洲崎神社(すのざきじんじゃ)千葉県館山市

洲崎神社(すのざきじんじゃ)


館山駅に着いて最初に崖観音に行く時、後50分はバスを待たなきゃいけないな~と思っていたら、何故か時刻表に記載されていないのに直ぐにバスが来て、帰る時もちょうどいい時間にバスに乗れ、鶴谷八幡宮に行けた為、1時間ほど余裕ができたんです。(この理由は後で分かりました。)

安房神社には行く予定でしたが、もう1社、行けそう!
ネットで検索して気になったのがこちらの洲崎神社。大きそうだけど場所が遠い。どうしよう~。
行き方もよくわかんないけど、行っちゃえ~!と思い、色々調べてバスの時間を見ると後3分程で発車!慌てて切符売り場で購入し、ギリギリセーフでバスに乗り込み出発!
40分程で到着しました~。
二の鳥居の近くに境内図がありそれを確認。

<由緒>
1180年伊豆で挙兵した源頼朝。石橋山合戦に敗れて安房へ逃れた際、再起を図り戦勝祈願した神社。その後、頼朝の願いが成就したことが由来。

安房国一の宮には「安房神社」があるのですが、もう1つ一の宮と呼ばれるのがこちらの「洲崎神社」
頼朝が全国統一した偉業にこの神社が「一宮」と呼ぶ風習が広まったことと、江戸時代に松平定信が「安房国一宮洲崎大明神」の扁額を奉納した事により、一の宮が2つになったとか。

一の宮はそれぞれ夫婦神の
洲崎神社の主祭神「天比理乃咩命(あまのひりのめのみこと)
安房神社の主祭神天太玉命(あめのふとだまのみこと)
が祀られています。お二人でしっかり守護されているのですね。

何かが待っているようなワクワクするエネルギー。
まずは一の鳥居がある道路を挟んで海側へ。
<浜の鳥居>
おお~!鳥居越しの正面に富士山が!
o((*^▽^*))o遠いけど嬉しい!

こちらからは5月~7月の夕暮れ時にはダイヤモンド富士が拝めるみたい。
さぞインスタ映えするでしょう。<御神石>
海の方へ向かうと御神石がありました。

ここでは役行者の伝承が残されています。
海上安全の為に「洲崎」の地ともう一つ東京湾を挟んだ対岸、神奈川県の三浦半島にご鎮座する「安房口神社」に御神石置いたと伝えられています。

神奈川と千葉を結ぶ・・・。
なるほど、こちらに結界を張ったわけですね。役小角は全国各地を行脚し、日本を守るための結界を張っていたんだと思います。
南海トラフや首都直下型地震、千葉沖の地震など昨今騒がれていますが、どちらかというと空海と同様、邪悪な存在達の影響から護るためにやっていたのではないかと。
当時の役行者が未来を按じて対策していたのでしょう。
それもそろそろ限界になっているのかもしれません。

なぜこちらの神社が気になっていたのかがようやく分かりました。
もし訪れる方は是非こちらの御神石に(いつも守ってくれてありがとう。豊かな海と地が増々繁栄しますように)と祈って頂けると御神石は人々の光を受け止めて本来の力を取り戻すでしょう。
また、三浦半島に置かれた御神石に向けても同じように祈ってあげてください。
人々の想いが光となって強化されます。

さて、道を戻って社殿へ向かいます。なんだか階段が長いような・・・💦

手前には大分散った早咲きの桜がありました。綺麗でしたよ。<随身門>

華やかですね。
どなたか存じませんが武士の顔が思い浮かびました。うわー∑(゚□゚;)!やっぱり長い!!
後で調べたところ、148段あるとか。よっしゃ!上るか!

今でこそ整備されているので登りやすくて有難いです。
昔の人は岩がゴロゴロある山道を上がったんでしょうね。

上る度にスッキリして足から力強いエネルギーが入って来ますよ!
凄いな~。そして山のエネルギーが強そう。

意外とあっという間に上れました。いいエネルギー((*^▽^*)
あの一の鳥居から光が伸びている感じでとても波動の高い神社です。

主祭神
「天比理乃咩命(あまのひりのめのみこと)

この地が守られますように天と地のワークをさせていただきました。
頭からぐわ~と凄いエネルギーを感じました。<稲荷神社>
拝殿左手には稲荷神社があります。

<左:長宮 右:金毘羅宮>
右手に少し上へ上がった所にあるこちら。

<長宮 御祭神>
社殿は新しいようですね。
静かで厳かなエネルギーです。神々様はちゃんといらっしゃいますね。
・豊玉彦命(海を司る神)
・大山津見命(山を司る神)
・建速須佐之男命(厄除け・開発の神)
・大国主命(農工商・医薬の神)

<金毘羅宮>
ワークをしたら突然大蛇(頭に茶色があった)が出て来ました。この大蛇は山から来たの
かな。金毘羅宮の守り神ではなさそうですが、本殿の朱色が美しく凛とした空気です。

直ぐ後ろにある山から来るエネルギーに包まれるようで居心地が良かったですね。
何かが秘められている不思議な感覚。稲荷神社の左手の道を進むと鳥居があります。
こちらは「霊峰富士遥拝所」こちらからも三浦半島方面の富士山が拝めました。鳥居を潜った右手の方に富士山が見えます。

帰る時改めて階段を見たら結構(;゚□゚
ド迫力。ここは祭の時お神輿を担いで降りるそうですよ。この階段を担ぎながら降りるなんて凄いな~。
右の写真は二の鳥居と階段と拝殿が奥に見え、左端に「霊峰富士遥拝所」が小さく見えます。夕暮れ時や御朱印など、二の鳥居前に掲載されていました。

天比理乃咩命のことが気になって鳥居のそばでウロウロしていたのですが、どうやらこれからコネクションを強めるように言われていたみたいです。

正直、天比理乃咩命のことをここに伺うまで存じ上げていなかったのですが「協力するように」という要請だったようです。

そういえば今日バスの待ち時間なくとんとん拍子で時間にも余裕ができ本来こちらへ来る予定ではなかったことを考えると、そういうことだったんですね。
(はい、分かりました!)と遠隔ですが今後も定期的にワークをすることで承りました。

右手は帰りのバスから見た「館山城」です。
中々素晴らしい神社でした。また伺いたいですね。

<洲崎神社>
住所:〒294-0316 千葉県館山市洲崎1697
駐車場:有り
社務所:有り
トイレ:有り
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鶴谷八幡宮 つるがやはちまんぐう(千葉県館山市)

鶴谷八幡宮(つるがやはちまんぐう)


崖観音からバスで館山方面の途中にある鶴谷八幡神社へ向かいました。
こちらは二の鳥居になります。

平安時代に安房国総社となった鶴谷八幡神社。源頼朝は石橋山合戦に敗れ、源氏再興のために渡った安房で武運長久を願い、息子の実朝が社殿を造営。

鎌倉時代に奉納総社信仰が衰微し八幡神信仰が高まったため改変され、南房総市府中から現地へ遷座されたと言われています。
台の上に木と大きな岩がありますね。

長い参道の途中には西南の役、長尾藩士で書家として大成した小野鷲堂(おのがどう)
・平久里の医師で幕末の詩人加藤霞石(かとうかせき)の記念碑、日清戦争に出征した兵士の日露戦争記念碑、安房郡から千人あまりが出征した征清記念之碑があります。境内は広々としてスッキリ感あり。
創建1000年を迎えた1976年の本殿改修に当たって、鶴谷八幡宮と改称されたそうで。
結構古いですね~。

<拝殿>
本殿は1721年造営され、その後本殿と拝殿は1923年の関東大震災で倒壊。
1932年に再建されたとか。

<御祭神>
品陀和気命(応神天皇)
帯中津彦命(仲哀天皇)
息長帯姫命(神功皇后)

神社幕には「五七の桐」(ごしちのきり)がありますね。
皇室の紋のひとつとなっており、日本国のパスポートに使用されています。

ご挨拶をしてお祈りと天と地を結ぶワークをさせていただきました。<百態の龍(ひゃくたいのりゅう)>
後藤義光(南房総市千倉町出身)52歳の頃の作品。

拝殿向拝(はいでんごはい)の格天井(ごうてんじょう)にはめこまれた
彫刻
中央の鏡天井の竜を中心に、54態の様々な竜の姿。

素晴らしい!
力強い龍、今にも動きそう!周りの龍も繊細な描写で迫力です(≧∀≦)

<安房神社遥拝所>
遥拝所は簡素なものが多いですが、こちらはりっぱですね。
人々の安房神社に対する信仰心が窺えます。
圧を感じたので天太玉命(あめのふとだまのみこと)のお使いの方でもいらっしゃるのでしょうか。

<御仮屋(おかりや)>
「安房神社」はじめ、近隣10社から神輿が集まる際、お神輿がこちらへ安置されます。

手力雄神社、山宮神社、山荻神社、
莫越山神社、木幡神社、高皇産霊神社、
下立松原神社、洲宮神社、子安神社
の社号標あり。

<若宮八幡神社>
祭神:大雀命(仁徳天皇)

里見八犬伝で有名な里見義実。
6代当主の里見義弘がここで元服したと言われています。
また、神社には、刀「銘 守家」、棟札(むなふだ)などの文化財があり、本殿も館山市指定文化財になっています。

<鶴谷八幡宮>
住所:千葉県館山市八幡68
駐車場:有り
社務所:有り
トイレ:「鶴岡八幡宮」脇に公衆トイレ有り
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崖観音(千葉県館山市)

崖観音(がけかんのん)


3月10日千葉県のライトワークへ行って参りました。

普門院船形山大福寺(真言宗智山派)

なんとこちらは観音様が崖にいらっしゃるそうです。
電車では館山駅の1つ手前(東京方面)の那古船形駅から徒歩15分位。
私は館山からバスで行きました。
<本堂>
平日なので人が殆どいません。綺麗に整備されています。

ご挨拶した後に観音堂へ。
ちょっと急な階段を上って行きます。中々の崖ですね。

崖を削って建てられたんでしょうか。

途中、お不動様もお祀りされていたのでご挨拶。
朱塗りの観音堂が映えますね。

「崖の観音」と呼ばれ、地元民や近隣の人たちから信心され参拝されています。

<ご本尊>
十一面観世音菩薩

奥に鎮座されていらっしゃいました。
本尊は、717年行基が東国行脚の折に神人の霊を受け、地元漁民の海上安全と豊漁を祈願して、山の岩肌の自然石に十一面観世音菩薩を彫刻したと言われています。

ご挨拶をしてこの地の安全と繁栄を願い天と地のワークをさせていただきました。沢山彩られた天井絵が素晴らしい。


海が見え見晴らしも抜群ですね。穏やかな海に癒されます。

正面は館山の洲崎の方でしょう。


ご本殿を降りた反対側は諏訪神社があります。

<諏訪神社>
崖の前に立つ新しい社殿です。
こちらと奥にあるお稲荷様にご挨拶しました。


<稲荷社>

切り立つ崖が迫力!!Σ(*゚д゚*)

<崖観音:由緒>
延暦寺の最澄の弟子で第3代天台座主となった慈覚大師(円仁)が当地に来錫した折に堂宇が創建されたそうです。

江戸時代(1653年)2月に観音堂が火災にあい、朱印・什宝・伝記等消失。
正徳5年(1715年)には観音堂が再建され、朱印も復旧されたものの、明治43年の大豪雨により土砂崩れで本堂・庭園とも倒壊。

さらに大正12年の大震災で観音堂、本堂が倒壊し、御堂は大正14年に、本堂は昭和元年に再建。その後、海風などの影響も大きく経年劣化による観音堂大改修を、1年半かけ行い、平成28年7月に無事完成し現在に至る。

幾多の苦難を乗り越えて来られたのですね。
県内最古の磨崖仏といわれ、昭和45年に館山市の有形文化財に指定されています。

<崖観音>
住所:〒294-0056 千葉県館山市船形835
駐車場:有り。狭い為、富浦側にある大型駐車場用を利用すると良いらしい。
社務所:有り。
トイレ:有り。
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明日4月13日(日)は『ピンクムーン』

明日4月13日(日)は満月。
ネイティブアメリカンがこの4月にピンク色の花(フロックスやシバザクラ)が咲く時期に満月が見られることから、『ピンクムーン』と呼び始めたらしい。
日本では桜に当たるのかな。

ピンク色だと「恋愛成就」のイメージがありますが、今年のピンクムーンは、この世に生まれ出る胎児の頃から、自分が今世へ持って来た「愛」を再び広めていこうという、その思いを蘇らせるように感じます。

純粋で美しい愛が私達の中にあります。
本来は今よりももっともっと表面に出せる筈なのですが、ネガティブに向きやすい社会環境になっている為、それが埋もれて発揮できていないんですね。

私達は忘れている人も多いですが、「無条件の愛」を持っています。
ただそれが本当に日々使えているかというと、勿体ないことにそれを出せていない人が大半で、多くの場合は条件付きの愛になってしまってるんです。

今回はそうした魂の記憶を蘇らせ、愛を目覚めさせる意味でも必要なエネルギーを受け取れることでしょう。

満月は9時22分なので、今夜か明後日見れるようでしたら、夜空を見上げて自分の潜在意識にある「愛の花が咲きますように」と祈ってみると良いでしょう。

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始めるなら「今」

世の中のタイムリミットが近づいています。

もし何かやっておきたいことがあるのなら、それは今、始めるべきです。
そしてそういうタイミングを取るのも今後難しくなるでしょう。

何をしたらいいのか分からない人へ。
色々な情報があなたを妨げ、モチベーションが上がらない世の中になっています。
しかし「自分の機嫌は自分で取る」斎藤一人さんがよく言われている通り自分を変えるのは周りの人でも環境でもなく自分しかいません。

どうなりたいのか、想像できない場合は想像するところから始めてみてください。逆に「なりたくないもの」「これだけはしたくないもの」を書いてみるのもいいでしょう。

また、「あなたはこれが向いているのでは?」
と自分自身に問いかけて内観することをおススメします。
自分と真剣に向き合う時間を増やすことで、少しずつ自分の趣味嗜好ややってみたいことが明確になったり浮かび上がって来ます。

親しい友達や信用出来る人にあなたのことを聞いてみるのもいいでしょう。
自分でも思ってみなかったことが他者の角度から見て引き出されるきっかけになることがあります。

それでも全く分からない人は、日々ご先祖様や神様、仏様に感謝を伝え、それを朝晩習慣にしてみると良いです。
もっと言えば、自然にあるものや周りの人々に感謝してみてください。またいつも笑顔を心掛けることをするといいでしょう。
それだけであなただけでなく、意識が変わる人が出て来ます。

この世では、あなたが得意とする相応しい何かがあります。それをすると自分や他者に喜びを与えることができる何かをひとりひとりが持っています。

この世は助け合いの「和」で生きるようになっています。

自分ができることをやり、できないことを誰かにやってもらう。
全部自分ひとりで抱え込まなくてもいいんです。
みんなで力を分散して喜びも共有できるようになっています。
そうやって自然と調和が保たれ、エネルギーの高い「和」ができることで破滅の方向に逸れると信じています。

ひとりでも多くの人が自分の喜びを見つけて動くことを願っています。

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岩戸神社:(雲仙神秘の山)長崎県

岩戸神社(岩戸神社)


※九州シリーズのこちら掲載忘れてました💦
 太宰府天満宮の前日に伺った神社です。

轟の滝の後は大村湾を通ってひたすら南下し、島原半島の雲仙岳の麓にある岩戸神社へ。

途中、平地を走ったり小高い山の中に入ったりで、ふと目に留まった田園風景に過去生でここにいたのかな~と思ってしまう程懐かしさを感じました。
岩戸神社の入り口へ到着。
駐車場は左右にあるようで、取敢えず左へ曲がったら奥に空きがありました。7、8台程停められる簡易スペースでした。(詳細は下部にて)


鳥居をくぐると新鮮な山の空気が澄み渡っており、時折大きな杉の木がどんと立っています。株杉でしょうか。
この山を守っているような生命力の力強さを感じます。
参道は心地良く魂が現れる感覚。

300m程歩くと鳥居の前へ来ました。
なんとも言えない時空を超えたような異次元的雰囲気があります。
ちょっと急勾配な階段を登ります。
※階段手前にスロープがあるのでそちらからでも行けます。

手前に神楽殿がありますね。
進んでいくと途中でエネルギーが変わりました。
どうやら結界のようです。割と分かりやすかったです。

<岩戸神社>
御祭神:岩永姫命(いわながひめ)
大山津見神(おおやまつみ)の娘
木花之佐久夜毘売(このはなのさくやびめ)の姉。
ご利益:延命長寿、縁結び、縁切り

高さ約35mの縄文人が住んでいたといわれる洞窟が御神体。この洞窟は約30万年前の古期雲仙火山の溶岩の上に流れ出た溶岩流の先端部分に位置しているそうです。

奥に行くと小さな祠のご本殿があり、精霊が飛びオーブも見られました。
やはりこちらの方がエネルギーが強いですね。
光の柱と地を結ぶワークをさせて頂きました。


神社右手から下へ降りた所には、岩から染み出る数滴の水が落ちる滝壺がありました。
大きな白龍が「触ってごらんよ」と言ってるみたいで触ってみました。
浄化された新鮮な気持ちになりましたね。

その先には三か所、祠があります。

「山の神」

「水の神」

「作物の神」
が祀られています。
一番奥にある祠では、フェアリーが祠の前や上を飛んでいましたね。

ただただ圧倒される巨岩。神秘的な空間に佇んでしまいました。

葉からは揮発性の成分「フィトンチッド」が放出され、空気中の二酸化窒素がフィトンチッドとくっついて地面に落ちると土にいるバクテリアなどにより生分解され、無害な窒素化合物へと変えてくれています。
このフィトンチッドの香りは、交感神経を整えて精神を落ち着かせる効果があるそうです。本当に気持ちが良かったですよ~。

森の鼓動を聞きながら身体は浄化され調整される。樹齢300年を超える檜や杉が今生きていることと、それを守り残してくれた人々に感謝です。

最後に鳥居の前で凄い枯れ葉が落ちて来て(写真では分かりませんが右側が結構枯れ葉が落ちて来ました)ワークが無事終了したお礼のサインを頂きました。
伺う前は雲っていた空も綺麗な青空が見えていましたね(*^-^*)

さて、帰り道は有明海沿いを走ります。すると可愛いバス停があちこちで見られました(≧∀≦)

トマトとメロン(車窓から)

イチゴとみかん(車窓から)

スイカとみかん

オシャレで遊び心があっていいですね~。

このまま走ると昨日伺った大魚神社や海中鳥居の前を通り、満潮時の鳥居も観たいところでしたが、結構車の通りが激しく右折しづらいので断念。このまま福岡まで下道使って突っ走りました。

<岩戸神社>
住所:〒859-1205 長崎県雲仙市瑞穂町西郷丁2322
駐車場:鳥居前の左の道側に約6、7台のスペース有り。
    650m手前の水郷の里に駐車場とトイレ有り。
    どちらも無料。
社務所:無し。御朱印は拝殿前に書置き有り。
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様々な火災、モバイルバッテリーの危険性

<火災のビジョン>
今朝、いつも通り神棚を清掃し、神様、仏様、ご先祖様にご挨拶をして遠隔ワークを行っていた時、日本列島のちょうど香川、岡山、神戸辺りが大火災で黒煙が高く上がっている光景が見えました。
上空から見ているビジョンですが、何かが爆発したかのような大火災で火の勢いも凄まじいです。
香川は弘法大使の出身地だし、そんなことが起きないよう結界でも張ってるんじゃないのかなと思ってますが、何も起きないことを祈ります。

本日、日本各地でまたしても火災発生。しかも1つは以前私が住んでいた長崎県五島市の同じ町内で起きました。

<長崎>
7日午前、長崎県五島市で山火事発生。
現在も消火活動が続き、五島市は松山町の924世帯、1534人を対象に13時頃避難指示。
その後、住宅街に延焼するおそれはなくなったとして午後6時に避難指示を解除した。
「ゴミの焼却中に延焼した」ということですが、それでこんな山火事になるのな・・・。

<大阪>
午後5時頃、大阪・箕面市で山林火災。少なくとも1000平方メートル焼け、消火活動が続いているとのこと。

最近、世界であまりにも山火事が多すぎる。なんだかあり得ないですよね。

さて、火災は山火事だけではありません。
皆さんも使用されていると思われるモバイルバッテリーが案外危険なんです。
韓国では飛行機に乗る時にバッグに入れておいたモバイルバッテリーが突然発火するなどの事故が多発しました。
モバイルバッテリーを落としたり、金属物と一緒にしておかない方がいいでしょう。

リチウム電池は以前EV車の記事の時に危険性を記載したので、EV車を検討されてる方やお持ちの方は十分注意してください。

参考になる動画があったのでご確認ください。
www.youtube.com


www.youtube.com

<詳細内容>
リチウムイオン電池の爆発事故事例
リチウムイオン電池の発火、爆発の原理
事故を防ぐために出来ること
リチウムイオン電池の処理方法
※概要蘭より詳細内容へジャンプできます。

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廣尾稲荷神社 (東京都港区)

廣尾稲荷神社(ひろおいなりじんじゃ)


今年の2月末に初参拝しました。
以前より伺いたかった神社です。
東京メトロ日比谷線から徒歩3分。
車の通りは多いものの、神社の一角はひっそりとした雰囲気。

思ったよりこじんまりとした神社。
鳥居をくぐると突然強風が!ヽ(*゚O゚)ノ
歓迎ムードですね~(*゚∇゚*)

優しい木に癒されます。

梅が咲いていて2羽のメジロも出迎えてくれました。

手水舎で清めた後、早速拝殿へ。

御祭神:宇迦魂之命(うかのみたまのみこと)
ご利益等:商売繁昌、五穀豊穣、火伏の神
由緒:1596年 – 1615年(慶長)年間、将軍徳川秀忠
   が鷹狩りの際、この地に休息のため立寄った
   と伝えられる。1698年3月28日、徳川将軍家
   の別荘「富士見御殿」の落成とともに勧請。

ちょうど係りの人がいらしたので、承諾の元、中の写真を撮らせて頂きました。
こちらは何と言っても天井に描かれた龍が素晴らしい。
最初は暗くてどこに龍の顔があるのかわかりませんでした(;・∀・)

見事な龍!
何となく、こういうおじいさんもいるよな~。と思ったり。

日本洋画家の先駆者、高橋由一の日本画最後の作。
港区指定文化財となっているそうです。

ここに来ると色々な蟠りが祓い、自分の道を開くきっかけがあるように感じました。
天人地のワークをさせていただき、この地が更に発展していくことをお祈りいたしました。

左手にはお稲荷様の祠があります。写真撮るのを忘れてました💦

御朱印を頂き外へ出てそのまま駅へ向かおうとしたけれど、なんとなくまだ神社が気に
なったので、道路から拝殿方面へ歩いて行くと、お堂がありました。
お不動様!

こちらに呼ばれていたんですね。
お不動様には毎日お祈りしているので、「挨拶せい!」と呼んでいたのでしょう (; ∀ )

お近くに行かれた際は是非お詣りしてみてください。

近くには憩いの場の有栖川記念公園もありますよ。

住所:〒106-0047 東京都港区南麻布4-5-61
駐車場:無し
社務所:有り
御朱印:有り
トイレ:無し

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ミャンマーの地震と今後の日本

<ミャンマーの大地震>
ミャンマー中部マンダレーで起きたマグニチュード7.7の大地震。

発生から8日を迎えましたが、死者3000人を越え、351名が行方不明とのこと。

震源はのサガイン市から北西に16imの地点、震源の深さは10km。結構浅い。
ミャンマーは耐震建築をしていないことからパンケーキクラッシュが起きたのではないかと専門家は言っていますが、あの倒壊はまさにアメリカで起きたアレとそっくり。多くの方がそれに気付きましたね。

タイや中国南西部でも強い揺れがあり、建設中の高層ビルが倒壊。
震源から1000キロメートル以上離れた地域にまで影響が及ぶのでしょうか?
かなり疑問です。

とっても不謹慎なことですが3/28午後に私はふと(日本は大丈夫で良かった)という気持ちが急に湧きあがってきたのでした。
そしてその後ミャンマーの地震を知りました。

しかし日本もいつ起きるか分かりません。
今回は日本ではなかったけど「明日は我が身」です。

<今朝のビジョン>
今朝は日本が水に浸って陸地がほとんど見えないビジョンを見ました。
それが現実になるかどうかは私も分かりませんが、その状態を避けるためには一生懸命、やりたいことをやって毎日生きるしかないです。
なぜならそこに意識が向かず、ワクワクしたエネルギーが凄いパワーを出しネガティブな波動を祓うからですね。
そういう人は光が放たれパワフルな変化を齎します。それが数千数万の人が集まったら、世界が変わらないわけがないでしょう。
どこにいても強く逞しくやり切る自分を信じれるかどうか、その意識の「集合体の強さ」が関係してくると思います。

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天開稲荷神社:かわいい子狐ちゃん(福岡)

天開稲荷神社(てんかいいなりじんじゃ)


最終日の最後は天開稲荷神社へ伺いました。

太宰府天満宮の奥を進んで行くと小高い山の上にあります。

こじんまりとした神社です。
到着するとトンボが現れて出迎えてくれました。

この冬にトンボが飛んでるなんて珍しい。冬でも現れますが、こんなに冷え込んだ雪が降りそうな天気に飛び回っていて上からのお使いで現れてくれたようですね。
<拝殿>
鎌倉時代末期に京都の伏見稲荷大社から勧請され、「九州最古のお稲荷さん」として親しまれてきた天開稲荷神社。


御祭神:宇迦之御魂大神(うかのみたまのおおかみ)天に道が開け、運気が上昇するとされる神社。
一見なにも感じないような雰囲気ですが、底知れるパワーが秘められている気配。

拝殿の隣から奥の院へ上がれる場所があります。

<奥の院>
小さな洞窟のような中に鎮座されています。

静かな空間に凛とした空気。ここは凄い!
大きな存在から見られているような感覚。ご挨拶をして天と地を結ぶワークをさせて頂き、この地の繁栄、日本の繁栄をお祈りしました。


外に出て鳥居の辺りまで来たら先程の雨雲が少し消えて青空が見えていました。

反対側の方へ行ってみました。こちらも沢山のぼりと鳥居がありますね。

山を降りていると後ろから真っ白い子狐が駆けて来ました。(イメージ↑)

頭が逆三角形で大きく、マンガに出てくるような感じ。超かわいい♡
見送りに来てくれたのかな。
「もうちょっといなよ。」と言っているように足元でくるくる回ってる。
運をおすそわけしてくれるみたいです。私達はゆっくり歩いて名残惜しく別れを告げました。こちらのお堂の前を通った時に紙垂(右から2番目と3番目)が激しく揺れていたので中に入ると水子供養のお堂でした。
呼ばれたのかな。
お祈りをして光のエネルギーワークをさせていただきました。

お腹も空いたところ、目の前にちょうどお店があるではないですか。
名物の「梅ヶ枝餅(うめがえもち)」中にあんこが入って梅の刻印がされています。
おいしそ~!!寒かったので出来立てのお餅を頂き、心も身体も暖まりました~(o^―^o)

帰りにまた太宰府天満宮を通り、前回掲載した菖蒲池などを通って帰ってきました。

<御朱印について>
社務所はありますが御朱印は太宰府天満宮で受け付けています。
2つ御朱印を頂いた時に何かプレゼントを頂いたように思いますが(それがお正月限定なのかも不明)何だったか覚えていません。

祐徳稲荷神社の時はあぶらとり紙を頂きましたよ。

九州ライトワーク長旅でしたが良いワークと体験ができました。

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