京都府の安達結希さんの事件は、おそらく日本中の多くの人が見守っていた事件だったと思います。
昨夜、義父に逮捕状が出たというニュースが報じられ、ひとまず安堵された方も多かったのではないでしょうか。
特にご親族の方々、近隣にお住まいの方、同級生やその親御さんにとっては、結希さんと思われる遺体が発見されたという知らせを受け、言葉にならないほどの衝撃と深い悲しみの中にいらっしゃったことと思います。
結希さんは主に祖母と一緒に生活していたという情報もあります。
この事件を通して、日頃から親子でしっかりとコミュニケーションを取り、子どもの様子を気にかけていれば、防ぐことできたのではないかと残念に思います。
まだ若いお母さんだったため、もしかすると夫となった男性との生活に気持ちが大きく傾いてしまっていたのかもしれません。
新しく義父ができたとき、それを子どもが喜びと感じるか、それともストレスと感じるかは、母親の関わり方による部分が大きいものです。
だからこそ、日頃から子どもの変化をよく観察し、コミュニケーションを取りながら気にかけていくことがとても大切だったと思われます。
日本では毎年1000人以上の子どもたちが行方不明になっています。そして事件性がある事案は、犯人の約7割が親族とも聞きますが、それ以外にも人身売買などで海外に連れて行かれてしまうケースもあります。
この事件は、私たち大人が子どもと真剣に向き合い、愛情を持って守ることの大切さを改めて問いかけているように感じます。
自分の子どもでなくても、「子どもは宝」であるということを忘れてはならないです。
結希さんは短い生涯でしたが、大きな役目を果たし、あちらの世界で迎えられて魂は癒されていることでしょう。
心よりご冥福をお祈りいたします。