本日はXmasイブですね。
イエスは12/25に誕生していない説が有力ですが、エンタメとして世界で盛り上がるイベントがあってもいいでしょう。Xmasを楽しんでください。
さて、Xmasなのに似つかわしくない話しにはなりますが、
本日のタイトルは
「〇〇〇〇する人は救われる」
多くの霊能力者やスピリチュアルリーダーが口を揃えて言う「〇〇〇〇」。今回もとっとと答えを言うと「先祖供養」のことです。
私達ご先祖の7割程は成仏できていないそうで、私達のご先祖様は未練を残して亡くなっている方が殆どなんですね。
そして今ご存知の通り、出生率(1.20)より死亡律(1.30)の方が上回り自死する方も増えています。※2024/6発表2023年人口動態統計より
こうした世の中なので、当然彷徨える魂が人間界に留まり増えていて、実際多くの存在が彷徨っていると聴きますし私自身も以前よりは視かけるようになりました(;”∀”)
ここで浮幽霊のお話を。
浮遊霊は通常の人で30体は憑いていると言われます。
すぐ感情的になったり、タイミングが合わなかったり、物事が上手く運ばないなど、思うように進まない時は霊の仕業かも知れません。
しかしその多くの魂たちはいじわるをしようと思っているのではなく、自分に気付いて欲しくて人に憑いているのです。その霊との境遇や感情が似ていた時や「この人に助けてもらいたい」と思って憑いたりします。
それが肩凝りや首、背中の痛みなどの体調不良の原因になるのです。悪さをしない霊ならいいですが、悪影響を及ぼす霊は体にネガティブなエネルギーを滞らせる為、最悪は病気になったりします。そうした場合の対処法として下記を実践するといいでしょう。
<対処法>
・塩風呂に入る
・リンパをマッサージする耳裏、首筋、鎖骨、ワキ
・般若心経や法華経を成仏することを願いながら唱える
これからもっと人口が減少し浮遊霊が更に増加する可能性がありますので心しておきましょう。
さてご先祖様の話に戻りますが、お墓参りに中々行けないという方も是非毎日手を合わせて祈ってください。
私の場合ですが朝晩、ご先祖様へ感謝を伝え、般若心経を3回唱えています。その際、天から光の柱が降りるイメージをして、魂が本来還る場所へ上がれるよう観音様、阿弥陀如来様へお願いすると良いでしょう。
「成仏されていないご先祖様がいらっしゃいましたら、光の柱から上へ昇って下さい。皆様の幸せを祈っています。」とお祈りしています。
導かれて上へ昇って行く様子をイメージすると本当に上へ昇っていきます。敏感な方ならそれが分かるでしょう。
憑かれている方は肩や首が軽くなったことを実感できる筈です。
ご先祖様や彷徨える霊も喜びますから心からお祈りしてみてください。
彼等が上に昇ることであちらの世界から私達の成長のサポーターとして役割も担うことになるので、日々感謝の気持ちと供養を行うことをおススメします。
魂もまた自分の為に誰かの為に、あちらの世界で自らの成長の為のトレーニングをしてまた転生する機会が巡って来ます。ですから彷徨うことなく早く上へ昇った方がいいのです。
(彷徨う期間が長いと霊界へ行けなくなったり、悪霊に取り込まれて消滅してしまう、またはその魂自体が悪霊化してしまうことがあるので)
霊媒体質の方は、お経を唱えている時、ご先祖様以外で沢山の彷徨える霊が救いを求めてやって来てしまうかもしれません。こうした霊達もそもそも肉体を持った人間だったので怖がらず、成仏することを祈るといいでしょう。
繰り返しやっても霊媒体質が治るわけではないですが、あなたに気付いて欲しくて、救いを求めて来ているので、あなたができることをやってあげたら良いと思います。
大変革の時代で生きにくい世の中ではありますが、少しでも生きやすくするにはまずご先祖供養を優先事項としてひとりひとりが行うことで、今よりは生きやすい世の中に変わり、本来の魂の繋がりを思い出させてくれることになるでしょう。