<恵毘須社>
白山宮を出て東本宮へ向かいます。途中に恵毘須社がありました。
どちらのお社にも絵と神様のお名前(事代主神)が分かりやすく記載されています。
こちらの恵比寿様は立ち上がっており、顔もなんだか違います。
ご挨拶していると、その絵とは違う見慣れた恵比寿様が姿を現わしました。
(そうそう、この恵比寿様!どこかで見たな~)と思ったら、思い出しました!これです👇
たまに飲むエビスビールの恵比寿様!にそっくり(笑)
(私が、なんか顔が違うよな~)と思っていたから、この恰好で出て来てくれたんでしょうかね。
恵比寿様には日頃お世話になっていますからしっかりお礼をお伝えました。
ニコニコ笑っておられました( ^∀^)
お値段は高めですがコンスターチが無加物の為、ビール好きな人にはおススメです。
アルコール自体は体によくないですが、休肝日を取りながら飲む分には問題ないでしょう。
※コンスターチが何故悪いのかと言うと
トウモロコシは殆ど輸入品で遺伝子組み換えが多いからです。コンスターチに限らず日本に輸入される多くの食材は農薬やカビ防止剤がたっぷり含まれています。
ナッツ類は放射線照射されているので国産のものがいいでしょう。
ちなみにの「ヱ」の話しは以前ブログでしましたね。よろしければ過去記事をどうぞ。
私達を導く源のエネルギー「カタカムナ」
八王子山山頂には牛尾宮、三宮宮が鎮座。今回はそちらまで伺う余裕がなく麓での遥拝所にて参拝。
こちらの右手の階段を上がって山頂へ行きますが、1つ1つの石の階段が大きく高さがあり、上まで上がってみましたが、見た目よりもきつい階段でした。
本殿には磐座の金大厳が祀られておりそれを見たかった・・・(๑╯ﻌ╰๑)
片道30分程で行けるみたいです。
<三宮宮遥拝所>
御祭神:鴨玉依姫神荒魂(かもたまよりひめのかみのあらみたま)
大山咋神の妻
遥拝所ですが荒魂だけにエネルギーが高かったですよ。
<牛尾宮遥拝所>
御祭神:大山咋神荒魂(おおやまくいのかみのあらみたま)
反対側には牛尾宮遥拝所。
こちらは手前が小さな水路になっており小さな石橋を渡ります。やはり、強烈でしたね!
本殿へ行けない分、三宮宮遥拝所も含めしっかりお祈りとワークをさせて頂きました。
<楼門>
東本宮の楼門前へ来ました。随分歴史を感じる楼門。
織田信長の焼き討ちにあって東本宮は安土桃山時代に再建されたそうです。
こちらも境内に入ると沢山の社殿が並んでいました。
左手:樹下宮本殿
右手:樹下宮拝殿
中央:東本宮拝殿
奥:東本宮本殿
他にも沢山の社殿が。
<樹下宮>
御祭神:鴨玉依姫神(かもたまよりひめのかみ)
<亀井霊水>
井戸があります。今は枯れていますが昔は滾々と湧き出て神様にお供えしていたのでしょう。
<新物忌神社>
御祭神:天知迦流水姫神(あめちかるみずひめのかみ)
大山咋神の母神
これはまた美しい名前ですね。水の神様だそうです。
それで隣に井戸があったわけですね。
<大物忌神社>
御祭神:大年神(おおとしのかみ)
大山咋神の父神
お猿さんの顔をされた神様で山王曼荼羅にも描かれているとか。
<東本宮本殿>
御祭神:大山咋神
遥拝所の方が強烈でしたが厳格で重厚感があります。ご挨拶と光の設定のワークをさせて頂きました。
<二宮竈神社>
御祭神
奥津彦神
奥津姫神
奥津彦神、奥津姫神は以前、宮城ライトワークの曲木神社でご紹介しましたね。
大山咋神の兄弟です。
曲木神社
東本宮と樹下宮の間にある末社・樹下若宮社(御祭神:鴨玉依彦 鴨玉依姫神の子神)、
稲荷社(御祭神:宇迦之御魂神)も祀られていました。
全体的に西本宮とは違った独特の雰囲気があり、ファミリーの絆的なパワーを感じま
したね。
次回は心行くまでのんびり参拝し八王子山頂まで登りたいです。
続く。