周りの影響を受けやすい人
人類の多くがそれに当たると思われます。
何故なら私達は自分の意思ではなく、何等かの支配で動いている事が多く、そのように洗脳されてきた前提があるからです。
<原因>
・親、学校、会社等からの刷り込み
・洗脳社会による支配と目覚めの封じ込み
ヒエラルキー構造の中で、一般的な常識や概念等「こうあるべき論」に従い、それが当たり前だと思って送ってきた人生。
現代、本当の自分に目醒めてその枠から抜け出す時が到来しています。
決断の時
そうした社会下において毒されることがないようにする為には、正しい目と耳を持ち、自分の意思を尊重することが不可欠です。
何をするにも周りの反応を気にしすぎて躊躇し、自分の意思に反することを選択してきたことはなかったでしょうか。
やりたくない事、気が進まない事、それをしなければいけない時は日常的に多々あると思います。
しかしそれは自分の良心に尋ねることで自ずと道が開けます。
道を開く3つの心掛け
①正しい情報の選択
②良心に反するか確認
③意思決定と受容
自分次第
私達は本当は誰からも支配を受けることはできません。それは意思の自由が選択できるからです。
しかしながら、「こうあるべき論」で子供の頃から刷り込まれて来たので、そういう体質社会に染まっているだけのことです。
そこから抜け出す方法はあります。
自分を制する例えば仕事でやりたくない事があったとしましょう。
しかしそれは、「やらされている」か「納得してやるか」の違いであり、全ては自分の意思決定になります。
最終的にはそれが人の為になる事であり、自分の正義に反するものでなければ、「納得し受け入れる」ことを選択することで、不要な想念が取り払われます。
自己決定=自己責任と受容
こうすることで、誰かのせいにすることも無くなります。
これは過去のブログにも記載していますが、選択した事を「自分が決めたことだから、責任を持つ」と決断し受け入れることが重要なのです。
これをせずに、ただ「言われたから仕方なく・・・」とネガティブ思考を繰り返し継続していると、いつの間にか自分を見失い、本来の自分を輝かすことができなくなるのです。
光を取り戻す
例えば仕事で指示された事に疑問を持ち、「このやり方よりもこっちの方がいいのでは?」と筋が通るものであれば、躊躇せず提案してみると良いでしょう。
「こんな風に言われてしまうのでは」
と恐れを抱くよりも、それが会社や人の為になることであれば、まず批判を受けることはない筈です。
なぜなら、利益よりも人の幸せを重んじることは愛の波動が宇宙と調和し、神聖なエネルギーを送るからです。
それがその時に上手くいかなったとしても続けることでそうした意思の思いは、最善のタイミングでいずれ成就するでしょう。
全ては自分の意思決定に従うことで、自分の思い通りの人生を歩んで行けるようになるのです。
この事はこれまでの思い込みや概念が大きく根強いでいることで、最初は理解できてもいつの間にか元の自分に戻ってしまう傾向があるため、何度もこのブログを読んで、頂き、今の自分を確認して欲しいです。
そして「自分は出来る」と常に肯定的に捉え、1つ1つの物事に「本当の自分の意思」が入っていることを確認してください。