宇佐神宮(3):八幡社の総本宮 大分県

菱形池・御霊水方面へ。

<亀山神社>
御祭神
:大山積神(山の神・木の神)
到着するととても神聖なエネルギー!

ご挨拶をして光のワークをさせて頂きました。
ふわっとハートに暖かいものが流れて来ました。周りはとても涼しく清らかです。
山の神様だけあって癒されて心地良い。

「亀山」の名は周囲の地形が亀に似ていたとも、神の化身として亀が現れる伝説に由来するとも言われる。山の安全・木材利用の守護神として厚く信仰されています。

菱形池へ。
シラサギが飛んで奥に止まりました。
手前だったら絵になったのかも。

菱形池の小島に鎮座に水分神社 (みくまりじんじゃ)-(祭神:高龗神、天水分神、国水分神、天汲匏持神、国汲匏持神)があるんですが、橋が壊れているのか行けなくなってました。
でも後で地図をみたら反対側にも橋があったのでそちらから行けたのかもしれません。
※写真は別の場所になります。

奥に進むと御霊水のある場所へ到着。

<御霊水(ごれいすい)>
宇佐神宮の境内に湧くと伝わる霊泉で、古くから参拝者に神聖な水として崇敬されてきた。飲用はできません。

こちらもまたガラリと雰囲気が変わり手前から既に手がビリビリ。


中をちょっとのぞいてみましたが、濁ってて井戸まで深いので汲みずらい様子。
そのまま蓋を閉じました💦

帰る時、カエルちゃんが出てきましたね。

「病が癒える」「長寿を授かる」との言い伝えがあり、特に神事の際に身を清めるために使われることが多い。
参拝者がこの水を汲んで持ち帰ると、家運隆昌や無病息災のご利益があるとされます。

とてもエネルギーの高い場所でした。

その他、弥勒寺後や八坂神社近くまで行きましたが、時間切れとなりました。
もう少し先には呉橋があります。

 

宇佐神宮HPより
昔の呉橋
橋の長さは約24.7m、幅は3.5m。
唐破風の檜皮葺き屋根に覆われた橋で日本では宇佐神宮と大分県中津市の薦神社だけにしかないらしい。※宇佐市のHP参考

その他周り切れていない数々の神社があります。とにかく広大。
次はもっと時間をとってゆっくり参拝したいです。

摂社
宇佐祖神社
祭神:菟沙津彦・菟沙津姫

境外社
大尾神社
大尾神社 (おおじんじゃ)
祭神:八幡大神

末社(境内社)
木匠祖神社 (もくしょうそじんじゃ)
祭神:手置帆負命、比古狭知命。
菱形池近くに鎮座。祭神は職人の守護神

末社(境内外)
天満神社 – 祭神:菅原道真
護皇神社 – 祭神:和気清麻呂。大尾山中腹に鎮座
北辰神社 – 祭神:本宮の地主神と伝えられる
     造化三神。上宮楼門内に鎮座。
     比売大神の脇殿といわれる。

<宇佐神宮HP>

 

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