<金鱗湖>
御手洗神社を終えて今夜の宿、由布院へ。しかしすごい渋滞にハマり、すっかり遅くなり夕飯の時間間近になってしまいました。
何故、宿泊先を由布院にしたのか?という理由の1つは温泉。
右足がカサカサになっていたんですが、温泉に入り、翌朝見てみるとツルツルでびっくり!!
温泉がいいというのは知っていましたがまさかここまで凄いとは(@゚Д゚)!!
後で調べたところ、皮膚に効能がいいとのこと。なるほど、納得!o((*^▽^*))o
もう1つは近くに金鱗湖があって、朝霧がかかり幻想的な景色が有名というので、由布院に決めたのでした。
今回宿泊したのはカントリーイン麓舎。
保護猫が数匹いるので猫好きにはたまりません。
天然温泉100%のかけ流し貸切風呂が3つあり、便利です。
レストランの料理も美味しくとてもリーズナブル。そして金鱗湖へは徒歩7分程。
オーナーさんともお話しができて、楽しい時間を過ごさせて頂きました。
ちなみに由布院は結構スコールが多く、この日の夕方も土砂降りの雨でしたね。
(2023年9月中旬)
翌朝、まだ暗いうちに金鱗湖へ。
暗いため人通りもありません。私達は湖の前にある天祖神社へ行きました。
こちらは大分明るくなった時の写真。
こんな風にやっと写真が撮れるまで随分明るくなるのを待ちました。
(早く出かけ過ぎΣ(-∀-;))
ご挨拶をして周辺を散策。
<金鱗湖>
周囲約400m、水深は約2m。
風が無いため湖面に鳥居が映りこんでいますね。静寂なひととき。
刻々と景色が変わり、空が明るくなってきました。
右側の朝焼けの映り込みが龍のようです(*゚ロ゚)!
少しガスっぽくなってきたかな。
秋から冬の早朝が朝霧が発生しやすいそうです。

湖面のガスを見たかったですが、やはり寒暖差がないせいでしょうか、今一つ。
しかし景色は良く爽快です。
池底から温泉と清水が湧き出ていると共に5つの河川が流入しているから湖面に朝霧が
発生し幻想的な世界を作り出すとか。
鳥居があった反対側に来ました。
フナやコイが沢山いました。
その他、ハヤ、外来魚のティラピア、グッピー等が生息しているそうです。


<下ん湯 (共同温泉)>
混浴の内湯と露天風呂がある公共浴場もありましたね。
由布院は一泊しただけなので、堪能できていませんが、なんせ車だと道が狭くて大変な所でした。
その他、別府温泉は「千と千尋の神隠し」のモデルとなった竹瓦温泉もあるので、機会があればそういうレトロな温泉も行ってみたいですね~。
宿に戻ってチェックアウトした後は
男池湧水群へ向かいます。
<金鱗湖(きんりんこ)>
住所:〒879-5102 大分県由布市湯布院町川上1561−1
トイレ:有り?
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