ルドルフ・シュタイナー【日本が頂点】

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ルドルフ・シュタイナー

「天使と悪魔の周波数」の記事で少し紹介させて頂いたルドルフ・シュタイナーについて、今回はいくつか重要な内容をご紹介させて頂きます。

<ルドルフ・シュタイナーとは>

幼少の頃からサイコメトリー(物を触るだけで誰の持ち物で何をしたのかが分かる残留思念を読み取る能力)やアカシックレコードにアクセスができ未来を見通す力がありました。

<ルドルフ・シュタイナーの経歴>

1861年2月27日(現クロアチア生まれ)で20代でゲーテの研究者として名前を上げ、神秘思想家、哲学者で人智学(アントロポゾフィー)精神運動を創唱し、現在でも世界に約1000校を超えるシュタイナー教育(全人教育)の創始者です。

シュタイナーの思想は下記有名な人々に影響を及ぼしたとされています。

・カール・グスタフ・ユング(精神科医・心理学者)
・パウル・クレー(画家・美術理論家)
・アルベルト・シュヴァイツァー(医師・神学者哲学者)

こうした彼の存在に最も恐れていた人物にアドルフ・ヒトラーがいました。
ヒトラーとの絡みは後の記事でご紹介します。

さて、日月神示シリーズで「物理的、地質的学にも日本という国が重要である」ことを記載しましたが、その件について戦前にシュタイナーは一石を投じています。

<地球は四面体>

シュタイナーはヨーロッパ各国で6千回の公演を行った中、1906年の「地震の深層」という講演で地図を出して説明ながら「地球は球体ではなく四面体であり、日本は、地球の頂点に位置する」と言われたそうです。

そしてシュタイナーが描く地図の四面体の線の部分が火山遅滞になっていたのです。

中央に位置するのが日本

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アフリカ、南米側はこんな感じで底面になります↓
緩やかな三角形を四つ合わせて四面体の形が地球になっているそうなのです。
つまり地球は完全な球体ではなく、どちらかというとピラミッド型に似た四面体だったということです。

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シュタイナー曰く、『いたるところに日本に向かう線があり、これ等の線に沿って、地表に火山があります。重要な火山を描いていくと、地球の形態ができあがる。火山が線をなしており、それらの線が地球が四面体であることを示しています。』と説明されています。

また、アフリカの線は現在言われている大地溝帯でアフリカ大陸を南北に縦断する巨大な谷、プレート境界の一つです。数十万 – 数百万年後には大地溝帯でアフリカ大陸が分裂すると予想されているのです。

シュタイナーの図では中東のイスラエルまで断層が続き、大規模な地殻変動があった際はそのエリアまで分断されるようです。

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赤点で示した地帯は、現在の「環太平洋火山地帯」であり、実際に世界の8割近くの火山を擁し、地球上で発生する地震の約90%、活火山の75%が発生していることが分かっています。

ちなみに国土交通省の説明では、

日本列島はユーラシアプレート、フィリピン海プレート、太平洋プレート、北アメリカプレート、が交差する真上にがあり、国土面積が世界の地表面積の0.25%しかないのに、マグニチュード4以上の地震の約10%が日本で発生している。とのこと。
(マグニチュード6以上は世界の20%)

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シュタイナーが講演した内容と一致しています。
地震国である日本が頂点で、日本に地震が起きれば世界に波及するということも頷けます。

天使と悪魔の周波数(432Hz)&(440hz)

<参考>In Deep / 第一期: シュタイナーが110年前に述べた「頂点は日本です」の意味

次回は超重要「予言について」です。

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