奥宮
龍鎮神社からは車で15分程の室生龍穴神社。
こちらもとても楽しみにしていたのでウキウキワクワクv(≧∀≦)v
この真っ青な空が水を司る神様だけに空に水を模してそれを主張するかのように美しい色彩が映えています。人々を歓迎していますね。
神社などに行った際は、そこの空気や景色、状態などを感じて捉えることが神々と近づく一歩になります。
例えば「森が美しく素敵な神社ですね」と言った時にふわっと風が吹いたり、ハートや頭が暖かくなったりしたら、反応している証拠です。龍雲もサインのひとつ。
神々からのサインは天候の変化のようにはっきり分かるものと、些細なものとあるので見落としがち。それに気付いてあげると、神々も「この人気付いてくれてる!」とサインを沢山出してきます。
段々コツが掴めて色々な体験が増えていくので神社参拝も楽しくなります。
また、敢えて言葉に出さなくても、自分が今何を感じているか心を常にウォッチしていると感じ取りやすくなります。
鳥居は古さを感じますね~。
両脇の巨木が門のようで神秘的な世界の入り口です。
この森が穏「ようこそ!」と出迎えてくれて、当然気分は↑↑(o^―^o)↑↑ニコ
広い境内ですが、わりと殺風景です。
真っすぐ進むと拝殿があります。川は無いけど手前に橋があります。結界ですね。
狛犬さんも古さを感じます。りっぱですね~。
お正月前で緊張しながらも凛々しくキメ顔を作っている様子o((*^▽^*))o
りっぱな門松の奥にあるのが拝殿。「善女龍王」が祀られています。
早速ご挨拶させて頂きました。
拝殿の後ろを回ると、
こちらは奥宮です。
<ご祭神>
タカオカミノカミ
エネルギーが強い龍神。身が引き締まる思いです。
強い意思でこの辺一帯を守っておられることが伝わって来ました。
沢山の龍達が日本全土に渡り、土地の癒しや人々の癒しと覚醒を手伝ってくれているので、そのお礼に龍神祝詞とともに光の柱を設定させていただきました。
帰り際に光が差してきました。
森が生き生きとして美しい。
とても素敵な光景。
もう何時間でも居たい気分o(⁎˃ᴗ˂⁎)o
実は鳥居をくぐって左手に手水舎があり、そのままスルーしていましたが、反対側の右手には大きな夫婦杉があります!
可愛い鳥居ですね!!
樹齢約600年以上といわれ、2本の杉の根元が一体化した夫婦杉。
夫婦和合・家庭円満・家運隆昌などの御神徳があるそうです。
室生龍穴神社は女人高野の室生寺から1kmほどで近く、こちらで御朱印がもらえるそ
うです。
今回は行かなかったので、機会があったら行きたいですね。
この後、黒龍が棲む「吉祥龍穴」へ向かいました。
<由緒>
渓流にある背後の岩窟を龍王の棲む「龍穴」として祭祀したことをその起源としています。「龍穴」は平安時代前期以降、朝廷から祈雨神として信仰されるようになり、古記録にも「室生龍穴」などと記されています。
現在、この岩窟は「吉祥龍穴」とよばれています。春日造りの本殿は、奈良の春日大社若宮の社殿を江戸時代の寛文11年(1671)に移築されたもので、奈良県指定文化財となっています。
<室生龍穴神社>
住所:奈良県宇陀市室生1297
社務所:毎月15日・お正月・ゴールデンウィークの午前中のみ
御朱印は室生寺でもらえるらしいです。
トイレ:有り
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