防災グッズ必需品、サバイバルなど

太陽フレアの影響でここ最近は頭が重い。
こういう時は磁場の影響で地震が起きやすいと言われています。

今、南海トラフが警戒される中、台風7号が関東に接近しています。
地球の浄化活動で大きな地震や津波は今後十分起こり得ますが、更に気象の影響もあるでしょう。
特に今年から来年にかけては大峠の最中の為、一番苦しい状況に陥るかもしれません。

いよいよ人類の覚醒サポートを志願した私達ライトワーカーの正念場となります。
何が起きようと冷静さを失わず、人々のお手本となる行動を取り、その為の準備を万全にしておきましょう。

防災意識は既に十分持たれているかと思いますので、近隣から遠くへ避難する場合のMAPや経路を確認する、最悪避難場所も確保できないような事態が起きた場合も想定し、サバイバル的に生きて行くことも頭に置いて、シミュレーションや実地訓練してみるのも良いかと思います。

<防災関連>
簡易トイレなど


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災害グッズ 安価でおススメ 


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<サバイバル編>
トラブルから救ってくれるサバイバル術23選


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災害時に役立つサバイバル術


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<食べれる野草>
【野草入門】摘んで、食べる。身近な野にある野草を採集


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食糧危機なら雑草を食べよ!?食べれる畑雑草を探そう!毒草もあるよ!


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【食べられる野草】草むらは食糧庫!10分で13種採れる4月


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ランキング!美味しい野草!野草スナフキンが選ぶ、食べられる野草7選!Ranking of delicious wild herbs in Japan!(※スベリヒユのみ。3:25位から始まります。)


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食べられる野草の画像サイト

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災害の心構え

<地震発生>
8日に発生した宮崎県日向灘M7.1の地震で、気象庁が初の「南海トラフ地震臨時情(巨大地震注意)」
を発表しました。
津波も小さく大きな被害は出なかったですが、お怪我された方、被害に遭われた方、お見舞い申し上げます。
9日には神奈川県西部で震度5弱の地震が発生しました。

いよいよ本格的に地球が合図を出してきたようです。
ちょうどライオンズゲート最大の日に地震が発生したのも、目覚めのきっかけを与えたり、準備させる為なのでしょう。

<高次元移行の為に>
今回のライオンズゲートのエネルギーは結構分かりやすく、人々の肉体的部分も含めて高次元へ移行する為の調整エネルギーがかなり入っているように思いました。また、地震の
影響も重なり、頭痛がひどくなった方も多かったでしょう。

意識的にも「思考の切替」が上手くできるようになった方もいるかと思われます。
「これまと同じではなく、次の新しい自分へ変わるんだ」」という意識変革プログラムが強化されたようで、私自身の体験でも積極的に古い思考を捨て、プラスに切替ることが早くなったことを感じました。
どんどん前進していこうというパワーの感触がありましたね。

これからの地震は人工地震はおそらく少なくなり、自然発生的なものが増えると思われます。
地球はアセンションをしている最中なので、地球自身の浄化が主な要因として大きな地震はここ6年以内に起きるように感じられます。

そしてもう1つは封印解除。
地震によって封印が解けることで、これまで閉じ込められていた様々な存在達が地球の浄化とアセンション活動をサポートしていくと思われます。

ただ、人類が助かる、というのはまた別の話しで、我々人類がいかに地球に対し自然破壊や汚染し、多くの命を奪ってきたことや人の心の妬み、嫉妬、エゴなどの陰のエネルギーを生みだし滞留させてきたかを考えたら、これらの膿を出そうと、一旦「破壊」という形で荒い流されることは予言者でなくても容易に想像ができます。

つまり「地震」という形で人も浄化対象として整理されることになる。ということです。
但し、人は自分で寿命や人生のテーマを決めてきているので、地震で亡くなった場合も、神様や自然のせいではなく、自分で決めてきているということを忘れないでください。
闇の存在達が「人工削減」と言っていますが、彼等が手を下さなくても実質そのような状態になっていくことを覚悟した方が良いでしょう。

地球と共にアセンションを目指す方は既に自身を高める努力はされていると思います。
先日も記事にしておりますが、自分の「愛を使う」これをもっと周りに活用していきましょう。
災害時はまず自分の命の確保、そして余裕がある人は周りの人をサポートしてあげましょう。
日本人は特に周りの空気を読める特殊な人種で助け合いの精神も高いです。私達はライトワーカーとして、ひとりでも多くの方が必要な知識を身に付け、心の準備を整え、パニックやショックを受けている人をサポートできるようにしておくとより多くの命が救われると思います。

★地震・停電になったら必要なもの★

・水

・携帯トイレ
・笛、ヘルメット


・懐中電灯、チャッカマン、マッチ、ライター、蝋燭(火事に注意)

・乾電池、バッテリ、ポータブル電源・ソーラーパネル、蓄電システム

・蓄光テープ(予め購入しドアに貼っておくなど)

・カセットコンロ、鍋と固形燃料、サランラップ、ポリ袋、ビニール袋

・現金、身分証明書(家を離れる時)

・薬、絆創膏、ガーゼ

・お米などの食品のほか、加熱しなくても食べられる食品
・下着、アルミ保護シート、ハブラシセット、洗顔セット、せっけん、タオル
・使い捨てカイロ、ウェットティッシュ
・ペン、ノート



★地震が発生したら★

・電気製品のプラグ、およびブレーカーは落としておきましょう。

 (復旧時に一気に電気が流れると発火し火災の原因になります)

・暗い部屋では壁伝いに歩きましょう。(蓄光テープがない場合)

・火事になった時も背を低くし、(水にぬらしたタオルをかぶり)素早く壁伝いに歩きましょう。

・大雨の時、屋外で垂れ下がった電線や切れた電線は感電する可能性があるので近寄らない。

・消火器の場所、使い方も事前チェック!

・発砲スチロールの箱(フタ付き)があると保温効果があります。

 温めた鍋を入れて新聞紙を丸めて入れておくだけで数時間温かです

・冷凍庫に保冷剤、および冷蔵保存食品を隙間なく入れておくと保冷効果あります。

・地震の時はドアを開けて逃げ道確保!

・地震の時は窓ガラスから離れましょう。

・裸足でガラスなど踏まないよう。寝室には靴をそばに置いておき、直ぐに逃げられるようにしましょう。
・旅行先や普段行かない場所で遭遇することも考慮し、行く前にその地域の避難場所、湧き水がある所、迂回路などを調べておくといいです。

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魂レベルを上げるには

ワークにご参加頂いた皆様、ありがとううございました。
有償ワークにつきましては、引き続き開催中です。

「アセンションに向けて自身の魂の成長を引き上げる為には、より多くの気付きと波動を上げていくことが重要」です。
愛ある行動と感謝をすることでグッと引きあがります。

空気を感じる事、花や木の香りを感じる事、蝶や鳥の動き、羽の音を感じるなど、ちょっと意識を向けるだけで今まで感じなかったような事に気付けたり、自然の優しさ・豊かさに感謝の気持ちが湧き起こることもあるでしょう。
自然だけでなく人間関係においても、周りの物質にしても同様に私達を取り巻くもの全てがお互いに影響し合って生きています。

物質も人間のように鼻や口や耳がなくても生命エネルギーとして存在しています。
例えば「氷」や「ご飯」に美味しいとか、綺麗とか、モーツアルトの曲を聴かせると、とても綺麗な形を形成しますが、「汚い」「マズイ」などマイナスな言葉を浴びせたりロックを聴かせると、形が崩れたり腐るのが早くなったりするそうです。
こうした実験からもこうした実験からも地球に存在する全てのモノは「生命体」として存在していて「愛」で出来ているということが分かります。

私達はそれらの存在達の助けを借りながら上手く共存し、心も体も豊かにHAPPYに過ごす為には、愛のエネルギーを使うということが要になっていきます。

また、誰でも「陰陽」はあります。どんなに嫌な相手でもその相手こそ、自分の中に隠れている「陰」を引き出してくれる重要な役目の人なのです。
一時的に感情が湧き上がったとしても、それに反応して怒ることは一旦控え冷静に俯瞰して見てみましょう。
相手が自分の為に悪役をやってくれている自覚がなくても、殆どの場合は、その事柄に対し役を演じることでお互いの魂レベルを高める為に存在しています。
このことが分かると本当に感謝したくなるでしょう。

もし自分に起きる事象が「変わらない」場合は、それに気付くことができていないからです。
(もしくは過去生で逆の立場だったから今、自分がやった過去生を体験している場合もあります)
いずれにしても今世で精算し愛を育むと大きく飛躍していくことができます。何事も諦めず、決めつけず、様々な角度から考察して「愛ある行動」に変換していきましょう。

<ワークのご案内>
有償ワーク
お振込:随時
金額:10,000円

開催日を過ぎた為、通常価格10,000円となっております。
お振込み確認後、エネルギーの受け取り方法をメールにてご案内致します。
https://pikaichi369.com/7sensesy/

<期待する効果>
・周りの空気に敏感になり、ひとりひとりの心が読めるようになる。
・境界線や結界がなんとなく分かるようになる。
・人が何を望んでいるのか、理解できるようになる。
・起きることを事前に察知する。
・オーラが認識できるようになる。
・判断に迷わなくなる。
・宇宙との繋がりが深まりアドバイスを受け取りやすくなる。

<感覚を鍛える訓練>
日頃から感覚を鍛えることをすると更に効果は高まるでしょう。
例えば、電車に乗り、目を瞑って近くにいる人、又は乗って来た人が男性なのか、女性なのか、何歳位なのか、どんな髪型で服装なのかをイメージします。
実際とハズレていたとしても問題ありません。
視覚が優れている人はそういうのが、だんだん分かるようになってくるでしょうし、天から「女性だよ」と言う感じで教えてくれる場合もあるでしょう。

隣の家からチャーハンの匂いがしたら「エビが入っているのかな。美味しそう」と楽しく家族団らんの風景を思い浮かべ皆さんが幸せでありますように。そう思うだけで愛の波動は上がりますし、感覚も冴えていきます。

会社で上司が不機嫌、家族の誰かが不機嫌だとしても「不機嫌」がその人を構成する全てではないことは分かるでしょう。ですから、冷たく当たられたとしてもその時の一時的な感情だと受け止め、やり返したり、口論したり、悪口などは言わず、その人を多角的な面で見てあげるようにしましょう。
誰でも陰と陽はあり、感情的に表面化してしまうことはあります。それに対していちいち腹を立てたり、辛く当たられたと思っていると相手に振り回されることになります。相手の状況を見極め、寛大になることが大事です。
そしてその相手こそ、自分の中に隠れている「陰」を引き出してくれる大事な人なのです。どんなに嫌な相手でも、このことが分かると本当に感謝したくなるでしょう。

日常の些細な出来事を感覚で捉え、心で捉え、脳で捉えると自分の在り方さえも分かっていきます。是非、活用して頂きたいと思います。

<楽しむこと>
高次元の存在に近づくには自分が楽しんでないとサポートは得られにくいです。苦しんでいたり、嫌々ながらやっている人は救いの手を差し伸べたくても自らの力で這い上がって欲しいと思っているので、その人の使命を妨害しすぎてどうしようもない時以外は、なかなか助けてはくれません。
可愛い獅子の子を崖から落とし、這い上がって来るのを見守っている感じですね。神はそこまで我々の力を信じて容易に手出しはしないということです。

今、目覚めて来ている人は凄く過酷な体験を何度も繰り返し、この世の中を本当に豊かで幸せな世界に変えたいと思っている方だと思います。
是非、自分を信じて新しい地球を創造してきましょう。主役はあなたです!

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黄金山神社(こがねやまじんじゃ)蛇のご神託④

片道1時間の登山。
帰りの参拝時間や港までの徒歩時間を含めてもこのままでは40分程オーバー💦なので
急がなきゃいけないのですがドキドキワクワク!楽しみです!!─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ

奥宮の大海祇神社へ足早に進みます。

わぁー可愛いお花!v( ^∀^)v
他にもリンドウやニンリンソウがあったようです。

逞しく美しい木々や花の香り、小鳥達の囀りが歓迎しているようで、ホントに気持ちがいい。

どんなに急いでいても、この自然の中にいたら時が止ったようにさえ感じられます。
というか、無意識に足が止まります。

こんなにゴロゴロとした岩が無数に点在しており、足場が悪い所が多いです。行かれる方は気を付けてください。
途中は小川もあり、心と肉体のエネルギーの浄化をしながら登らせて頂きました。半分位のところでお地蔵様と水神様をお祀りしているお社がありました。
優しく元気付けて下さいましたね。

この後、お猿さんを見かけましたが、遠かったので写真は撮れず。

もうすぐ着くだろうと思いつつも、意外と先が長く、いつになったら頂上が見えて来るのか、このままだと本当に船の時間に間に合わないし、その後,仙台まで戻らなきゃいけないから遅くなっちゃうな・・・という焦りが出てきました。

この日は気温も高く、もう汗だく💦
寝不足もあって、段々意識も朦朧(꒪ཫ꒪; )

そうだ、鷹を呼ぼう!Σ(*゚д゚*)
鷹とは私のブログを読まれた方はご存知と思いますが、能登の須須神社(奥宮)で登場します。詳しくはリンクを貼りますのでそちらをご覧ください。
この鷹はもちろん実態の無いあちらの世界の鷹ですが、時々山登りがしんどい時に私を持ち上げてくれて、楽に登れるよう手伝ってくれます。
これまで霧島神宮や厳島神社の時など何度もお世話になっていたので、こういう時こそ鷹の出番だと呼んでみました。

しばらくして確かに来た気配はありましたが、直ぐにいなくなってしまいました。
(あれ?なんで~)
なんだか、上の神様から「もっとこの山を体中に感じて楽しんで登りなさい」と言われているみたいで。楽しちゃダメみたいです。(o´Δ・`o)

<初めて鷹が登場した時の記事はこちら☟>

確かに仰る通り。
こんなに「気」がいい素晴らしい所ですから、満喫して登った方がお得です。
この七感を使って自然の声に耳を傾けると癒され、エネルギーが満たされていくのをまざまざと体感しました。

昔から旅人や修験者の人の心をこうやって自然は癒してくれたんでしょう。それは金華山に限らず、様々の山で人々の消費したエネルギーを充電してくれていたと思います。改めて感謝の気持ちが込み上げて来ました。

そういうわけで一歩一歩山の鼓動を感じながら登り、ようやく山頂近くまで辿り着きました。

あともうちょっとで山頂!
途中でガザガサ草の中を何かが這う音が聞こえてきました。
もしかしたら蛇?でも見えませんでした。

遂に奥宮に到着!
1時間かかる所を約35分で制覇。一息ついた後、大海祇神社前へ。
一番右の紙垂がパタパタ揺れて歓迎してくれました。

<御祭神>
大綿津見神(おおわたつみのかみ)

市杵島姫神(仏号 辯財天)

天之御柱神

国之御柱神

大綿津見神の神様でしょうか。笑いながら「よく来たな」と出迎えてくださいました。
「心をゆったりと持て。さすれば全てが満たされる。困難なことも瞬時に変わるのだぞ」そのように言われているのを感じました。
確かに。急ぎ過ぎて視野が狭くなりすぎ、当然心に余裕が無かったです。そして空から金粉のようなエネルギーが私達に降り注ぎました。
(わぁー凄いな~)
こんなプレゼントを頂けるとは!有難い!!ここまで来た甲斐がありました~。

神社は震災で半壊されたそうで、復旧するにも山の上なので、神社で工事の方は大変だったでしょう。こちらで光の設定をさせて頂きました。

蝶がやって来てこっち!こっち!と呼ぶのでそちらへ行くと石のオブジェのようなものがあるではないですか。

祭儀場のようですね。
炎が高く揺らめくビジョンが見えたので、何か燃やしていたんだと思います。

ここは宇宙からのエネルギーが凄く降りて来ているようです。
折角なのでエネルギーを受け取らせて頂きました。程なく体も楽になり活力が漲って来ました。そして何度も蝶が私達の周りをくるくる飛んで来ました。一緒に喜んでくれているようです。
しばらくここでゆっくりと自然と調和する感覚を味わっていました。
神様に別れを告げて名残惜しく下山します。

山頂から降りて近い所で面白い木を見っけ!
登る時、気付かなかった~。穴があり除くと島が見えます。広がる青い海が美しいですね。

山の上に行くと普段見えない色々な景色が見えます。
私達も生活の中でフラットな部分しか見えていないのかもしれません。
もっと俯瞰して多角的にみると、面白い世界や発想が生まれるのだと思います。

水神社とお地蔵さんの所まで降りて来ました。

「慌てなくても大丈夫だったでしょ。」と笑っておられる様子でした。

暫く行くと、私の前を歩いていた姉が「あれ!?何かいる・・・。」と叫びました。
「へび!!」

見ると、ホントに大きな蛇!わぁ!!ヘビが出た~!!!
この蛇はシマヘビでしょうか。クリーム色で4本の黒い線が特徴。
写真で見るよりは大きく100㎝はあったと思います。
金華山らしく黄金色とはいかないまでもいい演出をしてくれています。

こちらの方へ移動して来て、鎌首をもたげ、じっと見ています。可愛いですねv(≧∀≦)v

何かを伝えているようです。
30秒ぐらいこの状態でしたが、最後に「・・・・だからな。分かったな。」っと
言って別の岩場の方へ移動し、遂に姿が見えなくなりました。
「だからな。」の前が聞きたかったんだけど、なんて言っていたのか分からない。
ただ、感触としては「ライトワーカーとして天命を全うしなさい。これからが本番だからな。と言う風に感じ取れました。
なんとなく、奈良県玉置神社のトカゲの時と同じようなシチュエーション。

そして祭儀の時に「呼ばれる順番に意味がある」ということをハッと思い出しました。(そうか、これを伝える為に蛇を遣わすにもタイミングがあったわけか)
結局、私達が早すぎても遅すぎても、この蛇には出会えなかった。おそらく神様が蛇に指示して調整して下さったんでしょう。

実際、私達が蛇を見ている時、登拝者は直ぐ横を2、3名がぱらぱらと登って来ていましたが、全く蛇に気付いていなかったし、私達の状況にも何故か気付いていない様子でした。
つまり同じ場所にいても、ほんの少しのズレや関心の持ち方で人によってはパラレルゾーンが違った層に入ってしまうということになります。

己巳の日にまさか本当に蛇が出て来てくれるとは、神々様、さすが粋な計らいですね~。
ありがとうございます!!

<無事に仙台へ>
受付へ最初に頂いたバッチを返却しに行ったら、「お渡しするものがある」との事で、待合所へ移動。そこで大きな神符とお財布を頂きました。

神札は横10cm、縦32cmとかなり大きいです。
そしてお財布は毎年十二支の干支で作成されていて、今年は大好きな「龍」でした。
まさかこんな大きな神札を頂けるとは思わずお財布まで付けて頂き、逆に申し訳ない。
でも嬉しかったですね。

港に言ったら既に140人以上の長蛇の列。
13時30分位の船に乗りたかったのですが、御朱印帳を預けたままだったことに気付き、また祈祷受付所へ戻る羽目に。でも気付いて良かった~。
明日は初巳大祭神輿渡御があるそうですが、鮎川港は風が強いので欠航が決まったと。
お神輿の祭儀は残念ですが、今日来ておいて良かったです。

船はピストン輸送で2船で運行。
炎天下の中、長蛇の列でおまけに朝から何も食べていなかったので、並びながら持って来た遅いランチを食べました。
1時間半くらい待ってようやく船に乗れましたが、帰りの高速は特に混むこともなく、17時には仙台に着き、無事レンタカーを返却することができました。

金華山の滞在時間5時間程でしたが、かなり濃厚なライトワークでした。
続く。

<ワークのご案内>
無償ワーク
開催日:2024年8月8日(木)21時00分~(15分)
申込締切日:2024年8月8日(木)20時30分まで
https://pikaichi369.com/7sensesm/

有償ワーク
開催日:2024年8月8日(木)21時30分~(30分)
お振込締切日:2024年8月7日(水)迄(締切済)
金額:5,000円
特別価格で半額です。この日を過ぎると
通常価格10,000円となります。
お振込み確認後、エネルギーの受け取り方法を
メールにてご案内致します。
 https://pikaichi369.com/7sensesy/
<詳細はこちら>
https://pikaichi369.com/20240727lions_info0808/

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黄金山神社(こがねやまじんじゃ)初巳大祭③

この日、5月5日は
「己巳の日(つちのとみのひ)」

巳(み)へびは十二支のひとつで辯財天のお使いでもあり、12日に1度巳の日がやっ
てきます。

巳の日」と十干の「己(つちのと)」が重なる日を「己巳(つちのとみ)の日と言います。さらに金運がアップする日だそうです。

この日が「己巳の日」と知らずに今回、導かれるように金華山へ伺うことができました。
しかも金華山は「黄金山神社」と呼ばれるように我が国最初の産金として奈良の大仏建立の為に献上したことが由来。
聖武天皇は辯財天との結びつきも強いです。

黄金山神社では毎年「己巳の日」にこちらの神社最大の祭儀「初巳大祭」を開催しているそうです。
3年続けて詣でればお金に困ることは無いという言い伝えがあるそうです。
初巳大祭前日の前夜祭で前泊された方のみ辯財天様を拝顔できるとか。
今回は拝顔ができませんでしたが、それでもこうした大祭に参加させて頂き、とても有難かったです。

<祈祷者待合室前の広場>
ここに祈祷を受けられる方は集合します。
(集合時間まで前回UPした神社巡りをしました)

時間前になりこちらに戻ると、結構な人!
手や口を漱いで清めさせていただきました。

この特別な日にどこかで蛇が見れると最高だね~。
そんなことを姉と話していたら、いよいよ始まるみたい。

神職の方々が先頭でみんながその後に付いて拝殿へと向かいます。
傍にいた方が常連さんなのか、「前に出て早めに付いて行った方がいいですよ」との事。
その通りにしたら、前列に並ぶことができ、祭儀の様子を全て拝見することができました。

拝殿の右側に集まり、ここで祭儀を執り行いました。

<本殿>
その後拝殿に集合し、多くのお供え物がゆっくりと運ばれて神前へ置かれます。いくつかの祝詞が唱えられ、美しい舞が披露されました。
最後はひとりひとり(または団体の方は団体名で)名前を呼ばれるので榊を受け取り、本殿の前へ進み参拝させて頂きます。

順番に次々と参拝者が神前へと進みます。
しかし、
100名以上の参加者で早めに受付したものの、一向に名前が呼ばれず・・・。
20分・・・30分と時間は経過していきました。
どうやら受付の順番通りではないらしい。

祭儀終了後は頂上の奥宮を参拝する予定の私達。是非参拝したい。
片道1時間はかかると聞いている。
そして帰りの船が混雑するので早く並ばないと乗れなくなることを考慮すると、そろそろ呼ばれないと困るな~と段々焦ってきました💦

周りの人はひとり、ふたりと呼ばれて本殿へ。
2,3分がめちゃくちゃ長~く感じました。
このまま更に時間がかかるようなら山頂の奥宮は諦めなきゃいけないかも。
いや、そんなことはしたくない。
絶対に行きたい!個人的には行く事は決めているのでなんとか早めてもらいたい。
(神様、早く名前を呼んで下さ~い)

すると(そう慌てずとも、もう少し待ちなさい。呼ぶ順番には意味があるから)と言われました。
(意味?
でもこのままだといつになるのやら・・・今日は仙台まで戻らなきゃいけないから早くしてくださいよ~)
祭儀中に我ながら不謹慎と思いつつも、この後のスケジュールが詰まっていたので、さすがに私も困り果てました。

結局40分位待って、周りの参拝者も半分以上減り、もうそろそろタイムリミット!
というところでやっと名前を呼んで頂きました。そして無事に参拝。
涼しい風が吹き、神様からお祓いして頂けました。
やっと神様にお会いできた~。
ありがとうございます!!
皆様にご利益がありますように。

トータル1時間40分位かかったのでしょうか。
まだ参拝者がいたのでこの祭儀は2時間はかかるのかもしれません。

今から向かえばなんとか間に合いそう!山頂はトイレは無いみたいですが、参道を降りた待合所まで行って戻って来る暇は無いので、迷っている姉をそのまま引っ張って山頂へ向かいました。

山頂へは拝殿を右側から出たところの先に登山口があります。

ここから猛ダッシュ!
続く。

<ワークのご案内>
無償ワーク
開催日:2024年8月8日(木)21時00分~(15分)
申込締切日:2024年8月8日(木)20時30分まで
https://pikaichi369.com/7sensesm/

有償ワーク
開催日:2024年8月8日(木)21時30分~(30分)
お振込締切日:2024年8月7日(水)迄
金額:5,000円
特別価格で半額です。この日を過ぎると
通常価格10,000円となります。
お振込み確認後、エネルギーの受け取り方法を
メールにてご案内致します。
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黄金山神社(こがねやまじんじゃ)奇跡の金華山②

本祭開始まで時間があるので、各神社へお詣りに。

<金椿(かなぐい)神社>
御祭神:大己貴神   
               少彦名神
    大國主神
    菅原道真公
    天宇受賣神
    月夜見神
    大年神
    奥津彦神
    奥津姫神 外三柱

沢山の神様が祀られています。
大祭だけあって参拝客が並んでいた為ゆっくりできなかったのが残念でしたが優しく力強いエネルギーを受けました。大己貴神か大國主神だと思われます。

お隣は銭洗いがありました。

冷たくて気持ちがいい水です。
お札もいれて清めさせて頂きました。

<弁才天堂>
階段を上がると紅葉の名残のような風景。爽やかな空気が漂い素敵なお堂です。
凛とした波動を感じます。やはりそれぞれの領域で違いますね。
挨拶だけ済ませて、後でまだ大祭で改めてご挨拶させて頂くことをお伝えしました。

通りに出て少し下ると八大龍王と弁財天石が祀られていました。
こちらもしっかり龍神さまがお出まし。ヒゲのようなものに当たった感触がありましたよ。
光の設定ワークをさせていただきました。とても喜んでおられる様子でした。

直ぐお隣、通りを挟んだ向かいには恵比寿様・大黒天様
誰も参拝客はいなかったんですが、こちらはかなりエネルギーが強烈。ビリビリきました。
中まで伺いませんでしたが、近くまで伺った方がご利益が頂けたのかな~(笑)

<御神木>

樹令800余年。

境内には到る処に樹令幾百年もの大木があるそうです。
空洞の中に入ると、胎内に戻ったような感覚があるかも。

<相生の松と楓>
松と楓が寄り添うように生えていますね。
種が違っても仲良く共存しているように見えます。

<浜神社>
御祭神:事代主神

こちらは帰る時に伺った神社です。
楽しませて頂きお礼を伝えたら、風が揺れ出し笑顔で喜んでおられる様子でした。
いつでも歓迎しますよ。と言われているようでとても暖かく優しい神様です。

唯一、五十鈴神社へ伺えなかったのが心残り。今度は宿泊したいですね。

<由来>
聖武天皇の御世 天平21年(西暦749年)、奈良に大仏を建立する予定でいました。
ところが日本で金が取れず中国から輸入を考えていた矢先、宮城で金が見つかりました。(実際に最初に見つかったのは金華山の島ではなく、現在の宮城涌谷にある黄金山神社
の場所になります。)
陸奥の国守百済王敬福は朝廷に黄金を献上し、大仏建立に役立てられました。
天皇は大いに喜ばれ、年号を天平勝宝と改められました。
金を司る金山毘古神 (かなやまひこのかみ)・ 金山毘賣神 (かなやまひめのかみ)を奉
祀し神社が創建されました。

次は大祭へ。続く

<ワークのご案内>
無償ワーク
開催日:2024年8月8日(木)21時00分~(15分)
申込締切日:2024年8月8日(木)20時30分まで
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有償ワーク
開催日:2024年8月8日(木)21時30分~(30分)
お振込締切日:2024年8月7日(水)迄
金額:5,000円
特別価格で半額です。この日を過ぎると
通常価格10,000円となります。
お振込み確認後、エネルギーの受け取り方法を
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黄金山神社(こがねやまじんじゃ)奇跡の金華山①

<魂が求めるところ・・・>
今回のライトワークで金華山を選んだ理由をちょっとお話します。

今回、スジュールを組んでいる段階で何か物足りない。
まだ他に行くべき所があるのでは?
そんなソワソワした気持ちが湧き起こり、それがどこなんだろうと、瞑想をした時、ふと鹿や女神や島のイメージが頭に浮かびました。
地図で調べてみると「金華山」という島がヒット!「金華山?聞いたことがある.なんか凄いところのような気が・・・。」凄いと言っていながら何も知らない私。

検索したら、なんと「黄金山神社」という金運で有名な神社があり、辯財天様も八大龍王も祀られているではないですか!しかも鹿がいる!
ここだ!!ここに違いない!!
ということで早速船の予約を入れました。
しかも、五大辯財天の1つであることが分かりました。3月に江の島の辯財天様へご挨拶に伺ったばかりだったので、やはり偶然ではないのでしょう。

<予定したその日は大祭が!>
出発の2週間位前になって、もう1つ別の港から船が出ていることを知りました。それは女川港発着でこちらは40分位の乗船時間ですが女川駅からも近い。私が予約している鮎川港発着は乗船時間は20分程度ですがそこまで車で30位かかり、海上の影響を受けやすい航路で風が強いと欠航するらしいのです(+o+)

しかも女川港発着の方は8時30発!
ということは女川港発着の方がいいじゃない!?
そしてなんと、予約カレンダーを見ていたら「初巳大祭満席」みたいなことが書かれてます。(何か祭事でもあるの?)と思い、神社のHPを見ると、なんと予約した当日5月5日は己巳の日(つちのとみのひ)で大祭本祭が行われると!!
ちょうどこの日しか旅の行程上行けなかったので、やはりこの日に行く事は既に決まって
いたと確信。

<どうしても本祭に参加したい!!>
大祭があるなら是非参加したい!!
しかし!!
私が予約した鮎川港の船は10時20分発。
大祭本祭は10時開始。
女川港発は8時30発で既に満席。

これでは大祭に間に合わない。
女川港からの船に乗りたいが、電話して聞いたらやはり予約でいっぱいだと。他に大祭の参加方法を考えてみたものの、海上タクシーは人数が集まらないと出航しないようだし、高い。
仕方ないので、女川港発の船で予約キャンセルが出ないか毎日電話するしかないか・・・と思っていた翌日、予約した鮎川港の観光船からTELが来て「当日は大祭があるので臨時便を出します。ですので今予約されている時間での運行が変わる為予約されている方はキャンセルをして頂きたくお電話しました。」との事。

臨時便の時間を聞くと、人が集まった時点で出航するが、遅くても朝は8時半には出るとのこと!それも予約なしで来た順番に乗れるそうでこれだったら早く行けば乗れる!!
きっと神様が手配してくれたに違いない。

そんなこんなで当日5時に起きて出発し、6:40から鮎川港の金華山行きチケット売り場前の外へ一番乗りで並び、8時12分の船に乗る事ができましたー。
(結構長蛇の列になるので行かれる方はお早めに並んだ方いいかも。家族でいけば交代で休みながら並ぶことも可能です。鮎川港施設はとても広く綺麗です。ただ、施設内が開くのは8時以降のようです)

結果的に女川港発の船よりも早い時間の出発となり、当日は晴天で凪~!
爽快な気分で金華山へ向かいました。

船の後ろはずっとカモメが付いて来ます。


ちなみにいくつか島があり、猫がいる田代島(ネコ島)という島もあるそうです。猫好きの私にとっては興味がそそる島(=^・^=)
※行先によってチケット売り場が異なる為ご注意ください。

金華山が見えてきました。
本当はもっと早く撮りたかったんですが、航行中は席を立てないことと、後ろの席だったこともあり、近くになっての撮影に。鮎川港からだと牡鹿半島の西南側で金華山とは逆サイドになり、ぐるっと半島の先を周ります。

こちらは無人島です。
神官さんとスタッフの方が寝泊まりされているそうですが、ここでの住人票をとっていないため、実質無人島になっているとのこと。
恐山、出羽三山と並ぶ「奥州三霊場」でそんな凄い所だったのか!というのは後で体感して分かりました。

到着しました~。海が綺麗!!
大きな魚もいましたよ!降りたら左手の坂道を上って行きます。

向こう側に見えるのが牡鹿半島です。
直ぐ一の鳥居が見えてきました。

暫く進むと右側へ曲がり表参道と裏参道に分かれます。

こちら側が良さそうなので進んでみたら、こちらが表参道でした。
裏参道の方が中央にあるので表参道っぽく見えますね。
ゆるやかな坂道になっています。緑が美しいです。

4、5分歩くと祈祷受付所前に到着。早速鹿ちゃんがお出迎えです。

祈祷受付所で受付をすませ一安心。結構混雑してましたよ(*^^*)

ちなみにこちらの神社は宿泊施設があり、お風呂のお湯も全て金華山での神聖なお水とのことで、毎年予約でいっぱいになるとか。

鹿は沢山いてすぐ寄って来ます。
餌(鹿用のドッグフードみたいなもの)を販売しているので私もあげましたが、がっつく子がいて手が痛かったです(笑)

二の鳥居から隋神門へ

更に階段が続き、拝殿へ到着。
ご挨拶をして光の設定ワークをさせていただきました。
とても歓迎され涼しい風が体を駆け抜け、大変心地良かったです。

<御祭神>
金山毘古神 (かなやまひこのかみ)
金山毘賣神 (かなやまひめのかみ)

震災で倒れた灯篭も復活。

続く。

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天津神大龍神宮(あまつかみだいりゅうじんぐう)石巻市

曲木神社から高速を使って1時間弱で到着。
女川方面に向かう小高い山の途中にあり、入り口が分かりづらいのですが、射撃場を通り過ぎた右手の細い坂道を上がった所です。

一の鳥居の手前には車4,5台は置けそうでしたが、ここまで来るのに細い坂道で離合が厳しい為、234号線の分岐の空きスペースに車を置いて向かいました。徒歩3,4分です。

<知る人ぞ知る「天津神大龍神宮」>
こちらの宮司さんが能力者で龍が付いているらしく、自社内で小規模な社をお祀りし、色々な方のアドバイスをされていた過程で、天津神大龍神と称される神よりご神託を授けられこちらの神社を創建することになったそうです。
平成10年にこちらの神殿が完成し、工場内の社より御神体を遷座されました。

階段を上がると二の鳥居が見えてきました。

鳥居を過ぎると左手に手水舎があり、こちらで清めます。

<狛犬>
階段を上がるとすぐ手前に狛犬。

狛犬さんにもちゃんとご挨拶します。

<七福神磐座>
七福神様も祀られており賑やかそうでした。

<龍像とご神殿>
ご神殿は玄関に入ってお詣りさせて頂きました。
予約制でご祈祷を受けられる方のみご神殿の中へ上がれます。
私達は最近こちらの神社を知ったわけで生憎予約してなかったんですが、聞いてみたところ、7月まで予約でいっぱいとの事でした。

後で調べてみたところ、天界の龍神様を祀っておられるので直接龍神様から宮司さんを通じて仕事や病気などの相談をして助言を受けられるということで口コミで広まっているようです。そんなに凄かったのか~。

裏の方に何かがあるようです。行ってみると・・・。

<水神磐座>

これはエネルギーを集める装置でしょうか。
なんか凄い。
ビリビリ来るし頭がクラクラします。ここが一番強烈に感じました。
そして水が流れているのですが、とても冷たくて気持ちが良かったです。
水を流して浄化しながら気の流れを循環させているんでしょうか。
素晴らしいですね。

少し後ろに行くと、小さなカエルさんがいました。

可愛いですね。
お休み中なのか、全く動きません。こんな目立つ所にいたらカラスが来て食べられちゃうのではと心配しましたが特に動く気配はなく・・・。
取敢えず木陰にいるので、そっとそのままにしておきました。

後で知ったのですが、きちんとした参拝順序がHPに記載されていました。
これを見て、今度から他の神社でもこのような感じで参拝しようと思った次第。
神社を創るにも多くの人の手が関わっていますから、灯篭1つにしてもきちんと頭を下げることが大事だと反省したわけです。

<参拝順序>

素晴らしい神社でした。また是非伺いたいですね。

続く。次は女川へ移動。

<ワークのご案内>
無償ワーク
開催日:2024年8月8日(木)21時00分~(15分)
申込締切日:2024年8月8日(木)20時30分まで
https://pikaichi369.com/7sensesm/

有償ワーク
開催日:2024年8月8日(木)21時30分~(30分)
お振込締切日:2024年8月7日(水)迄
金額:5,000円

特別価格で半額です。この日を過ぎると
通常価格10,000円となります。
お振込み確認後、エネルギーの受け取り方法を
メールにてご案内致します。
 https://pikaichi369.com/7sensesy/
<詳細はこちら>
https://pikaichi369.com/20240727lions_info0808/

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曲木神社(まがきじんじゃ)海を守る孤島の神社

御釜神社を出て、鹽竈神社第一駐車場へ戻り、そこから車で6分。

鹽竈神社境外末社、籬島(まがきじま)にある鹽竃神社十四末社の一つ曲木(まがき)神社へ向かいました。

曲木漁港内にある籬島(まがきじま)
弁財天神社のように島の中に神社あります。

海が綺麗!!透き通っています。
あの震災を経てこんなに浄化され綺麗になったんですね。

早速、橋を渡って上陸。

可愛い鳥居に迎えられます。

正直、不成仏霊とかいるのかなと思ったんですが、足を踏み入れた時、とてもクリアで良いエネルギーに満たされていました。

<御祭神>
曲木大神
鹽竈大神
奥津彦大神
奥津姫大神

ご挨拶と祈りのワークをさせて頂きました。
神社の後ろにも小さな祠がありましたね。

神社を背にするともう1つ鳥居があります。
こちらは海に向いています。

海の方を見ていると羽衣のような絹に触れたような感覚がありました。
女神が降りて来ているような優しい調和のエネルギーを感じましたね。

その鳥居と社殿の間に祠が。こちらは少し「気」が強かったです。

この曲木(籬:まがき)には下記のような伝承があります。

<伝承>
古今塩釜の浦辺では、塩土翁神により諸所で製塩がはじまり、人々が集まって浦は平和に集落が出来た。

そこへ害鳥が現れた。この鳥北方は盛岡方面の蝦夷地より飛来した、食料を次から次と襲
っては消えた。

このとき、塩社祖神の塩竃様、籬島に籠り、矢を射たところ、怪鳥の眼にささり、怪鳥は暫し湾内をくるくる廻った末、桂島に落ちた。(怪鳥の名はウトウ?とも)

桂島の神は、この矢を抜き取り替わりに自分の矢をさしておいたから、塩竃様から出入を
差し止められたという。

この二神姉弟の神とも言われ、ともに海路東北開拓に当地に来られたが、行手の山に危険
を感じたか(上陸)弟神のみが先行することになり、姉神は途中の島にふみとどまった。

桂島の人々が、塩竃様にお参りしたとき、破魔矢を受け申さぬ習俗があるとは、籬島を取り巻く、こうした俗説に起因したものであろうか。

さて、曲木のこと松島町誌は籬は曲木であってとし、この島に曲がった木ばかりで造った
社があり、曲木のお宮と呼んでいたのを後の文人が都風に籬の字を当てた。

また、別の伝説として、塩竃様がこの島を訪れたとき、そこの人達が穴居生活で不潔な暮
らしをしていたので、家を建てる術を教えた。人々は曲り木を組み合わせて住んだので「曲木神」の称号を授けたので曲木島となったと書かれている。

この兄弟の神様のことが、奥津彦大神奥津姫大神のことと思われます。
海とここの地域の人々を守っているのでしょう。

<震災時の被害>
塩竃市は震災の時は多くの車が流され、市内にも勢いよく津波が押し寄せていましたが、宮城県の10,571人死者数のうち、塩竃市は47人で、海の傍は住宅も密集し、ショッピングセンターもありましたが、他のエリアと比べて被害が抑えられていたように思います。
勿論、半壊・全壊などで甚大な被害であったことは言うまでもありませんが、その中で命が助かった人が多かったのは神々が救って下さったからでしょう。

続く。次は石巻市へ移動。

<ワークのご案内>
無償ワーク
開催日:2024年8月8日(木)21時00分~(15分)
申込締切日:2024年8月8日(木)20時30分まで
https://pikaichi369.com/7sensesm/

有償ワーク
開催日:2024年8月8日(木)21時30分~(30分)
お振込締切日:2024年8月7日(水)迄
金額:5,000円

特別価格で半額です。この日を過ぎると
通常価格10,000円となります。
お振込み確認後、エネルギーの受け取り方法を
メールにてご案内致します。
 https://pikaichi369.com/7sensesy/
<詳細はこちら>
https://pikaichi369.com/20240727lions_info0808/

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御釜神社(おかまじんじゃ)未来を予言する釜

宮城ライトワーク、次へ向かう神社はお釜神社です。

鹽竈神社の末社である御釜神社は、東参道を歩いて行きます。


見事な灯篭ですね~!
おや、龍亀(ろんぐい)でしょうかね。


ここを曲がって鳥居へ向かって歩きます。

東参道の大きな鳥居を出たところ。振り返ると森側に志波彦神社と鹽竈神社があります。

さて、反対側の道路を横断して、右横の道を真っすぐ行った最初の交差点の左奥に御釜神社が見えてきます。

鹽竈神社東参道一の鳥居から徒歩2分位で御釜神社に到着。
見た感じ、こじんまりしています。住宅街にひっそりとある神社です。

<御祭神>
塩土老翁神(しおつちおじのかみ)

鹽竈神社と同じしおじい様ですね。ご挨拶をして光の設定のワークをさせて頂きました。

<未来を予言する釜>
こちらに「日本三奇」の1つとして挙げられているは摩訶不思議なお釜があります。
今回のライトワークの目的の1つに、どうしてもこちらのお釜をみたいという好奇心もありました。神釜は初穂料100円か200円だったと思います。
をお納めることでどなたでも拝観できます。但し撮影禁止です。

<四口の神釜>
この四口の鉄製のお釜には古くから
世に変じがある際はお釜の水が変色するという言い伝えがあります。

お釜の所は屋根はありませんが、お釜の水は溢れることも枯れることも無いそうです。江戸時代から見張りをつけ、変色したら藩へ報告させていたとか。早速神社の方へ鍵を開けて頂き、中へ入らせて頂きました。

ドキドキ。
ちょうど5月にも地震が起きる噂があった為、気になっていました。
このお釜の水は果たして大丈夫なのか!?(このライトワークは2024年5月のものです)

更に内門が開けられ、お釜が目の前に見えてきました。
予想外に近い!
足を伸ばせばお釜に当たりそうです。お釜の写真は神社のHPに載っていますのでそちらを参考に。

お釜は大きいです。しかし深くはなく、手前に2つ、その奥に2つ並んでいました。4つあるお釜の大きさも若干異なっています。
お水が全て張られていますが、どれも濁ってはおらず澄んでいる方でしょう。
(内心、ホッとしました)
お釜がサビている為、赤茶色の水のようにも見えますが濁ってはいません。
ただ、奥の右側だったかな、正確に覚えていませんが、ちょっと水の量が少なめだったのが気になり、神社の方も同様にその点は気にされているようでした。

お釜はかつては7口あったそうですが、そのうち3口は盗賊に遭い持ち去られたという伝説が残っています。

<残りの釜の行方>
・釜ヶ淵(新浜町の東北区水産研究所の先の淵)の海底に沈んだ。
・野田の釜田(塩竈陸橋下あたり)の田の中に埋まった。
・黒川郡志戸田村の塩竈殿(富谷町志戸田の行神社)と称される所の池に沈んでいると記されています。

<3.11を予言>
3.11の起きる前にも神社の方がお釜の水を観たら変色し濁っていたそうです。
この話しは有名で、実際にその事について神社の方に尋ねたところ、そうだったとの事。
この一帯は海からも近く、塩釜神社のように山の上にあるわけではない平地の住宅街に鎮座している為、流されてもおかしくないのです。
「海から近くて大変だったでしょうね」」と私が言うと、「津波がここまで押し寄せてこの周りの一体の家は流されたり浸水したりして大変でした。神社では手前の池や灯篭が壊れてしまいましたが、この神社を境に津波が避けるようにして流れていったので、被害はそれだけで、助かりました」との事。やはり神域だから護られたのでしょう。
不思議な力を感じるお釜でした。

そしてこのお釜で塩土老翁神が人々に製塩を教えていたと言い伝えられています。

<牛石藤鞭社>
奥にお社がありました。
「奥鹽地名集」は、次のようないい伝えがあります。
昔、和賀佐彦という神様が7歳の子どもの姿となって、塩を載せた牛を曳かれました。その牛がやがて石になった。

お社の横に池があり、その中には、今もなお牛の背を思わせる石が沈んでおり、1年に1度の水替え神事の際、その姿を見ることができるそうです。またこの池の水は海と繋がっているとも言われています。

柵から覗き込むと、確かに石があるようです。
どういう理由で石になったかは不明ですがこの牛は神様の使いとしてこの地に留まり守護されているのでしょう。

お社の右隣は見事な藤の木。

神様が立てかけ置いた藤の鞭に枝葉が茂り、藤の花が咲いたのをお祀りしたのが藤鞭社(藤鞭の祠)といわれています。
塩土老翁神が海水を煮て製塩する方法を人に教えた時に使用したものだそうです。

<神社HP>

<ワークのご案内>
無償ワーク
開催日:2024年8月8日(木)21時00分~(15分)
申込締切日:2024年8月8日(木)20時30分まで
https://pikaichi369.com/7sensesm/

有償ワーク
開催日:2024年8月8日(木)21時30分~(30分)
お振込締切日:2024年8月7日(水)迄
金額:5,000円

特別価格で半額です。この日を過ぎると
通常価格10,000円となります。
お振込み確認後、エネルギーの受け取り方法を
メールにてご案内致します。
 https://pikaichi369.com/7sensesy/

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