覚醒への近道(1)

今回のライトワークで受け取ったメッセージの中で覚醒への近道というものがありました。
記事を書いていたら長くなってしまったので順次紹介していきます。
まずは1つ目です。

<覚醒への近道(1)>
1)自分をオープンにすること。
オープンにするとは心を開く、ということですが特にここでは、自分自身に心を開くことがポイントになります。

こんな自分はダメ。理想の自分とは違う。と否定するのではなく、どんな自分であろうと責めないこと。「あなたの完璧」を誰も求めていません。また、人からいい人やカッコイイ人、賢い人、と思われようとする心があると上手くいかなくなります。
あなたは人から良く思われる為に生まれて来たわけではないのです。
自分の素材を生かさず、そこに力を注ぐ人が多いので世の中が上手く回っていないのです。
何かが足りないのではなく、刷り込まれた観念や思い込み、思い違い、こうしたものをクリアにしていくことが大事。対立社会を生む、この二元性で生まれた
観念を切り離していくだけこと。
そうすると元々本来自分が持っていた特性に気付き、それを使っていくことで自分らしさや心の喜びを取り戻していけます。そして自分を愛せるようになると、
心の在り方が変わり、豊かさを知ることになります。

また、例えば誰かに何か嫌なことを言われたとしても、それを受け入れます。
自分がそういう目で見られていることに反発するのではなく、他者の目を通して自分の姿を見ることは、自分では気づかない点ですから、ある意味有難いことなんですね。
それを教えとして受け止めればよいのです。「こんなに辛い思いをさせて!」と相手を憎んでいては堂々巡りになります。

<因縁について>
それでも、理不尽なことを言われたら?我慢しなきゃいけないの?
もしかしたら、あなたは現在、または過去生で逆に人に対して理不尽で不快な言動をしていたのかもしれません。それが因果応報となってあなたへ返って来ているのかもしれません。

「さとうみつろうさん」が数名の霊能力者から「あなたは過去生で天照軍の戦士の時に素戔嗚軍をこてんぱにやっつけたので、極力牛肉は食べないようにして、謝罪しに行きなさい。」と言われ、八重垣神社や出雲大社など数社を謝罪して回り、その時にホ・オポノポノの意味を悟ったと言われていました。
自分には全く身に覚えがないけれど、ホ・オポノポノにはこういう意味があるのかと学んだそうです。

このまま放置していたら、今のように人気は出なかったでしょうが、その後、素戔嗚の龍が彼をサポートして調和の世界へ導くキーマンとして現在活躍されるまでになりました。

自分には記憶はないけれど、もし上手く行かないことが続いていたらとしたら、そうした側面が作用していることも頭に入れて対応されると良いでしょう。

なお、徳の高い人は、あなたの魂の成長の為に試練のような形で与えられたりすることもあります。

これとは別に、ご先祖様の過ちを引き継ぐケースもあります。
「先祖代々呪ってやる」みたいなことをオカルト怪談で聞きますが、実際にそれはあります。親族で病気や事故で亡くなられる方が多い場合はその点も考慮された方が良いでしょう。

<念と祈り>
私は人の念は人の祈りで解消するのが一番だと思っています。
どんなに神様にすがって祈祷しようが、除霊しようが、念は人が作り出したものなので、その霊がなぜ悪さをして人を悩ませるのかはそれなりの理由があってのことです。
心を込めて謝罪し癒し浄化して頂くよう祈ることが個人にできる唯一の方法だと考えます。
(なお、今の時期に限らずですが、特に今の時期は肝試しなど、面白半分に行かないことです。霊の方も分かっていて驚したりして取り憑き悪さをします)

私達には色々なものが取り巻き、見えない糸でその関係性が成り立っています。いわゆる因果応報というものですが、しかし、今この過渡期に生存できているのも魂の宿命と見えない存在の助けがあってのこと。
この奇跡を無駄にせず、今はまだ可視化できていない様々な存在達に感謝して、貴重なあなたの魂を輝かせていきましょう。

ホ・オポノポノ
ありがとう
ごめんなさい
許して下さい
愛しています

を心の中で伝え続けると何かしらの変化が起きます。
私は毎日、命をささげている植物、動物達に祈っています。また、何か不快な思いや因果関係を感じた時にも祈っています。

<ご先祖様へ>
本来は旧盆と呼ばれる7月がお盆になります。
(8月のお盆は日本人の祈りや風習を恐れて意図的に変更されたもの)
ご先祖様も、お盆やお彼岸、法事の時だけ手を合わせるのではなく、毎日感謝を伝えると今まで以上にあなたへ喜んでサポートしてくださるようになり、そのサポート力が強まることで、結果的にあなたの波動も高くなります。
「おかげ様で無事に過ごせています」とご先祖様へ日々報告すると良いでしょう。

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