霧島温泉郷からは車で約20分。
駐車場も沢山あり、GWでもそれ程混んでない状況。
大鳥居だけに見上げる程の大きさで圧巻です。
高千穂河原より現在の地へ移されたのは島津氏第21代当主(第4代薩摩藩主)島津吉貴の頃(1715年)
一番手前の駐車場に置いて坂を上り、早速参拝に。
坂を上りたくない人はショートカットできるので上の方にある駐車場に停められます。
奥の神橋を渡ります。
二の鳥居の参道を歩いた先の左手に展望所がありましたが曇っていたのでパス。
木々が美しく清涼感があり心地良いので大鳥居から歩いてもそれほど距離を感じなかったですね。参道を進むと社殿が見えてきました。
境内右手には大きな御神木がありました。
<御神木>
種杉(メアサ杉)
樹齢:800年 高さ:38m 幹廻:7.2m
こちらの御神木についてまた後で。
間近で見るとその荘厳さと迫力に圧倒されます。
造りも朱色で様々な彫刻が施されゴージャスですね。
主祭神
天饒石国饒石天津日高彦火瓊瓊杵尊
(あめにぎしくににぎしあまつひたかひこほのににぎのみこと)
相殿神
木花開姫尊(このはなさくやひめのみこと)
彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)
豊玉姫尊(とよたまひめのみこと)
鵜鶿草葺不合尊(うがやふきあえずのみこと)
玉依姫尊(たまよりひめのみこと)
神倭磐余彦尊(かむやまといわれひこのみこと)
9時頃だったせいか人が少なかったので直ぐに参拝できました。
横の方で光のワークをさせて頂きました。
お参りしている時から凄く優しいエネルギーがやって来て首の後ろから体全体が直ぐに暖かくなり、色々な神様が現れました。男性神で初めて拝見する神様もいらっしゃってワクワクしましたね。
急に光が差して青空まで見えてきた(#^.^#)!
境内はエネルギーが高くとても居心地がいいです。
体調を整えチャクラをチューニングして頂き、その他必要なエネルギーも頂戴しました。本当に有難い。素晴らしい神宮です!
神々に歓迎して頂いたようでほっとしましたよ。しかし神様が多いな~。こんなに出て来られるとは。
あっという間に人が増え、光のワークを終えたら4倍位の行列になっていました。
令和4年2月9日(水)の官報告示により、霧島市所在の「霧島神宮本殿(ほんでん)、幣殿(へいでん)、拝殿(はいでん)」が国宝に、「鹿児島神宮本殿及び拝殿、勅使殿(ちょくしでん)、摂社四所神社(せっしゃししょじんじゃ)本殿」が重要文化財に指定されましたとのことで、これだけ素晴らしいのに国宝になるのに随分遅かったな~という印象。
御朱印などは番号札で呼ぶ形式ですが、
意外と早く頂けました。
次は山神社へ移動。