なぜ辛いことが多いのか

なぜ辛いことが多いのか
なぜ幸せが来てもまた辛いことが起きるのか。

私達は、そもそも神の頃、何でも出来た為、この地球の低周波数の中で、体験したことのない体験をして、より魂を成長させる為に地球にやって来ました。

ところが、思いの外というか、予想以上にこの地球で生きて行くことが過酷だという事に気付いたんですね。

それは単純に地球の環境だけが問題ではなく、悪質な宇宙人により不利な契約をされ、実験にされたり、奴隷みたいに使われたり、死んでから転生しても、同じ人生や人に憎しみを抱き争いを起こさせるようなトラップがしかけられてそれにハマッたり・・・というようなことがあり、闇の支配者に実権を握られていたので、思い描くような人生をなかなか歩めなかったのです。

今は幽界が無くなり、悪質なET達が排除されたので、このシステムも改善されたと思われます。
しかしながら「恐怖や不安」という洗脳を植え付けられ、何度も転生する中で、それを信じるがあまり、自分自身で制限をかけていることが「デフォルト(当たり前)」の状態になってしまっているのです。

それからもう1つは私が聞いた話から考察したところ、自分の体験が辛ければ辛い程、飛躍した成長が遂げられるということです。

私の場合は無念で死んだ霊達を癒したいと思った瞬間に多くの霊に憑依され、スピリチュアル・エマージェンシー(霊的覚醒)が起きて覚醒したというのがきっかけです。
これはこれで過酷で、私は死ぬかも知れない。と思うほど歩くのも困難で心臓が痛くなり
大変な時もありました。
電気は消えるし冬の日に窓は閉まらなくなるし、掛け布団が数十キロ重くなり毎日家中ラップ音だらけで凄い状況でしたね。そんな中、助けてくれる神々や精霊、眷属の方々を視て、本当にそういう存在がいることに驚いたのです。
それがきっかけで、多くの人に、神々や精霊は本当に実在していることを知って欲しくて
この神秘な世界を探求し始めました。

覚醒するには段階があり、転生する前に自分自身で選んで課したテーマを乗り越えて魂が成長するようにプログラムされています。
それを越えられるからその人生を選んできたわけですが、あまりにも過酷だったり、闇の
手に引っ掛かってネガティブな意識の思い込みが勝ると、最悪は自殺という結果にもなってしまいます。

私達は滅茶苦茶、現世で辛くて苦しくて死にたいと思う事があっても、これは「人生ゲーム」と捉え、深刻になり過ぎないように考えた方が良いのです。
そうでないと「悪」は苦しむ人を好む為、もっと辛いことがやってきます。
そしてこの世界は「体験」という仮の世界で本当の世界は死んでからのあちらの世界なのです。

一般的に「引き寄せ」という言葉がありますが、これもプログラムであり、人生の8割は辛い体験をするようになっています。
「恐れや不安」などのマイナスの設定を体験するよう地球に来ていますので、なかなか幸せで順風満帆にはならないのです。むしろそうなってしまうと次の課題が必ず出て来て、また新しい課題と向き合い、クリアにしていくことになります。

いつまで経っても魂の成長は終わりません。でもそれは私達自身が望んできていること
なんですね。
私達ライトワーカーというのは魂が古く、何度も生まれ変わっては辛い経験をして
きています。今回は事前に闇の存在のことを知っている為、この地球を守り、多くの人に覚醒してもらう為、勇気ある戦士としてのミッションで生まれ変わってきています。

闇の存在が完全に悪いというわけではありません。彼等がいたから成長できたわけですが、かなりやり過ぎました。
そこで銀河連合が介入したのです。銀河連合のサポートが無ければ、地球は荒廃し滅んでいたかもしれません。

何度も辛い体験をし、最後に地球に志願しガイアとともにアセンションする覚悟を決めた私達のこれからが本領発揮となります。
いかに自分の愛を花開かせることができるか、それは大災害が来ることで開く場合もあるでしょう。

私達はライトワーカー。
地球とともにアセンションを成功させる。そのミッションを忘れないようにしましょう。

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