<水分神社>
宇佐神宮から渋滞で1時間20分近くかけて向かった高尾山自然公園の東に鎮座する水分神社。
一の鳥居をくぐって二の鳥居の手前で左の道を進み、神社が隣に見えてきます。
その左手の方に車を置けるスぺ^洲があるので、そこへ駐車して二の鳥居まで下りて参拝スタート。
<二の鳥居>
エネルギーが高く誰かに見られている気配だな~。
<三の鳥居>
階段の途中には三の鳥居。こちらは古いですね。
そして奥に四の鳥居が見えています。鳥居が立て続けにあります。
上がって正面に手水舎がありました。
左手に神楽殿のような所と右手に拝殿。
それ程広くはありません。風が強く吹き始めました。
主祭神:綿津見神(わたつみのかみ)
ご挨拶してお祈りさせて頂き後ろの本殿へ。
天人地のワークをさせていただきました。
境内は終始、強めの風が吹き、光の粒が流れているようで、心地良い気の流れを
感じました。
<境内社>
山神社(大山咋神)
金毘羅神社
天神社
昔はお寺だったようで「高尾山経龍寺龍王宮」と呼ばれていたとか。
<由緒>
創建:承安2年(1172年)
この神社の起源は、1172年の大干ばつの際に高尾山で不思議な光が現れ、翌日、里人の夢に竜神が現れ「山中の池にある神石を祀れば雨が降る」と告げたことに始まります。
村人が池から神石を見つけて祀ると、たちまち雨が降り、五穀豊穣となったと伝えられています。
この神石は現在も「龍神の池」に祀られています。
さて、その神池へ向かいます。
境内西側に龍神の池へ繋がる石段を上って行きます。
おや、途中、道路を挟むんですね。
参道には沢山の灯篭があります。歩く度に人々の思いが込められていることを感じます。
長い参道の先にやっと池が見えてきました。
主祭神:八大龍王
竜神の神石
<龍神の池>
榊も新しく、どなたか管理されていらっしゃるようですね。
池は濁ってるように見えますが、神聖なエネルギーが空間においても渦を巻いているように見えました。
ご挨拶をして龍神祝詞を唱えさせて頂きました。
光が急に差してきた!
風も強く、暖かい仏様のようなエネルギーを感じましたね。
後で本殿へ戻りもう一度撮影した時は、龍のお使いのトンボさんが何度も現れて元気に挨拶してくれました(o^―^o)ニコ
宇佐神宮の水分神社を参拝できなかったので、こちらに伺えて良かったです。
とても素敵な神社でした。
<水分神社>
住所:〒870-0126 大分県大分市横尾4152
駐車場:らしきスペース有り(2台くらい置けそう)
社務所:無し
トイレ:無し?
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