先月1月11日に明治神宮にご挨拶に伺いました。
朝は曇天模様でしたが、午後から段々晴れて暖かくなってきました。
明治神宮鎮座百年とあって、提灯に名前と願い事を記載してご奉納するという企画をされていましたね。
この鳥居も立替えられるのか・・・。
木造の明神鳥居としては、日本最大の鳥居で、老朽化が進んでいる為、この節目に立替えられるそうです。
さて、先を進んで行くと氷彫刻展が開催されていました。
毎年開催しているそうで、全く存知なかったので、今回拝見するのが初めて。作品はどれも精巧に作られ、素晴らしい業の数々に魅了されました!
例えばこのバショウカジキの波の部分等、小さな気泡が入っていて、曇りの部分もあり、躍動感が素晴らしいです。
命の尊さと母の愛が伝わるとても温かい作品ですね~。
猫を入れたことで一般的な家庭の雰囲気が伝わり身近に感じられました。
可愛らしく、バックの森と合ってメルヘンチックです。
意外に大きくて迫力があります。
さて、以下の2点は特にその存在にパワーが宿っていて、私達が元々持っているエネルギーを彷彿とさせていたので、必見です!
龍と龍の上に乗ったフェニックスです。
フェニックスが長い首を垂らし、龍を見ています。
こちらの作品を撮っている時に、何度もシルバーや黄金色に輝いた写真が撮ました。
そして大賞に輝いたこちらの作品
この写真を撮っている時に、フラッシュを使っていないのに何度も眩しい光が入って真っ白に写ってしまう事もしばしばありました。(;”∀”)
それから他の作品は解けたり崩れ落ちているものがいくつか見られましたが、こちらの作品は何故か殆ど氷が解けておらず、崩れていないんです。羽の部分とか解けそうなんですけど、まるで生きているみたいですね。
龍も朱雀も私達が魂の中で持っているエネルギーであり、これが体の中で目覚めると活性化し覚醒していきます。
龍や朱雀(鳳凰)に憧れる人が多いのは、神にまつわる霊的な存在というだけでなく、元々私達の中にそのエネルギーが眠っているからなんです。ですので、こちらの画像からそのエネルギーを是非感じ取ってみてください。
南神門を潜り、本殿に到着しました。
本殿は沢山の人でしたが、15分程で参拝できました。
ご挨拶といつものお礼を申し上げ、ワークをさせて頂きました。
ご挨拶といつものお礼を申し上げ、ワークをさせて頂きました。
御神木のしめ縄にカラスがやって来ました。
カラスは黒く、ゴミをあさるから嫌われがちですが、知能が高く慧眼があり、神武天皇の東征の際に、八咫烏(やたがらす)が道案内をした神話や北欧神話にも登場する霊鳥です。神社でカラスが現われても不吉だと思わないでくださいね。
また、当日は結婚式もあり、祝福が倍増されました~!
久しぶりに北池へ。
以前はよくオシドリが来ていたのですが、見かけませんでした。
温暖な気候のせいか、こっちまで来なくなった模様です。この周辺は穏やかで鳥達も多くて好きです。芝生もあって寝転がってリフレッシュされている方も多いですね。
北池近くの森にて
精霊やマスターのエネルギーが結構降りて来ていました。
この後、「清正井」へ向かいました。
ここでの目的は「水のワーク」
私達の多くは過去にアトランティスでの洪水を体験しているので、「水」の恐怖は潜在意識の中で深く眠っている方が多いと思われます。この水の恐怖を解き放ち、私達の体内に存在する水によってエネルギーが伝達しやすくするようワークを行うのが目的。
今年も引き続き「水」に関わる事象が世界で起きると思います。「水」は私達の生命をつなぐ貴重な資源であり、霊的にはあらゆる情報やエネルギーを伝達する為に必要不可欠なものです。
実際にここで長居はできないので、龍にエネルギーの玉を渡し、井戸へ奉納してもらいました。それまで風が全く吹いていなかったのに龍が来た途端、風が吹き神聖な波動が伝わってきたので、上手く奉納してくれたようです。
水は温く、この冬の気温にしては暖かかったです。