九頭竜大社2(京都)龍が棲む池


ロウソクの状況を見に行ったのですが、それ程溶けておらず。
上にある帝釈天へ参拝に。

<帝釈天社>
更に階段を上がった先にありました。

帝釈天(たいしゃくてん)とは
配下に四天王を持ち、釈迦を助け、その説法を聴聞。梵天と並んで仏教の二大護法善神。
冥界の侵攻を阻止する逸材となっている。
帝釈天はカッコイイですよ~。イメージつかない方はこちらを参考に。
階段を降りた左手に小さい祠があります。

<左:旧帝釈天社>
<右:九頭竜弁財天大神 御鎮座の祠>
九頭竜弁財天大神様が初めて鎮座された場所。

そういえばこちらの大社には龍が棲むと言われる池があるとか。今のところ境内を見渡してもどこにもなかった。この上に道があったのでそっちかな。
でも無さそうな気がする。知らない間に姉がいなくなっていたので心配したが、上の道に行っていたらしく、戻って来た時は「特に何もなかった」と言っていた。
どこにあるのだろう?
もう一度、本殿裏の九頭龍大社発祥の石碑がある川の方ではないかとそちらへ行ってみた。すると、その手前で「御神苑」と書かれた案内板があった。おそらくこちらでしょう。小さな橋を渡って左手に進むと・・・

おお~!池がありましたね!!
しかも明らかに波動が変わった。結界が張られている。

しーんとしています。凄く張りつめた空気感。
重みと厚みを感じる波動。大きな龍がいる。

ご挨拶をして龍神祝詞を唱え、八角形の光を降ろすワークをさせていただきました。
こちら個人の欲が強い人はNG.厳格さがあるのでしゃんと背筋を正してお詣りした方がいいです。
帰りに「このワークが上手くいったら雨を降らせてください」とお願いしましたが、果たしてどうなるか・・・。
さて、ロウソクはどうなっているのかな?

左が私で右が姉のロウソクです。
下の方まで流れていて龍っぽくなってますね。
姉の方は上側が角みたいなのが2つ出て来ましたね。
私も帰る前にチラッと見た時は角みたいなのが2つ出て来ていました。

裏に龍が現れたロウソクがありました。
色々な形で現れていましたよ。
半分以上溶けるまでは結構時間がかかるようです。

<御霊水>
最後に御霊水を頂きました。美味しかったです。

ポツンポツンと雨粒が・・・。しかし2粒止まり・・・(笑)
今日は晴れの予報だから雨は厳しいかな。龍神様、ありがとう。

さて、最初に見た霊は何者だったのか。帰る時、姿と気配はありませんでした。
後で過去チャネリングしてみると女性の若い頃の姿が出て来ました。
この地にゆかりがあった人だと思われます。こちらの神社は比較的新しい方で昭和に創建されていますが、その霊の姿は若い頃の着物の姿を見せられ、平安時代くらい
なのかなと思いました。

若い頃身内(夫)を失くしてひとりきりになってしまい、自分も命を絶とうとしたけれど死にきれず、残りの人生は仏の道を歩み人々の平穏と幸せを祈って生きたようです。
参拝者を励まし見守っている様子でした。

<神社仏閣の注意点>
以前にもお伝えはしていますが、神社やお寺は霊がとても多いです。
なぜなら成仏できない霊が救いを求めて集まるからです。また、神様がいない所に違う存在が入る場合も多々あります。特に以下の点に注意してください。

・体調が悪い時には行かない。憑かれやすくなるから。
・雰囲気がいい神社へ行く。
・大天使ミカエルに御守り下さいとお願いする。
・頭痛がしたり体が重くなったら引き返す。
・神様に感謝を伝える。
・個人の欲を捨て、人々の幸せを願う。

中には神様ではなく魔物や闇の存在が神様のフリをして鎮座している場合もあります。
自分の願い事(欲)を叶えてくれる代わりに代償(病気・事故・怪我・家族・仕事・人間関係でのトラブル)が発生し不幸が続くようになります。自我の欲は捨てましょう。
闇の存在達の役割はこうした欲を戒める役割もありますが、それに気付かないととんでもない不幸に見舞われ、人生が思うように進まなくなります。

<悪霊が近づかない為に>
ポジティブで元気で自然や周りと調和を保とうといつも心がけている人は、波動が上がっているので低級霊や闇の存在が寄りつかなくなります。
逆に怒りや妬み、悲しみ、苦しみを抱えている人にはもっと苦しませようと悪い悪霊が寄ってきやすいです。
また、いつも明るいけど霊的なものに興味を持っている人、心霊スポットが好きな人、成仏できない霊が可哀想だと思う人、優しすぎる人、霊媒体質の人、土地やご先祖に関わる霊的問題がある方は霊が付きやすくなるのでご注意ください。
(霊媒体質はほぼ改善されないと思われます)

続く。

カテゴリー: 神社・お寺・旅, 近畿 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA