここは・・・(・θ・)
あまり人が立ち入らない場所。なんだか霊的な力を感じます。
近くまで行くと電流が走ったように腕がビリビリ!強烈ヽ(; ゚д゚)ノ
ここのことだったのかな。重い気を感じます。

周りは霊的存在が多いようだったので2回ほど浄化させて頂きました。
なんだか気になる所です。

ジブリみたい。かわいいですね。
癒されます~(〃^▽^〃)


<庚申塚(こうしんづか)>
庚申塚の由来は2つあります。
1つは庚申塚は道教の教えに基づいて、人間の体内に住む三尸の虫が、庚申の夜に抜け出して天帝に悪事を報告し、寿命を縮めると信じられていた為、その夜を眠らずに過ごすことで虫の報告を防ごうとしていた信仰があります。

もう1つは、道の分岐点で、悪い存在が入ってこないよう神様をお祀りしたもので、こちらの庚申塚は後者の方になりますね。
何者かをぺしゃんこに踏みつぶしていますので。これは塞神社も同じお役目なので、共通したアジアの神様だとルーツが同じなのかもしれませんね。

次は若宮白山神社へ続く。

カテゴリー: 北陸, 神社・お寺・旅, 神秘・不思議 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA