前回の記事の続編です。
今回は「ヒビキ」を使って自分の身体を癒す方法です。
体の調子が悪いと、そんなにひどくなくても薬を飲むのが当たり前の日常になってしまった方もいらっしゃるでしょう。
しかし、薬は一時的に痛みを緩和させることができても、根本的な原因を改善することはできません。
野生動物などは致命傷でない限りは自分で舐めたり、食事を摂らずにじっとしてその分のエネルギーを治療のエネルギーへ回して自分で完治させます。
これって凄い能力ですが、実は人間も元々そうした力が備わっていたようです。音(振動)の癒し以前にも「猫がゴロゴロと喉を鳴らす音の周波数」について記事を書いていますが、実際にその周波数が骨折など人間の治療でも使われ、通常より早い速度で完治することが証明されています。
それについてはこちらの記事<豆知識!音だけで効果があるの?>に記載しています。
今回2つの動画は天野氏による臓器の癒し術についてと、後半は体全体の健康法ついて取り上げています。
最初の臓器についてですが、この「音」というのは言葉の「音(振動)」のことで、いわゆる周波数であり、先程の猫の話しのように臓器に対応する周波数を送ることで電気粒子を生み出し、異常が見られる部位を正常に戻す方法です。
猫のゴロゴロという振動を起こすように人間が言葉を発することで、同じ効果を齎すことが可能ということですね。
悪い部分だけに送るというよりは、臓器同士の関係性を知ることで、病気しにくく治癒力を高める健康法となっています。
<肝臓について>
<腎臓について>
治癒力を上げる(ヒトワカオ)・(タムカイマ)
<ヒトワカオ>
丹田と宇宙の中心を結びつける。
自分が持つ渦を正常にし電気正孔を増幅し活性化させることで健康を維持。
首、手首、足首等人間の身体の中で比較的自由に回る場所があります。
特に暖かく感じる部位(首、手、足、頭など)に手を当てて、弱っている部分へ祈りを送ることで自然治癒力が発生する方法です。
<タムカイマ>
両手を広げて段々合掌するように狭めていった時、何かものがあるように感じます。その幅から狭めていくと、更に温度が高くなる場所、それが「タムカイマ」です。
そして健康について祈るのです。
これは人によって違い、天然の強いエネルギーを受けることができます。
この幅は日付によって変わる為、毎日20~30秒でもいいので祈ってみると良いです。
首が地球に対して垂直になっていると、エネルギーを受け取りやすくなります。お金持ちで鎖骨が真っすぐになっておらず丸くなっている人は、悩み事が多かったり、こどもをさらわれたりする。
それは自分が望む生き方をしていないから、その方向に進んでしまう為である。
上古代人はこの方法で薬を使わずに治していたと言われています。
日月神示に下記の内容がありますが、それと関連していますね。
「手首の息と腹の息と首の息と頭の息と胸 の息と臍(へそ)の息と脊首(せくび)の息と 手の息の八所十所の息合っていれば病無 いのざぞ」
特に手首や首などは脈を取る場所です。
「息」というのは脈のことで、それがズレていると病気になっているということ。
今は少なくなりましたが、昔の医師は脈を計って、そのリズムで体調を確認していました。
また、自らの「思考」で知らず知らずに体の形までもが変わってしまいます。
それ程、人の思考は強烈だということです。
鼻が真っすぐではなく微妙に曲がっている人は、他者を否定したり嘘を言って自分を偽ったりするので曲がってしまうのです。
そしてきちんとエネルギーを受け取れないので、いつもへそ曲がり的な言動に出てしまいがちです。
よくよく自分の体をチェックして、何かバランスが取れていなかったり、「変形」が見られたら、その多くは自分の内側に原因があります。
現代社会は複雑で電磁波の影響も多い為、自分だけの力で治癒させるのは難しい環境になっていますが、肉体の不調は自らの行いを気付かせるサインでもあります。
不健康で痛みや不快感、不安を抱えたままだと幸せな気分にはなれませんよね。
自分でできるケアをして、有意義で幸せな人生を送れるよう、是非ご用いただければと思います。