岩国駅より15分程バスに乗って錦帯橋へ到着。
対岸には岩国城が見えます。こちらを目指します。
<錦帯橋>
中学生の修学旅行の時、候補に奈良か山口の二択があり、山口の観光地に錦帯橋が含まれていたことを思い出し、この独特の橋に魅了され、いつかは行きたいと思っていた所でした。
生憎の天気ですが、大体ライトワークの初日は浄化の雨が降り、その後天気が回復して晴れることが多いです。
特に龍が付いている人はほぼ雨になることが多いでしょう。雨で場が清められるので、よりクリアーなエネルギーを受け取りやすくするよう、龍が清めてくれています。
なので(雨かよぉ~(ꐦ°᷄д°᷅))と文句は言わず感謝しましょう。
この錦川は川幅が約200メートルでやや分断されたイメージがありますが、それは大きなお濠の役目を果たしているからです。
3代藩主吉川広嘉が「西湖遊覧誌」に記された中国・杭州の西湖にかかる橋にヒントを得て開発し架橋したそうです。
川の水が綺麗です!
橋の長さは210メートル、幅は5メートル、橋台の高さは6.64メートル。反り橋は頑丈な組木の技法によって、橋上からの圧力でさらに強度が増すしくみで釘を使っていないとの事。しかし数百年の老朽化で所々修復はされているようです。
お城がちょっと近づきましたね。
<岩国城>
ロープウェイに乗って5分、それからやや上り坂を10分程歩いて見えてきたのが岩国城。
1608年初代岩国藩主の吉川広家が築城しましたが、幕府の一国一城令により僅か7年後で取り壊しになりました。
天守は1962年に外観復元されたもので、四重六階の桃山風南蛮造だとか。
南蛮造(唐造)は最上階をその下階より大きく造り、その間の屋根を省略した様式だそう。
なるほど、それで全体的にやや違和感がありお腹が出ているような太目なお城だな~と思ったのは、そういうことだったのかと納得。
天守内には刀剣や武具甲冑類が展示さています。
さて、刀ですが、自分でも簡単にできるワークがあります。
(以前にも記事にしましたが、ご存知ない方のために)
それは邪気と払ったり、※バンパイアエネジーを受けている時に手を刀と見立ててスパッと切る動作を取り、断絶する方法です。
主に丹田に見えないパイプが繋がれていて、そこから精気を吸い取られます。
吸い取っている本人は無意識の人が多いと思われますが、その人に執着することでそうしたパイプが繋がってしまうようです。
病気以外で、(この人に会うとなんだか体調が悪くなる)とか、何か不穏のエネルギーを感じると思ったらこれらの点を考慮し、手刀でスパッと切ることを試してみると良いでしょう。
※バンパイアエネジーは精気を吸い取る人のことで、稀にいます。私も経験がありますが、食事も睡眠もしっかりとっているにも関わらず、ある人に会うようになってから、とてつもなく体がしんどくなって、倒れそうになりました。
この時、初めてバンパイアエネジーだと気付きました。
当初は私も駆け出しだったので、色々な先生とお会いしていましたが、あるセミナーの先生が術を使えて意図的にやっていたようです。その時は結構衝撃を受けましたが、おそらく女性性のエネルギーが欠乏していたので、少しもらおうと思ってそのような事をやったのだと思います。元々地方で活動されている別種の方のセミナーだったので、もう以降は参加していませんが・・・。
話しがそれてしまいましたー💦
天守閣からは吉香公園、城下町、錦帯橋等、市内一面が見下ろせ、岩国航空基地、瀬戸内海の島々や四国までが一望できました。桜や紅葉の時期など、さぞ景観が美しいのでしょう。
(中央右に見えるのが錦帯橋)
錦帯橋入橋券 2023年2月時点 大人 310円 (往復) セット券(錦帯橋、ロープウエイ往復、岩国城) 1,140円 → 970円 |
東京にいる時に、こちらにいた頃の自分の過去生が見えていたので、少しワークをさ背て頂きました。
錦帯橋について 岩国市公式ホームページ↓
続く。