私はこの岩をネットで見た時にある事が重なりました。
それは以前夢で会った龍とよく似たシチュエーションだったからです。
ここに行きたいという思いが湧いてきたものの日程が合わず・・・。
当初は諦めていました。
その5日後、急遽1日休日が取れた為、この七宗町まで足を伸ばすことが叶いました!
ちなみに七宗町は地震も水害も竜巻も台風も来ない日本一安全な町としてTVで紹介され一躍有名になったそうですね。
そんな話題はここに行くことが決まった3日前に知り、その町にも行ってみたいなと思っていたら目的地はこの町の中にあったのでした。
ただ今回はパワースポットとし有名になった神渕神社はパスしています。
<道の駅と日本最古の石博物館>
飛騨川沿いを南下して行くので所々景観の良い場所があったようですが、脇目もふらずに道の駅まで直行し小休憩。
ツバメが居る所は繁盛すると言われる通り、この道の駅もひっきりなしに車が入って大繁盛していましたね。
ヒナ達は羽をバタつかせていたので、もう飛べるのかも。
先を急ぐ前に隣にある「日本最古の石博物館」を覗いてみることに。
20億年前の石や隕石、沢山のパワーストーンが多く陳列され、何度も見入ってしまいました。コロナ禍でタッチははばかれますが、石に触れることもできるようです。
一般入場料300円で充実した内容でした。
かなりコスパが良かったので逆に赤字にならないかと心配になった程。
エレベーターの中もアトラクション気分になるのでおススメで~す!
これから行く場所が、20億年前の石が発見された場所なのですが、ここにその発見された石が展示されていること自体そもそも知らなかったので、行く前に見ておいて良かったと思いました。
実はこの石が発見された後に島根県でこれより更に4億5000万年も古い、25億年前の岩石が発見されたことで日本最古ではなくなったのですが、それでも凄いですよね。
それでは石が見つかった目的地の対岸へ向けて出発!
橋の手前でカモシカが現れるなどのサプライズがありながら、車で4,5分も走ると到着。
<日本最古の石発見地>
「日本列島最古の石発見地」の記念石碑がある横から階段を下りて行きます。
半分くらい下った時、あれれ!?
さっきのヒナ達かな?先回りして来たとか(o^∇^o)ノ
予想以上に長い階段を下り、遂に川のほとりまで辿り着きました。
あった、この岩です!本当に龍が眠っているよう。
こっちはワニっぽい・・・(^▽^;)
この辺一体は龍が沢山いるみたいです。
とても穏やかなエネルギーで懐かしさを感じて嬉しくなりました。
飛騨川の岩は独特の形状で、龍の背中のようにゴツゴツしています。
この地域には太古より龍が多く棲んでいたビジョンが見えたので、七宗町が災害に遭わず平和なのは龍や自然霊達が強力に守護して来たことや、太古の岩(パワーストーン)達が、エネルギーフィールドを作って来たからだと窺えました。
ここで自然霊に感謝しワークを実施。
空には灼熱の太陽がギラギラしていましたが、爽やかな風が吹いて心地良かったです。
<突然現れた渦>
暫く川を見ていると、川の中央手前辺りから急に渦巻が出ました!
中央に小さな渦が出始めて (左)勢いを増していき(右)
更に大きくなって(左) 最後は崩れて広がりました(右)
下へ降りていく動きと、上へ上がる動きが同時に相反して移動する様は まるで水が生きているようでしたね・・・。
他にも良く見ると水面の動きが行ったり来たり。
これは龍達が喜んでくれた反応。
実は以前も京都のあるお寺の池でワークを行った時に、池の中央から突然水がボコボコと湧き出し、大きな輪の波紋を作って水際まで波立たせたことがありました。
また海ではワーク後に、波が無いところから突然大きな波が押し寄せてきたことがありました。
龍は時々こうやって水を変化させたり、雲になって表現したり、人の周りを回って風を感じさせたりして、自分の存在を教えます。
ここに来て彼等に会え、 太古に眠る宇宙のエネルギーに触れることができ感謝感激でした。
この後はもう1つのライトワーク地へ向かいました。
<飛水峡の甌穴群>
飛水峡は七宗町から加茂郡白川町まで全長約12キロメートルにわたる渓谷でその中で「飛水峡の甌穴群」(ひすいきょうのおうけつぐん)という 国の天然記念物になって いる所があります。
今回行く途中でスルーしたところですが、激流が悠久の時をかけ、壺のように岩を削って作った自然の彫刻美が堪能できる場所。
この甌穴(ポットホール)が約1000個もあり世界的にも貴重だそうです。
また、この辺りから採集されたチャートの礫から中生代の三畳紀からジュラ紀の放散虫化石が発見されていたり、太古の自然やエネルギーが残っている神秘的な地だとか。
今回は時間の都合で行けませんでしたが、甌穴(ポットホール)は気になる所ですね~。次回訪れる機会があれば行ってみたいです。